TOPハウツー・学習語学言葉と思索- 翻訳家の縁側ブルース#376 【海外トラブル集】取材をすっぽかされそうになった話15:24 6月11日 882再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次取材のアポなし?予想外の受付拒否CEOを掴まえる奇策!Zoomの質問欄活用すっぽかし危機一転、カフェ交渉の舞台裏異郷オークランドでの対面取材、まさかの質問取材後まさかの道迷い、次への反省点とはAI文字起こし(β版) # イントロ 本川の皆様、こんにちは。翻訳家のエンガーブルース略して本川、パーソナリティでノンフィクション翻訳家のひじかたなみです。 このチャンネルでは、60冊のノンフィクションを翻訳してきた私が、翻訳から学んだこと、心に残った本、気になった海外のニュースなどをお伝えしていきます。 サブテーマとして、人生における大小様々な失敗に立ち向かう筋肉、失敗期を期待ようということを掲げておりまして、皆様からの失敗エピソードも募集しています。 # やはり取材は前日に確認しないとダメですね。ふつうに忘れられる! サンフランシスコからオークランドに向かう車中の写真を載せておきます 皆様お元気ですか? 今は朝の6時半過ぎなんですけれども、 サンフランシスコ空港のランジにいます。 これから8時の飛行機でダラスに飛んで、そこを経由して、 今日の目的地はデトロイトです。 1日中飛んでいるだけで終わっちゃう日なんですが、 サンフランシスコで6日間結構忙しく過ごしたので、 ちょっと飛行機の中ではゆっくりしたいなと思っているんですけれども、 お待ちかねの海外トラブルが早速発生したので、 今日はそのお話をしようと思います。 タイトルに書いた通り、危うく取材席に取材をすっぽかされそうになった話なんですけれども、 前回の配信では1回目の取材がうまくいったという話をしたかと思うんですけれども、 サンフランシスコで2本目の取材は、 アメリカでも本当に伝統のある名門の調査報道を利物にする、 ヒエリメディアの取材が入っていたんですよ。 それもCEOの女性が取材を受けてくれるというので、 サンフランシスコ取材の最大の山場だと思って、 過去の記事を一生懸命読んだりとかして、 私としても結構入念にCEOインタビューの準備をして臨んだんですけれども、 そのヒエリメディアの本部はサンフランシスコのダウンタウンにあるんですよ。 彼女がその日の午後4時からウェビナーの司会をする、結構難しい、 今回の秋の中間選挙に備えて今どんな動きがあるかという、 そういうセミナーをウェブで、Zoomでね。 そのメディアの、例えば最高裁担当の記者とか、 今テネシー州に取材に行っている記者さんとか何人か集めて、 CEOが司会をするというウェビナーが4時から開かれる。 それが5時過ぎに終わるので、 そのまま5時過ぎからオフィスで彼女とインタビューできるという、 そういう手筈だったんですよ。 午後4時10分前にオフィスまで行きまして、 そしたら1階の受付に座っている、 がたいのいいセキュリティ兼受付係みたいな男の人が、 いやあなたが来るって聞いてないから、 あげるわけにはいかないっていうね。 早速来た来たっていう。 でもこんなの大したことなくて、ジャブ程度ですよね。 だから私今日からね、 ここの4時からCEOとの取材のアポが入っているんで、 つないでもらえないと困りますって言って、 そこで行ったらしょうがないな、電話かけてみるよって言って。 でもそしたらCEOはいないから無理みたいなこと言われて、 いやCEOいなくたって誰かいるでしょうって。 誰でもいいからつないでって言ったんですけど、 いや誰もいないからみたいなお諮問堂が続いたんですね。 そうこうするうちに午後4時になってしまって、 しょうがないから誰かが降りてきてくれる建てはロビーで会議を聞こうかと思って、 Zoomでログインしたんですよね。 そしたらCEOがちゃんと写ってるんだけど、 どうも彼女オフィスにいないみたいなんですよ。 どう見ても彼女の背景が自宅みたいな感じなんですよね。 いやこれやばいなと思って。 もう一人そのメールのやり取りは、 CEOと一緒に彼女の部下のコミュニケーションディレクター、 広報担当の人もメールにいつもCCで入ってたんですね。 その広報担当の人もなんとそのウェビナーにね、 チャット係としてお参加してるらしいんですよ。 ウェビナーを見てると皆さんようこそとか言って、 皆さんがどちらの州から今このウェビナーに参加してるか、 チャットに書き込んでくださいねみたいなことを、 そのコミュニケーションディレクターがやってるんですよ。 じゃあこれは今私がメールを送ろうか電話をしようが、 CEOも広報担当も出られる状況にはないなと思って、 とにかくオフィスに入れてもらわなきゃと思っても、 先ほどの受付係の男性はいや誰も降りてこないからっていうことで、 県もホロロなんですね。 取材席にはコンタクトもできないし、 オフィスにも上がれないしっていうことで困っちゃったみたいなことを そこで推し問答してたら、 じゃあしょうがないからオフィスまで僕がついてってあげるからって言われて、 一緒にエレベーターで6階のオフィスまで上がって、 ピンポンピンポンって鳴らしても、 全然誰も出てこないんですよ。 その間もズームはどんどん進行中で、 参ったなと思って一回ロビーに降りてきてですね、 これは奥の手だと思って、 ズームの会議でチャットじゃなくて質問を送れる場があったんですけどね、 その質問に私が書き込んでも全員に公開されないで、 まず運営の方で質問をチェックしてから公開するみたいなことが書いてあったんで、 そのウェビナーの質問にね、 すいませんこれ質問じゃないんですけれども、 私は日本から取材に来ているジャーナリストでナミと申しますと、 モニカと取材の予定がこの後入っているんですが、 オフィスに入れてもらえません、どうしたらいいですかっていうのをね、 質問に書き込んだんですよ。 そしたら早速チャット係をしていたシャオンから、 メールの方に返信がありまして、 いやナミ申し訳ないねと、 今ちょっと僕スラックでモニカに、 CEOに連絡したからっていうふうにすぐ返信が返ってきて、 やったやった一歩前進と思いましてね。 そんなところにたまたまロビーにね、 そのメディアの関係者の男性が通りかかったみたいで、 受付係の男性が、 彼女はあなたのオフィスに行きたいらしいんだけど、 あなたの会社に行きたいらしいんだけど、 誰も出なくてみたいなことを言っているので、 もう私その通りかかった男性に掴みかからんばかりにね、 いや私5時15分からモニカと取材入っているんだけど、 全然連絡がつかなくて困っているのは、 わざわざ日本から来たんだけどみたいな。 I came all the way from Japanとか、 初対面の男の人に掴みかからんばかりにね、 訴えたらね、 相手も記者さんだったみたいで、 それが私にとっていかに緊急事態かということを察して、 とりあえずオフィスまで連れてってくれることになったんですよ。 いや僕ちょっと忘れ物を取りに来ただけなんだけど、 いや本当に申し訳ないね、大変だねみたいな、 同情的ですごくいいマイケルさんという記者の方だったんだけど、 彼はオフィスまで6階までもう一回私を案内した上で、 会議室に通してくれて、 ここで自由に使っておいていいからと言って、 トイレはこっちだし、ここにコーヒー飲めるから、 好きなようにくつろいでてみたいなことを言って、 本当にアメリカ人の良さを全身で体現したような人だったんですけれども、 そうこうするうちにまたショーンとメールがつながってですね、 そもそも君はモニカとどこでズームでインタビューだっけ、 対面でインタビューするんだっけっていうメールが返ってきたんで、 いやいやこのウェビナーの後オフィスでそのままおしゃべりしようよって話だったよっていう風に伝えて、 これから私どうしたらいいんだろう、 ちょっとあなたの方からサジション提案してもらえるかしらっていう風に言ったら、 じゃあとりあえずウェビナーが終わって、 何分間かしばらくそこで待っててっていう風に言われて、 そこでウェビナーが終わるまでひたすらオフィスでウェビナーを傍聴しながら待ってたんですけれども、 ウェビナーの内容なんか頭に一切入ってこないですよね。 せっかく日本から取材に来たのにこのままCEOに取材をすっかされるのかと、 最悪彼女は自宅にいるので、 ズームのインタビューでも設定しようみたいな話になったらどうしようと思って、 すごく動揺してたんですけど、 倉庫をしているうちにウェビナーが終わってですね、 早速CEOからメールがポンと入ったんですよ。 セミナーが終わって5分後くらいかな。 いや本当に申し訳ないと、ちょっと今朝やんどころない事情が入って、 オフィスに行けないってあなたにメールをしたつもりだったんだけれども、 何か打ち間違えたのか、メールが返ってきちゃってたっていうね。 いやこれまでのやり取りのメールに返信したらそんなことないだろうと思って、 これは嘘ついてるなと思ったんですけれども、 彼女の方も自分が元ジャーナリストなんでね、 取材をすっぽかすということの重大性はちゃんと自覚していてくれたみたいで、 明日だったらどうかしらと、 明日だったら私一日中オフィスにいるんだけど、 あるいは別の日にズームで取材もアレンジできるけれども、 できれば対面の取材の方がいいわよねみたいなことを書いてきてくれて、 私も即劣してですね、 私実は朝一のフライトでもうサンフランシスコを出てしまうんですと。 私もぜひ対面でお会いしたいので、 できればこれからあなたの家の近くのカフェにお邪魔できませんかと。 元々彼女の家っていうのがサンフランシスコの郊外というか、 サンフランシスコベイっていう海を渡ってね、 対岸のオークランドというか、 イーストベイと呼ばれる地域にあることは前やり取りで聞いていたので、 タクシーで行けば20分くらいかなと思ったんですよね。 あなたもウェビナーの後でお疲れかもしれないので、 その場合は翌週とかズームでも結構なんですけれども、 わざわざ、せっかく日本から来ている貴重な機会なので、 ぜひ対面でお会いしたいですというふうにメールを返信したんですよ。 そしたら私の自宅まで来てもらうのはね、 ちょっと今車も混んでいる通勤時間帯なんで、 中間地点のカフェで会おうかって言って、 カフェの住所を送ってくれたんですね。 じゃあ今すぐ行きますって言って、 グーグルマップで調べて、 そしたら車は確かに混んでいたんだけれども、 交通機関を使うと30分ちょっとでつくらしいということがわかったので、 すかさず私の到着予定時刻は午後6時40分ですというふうに言ったら、 オッケーオッケー、お店は7時半までやっているから、 もしそこで話がつきなかったらその後お散歩でもしながら話そうかと。 # これから金曜日までハードモード。完走できるように祈っていてください! そういうわけで、ダウンタウンにあるオフィスを出発して、 バスターミナルみたいなところまで10分くらい歩いて、 そこからバスに乗って、バスに揺られること25分くらいかな。 で、バス降りたらすぐ待ち合わせのカフェだったので、 そこに無事CEOが登場ということでね。 オークランドのね、どっかよく分かんない場所の、 本当あのバスに揺られて20分以上行くと、 ちょうどゴールデンゲートブリッジではないけれども、 サンフランシスコの半島と本土をつなぐ橋を渡って行くとね、 すごくこう海に輝く島なんかが見えたりして、 とても美しい景色だったんだけど、 一体私はどこに向かっているのかなってね。 正直あの、Where am I? 私は一体どこにいるんだろう状態なんだけど、 とにかく目的地に向かって行くしかないですよね。 いや、これ無事にちゃんとサンフランシスコに帰って来れるのかなっていう、 こう不安もよぎるんだけど、 とにかく彼女に会いに行くしかないと思って、 ここで引き下がるわけにはいかないっていう一心でね、 なんとか待ち合わせ場所のカフェまで行って、 あそこにCEOがさっそうと登場してね、 想像していた通りすごくかっこいい女性だったんですけど、 カフェに座って、いや本当ごめんね、コーヒーのお金は私出すからって言って、 私が出しますって言ったんだけど、 わざわざサンフランシスコから来てくれたんだから、 ここは私が払うわよって言って、 コーヒーを払ってくれてね、 そこからカフェのお外にあるテーブルで、 50分ちょっとかな、 インタビューをすることが無事にできました。 彼女の経営するメディアの話とか、 アメリカのメディアの状況についてはよく話を聞けたんだけど、 最後に彼女のほうから、 日本のメディアの状況とこれからどうなりそうだか教えて、 っていう質問が飛んできたときにはね、 全然うまく答えられなくて、結構もごもごしちゃって、 そこはすごい反省材料ですよね。 向こうからアメリカのメディアの状況を聞く一方で、 こっちから日本について何も話せないっていうのはね、 なんかほんとフリーライダーみたいな感じで、 ずずしい話だったなと思って、 次の取材からはちゃんと日本についても話せるようにね。 日本はまだ全然アメリカから20年遅れみたいな状況で、 メディアの、例えば新聞の高読数なんかは、 20年前と比べると半減してるんだけれども、 でもまだその、例えば新しい独立系のメディアとか、 続々増えてるっていう感じでもなくて、 優秀なジャーナリストたちがね、 大手新聞から飛び出して、 YouTubeでメディアを立ち上げたりっていうね、 その動画メディアは結構面白いのが立ち上がってるんだけれども、 あくまでも鋭利企業だし、 日本ではなかなかノンプロフィットっていう土壌がないからね、 難しいんだみたいなことを、 もごもごね、まとまりのない話をしてしまったんで、 次からはね、誰かと取材したら、 日本のメディアの現状を1分ぐらいでね、 きちんとエレベーターに乗って、 できるような感じで準備して向かいたいと思ってるんですけども、 その取材が終わってから彼女はね、 じゃあ、最寄りのターミナル駅まで車で送ってあげるよって言って、 もっと20年落ちぐらいのボロボロの車に乗せてくれて、 子どもたちがいい車使ってるから、 私はこんなクズみたいな車しかないのよね、 とか言いながら送ってくれて、 無事に帰りの電車に乗ることはできたんですけど、 私は保護心状態だったんでね、 乗る電車はね、 電車はね、 間違えちゃって、 サンフランシスコに向かうはずが、 気がついたらバークレーっていうね、 全然関係ない、 UCバークレーで有名な町まで来てしまっていて、 慌ててサンフランシスコまで帰る道を検索したら、 残り1時間で出てきて、 すごいちょっとこう、 愕然としたんですけども、 なんとか夜の9時半ぐらいにはね、 自分の泊まっていたエアビー&ビーに到着することができて、 にづっくりして、 朝5時半にウーバーに迎えに来てくれるように予約をして、 なんとか朝5時にちゃんと起きることができてね、 今現在ここの空港に無事到着したっていうね、 結構ハードモードな12時間ぐらいを過ごして、 今ここに座っているんですけども、 本当ね、 何はともあれ、 CEOとちゃんと対面の取材が実現して、 よかったなと思っています。 何か忙しすぎて取材メモを読み返している余裕もないしね、 ちゃんと身のある取材ができたのか、 何かちょっともうぼんやりしていて、 よく思い出せない状態なんですけれども、 また日本に帰ったらね、 うまいこと記事にできればいいなと思っています。 このままデトロイトに到着したら、 明日は朝の9時半からね、 1日取材が入っていまして、 夕方5時になったら、 デトロイトアムトラックっていう電車で出発して、 デトロイトアムトラックに乗って、 デトロイトアムトラックに乗って、 5時間かけてシカゴに向かって、 翌朝はまたシカゴで取材っていうね、 ここを3日間くらいは、 結構ハードモードな日々が続くと思うので、 なんとか無事に完走できるように、 皆さんに祈っていただけたら嬉しいなと思います。 それでは今日のお話はここまでです。 That's all for today. Thank you for listening. もっと見る言葉と思索- 翻訳家の縁側ブルース土方奈美(翻訳家)00:291.イントロ10:002.やはり取材は前日に確認しないとダメですね。ふつうに忘れられる! サンフランシスコからオークランドに向かう車中の写真を載せておきます04:553.これから金曜日までハードモード。完走できるように祈っていてください!コメント感想・質問・応援メッセージを書こう よっしー6月13日ウェビナーの質問欄から連絡するとはすごい!その勢いがあればこそのインタビューですね!記事、楽しみにしています。1返信 いたる6月12日来ましたね、奈美さんの大冒険。状況が目に浮かぶようでした。アメリカ人とやりとりしててよく思うのですが「ホントにあとさき考えてない」目の前のことだけの人が結構います。忙しい人だとスケジュールすらロクにみてないこともあるようで、直前に確認しておかないと危なくて仕方がないと思うことしきりです。無事、取材できたとのこと、何よりでした。そしてお疲れ様でした。ハードな旅のようですが、ぐっすりと眠れますように!2返信 智子12186月11日長い一日でしたね!本当にお疲れ様です。バークレー、デトロイト、地名を聞くだけでもワクワクします!どんな状況でも掴み取る力、素晴らしいですね今後のお話も楽しみにしています3返信 はずれスライム6月11日大変でしたね。経験があるから臨機応変に対応できたのでしょうが、新米記者なら時間を無駄にするしかなかったでしょうね。インタビューって、いろんな状況を想定して準備しても思い通りにはならないでしょうし、ましてや海外だったらーと考えただけでも精神的な負担が大きいです。長旅で体調管理も大変そう。3返信 メグらいおん6月11日奈美さ〜ん❣️スゴイスゴイ流石です🙌臨場感のある現地レポートとてもドキドキしながら聴かせていただきました。これから続く旅もドキドキしながらvoicyで伴走させていただきます🙇🙏💓3返信 もっと見る
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記事、楽しみにしています。
状況が目に浮かぶようでした。
アメリカ人とやりとりしててよく思うのですが「ホントにあとさき考えてない」目の前のことだけの人が結構います。忙しい人だとスケジュールすらロクにみてないこともあるようで、直前に確認しておかないと危なくて仕方がないと思うことしきりです。
無事、取材できたとのこと、何よりでした。そしてお疲れ様でした。
ハードな旅のようですが、ぐっすりと眠れますように!
本当にお疲れ様です。
バークレー、デトロイト、地名を聞くだけでもワクワクします!
どんな状況でも掴み取る力、素晴らしいですね
今後のお話も楽しみにしています
インタビューって、いろんな状況を想定して準備しても思い通りにはならないでしょうし、ましてや海外だったらーと考えただけでも精神的な負担が大きいです。
長旅で体調管理も大変そう。