TOPハウツー・学習語学言葉と思索- 翻訳家の縁側ブルース#341 ダメな自分を好きになるための本 そして今年の収穫と課題10:05 2025年12月31日 702再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次先延ばし克服!感情管理と自己受容着実な翻訳活動と新たな挑戦運動習慣で得る心身の活力ゴルフが教える継続力の価値来年への課題と新たな創作計画AI文字起こし(β版) # イントロ 本川の皆様、こんにちは。翻訳家のエンガーブルース略して本川、パーソナリティでノンフィクション翻訳家のひじかたなみです。 このチャンネルでは、60冊のノンフィクションを翻訳してきた私が、翻訳から学んだこと、心に残った本、気になった海外のニュースなどをお伝えしていきます。 サブテーマとして、人生における大小様々な失敗に立ち向かう筋肉、失敗期を期待ようということを掲げておりまして、皆様からの失敗エピソードも募集しています。 # 今年もお世話になりました! Love you Hongawans! 大晦日の今日、Voicyさんのハッシュタグテーマがね、「1年の終わりに自分を褒める」っていうタイトルなんですよ。 ちょうど今ね、私が読んでる本もね、それを推奨してるんです。 今、その本のタイトルっていうのが、「科学的根拠で先延ばし癖をなくす」という本なんですね。 本当ね、時間管理術の本ばっかり読んでてダメ人間の典型なんだけれども、 本当にね、今年も1年間が終わろうとする中で、やるべきことでできてないことが本当にたくさんある1年だったなっていう深い反省に基づいてね、 この科学的根拠で先延ばし癖をなくすという本を買ってみたんですけどね、これがなかなかいいんですよ。 まだ全部読み終わってないんだけど、私がなるほどと膝を打った点がありましてね、 それは先延ばし癖っていうのは時間管理の問題だけではないんだと。感情管理の問題なんだとね、エモーションの方ね。 感情管理の問題だということを指摘していて、これ私すごくあそうかと思ったんだけど、先延ばししてしまうっていうのは、 自分にとって大切な仕事をやりたくないネガティブな感情があるからなんですよね。 だからやりたくないって言って、その前に何か別のことやっちゃうっていう、この嫌な気持ち、この感情と向き合うことっていうのが、 先延ばし癖をね、克服する上ですごく重要。これは単に時間管理に注目するだけじゃないっていうね、すごく新しい視点だと思って、 その感情管理の方法もね、書いてあるところがとても面白い本なんだけど、この本でも自分に思いやりを持つことが大切だっていうふうに書いてあるんですね。 ちょっとそこを引用してみましょうか。 自分に思いやりを持つことは、人生に大きな効果をもたらす。 先延ばし癖が弱まるだけでなく、より幸せで、より健康で、人生全般で成功するのに役立つからだ。 言い換えるなら、これはどんなふうに自分を指導したいかという問題である。 考えてみよう。生涯にわたって自分に付き合ってくれるコーチを選ぶとしたら、どんな人を選ぶだろうか。 いつもあなたを責め、精神的に打ちのめし、罰して、やる気を打ち直せ、無知で支配する人だろうか。 あるいは、あなたを温かく見守り、気遣い、敬意をもって接し、あなたの最大の利益へ念頭に置き、気分が塞いでるときは励ましてモチベーションを高めてくれる人だろうか。 自分のために良きコーチとなり、その過程で先延ばし癖を克服したいなら、自分を責めるのはやめて、自分に思いやりを持とう。 これね、本当なんか自分で言うのも恥ずかしいんだけど、私ちょっとね、完璧主義のところがあるんでね。 割とこう、もともとこう体育会的に自分に対して、こう、失態しちゃうところがあるので、この言葉っていうのがね、すごく心に染みたので、今日皆さんにご紹介したいと思ったんです。 そんなね、自分への思いやりの気持ちを持ちながら今年を振り返ってみると、できたこともできなかったこともたくさんあった2025年だなと思うんですね。 できたことから言えばね、翻訳は予定通り、まず今年に入ってWhy We Die、老化と不死の謎に迫るという本を出して、その後失敗できる組織という本を出して、 次に超審判ティッピングポイントという本、そして先日ね、アバンダンスという4冊の翻訳書を出すことができて、来年に向けてね、次の本の翻訳も終わったりと。 翻訳の仕事はスケジュール通りにいただいた仕事をきちんとこなせたなと思うんですね。 あと夏に翻訳家の家に行けたっていうのは、私にとってこれからすごく大きな意味を持つな、これから毎年夏にはヨーロッパに行って、いろんな国の翻訳書と交流しながら思いっきり仕事に没頭できる、 そういう見通しが立ったということで、翻訳家の家に行ったこともすごくよかったですし、 あと秋以降ね、スローニュースという媒体で、私の大きなテーマであるアメリカの冷え入りメディアについて連載をスタートできたこと、 これはね、なんか私にしかできない仕事かなと、他の人もできるかもしれないんだけど、少なくともね、情熱を込めてこのテーマを取材しているのって日本で自分だけじゃないかなと思えるようなテーマなので、 これはね、良いスタートが今年切れたので、来年も取材を継続していきたいなと思っています。 あともう一つね、自分をすごく褒めたいなと思っていることはね、私、元気な人になりたいなってずっと思ってたんですよ。 去年の秋に人工股関節のね、両足入れ替える手術をして、本当に周りの同年代の一人も早く年を取っちゃったっていうすごく反省があって、 やっぱりこう仕事ばっかりしてないでね、セルフケアってすごく大事だなと思ったんですね。 それでもう誰よりも元気なアルフィフになろうと思って、キックボクシングとかいろんなものを試してみたんだけれども、やっぱりこう大学時代から続けているゴルフうまくなりたいなと思って、 今年の春からね、レッスンを再開したというのもあるんですけど、特に今年の10月からね、うちの近所のインドアゴルフスタジオに入会しまして、 そこがすごいお得のプログラムでね、無人のインドアゴルフスタジオなんだけど、365日オープンしてるんですよ。 毎朝7時から10時までの3時間のモーニング会員になると、365日朝7時から10時までうちに行っていいんですね。 それで月の会費が5500円なんで、よしと思ってですね、今年の10月に入会して、レッスンとかラウンドがない日は基本的に毎日通ってやろうと思ったんですね。 でもやっぱりね、仕事が煮詰まったりとか、公演の準備がうまくいかなくて、うつになっててなかなか行けないとかで、 それでも10月、11月、12月と月平均16回ずつ行ったんですね。 月の会費が5500円だから、16回行くと1回あたりの単価が343円ぐらいになるので、しめしめと思ってるんですけど、 これ毎日ね、ゴルフ行くことによってね、気がつかないうちにすごく体力がついてきたなっていうのを最近実感してるんです。 以前は朝から翻訳してるとね、昼過ぎには死んだように昼寝してしまうような毎日だったんですけど、 最近気がつくとね、1日夕方まで翻訳をできたり、仕事ができて集中力も体力も回復してきたなと、 いつからでもやっぱり運動を始めると元気になれるんだねっていうのを感じることができて、すごく有意義だったなと思ってるんです。 でも10月からね、毎日のように練習をしてるにもかかわらず、あまりスコアが改善してないから、 週1回教わってるレッスンプロのところに行ってね、毎日練習してるんですけど、全然結果が出ませんっていうふうに、 この前どうしましょうって相談したらね、少なくとも3年やってもらえるっていうふうに言われたんですよね。 それで、ああ、なるほどと思いましてね、やっぱり誰かが私のところに来て、 ねえ、ひじかたさん、私ここ2、3ヶ月毎日翻訳してるんですけど、全然結果が出ませんって言ってきたら、 いや、そりゃそうでしょうよって私も言うと思うんですよね。翻訳ってそんな簡単なものじゃないし、ゴルフも同じだと思うんですよね。 そんな1ヶ月毎日打ったところで急にうまくなるわけがないんだから、 3年やってくれるって先生が言ったのは確かに確かにって納得しちゃったりしたんですよね。 だから来年もね、ゴルフと翻訳は毎日やっていきたいなと思うんだけれども、 でもやっぱり今年やりきれなかったこともありましてね、 それは以前このチャンネルでもお話ししたんだけれども、 新しい経済理論を唱えている女性の経済学者、海外の方々のインタビューをして、 それを連載にまとめるっていうのをやってるんだけど、 それがなかなか今年大物の取材が入りそうで入らなかったりとかで行き詰まっちゃって、 結局今年はあまりその企画が進展しなかったんですよね。 ちょっと時間をかけすぎちゃって、特に1人の人にこだわりすぎちゃったなというのが今年の範囲で、 来年からは同時並行で、何人かに同時並行的に取材を入れたりとか、 もっとやり方を工夫していかなきゃいけないなと思ってます。 あともう一つ今年できなかったことは、もう3年前になるのかな、 1年間息子とアメリカに親子留学をしたんですよね、ジャーナリズムスクールに。 その記録をちゃんと書いて残しておきたいという思いがあって、 ノートの方で書いてみようかなと思っていたんだけれども、 自分の奮闘の記録をちゃんと残しておきたいというのもあるし、 他の方々の親子留学の参考になるかもしれないしね。 あと私が帰国してから2年ぐらい経つわけですけれども、 この間トランプ政権の誕生とかでアメリカも様変わりして、 私の好きだったアメリカがだいぶ変わってきちゃった感じもするんだけど、 まだ残っているアメリカの良さというのかな、 自分が目の当たりにしてきたアメリカの魅力も問題も、 私なりの視点で書きたいと思っているから、 それを何とか来年はあの形にしていきたいなと思っています。 翻訳については来年3冊すでに確定しているものがあって、 あと2冊ほぼ決まっている作品もあるので、 来年のラインナップは整ったかなというところなんですけれども、 本当に1日の時間管理と感情管理をきっちりやって、 翻訳も取材執筆も両方やっていけたらいいなと思っています。 そしてもちろんね、ボイシーもこれからも自分のペースで配信していきたいなと思っています。 来年はもうちょっと生放送とかね、 あと本川の皆様と直接関われるような機会を作っていきたいなと思っています。 今年も1年間このマイペースな放送にお付き合いいただきまして、 本当にありがとうございます。 どうぞ良いお年をお迎えください。 以上です。 ご視聴ありがとうございました。 もっと見る #一年の終わりに自分を褒める 言葉と思索- 翻訳家の縁側ブルース土方奈美(翻訳家)00:291.イントロ09:362.今年もお世話になりました! Love you Hongawans!https://amzn.asia/d/fNbQ13cコメント感想・質問・応援メッセージを書こう いたる1月3日年間4.x冊の翻訳書、それに留まらず多くのことに取り組まれてきたのですね。濃い一年だなと思いました。Valerie Youngという心理学者がインポスター症候群の5タイプについて書いてる本があるそうです。私はSoloistタイプらしいのですが、奈美さんはそれ以外の4タイプの複合かも…なんて失礼ながら思いました。今年(2026年)もさらに濃い〜ご活躍を応援させてください。1返信 Koji Sakuma2025年12月31日久しぶりに聞きました。まじめな方だなあとあらためて思いました。2025年最後にいいお話ありがとうございました。よいお年を。2返信 智子12182025年12月31日今年も、新しく楽しい学びをいただきありがとうございます😊雲の上でたくさんのことを成し遂げる奈美さん、遠い存在の方にこうしてコメントできるのが嬉しく、少し恐縮してます😅凸凹の毎日ですが、自分を労わりながら、エクササイズも励みたいと思います!2返信 Kei M2025年12月31日自分に対する思いやりが大切、というのはとても良い言葉ですね!一流のマネジメントは、目標を下げることなく、制約や限界を正しく認識しながら進めていくものだと思います。自分への思いやりも、それとよく似ていると感じました。来年はその考え方も意識して取り入れていこうと思います!2返信 はずれスライム2025年12月31日自分を褒めるってなかなか難しいですが、細々と続けてきたYouTubeが一回ずつの視聴回数は少ないですが、先日、累積視聴回数が100万回を超えた通知が来ました!客観的なデータってモチベにつながりますね。ちょっとした英文でさえ訳すのが億劫になる僕からすれば、60冊以上もの本をコツコツと翻訳される土方さんは努力の達人です!何事にも追究と好奇心を持たれるところも尊敬しています。来年も素敵な放送を楽しみにしていますね。良いお年を‼️2返信 もっと見る
#394 スイスの山を歩きながら国民投票のイロハを学ぶ 17分・8月23日・ 798再生AI目次ハーバード大Writing Center廃止の波紋スイスの直接民主制が問う「国民の知恵」全政策のメリット・デメリット公開の意義「移民制限」と「永世中立」国民の選択は?エリートに任せて安心?歴史が示す教訓
#393 【absolute primogeniture】ヨーロッパで最後まで男系男子優先としてきたリヒテンシュタイン公国も長子相続に転換 10分・8月21日・ 541再生AI目次欧州最後の男系優先国が性別不問に公爵家自ら決める継承法の背景アロイス皇太子が語る公爵の条件日本の皇室典範と「2600年」の真偽伝統と変化、2つの国の決断の行方
#392 【leap of faith】チューリッヒの舞台から飛び下りてみた 21分・8月17日・ 840再生AI目次清水の舞台から飛び降りる覚悟同窓会で見続けた悔しさの背景「The Artist's Way」が促す挑戦底の見えない湖への決死のダイブ達成感がもたらした新たな自信とは
#391【終戦の日の読書録】ニュースとは何か②『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』 17分・8月15日・ 739再生AI目次硫黄島の遺骨収集13年の軌跡消えた1万人の遺骨、その背景とは「友軍ハ地下ニ在リ」伝わる思い「しょせん骨だろ」同僚の言葉と信念時代を超える悲劇、戦争報道の使命
#390 【活字読書録】ニュースとは何か①『黒い海』 19分・8月11日・ 812再生AI目次17人死亡の漁船事故「波のせい」か運輸安全委員会の固い口と調査の壁米国NTSBと日本の情報公開の隔たり大手メディアが報じない11年前の真実『黒い海』が問いかけるジャーナリズム
#389 気になるニュース 小さなメディアの役割 20分・8月9日・ 828再生AI目次RealTokenの欺瞞と投資の罠米不動産投資の知られざる闇地方報道と大手メディアの軋轢独立系メディアの監視機能統制された記者会見の実態とは
#388 【Audible読書録】読書と引き寄せの法則 17分・8月7日・ 894再生AI目次引き寄せの法則を脳科学で解明取材中の葛藤と『月とアマリリス』女性記者主人公小説からの学び『ファイアドーム』と無責任な噂翻訳者の雑談から見える文化差
#387 翻訳者の家の雑談 16分・8月3日・ 882再生AI目次著者が求める名前削除の顛末YouTubeで英語力に差?その理由「suave」魅力的な言葉の深掘り翻訳者の家、黒猫の性別騒動雑談から広がる言葉と文化の考察
#386 翻訳者の悲哀 表紙におまえの名前など要らんという著者 11分・7月26日・ 587再生AI目次著者の要求「翻訳者名、表紙から削除せよ」「翻訳者不要」著者の姿勢への落胆欧州で高まる「翻訳者を表紙に」の波これまで他人事だった欧州翻訳者の苦しみ翻訳者の仕事の価値を認める活動の必要性
#385 翻訳者の家のおしゃべり 11分・7月20日・ 588再生AI目次アルプスを望むスイスの村での暮らし生配信ハプニングと辞書談義の衝撃翻訳者の家の地下室に眠る辞書の宝庫AA辞典が明かす言葉の意外な一面イタリアを熱狂させた日本文学の秘密
Valerie Youngという心理学者がインポスター症候群の5タイプについて書いてる本があるそうです。私はSoloistタイプらしいのですが、奈美さんはそれ以外の4タイプの複合かも…なんて失礼ながら思いました。
今年(2026年)もさらに濃い〜ご活躍を応援させてください。
雲の上でたくさんのことを成し遂げる奈美さん、遠い存在の方にこうしてコメントできるのが嬉しく、少し恐縮してます😅
凸凹の毎日ですが、自分を労わりながら、エクササイズも励みたいと思います!
一流のマネジメントは、目標を下げることなく、制約や限界を正しく認識しながら進めていくものだと思います。
自分への思いやりも、それとよく似ていると感じました。
来年はその考え方も意識して取り入れていこうと思います!
客観的なデータってモチベにつながりますね。
ちょっとした英文でさえ訳すのが億劫になる僕からすれば、60冊以上もの本をコツコツと翻訳される土方さんは努力の達人です!
何事にも追究と好奇心を持たれるところも尊敬しています。
来年も素敵な放送を楽しみにしていますね。
良いお年を‼️