TOPハウツー・学習語学言葉と思索- 翻訳家の縁側ブルース#382 オランダ便り12:59 7月4日 903再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ドイツ翻訳者滞在費が無料の理由「感謝」が動機、noteエッセイ執筆オランダ風力発電の驚異的な実態アムステルダム移民社会の変容とはスイスから生配信!誕生日を祝うAI文字起こし(β版) # イントロ 本川の皆様、こんにちは。翻訳家のエンガーブルース略して本川、パーソナリティでノンフィクション翻訳家のひじかたなみです。 このチャンネルでは、60冊のノンフィクションを翻訳してきた私が、翻訳から学んだこと、心に残った本、気になった海外のニュースなどをお伝えしていきます。 サブテーマとして、人生における大小様々な失敗に立ち向かう筋肉、失敗期を期待ようということを掲げておりまして、皆様からの失敗エピソードも募集しています。 # ドイツ翻訳者の家の話をnoteに書きました!ぜひ読んでみてください みなさんこんにちは。早くもドイツの翻訳家の家をすっ飛ばしてですね、今はオランダのアムステルダムに来ています。 これから4泊ぐらい、イタリアの高校時代の友人の家に泊めてもらって、それから彼女と一緒にアムステルダム中央駅からオーストリアのインスブルックまで行って、 その近くで高校の同窓会が週末にかけて開かれるので、今度の週末はオーストリアの山の中で同窓会で大騒ぎしていると思います。 前回のニューヨークについての思い出についての配信について、みなさんからたくさんのコメントありがとうございました。 ヨッシーさんから、6月22日は月曜なので、バンガードジャズオーケストラの出演日ですね。私、大ファンです。 素敵なゲストまでサプライズで登場して、素晴らしい体験でしたね。それまでの苦労のご褒美だと思います。 残りの日程も楽しみにしていますとコメントいただきました。 ありがとうございます。そうなんだ、月曜日はバンガードジャズオーケストラの出演日なんですね。 なんかちょっとしったかぶり配信をして、すっごい恥ずかしいんですけれども、私はほんと全然明るくないから、なんか平均年齢高めなバンドだなと思ってたんですけれども、 すごくオールメンズだったんだけど、おじいちゃんたちがみんな楽しそうに演奏しているのが印象的でした。 そして、しょうかさんから、奈美さんのFacebookを通して、この道中の様々な出来事を拝見させていただいておりました。 ふと思ったのですが、奈美さんの書かれたエッセイを読んでみたいと思いました。いつか機会がありましたら、ぜひ書いていただきたいです。 というすごく嬉しいコメントをいただいたんですけど、ちょうど私、ドイツの翻訳者の家についてのエッセイを書いて、ノートに投稿してみたんです。 なぜかというと、ドイツの翻訳者の家のスタッフの方に、このハウスってどうやって運営してるんですか?ってねほりはほり聞いた時にね。 結論から言っちゃうと、ドイツの翻訳者の家がある、ノルトラインヴェストファレンシュっていう州が運営資金の85%出してくれていて、 あと、ストラレンの街もね、10%くらい毎年毎年資金を出してくれているので、翻訳者はほとんどお金を払わずに滞在できるんですよね。 1泊3ユーロっていうことで、日本円にして550円くらい、それだけでも格安だったんだけど、 私が滞在していた時って、まだ全館回収工事が完全に終わってなくて、ちょっと音がするから、今は無料で滞在してもらってるとか言って、 私8日間くらい滞在したんだけど、1円も払わなかったんですよね。 いずれにせよ、フィリップっていうスタッフの方と話している時に、 なんでそんなドイツの地元の方々は太っ腹なんだろう?みたいなことを私が聞いたら、 でもこういう国際的な施設があることで、地元にとってはとてもパブリシティになるし、住んでいる方にとっては誇りになるんだよね、みたいなことを言ってて、 いろんな取材を受けたりすると、あるいは海外から来た翻訳者が記事を書いたりすると、 いちいちフィリップはそれを集めて、街の議会とか州の議会に報告してるんですって。 それを聞いて、私もこの翻訳者の家に泊まれてどれくらい幸せだったかということをちゃんと書いておかなきゃと思ってね。 ドイツの翻訳者の家を出る前の晩に慌ててってわけじゃないけど、また翻訳者の家を出ちゃうと仕事とかいろいろ忙しいから忘れちゃうなと思ったんで、 最後の晩に3時間かけて猛烈な勢いでエッセイを書いてノートに投稿したんです。 それをフィリップに送ったらすごい喜んでくれて、これも議会の方に報告しておくねなんて言ってたんだけれども、 ノートに書いたエッセイを皆さんにもぜひ読んでいただきたいと思って、 このチャプターにリンクを貼っておきますので、よかったら読んでみてください。 そしてトモコさんから、ドイツ到着までのチャレンジングな日々、本当にお疲れ様でした。 配信心から楽しみにしています。 日本でも書店活性化プランが経産省から令和7年6月に提示され、ネットで見ることができますね。 私も本屋さん大好きなので、大小関わらず心と頭の宝物、過去の継承、未来への礎として本屋さんの存続を熱望しています。 森川純さん、産経新聞社からのスタートなんですね。 オーディブルで聞ける本ありました。たくさんの素晴らしい方々の紹介も、私の平凡な毎日に輝きを与えてもらっています。 いつもありがとうございます。 本当にトモコさんの言葉って綺麗だなと、いつもコメントいただいて読みながら思うんですけれども、 経産省からそんな書店活性化プランなんてものが出てたっていうのも、私も初めて聞いて知ってありがとうございます。 日本でもそんな施策が行われているんですね。 もちろん、草の根からそういう運動って持ち上がっていくことが必要だと思うんだけれども、 以前村瀬篤子さんの本でも、官僚の本というか私の履歴書でも、 彼女がこんなことを書いていたんですよ。 官僚の役割と民間企業の役割みたいなところで、 まず社会の変化っていうのは、誰か勇気ある草の根の人が始める。 それを企業家がビジネスになるみたいなのを見つけて育てて、 そこに最後に官僚が入っていって、制度化するみたいなことを、 それが官僚の役割なんだみたいなことをお話しされてたんだ。 違うか、最初に勇気あるようなボランティアの方が始めて、 学者がそれを理論化してスタートアップの企業家が加わって役人が入るっていう、 そういう順序だみたいなことを書いていらっしゃったんだけど、 書店なんかも本当に人々の善意から始まるのかもしれないんだけど、 後押しするのはそういう国のフレームワークであってほしいなと思うので、 篤子さんのこのコメントを見てとっても嬉しかったです。 そしてね、今日はもう一つ告知があるんだ。 本当は一番最初に言おうと思ったんだけれども、 お気づきの方もいらっしゃるかもしれないんですけども、 7月17日の日本時間の夜9時からね、生配信をしたいと思ってます。 以前からスイスからとかの生配信できたらしますみたいなことを言ってたんだけれども、 できたらとか言ったら永遠にやらないから予定組んじゃおうと思って、 何を隠そう、7月17日って私の誕生日なんですよ。 だからどうせ一人ぼっちで仕事してるんでね、 日本時間の午後9時っていうのはスイスの7月17日の午後2時ぐらいなんで、 皆さんとお茶でも飲みながら楽しく私の誕生日を祝っていただきたいと。 そしてスイスの翻訳者の家とドイツの翻訳者の家についてお話しして、 あとですね、この旅行中の私の踏んだり蹴ったりの冒険をね、 皆さんに気ままにお話しできればなと思っています。 ぜひ皆さんもよかったら質問とかいろいろ考えて、 その日生配信にいらしていただけたらなと思います。 今からぜひGoogleカレンダーとかにね、 7月17日夜9時生配信って予定を書き込んでいただけたらとっても嬉しいです。 今日の配信はね、オランダだよりとか言ってて、 全然オランダの話にならないじゃないかって思われるかもしれないんですけれども、 とってつけたみたいにこれからオランダでちょっと見聞きして、 思ったことを言おうと思うんですけど、 今日初日だけはね、オランダのアムステルダムの中心部にあるホテルに泊まってるんですけれどもね、 本当にドイツでも思ったことなんだけど、 ドイツから翻訳者の家からアムステルダムの電車に来る電車の中ですごく思ったのはね、 とにかくもう風力タービンがものすごく目につくんですよ。 電車で走っててもポツッポツッとね、風力タービンがどうかな、5、6台?もっとかな。 でもそんなに20機とかそんなにたくさんあるわけじゃないんですよ。 せいぜい10機ぐらいの風力タービンが固まってポツンポツンってあるんですよ。 だから小規模な風力発電所が本当にすごくいっぱいある。 今アムステルダムのホテルの中心部にあるホテルにいて、そこの屋上にプールがあるんだけどね、 その屋上のルーフトップのプールからも遥か彼方に風力発電タービンがたくさん見えるんです。 今日このホテルに一緒に泊まっててね、この後オーストリアまで夜行列車で一緒に旅をするイタリア留学時代の親友が、 オランダ人なんだけど、彼女に風力発電のタービンとか日本でも建設しようっていう動きはあるんだけれども、 やっぱり周辺住民から耳障りの音がするとか、あとブレードが落ちてきて危ないみたいなことが反対運動があって、 なかなか建設が進んでないみたいなんだよねって話をして、 私がこの移動中の電車の中でね、結構感心して、 オランダの風力発電の割合ってどれくらいなんだろうっていうのをね、 ちゃちゃっと調べたら、オランダの電力掃除量の27%が風力になっていて、 再生可能エネルギーでも5割を超えてるっていうんですよね。 その話を彼女にしたら、彼女も一応そういう仕事にも携わっているので、 そうなんだよね、オランダ結構ちゃんとやってるよねって言って、 でも風力タービンの建設にはオランダだってね、常に住民の反対運動っていうのはあるんだよっていうことを言ってて、 それでも建設が進んでるんだなっていうのを学んだんですけれども、 でも彼女はいわくね、オランダではの洋上風力、海の上の洋上風力がすごく建設が進んでて、 洋上だったら誰も反対運動しないじゃんみたいなことを彼女が言ったので、 いやでも日本も島国なんで海は潤るほどあるんだけれども、 でも洋上風力はコストがかかるとかで、洋上風力も日本ではそんな順調には進んでないんだよみたいなことを話したら、 洋上風力がコストかかるってことある?みたいなことで結構けげんな顔をされたんでね、 オランダでは洋上風力の建設コストも下がってるのかなと思ったんです。 でもあともう一つね、オランダについて彼女から聞いたことですごくびっくりしたことがあったので、 チャプターを変えてお話しします。 # 7/17 21:00、スイスから生配信します! オランダについて、もう一つ彼女の親友の話を聞いて驚いたのは、ここアムステルダムでは、住民の60%、正確に言うと59%らしいんですけども、住民の59%が本人が移民、もしくは親の一方がオランダ人ではなく海外生まれの人が占めるって言うんですよ。 だから6割が本人が移民、もしくは親が移民の人だって言うんですよね。だから私の親友自体はご両親がね、私と同い年でご両親もオランダ人の人なんだけれども、だから私はマイノリティなのよって彼女は笑ったんですよね。 純粋なオランダ人という言い方はちょっとあまりポリティカルコレクトではないかもしれないんだけれども、両親がオランダ人である彼女は、すでにアムステルダムでは、彼女はアムステルダムの市内に住んでるんだけど、住民の4割、マイノリティの方だって言うんですよ。 あ、じゃああなたが子供時代と比べて今の街の景色が違って見えるのかなって私が聞いたらね、なんか特に意識しないんだよねって彼女が言うんですよ。それはこのトランジションが、この変化がすごく自然なものだったから、あー身の回りに移民が増えたなーみたいな、なんかそういう意識は彼女の中には全くなかったっていうことで。 もちろんね、オランダでもその右翼の政党がすごく対等してるっていうのはあるんだけれども、市民レベルで見るとね、なんかその移民社会への、移民が増えていくことに対するアレルギーとか何て言うんだろうね、すごい反応っていうのはないんだなーっていうのを聞いて、ちょっと驚いたところです。 今はアムステルダムの市民全体では59%が移民なんだけれども、もっと年齢が下がるとね、学校に通っている子供たちではその割合がさらに高くて、7、8割がね、自分自身が移民か親の一方が移民っていう子たちが占める、そういう環境で育った子供はね、もう国籍とか関係ないんだろうなとすごく思いました。 もちろんね、かつてのオランダといえば世界のスーパーパワーで植民地も大量に抱えていたような国なので、グローバル化が進んでいるというのは当たり前なのかもしれないんだけれども、しなやかでね、強い国なんだなっていうのをなんとなく感じているところです。 あともアムステルダムの中心部に限ったことかもしれないんですけれども、とにかく建物が壮麗で美しいんですよね。ドイツとかでもいろんな街を通り過ぎてきたけれども、訪れてきたけれども、本当にこれだけの美しさの街ってなかなかないなと私は改めて今回訪問して思うんですけれども、それももちろんかつての繁栄の現れですよね。皆さんもオランダぜひ機会があったら訪れてみてください。 それでは今日の配信はここまでです。しつこいですけど7月17日の夜9時、ぜひお時間があったら生配信にいらしてください。 もっと見る言葉と思索- 翻訳家の縁側ブルース土方奈美(翻訳家)00:291.イントロ09:352.ドイツ翻訳者の家の話をnoteに書きました!ぜひ読んでみてくださいhttps://note.com/34655673/n/n63f64bda36e1?sub_rt=share_b02:553.7/17 21:00、スイスから生配信します!コメント感想・質問・応援メッセージを書こう よっしー7月5日再生エネルギー、さすがに進んでいますね。目に見える形で進捗があり素晴らしいと思います。最近では発電コストもずいぶんと下がっていると聞きますので、日本でも従来の常識や先入観にとらわれず、より積極的な議論がなされると良いと思います。1返信 はずれスライム7月5日noteからの引用ですが、なにより驚くのは、人口わずか1万6000人のシュトラーレンが年間約5万5000ユーロ(1000万円)の運営費を負担していることだ。執筆に最高の環境を格安で税金で、しかも外国人にも提供するとは驚きました。記事にも書かれていましたが、AI翻訳が台頭する時代に、血が通った本屋のみならず、翻訳家同士の交流を大切にする場所の提供は素敵ですね。YouTubeやポストに自動翻訳ボタンがありますが、原文と比べると感情が感じられない直訳が多いので、翻訳家は必要ですね。1返信 智子12187月5日本当に!自転車、シーボルト、大麻が合法の自由な国というイメージくらいで、やはり百聞は一見にしかず、現場に行きたいと飛行機チケットを調べて妄想していました!3時間の大作、ノート拝見しました。丁寧な記述に目を閉じると光景が浮かんできます。3分遅れの鐘の音、クスッと笑ってしまいました。全世界にある翻訳家の家、フィリップさんの、翻訳家は世界で一番素敵な人、翻訳家の家に勤めた後の方が翻訳家の将来の希望を感じる!まさに叡智を集める場所で様々な化学反応を見られた方ならではのご意見に脱帽しました!1返信 いたる7月4日note読んでます!ホントに美しいところで見ているだけで心が浄化されそうでした。オランダのお話。風車とチューリップのイメージが強かったですが、洋上風力発電で先進を行っているのですね。知りませんでした。生配信も楽しみにしてますね。3返信
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最近では発電コストもずいぶんと下がっていると聞きますので、日本でも従来の常識や先入観にとらわれず、より積極的な議論がなされると良いと思います。
なにより驚くのは、人口わずか1万6000人のシュトラーレンが年間約5万5000ユーロ(1000万円)の運営費を負担していることだ。
執筆に最高の環境を格安で税金で、しかも外国人にも提供するとは驚きました。
記事にも書かれていましたが、AI翻訳が台頭する時代に、血が通った本屋のみならず、翻訳家同士の交流を大切にする場所の提供は素敵ですね。
YouTubeやポストに自動翻訳ボタンがありますが、原文と比べると感情が感じられない直訳が多いので、翻訳家は必要ですね。
3時間の大作、ノート拝見しました。丁寧な記述に目を閉じると光景が浮かんできます。3分遅れの鐘の音、クスッと笑ってしまいました。全世界にある翻訳家の家、フィリップさんの、翻訳家は世界で一番素敵な人、翻訳家の家に勤めた後の方が翻訳家の将来の希望を感じる!まさに叡智を集める場所で様々な化学反応を見られた方ならではのご意見に脱帽しました!
ホントに美しいところで見ているだけで心が浄化されそうでした。
オランダのお話。風車とチューリップのイメージが強かったですが、洋上風力発電で先進を行っているのですね。知りませんでした。
生配信も楽しみにしてますね。