TOPトーク専門家リベラルアーツ探究実践Radio【相談】カンニングやチートをやめさせるには?[中学受験]08:39 2025年3月4日 288再生 問題を報告する 再生する シェアする 今回は、とある取材の時に聞かれた質問についてです。僕は大事なことだなと思っていたのですが、記事でカットされていたので、改めてここで勝手に答えてみたいと思います。AI目次カンニングしない環境作りの重要性成長重視、評価軽視の考え方大人の適切な関与とは?結果よりプロセスを見る視点真の成長を促す教育のあり方AI文字起こし(β版) # カンニングをしないマインドが育つ環境 こんにちは。アルスコンビネーターの柳国子です。 この番組では、教養とリベラルアーツをテーマに、 自由で豊かに生きていくためにはどうしたらよいのかを皆さんと考えていきたいと思っています。 はい、というわけでですね、今回は相談コーナーというか、 とある取材の時に聞かれた質問なんですけども、 僕はすごい大事なことだと思ってたんですけど、 いざ記事になってみたら、ちょっとカットされてたんですね。 なので、改めて勝手にここで答えてみたいと思います。 内容は、観忍をできない環境づくりみたいな話であったんですけれども、 結論になったのが、物理的に観忍をできなくすることが大事だ、みたいなことなんですよ。 もちろんね、物理的に観忍をできなくすることっていうのは大事なんです。 でも、その理由は疑わないためなんですよ。 絶対にできない状況を作っておけば、疑わなくて済みますよね。 大手塾だとか予備校で、僕も想像以上に観忍が多いっていうのは実感として持ってるんですよ。 でも、だから懐疑的になるっていうのは、火に油を注ぐようなもんじゃないかっていうふうに僕は思ってるんですね。 これも実感としてあるんだけども、疑われている空気っていうのはすごい伝わりやすいんですよ。 自分が疑われているなっていう空気を感じたときに素直に受け入れられるような精神状態だったら、 そもそもカンニングなんかするだろうかっていう疑問が僕にはあるんです。 もちろん多少の効果はあると思いますし、それで改善する人もいると思いますよ。 はっと割れに帰るみたいなね。 でも、そうだとしても少なくとも本質的な解決にはなってないんですよ。 だから議論をそこで終えてしまうと、大事な部分が抜け落ちてしまっている感じになるんですね。 何より大事なのは、カンニングをしないマインドが育つ環境作りなんですよ。 カンニングができない環境を作るっていうのは、そもそもカンニングをしようなんて思わない、 カンニングしても自分が得しないっていうふうなことをちゃんと分かっているマインドが育つような環境のことを僕は言っているんですね。 そもそも成長ベースで考えるなら、カンニングして得なことなんてないんですよ。 カンニングして上がるのなんて、カンニングのスキルぐらいですよ。 じゃあ、カンニングする人たちがなんでカンニングするのかというと、 それはもう評価ベースで考えているからなんですね。成長ベースじゃなくて評価ベースで考えている。 もちろん評価っていうのは成長が前提なんですよ。 でも、実際問題どうかというと、やっぱり切り離されてしまっている現状がある。 だから、どんなチートを使ってでも、点数を取れさえすれば評価されてしまうんですね。 で、覚悟や努力の質量が成長のためよりもチートの方が軽いって判断しちゃうんですね。 それはね、チートなので王道を行くよりも楽に決まっているんですよ。 だからその考え自体が浅はかなんですね。楽して何を得るのかっていうのが運命の差なわけなんですけども、 楽をするっていう目先のことに走ってしまう。 要は先のことも、今ここにいる自分自身のことにもちゃんとフォーカスできていないっていうことなんですね。 それをなんとかしてあげたいわけです。 # 大人が持っていたいマインド やっぱり周囲の大人ができることっていうのは、プロセスを見てあげることに尽きるんですよ。 別にね、結果を評価するなって言ってるんじゃなくて、始めから終わりまでをトータルで見て、それぞれのポイントをちゃんと評価してあげるっていうことが大事なわけです。 100歩譲ってプロセスだけの評価はいいですよ。ちょっと未来のビジョンだとかを感じさせることができればね。 でも結果だけの評価は絶対にしない。 孔子がね、 仁、智、礼っていうあの3つの要素を大事にしてたんですよ。 仁っていうのは思いやりの心みたいな意味です。 智は知識や技術ですね。 礼は思いやりが外側に形として出るというか、まあ要は礼儀みたいなことですよね。 その孔子のモデルとしては一番上に智があるんですよ。 三角形をイメージしてください。一番上に智があって、その下を 仁と礼が支えているっていう感じです。 智が一番上なんですよ。上なんだけれども孔子は面白いこと言っていて、 仁と礼のない智は最悪だって言ってるんですよ。 そんな人は厄介だから存在しない方がいいって言ってるんですね。 まあこれ深読みすれば本当に智があるんだったら 仁と礼は伴うはずなんですよ。 だからまあここでその智だけがある人っていうふうに孔子が言ってるのは見せかけの 智みたいなことだと思うんですけれども、この見せかけの智 みたいなものがカンニングだとかチートデータ結果みたいなもんだと僕は思ってるんですね。 仁も礼もない結果ですよ。 ついでに本人も成長していない。実力を伴っていない。 でも残念ながら現状のテストとかではね、そこしか評価できないんですよ。 この智の部分だけ。 しかも見かけの智ね。 わかんないんですよ。この見せかけの智なのか本当の智なのかを現状のテストでは判断することが難しいんです。 だからもう智の見た目だけで判断してしまっているわけですよ。 だからこそ 勘違いしてしまわないように周囲の大人がこのテストの構造的不備みたいなものを保管する 必要があるんですね。 要はそんな複雑な話じゃなくてプロセスを見よう、本質を見ようということですよ。 お仕事だとかでね忙しくてそこまで見ていられないっていう方もいらっしゃると思うんですけれども 点数だけで評価することだけはやめたいところですね。 こんな話をすると社会に出たら結果で評価されるんだ。 だから今からその準備をするべきだみたいなね。そういう反論をいただくことがあるんですけども 大前提としてまだ社会に出てないんですよ。 ないんだから社会に出た時にまともで本質的な実力を伴った人間になってほしいじゃないですか。 そのために教育があるわけだし、チート人間になるリスクを背負ってまで別にその価値観を前倒しにして合わせる必要はないんですよ。 本質的な成長のが明らかに優先順位が高いわけです。 その辺をしっかり周囲の大人が考えたいところですし そういうことをちゃんとわかっているというか、体現しているというか、 誠意を持っているというかね そういう大人と日常的に接する機会というのを 保護者としては作ってあげたいところですよね。 もちろんまずは自分たちがという話ですけれども はいというわけですね今回はカンニングをしない できないやしようとは思わないような人に育つ環境づくりについてお話ししました こういうマインドってなんかの別に受験動向って話ではないと思うんですよね 講師も別に受験の話をしてたわけじゃなくて成人になろうよみたいな話だったわけです 多くのね宗教とか 哲学の世界ではその例えば死後の世界みたいなものを目的にしてたりするんですけど講師の面白い ところはもう全部生きてる間にやらないと意味ないでしょっていう考え方なんですよ 生きている間にその人形の人物になるためにはそれが必要だよねっていう 非常にあの実践的だしリアリティのある話なんですよね なので受験に関係あるとかないとか関係なくね人としてあのちょっとあの心に留めて おきたいことかなぁなんていうふうに思っています はいこんな感じですねまぁ受験関連受験関連じゃないなんでもあの相談扱いますので気軽に ご質問いただければ幸いです 気軽にできるような質問ではないんです相談ではないんですっていう場合はの 毎月数名になるんですけども個別カウンセリングも受けた回っておりますのでぜひあの 何らかの方法でご連絡いただければなというふうに思います x だとかね facebook で大丈夫です ではまた次回お耳にかかりましょう アルスコンビネーターイヤーギクニコでした もっと見る #中学受験 #受験 #プロセス #カンニング リベラルアーツ探究実践Radio矢萩邦彦|ArsCombinator03:341.カンニングをしないマインドが育つ環境05:062.大人が持っていたいマインドコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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