TOPビジネス経営・マネジメント人事採用の問題と、職場の悩みを解きほぐす【語彙力という武器】言葉を変えると、何が変わるのか07:25 8月26日 143再生 問題を報告する 再生する シェアする 「質問や確認をすることは、悪なのか」シリーズ4回目です。よろしければ是非お聴きください。AI目次語彙力の新しい定義と重要性相手を責めない質問の5つの軸「なぜ?」を避ける質問術の実例言葉だけ変えることの落とし穴対話の危機を乗り越える次の一手AI文字起こし(β版) # ご挨拶 おはようございます。 人事採用の問題と職場の悩みを解きほぐす パーソナリティの村上ゆかりです。 きょうのテーマは、 言葉を変えると何が変わるのか、語彙力について お話をしていきたいと思います。 質問力という言葉もよく聞く言葉かなと思いますが、 質問力にも似たようなテーマになってくると思います。 質問をすることは悪なのかというシリーズで、 きょうが4回目の放送となります。 ぜひ最後までお聞きください。 # 語彙力とは まずはじめに、語彙力という言葉の定義をお話ししたいと思います。 語彙力、いわゆるボキャブラリーとも言い換えられますが、 語彙力というと、言い換えのストックをたくさん持っていること、というふうに思われがちなんじゃないかなと思います。 もちろんそういった側面もありますが、職場で本当に聞く語彙力というのは、そこだけではないと思っています。 私がここで言う語彙力の定義は、相手が何を脅威として受け取るかを正確に読んで、相手に合わせて言葉を選ぶ能力。 これを語彙力としてお話をしていきたいと思います。 ストックの量もとても重要なんですけど、選ぶ精度の話もとても重要です。 どちらかがなかったらダメなんですけど、両方ないとダメなんですよね。 # 質問における重要なら5つの軸 昨日、質問が責められる質問かどうかというのを見分けるための5つの軸というのをヒントとしてご紹介をしています。 その5つの軸が今回でもそのまま使うことができます。 具体的には出口をきちんと示す。 未来系で聞く。 答えられる問いにする。 範囲をしっかりと明示する。 自分の前提を先に出しておく。 これが今日のお話の結論でもあります。 # ケーススタディで見てみる ケーススタディで見てみたいと思います。 まず1つ目のケース、ミスをしたという報告に対して、その原因を聞いていく場面です。 よくある聞き方だと、「なんでこうなったの?」という質問になるかと思います。 これを変えていくとすると、例えばこうなります。 再発防止の手順を直したいので、どの工程で止まったのか教えてもらえますか? 何を変えたのか分解していきます。 まず出口を先に出しています。 出口というのは再発防止の手順を直したい。これが出口になります。 これで質問者がこの回答を元に一体何がしたいのか、 回答して得た情報をどこに使うのかというのがはっきりと分かります。 1つ目の軸です。また、なぜという言葉をどの工程でというふうに表現を変えています。 主語が人ではなく工程に移りました。 もちろんなぜという聞き方でも、主語を人にしていないケースもありますが、 質問を言われた人にとっては、なぜという言葉が人に対してされたように感じる人もいます。 それをあえて表現を変えて、なぜあなたはというふうに思われる余地をなくしています。 そして範囲を工程に限定しています。 例えば、人格や過去にその人が失敗したこと、 つまりミスの報告をしたその内容以外のことに質問が広がらないようになっています。 同じ情報を聞きに行っているのに、届き方が全く違うというのが何となく伝わりますでしょうか。 もう1つポイントがあるんですけど、順番の話について添えていきたいと思います。 前々回の放送で、ミスの報告には2つの作業が混戦しているというお話をしています。 事実の確認と原因分析です。 これをその場で分けてしまうという方法があります。 まずはじめに事実確認だけをしていきます。 何が起きたのか、どこまで影響が出ていて、今止めるべきことは何なのか。 ここでは、なぜという質問をあえて入れずに聞いていきます。 その上で、原因の質問は後でする。 このように事実確認と原因分析をはっきり区切るということです。 質問が責められているように感じてしまう、いわゆるキツモに感じてしまう原因が切れ目が見えない。 一体どこまで質問されたら終わるんだろうという終わりが見えないことというのが要因の一つとしてありますので、 切れ目が見えるように質問を設計していくということです。 またもう一つポイントがあります。 質問の回答や報告がどのように扱われたのかという点です。 簡単な事例では、報告してくれて助かりました。 この一言があるかないかだけでも、全然受け止め方が変わってきます。 # 注意点 ここから少し注意したい点をお話ししていきたいと思います。 今日のお話は、言い換えのテクニック集のように整理してしまうと、ちょっと注意が必要だなというふうに思っていて、 なぜかというと、言い換えだけしていても中身自体が責められている、要は責めているような質問という構造を持って、中身が要は変わっていないと、かえって怖いからです。 すごく柔らかい表現を使っているけれど、ものすごい詰められたという経験がある人、いらっしゃるんじゃないでしょうか。 責めてるわけじゃないんだけどね、なんて言いながら30分詰められた経験だったり、そういう人は丁寧さそのものを警戒信号として学習しているケースがあります。 丁寧な言葉や優しい表現があったとしても、怖いものは怖いんです。 これは、詳細は昨日の放送でお話ししていますので、もしまだ昨日の放送をお聞きいただいていないという方がいらっしゃれば、昨日の放送も併せてお聞きいただけると嬉しいですが、 5つの軸をご紹介してまして、その5つの軸を満たしていない質問、要は責めている質問を優しい表現でやるというのは、結構意味がないというか、逆効果だったりしますので、要注意かなと思います。 また、質問1つとっても、いわゆるTPO、状況に応じて質問の内容を変えたり、質問するタイミングを変えたり、いわゆる状況判断もとても重要な要素なので、さらに補足としてお伝えしておきます。 # まとめ いかがだったでしょうか? 今日は質問する側の立場に立って、 語彙力について掘り下げてお話をしてみました。 いいねと思った方は、いいねボタン。 あと、もしよろしければフォローもお願いいたします。 感想やご意見もコメントでいただけるととっても嬉しいです。 明日もキツモン、いわゆる責められる質問シリーズで お話をしていきたいと思います。 明日はですね、実際に質問をして 責められたというふうに相手が感じてしまって 身構えられてしまった後、どのように対処すればよいのか についてお話をしていきたいと思います。 明日もよろしければぜひ最後までお聞きください。 今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。 もっと見る #ボキャブラリー #質問力 #語彙力 #言葉にできなかったこと 人事採用の問題と、職場の悩みを解きほぐす村上ゆかり00:351.ご挨拶00:542.語彙力とは00:323.質問における重要なら5つの軸03:084.ケーススタディで見てみる01:335.注意点00:456.まとめコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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