TOPトーク専門家リベラルアーツ探究実践Radio【対談】知窓学舎放課後職員室♯136:24 2025年4月9日 191再生 問題を報告する 再生する シェアする 知窓学舎塾長 矢萩と副塾長 前田が授業後に知窓学舎と教育界について話す新コーナー。毎月第2火曜日21:10より生放送予定。AI目次知窓学舎の教育理念:塾と学校の連携とは?副塾長の異色の経歴:パラレルキャリアの可能性生徒の反応:オンライン授業のリアルな声教育の未来:アントレプレナーシップ教育の課題職員室トーク:教師のキャリアと成長とは?AI文字起こし(β版) # 【対談】知窓学舎放課後職員室♯1 はい、というわけでですね、みなさん、こんばんは。 地層学者のヤハギです。そして、 地層学者副塾長の前田です。 はい、大丈夫です。 はい、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 というわけでですね、他の番組はもうね、あのー、 教養とリベラルアーツのためのコーナーが目白押しのこの番組なんですけれども、 このコーナーはちょっと、地層学者って中でどんなことやってんの?とか、 そういう質問が割と多いんだけれども、確かにホームページはあんまり更新しないし、 かなりクローズドなんですよね、やってることが。 で、あとは、保護者向けとか生徒向けの放送はないんですか?なんていうことも言われるので、 じゃあちょっとそれも込みでね、地層学者の中でこんなこと起こってますよとか、 教育界では今こんな感じですよとかっていう話をざっくばらんに話していきたいかなというふうに思っています。 で、実はですね、ここには書きましたけれども、この4月から前田先生が地層学者の副塾長に就任いたしました。 おめでとうございます。 ありがとうございます。 よろしくお願いします。 というわけでその、やはり人前田で話していこうという話なんですけれども、 今日は初回ということで、何の話からしますかね?職員室っぽい話? 職員室っぽい話。そうですね。ちょっと私自身の環境の変化もそうなんですけど、 地層学者っていう場所が塾と学校の関係をどう考えてるのかみたいなことって、 我々は当たり前だと思ってるんですけど、意外と伝わりにくいというか、ところなのかなと思って。 そうだね。我々の当たり前って全然当たり前じゃないから、 例えば僕は塾の塾長なのに、他の塾でも授業をやってるわけですよ。 普通に塾で塾長をやりながら授業をしているのにも関わらず、 普通に中学入試がある塾で授業を担当したりとかもしてるので、ちょっとイレギュラーなんですよ。 それは知ってる方もいらっしゃるかもしれないんだけども、前田先生もかなりイレギュラーだよね。 ちょっとイレギュラーさが伝わるような自己紹介してみて。 そもそも、私この3月までは、かえつ有明という都内にある中高の社会科の専任教諭をしていたんですが、 その専任教諭をしつつ、地層学者の方でも授業をしたり、運営に携わらせていただいたりという形でお世話になっていました。 そもそもまず、学校に専属で立場を置きながら塾の副業も認めてもらっていたって相当特殊だと思うんですけれども。 さらにこの4月から地層学者の方で副塾長にということなんですけども、かえつの方も少し授業だとか、 それこそ面談だとか、あるいはちょっと研究活動だとか、そういった形で、かえつの方の教育にも携わらせてもらってという形で、 自分なりに塾での教育学びとその学校での教育学びをどうつなげていけるか、みたいなことを考える一年にひとまずしたいかなというふうに思っております。 すっごい珍しいよね、たぶんね。 うちではね、地層学者的な観点だと、全然こういう人たちばかりの集団なので、当たり前とか、いいじゃん、いいじゃんって感じなんだけど、 普通、塾と学校の専任を一緒にやっていて、今度主客が入れ替わったわけじゃないですか。 で、両方辞めないわけじゃん。 このキャリアの築き方っていうのは、俺はすごい希望的だと思うんですよ、教育業界にとって。 教育業界でパラレルキャリアってすごく難しいところはあると思うんだけれども、 民間と学校とのパラレルキャリアっていう取り方はそんなに不自然じゃないし、今できると思うんだよね。 両方知ってた方がいいことってたくさんあると思うんですよ。 特に学校を知っている人が塾だとか、予備校にいるっていうことだとか、 そちらの予備校や塾のやり方を知っている人が学校内部にいるっていうだけでも、 今この改革が進む中で、一つの物差しになるというか、 存在だけでもミドルワールドマネージャー的な感じで、出たり入ったりしながらやるっていう存在ってすごい大事だなと思いますよね。 そうですね。なので本当に今の学校には感謝していて、 もともと主客を入れ替えようってなった時に、 カエツの方には非常勤にさせてくださって、 一般的な非常勤って基本的には授業だけを持ってコマ級でっていう形なので、 それで最初に行こうかなと思ってたんですが、 他の仕事も頼みたいので、一緒にやりませんかという話をしていただいて、 それは本当にありがたいことだなと思いましたし、 地層学習という塾も塾なら。 カエツもカエツだよね。すごいよね。 もちろん偏差値がどうとか、探究がどうとかっていう部分もそうだと思うんですけど、 そういうところの学校みたいなところもちょっと感じた。 可能性を感じるよね、やっぱりそういう学校ってね。 カエツさんはもともとすごくゆかりが僕もあるんだけれども、 前の校長だった石川一郎さんと一緒に本を書いたこともありますし、 今の副校長も地層学生で一緒にイベントをやったりとかしましたし、 結構つながりが深いし、地層学者からも何人も進学しているから、 そういう学校がそういう視点でキャリアについて考えているっていうのはすごい嬉しいですし、 そういう学校もどんどん増えてきたらいいよね。 もちろん自分にとっては今まで正規雇用で、保険とかそういう自分の身分保障も含めて全部、 学校の正規雇用に丸投げしていたところから変わる形にはなるので、 もちろんそういう意味でのチャレンジの部分だとか、逆に不安な部分とかはありますけど、 でもそういう部分も楽しめる手なんぼだなみたいなところはあるので。 やっぱりそれだからこそ、ようやくアントレプレナーシップについても切り込めるようになったわけよ。 そこすごい重要。 やっぱり学校の専任だけやりながらアントレプレナーシップを教えようっていうのは相当難しいよ。 だって分かんないもん、実感として。 実は昨日、これも今日の話にもしかしたら関わるかもなと思ってたんですけど、 冷卓水波という学校、岐阜県の水波市にある中学・高校の候補の方が地層学者に来られて、 私の方でどういう感じの学校なのかですとか、取り組みやお話を伺う機会があったんですけど、 もちろん学校が塾に営業すること自体はあることだとは思うんですけど、 こんな新しいことをやりました。ぜひ地層学者さんの生徒にも合うと思うのでみたいな。 そういうところまで見てくれてるんだなみたいな。ちょっと嬉しかったです。 まさに来年度から開学する新しいコースがアントレプレナーシップコースらしいんですよ。 そこはすごく新しく一クラス立ち上げてやるっていうので、私もそれ面白いじゃんって分かりながら聞いていたんですけど、 でも一方で学校の先生がアントレプレナーシップをやることの難しさとかも話されていて、 そういうところなんかはうまく、学校だけで掲げ込むんじゃなくて連携していけるといいなと思いますし、 万有定塾とかあるいは他の業種やりながらみたいな人がそういう場に入っていければ面白いですよねみたいな話をちょうど機能していたところです。 なるほどね。やっぱり探求も同じだけども、結局探求している人じゃないと探求を教えるのは難しい。 探求してない人が何とか探求っぽいコンテンツで教えるっていうことってアントレプレナーシップ教育も全く同じことが起こってて、 アントレプレナーじゃなきゃ分かんないことたくさんあるのよ。 どうやって仕事を取ってくるのとか、何のために起業するの、それの社会性はどうなのみたいなことだとかちゃんと絵を描けてて、 何をすべきなのかということがちゃんとプランニングできなければ回っていかないわけで、それだけじゃなくて例えば確定申告だとか決算だとかの話もそうだし、 いろいろまるっと分かって初めてアントレプレナーシップ、果たして起業するのか否かという話とか、 別に起業するだけのアントレプレナーシップではないので、起業しないで主体性を重んじて活動していくためにどうしたらいいのかというアントレプレナーシップもある。 それはフリーランスとしてはアントレプレナーシップを発揮するでもいいし、 企業の中に入り込んでそこでアントレプレナーシップを発揮するという方法でもいいし、いろんな選択肢があるんだけども、 それも経験者じゃないとなかなかナビゲートするのは難しいんだよね。 特に私立の学校の先生って移動が効率と違ってない分余計にもう一つの学校に入ると、そこの学校のやり方が全てみたいな感じになっちゃうじゃないですか。 そうなんだよ。伝統校だとかで卒業生も多いじゃないですか。 自分が在学の時から含めた何十年いるんですかみたいな。 そうなんだよね。 むしろ今までってある学校に何十年もいて、その学校のノウハウが分かっていることっていうのがすごく評価されるというか、 それ自体がすごく好きで、その学校の中では重宝されるみたいなのがあったと思うんですけど、 最近どっちかっていうとそこよりはむしろいろんな手から見た目で、 自分の学校の取り組みとか、今いる位置、これから目指していくものをちょっとネタ的に見れるとか、 そういう人がいる方が風通し分析健全なのかなというふうに思っている節もあって、 私と同じくらいの年の先生だとそういう感覚の方が多いような気がしますね。 それはそう思う。ちょうど前ちゃんと同じくらいの世代からガラッと変わるんじゃないかな。 そんな感覚は? 印象としてはそうだよね。 私と同世代だと、例えば学部卒で教員に入られて、私立でやっているとかってなると、 もう10年目とか11年目とか、多分それくらいになると思うんですよ。 そうだよね。 同じ学校で10年、11年やっててっていう方、私の知り合いと本当に数えるほどしかいないような気がしますね。 大体何年くらい多い? どうでしょうね。 5、6年とかは多いですが、 例えば教員のキャリアは10年目でもどっかの学校から移って、今の、例えば開発とかでは5年目、6年目とか、 そういう方も結構いらっしゃいますし。 学校という場所からキャリアを形成する上で、学ぶというか、自分が成長するために一つの学校って、 大体どれくらいの期間所属すればいいと思う? これ悩ましいですね。 悩ましいですが。 例えば寿司カツの大将はね、独立する前に寿司屋で修行をする際に、 春夏秋冬一巡は必ずするっていう。 春夏秋冬一巡して、大体魚、各季節の魚をどういう風に仕入れて、どういう風に捌いて、 どういう風に作っていくのかってことを分かったら、この寿司屋は大体こういう感じなのか分かった、 じゃあ次みたいな感じがあったっていう話を聞いたんだけども、 多分学校もそういうスパンあると思うんだよね。 ありますね。もちろん1年間の流れとかもそうですし、 例えばその学年とか文章、公務文章とかは、やっぱりいくつか経験すると見える世界の状態。 例えばそういう教務系をやってるような部署と進路系をやってる部署だと、 同じ学校の中で同じ同僚としてやってるはずなのに、現状の見え方が全然違うとか、 っていうことはありますし、そう考えるとでもやっぱり5年ぐらいにはなるのかなという感じはします。 3年とかでもいろいろいい人なら生きる気はしますね。 部署外がどれくらいあるかにもよりますね。 いやでも5年は、俺も塾だとかは5、6年いないと分かんない。 5、6年だな。 もっと早く見切っちゃって辞めた塾もあるけども、基本的には5、6年以上かな。 そうですね。それこそ中高一環であれば、ある学年が卒業していくまでがぴったり6年っていうことにはなりますし。 5、6年いると自分がやることでこの組織を変えられるかどうかが大体見える。 もう無理だな、これは。とかっていうふうに見切りをつけるのも大体その辺。 どこまでできるかが分かるというかね。どこまで柔軟なのかとか。 自分の力でできる範囲でどこまで面白くできるのか、 どこは動かしがたくてしんどいのかみたいなところはあるっちゃあるような気もしますね。 でもね、そういう部分ってなかなか当たり前ですけど、学校の候補には出にくいし、 学校の中の先生方がどういうことを感じながらその学校にいるのかというのは、 受験生からすれば当然分からない部分なので、 本当はそういうところが見えると判断材料にもなるのかもしれないですけど。 せっかく放課後職員室だから何の話をしようかなっていっぱいあるんだけど、 職員室はやっぱり生徒の話をすると思う。 最近こんな生徒がいたとか、こんなエピソードが授業中あったとかってある? 地層学者の生徒、そうですしね。 最近か。 例えば今年から前田さんには、 去年僕が持っていた社会科の授業をまるっと前田先生にお願いしてるんですけども、 初館とかこんな感じ?みたいな。 久々に受験社会という中学受験のクラスを持たせてもらって、 社会という科目に対する生徒の熱量って結構高いなっていうのは思っていた。 最初やり始めた時はこんなだったっけ?みたいな。 ガンガン食いついてきたり、 僕こんなことも知ってるよみたいな。 ズームで準備をしているので、やり取りはマイクのミュートを外したら発話だったりすることもありまして、 チャットだったりもしますし、とにかく活発で。 それをさばいているとやりたかったことの半分もできないみたいな感じが。 社会の授業なんか僕がやってた時も、 チャットがどのくらい回るんだろうな? 1回の授業で500とか1000とか回るんだよね。 500は回ると思います。 余裕で回るよね。 かなり激しい。 特にね、オンライン授業のいいところっていうのがあって、 やっぱりどうしても教室の授業だとかリアルな授業って、 声がでかいやつとか体がでかいやつっていうのが発言の存在感を持ってっちゃうところがあるんだけれども、 どんな声が小さい、どんな引っ込み手案のやつも同じフォントで表示されるわけですよ。 時系列で。 だからちょっと挟むこともできるしね。 だからみんなに意見を聞いてもらえるというか、 知ってることをちゃんとアピールできるみたいなのはオンラインならではだなっていう。 だからすごいみんな喜んで話すよね。 そうですね。 いわゆるオープンチャット。 全員に見えるチャットで結構雑談も含めて盛んなやり取りが繰り広げられる裏で、 プライベートチャットで私にも、先生この都道府県は行ったことありますか?とか、 この魚はここが美味しいですよみたいな情報をこそっと提供してくれるのがいたりとか。 ダイレクトメッセージ勢がかなりいるじゃない。 それもね、やっぱりいいとこだと思うのよ。 個人情報だとか匿名性だとかっていうのがすごい言われてる。 それがもうデフォルトの時代に彼らが生きてるから、 自分は意見があるんだけれども、 自分が言った意見だとバレるんだったら言いたくないっていう子たちってすごく多いんだよね。 ダイレクトメッセージでもいいですよみたいにすると、 途端に見添えた魚みたいに、 こんな喋るの?っていうぐらいめっちゃ打ってくる子とかもいるしね。 そうですね。 感覚的には小学生はそこを共有したい、聞いて欲しいみたいなのが、 程度はありますけど、 でもこれを何かしら表現したいっていうのがある気がして、 最初そこに久しぶりに持った時にちょっと圧倒された感じはありましたね。 教科によっても違いとかもありますよね。 それは全然あると思いますし、 あと社会って変な話、 例えば算数みたいな、 これはこうなんですかみたいなのを打って丸とか×とか、 そういうコミュニケーションがどうしても科目によっては多くなると思うんですけど、 社会ってそういうのではないじゃないですか。 社会でそれをやっちゃうとガチで一番つまんない業界になっちゃうから、 知ってるか知らないか終了みたいなね。 覚えてるか覚えてないかみたいになっちゃうから、 そうじゃなくてちゃんと意見を交わすっていうところですよね。 あとでもあれですね、 これは学校の授業でもしっかりですけど、 お便りいただきました。 モニカさんからいただきました。 ありがとうございます。 まえちゃん副塾長おめでとうございます。 社会の授業楽しいですよ。 今年もよろしくお願いします。 ありがとうございます。 これペンネームハルピーさんじゃないですか。 ペンネームハルピーじゃないです。 ペンネーム最後に書いてある。 そういうパターンですね。 ハルピーさんありがとうございます。 何かですね、社会の授業って人によって求めるものも違うというか、 それこそ中学受験の対策ってガッツリやってほしいのだともしかしたら、 さっき言ったいわゆる○×的なコミュニケーションの方がいいのかもしれないですけど、 でもやっぱりこの世の中で起こっていることとか、 世界の歴史もそうですけど、 いろんなことの不思議を一緒に考えていくのって、 脱線の方がむしろ重要な種になってくる。 思考力ってことを考えたら脱線しなきゃダメなのよ。 脱線しないで教科書通りやったら何の思考力も身につかないからですから、 ここはどんどん脱線をしつつ、 ちゃんと考えるっていう方にいかないと。 逆に私スライドをどれくらい作り込んでいくかみたいなのを結構迷っていて、 いまだにまだ正解があんまり分かっていない感じもあるんですけど、 ちょっとこっちの方に振りたいなみたいな脱線用のスライドも用意しつつ、 でも脱線まで全部用意されている授業ってあまり予定調和で嫌じゃないですか。 その辺のバランス感覚は見ながらやっている感じですね。 結構50分2コマ続きですけど、 間の10分休憩でスライド1、2枚急いで足したりとか、 それはやるよね。 みたいなこともやっていて、結構ギリギリな感じもありつつ、 私が今年持っている授業の中では割とライブ感を感じられるクラスだなと思いながらやっています。 そうだね、やっぱりライブ感もそうだし、 作業がみんな上手いっていうかね、好きだよね。 好きですね。 実は僕の国語の授業の時に、鈴木がロゴを変わったというニュースがあったのよ。 鈴木、あの車の。 で、どこが変わったか分かりますからよく見てくださいみたいな。 ほんのちょっと細くなっただけなんだけど、 もうちょっと見ただけじゃ分からない。 そこからロゴなんか、こんなのにお金かけるなんて信じられねえとか、 いらないとか、そもそもロゴがいらないとかいろんな意見が出てくる中で、 ロゴの意味だとかを考えながら、 だからもう最後、今までは企業とかっていうのはコーポレートアイデンティティとかって大事なんだよって話をした後に、 これからはもうパーソナルアイデンティティだぜって。 自分のロゴとかもだってSNSとかでアイコンとかあるだろって。 もうそういうのを作っていくっていう時代になってきてるんだから、 とりあえず自分のロゴを考えようぜみたいなことをパッと展開でなったのよ。 今作るのは無理だと思うから、とりあえず自分のロゴを作るとしたら、 これとこれとこれを描くみたいなのを言葉で言語化して説明せよっていうのを今後の授業の中でやったわけよ。 それなりにみんなキーワードをあげたりだとか、言葉で説明してくれたりしたんだけれども、 せっかくだしなと思って、休み時間10分休憩の間に出てきたやつ、 全員分俺GPTでロゴ作って用意したんだよ。 休み時間明けに、はいみなさんのロゴできました。とりあえず作りましたよみたいな感じで、 全員のアイコン出して納得いってた人もいたし、全然こんなんじゃない、もっとこうみたいな人もいたし、 そうしたらじゃあちょっと私作るわみたいな感じで、みんなそれぞれのツールを使って、 こうこうみたいな。それをすごい手際で。 普通だったらその話って例えば1週間かけるとか、ものすごい時間かけるような話なんだけど、 それ10分とかでやってるわけよ。アイディア出しなんて、僕の授業なんか3分とか5分でブワーっと1個に対してのアイディア出しやるから、 普通だったら何時間もかけるようなことをものの5分10分でやって、かつそれをプロダクトにするっていうかね、 もう最初の案が出ますよ、それに対してツッコミが入りますよ。 じゃあそれを修正かけましょうみたいなアジャイルなことが授業内で何週も起こるわけよ。 で、何週かした後にそれだ、それが自分のイメージできたりみたいなのが出てきて、よかったみたいな話だとか。 それやりながら普通に授業も進行してるし、問題もみんな解いてる。 この人たち器用だよなと思いながら。 器用だなっていうのがすごく思いますね。 だからやっぱりポテンシャルすごいあるし、これだけ器用でこれだけスピーディーにオシャレ的に動けるんだったら、 普通に授業やってただけじゃそれは退屈だろうなみたいなのもあるしね。 やっぱり何ができるかみたいなことを考えて、 こっちもその人たちに合わせて展開するみたいなことっていうのはもっとやりたいですよね。 そうですね。 なんか私、今でも印象に残っていることがあって、私、地層学者にお世話になったのは2017年度からなんですけど、 最初の年の終わり頃だったか2年目だったか忘れたんですけど、それこそ八木さんと話をしてた中で、 まえちゃんの授業はスピード感がいいみたいなことを言っていただいたことがあって、 私、今まで全然その自覚なかったんですよ。 しゃべりは確かに人よりは早い方だと思うんですけど、 授業のスピード感を意識してコントロールしようとか、 ちょっと早くして生徒が退出しないようにしようってあんまり意識的にやったことがなくて、 でもそう言われたら、確かに今のそういうマルチタスクが得意だったり、 いろんなことを主体的にガンガンできる生徒のスピード感みたいなものには、 ある程度自分のコミュニケーションのスタイルも、もしかしたら合ってるのかもなと言われて気づいたことがあるんですよね。 アダプトとかアジャストみたいなのもそうなんだけれども、 まえちゃんのスピード感って、 普通の先生っていうのは、遅いスピードに合わせるか、早いスピードに合わせるかどっちかなのよ。 あるいはもう自分が合わせるとかじゃなくて、私は遅いです、私は早いです、 あなたたちが合わせてくださいっていう先生が多い中で、 2つ以上のスピードに同時に合わせることができるスピード感を持ってるんだよ。 すげえ早いやつがいて、ちょっと早いやつがいて、両方に合わせられるみたいな。 これってなかなかできないんだよね。 そうですよね。だからそれも、言われてみればそうやってたのかなみたいな感じですけど、 いざそうやって言語化されると、それを両方やるのは確かに難しいよな。 なんでそれができるかというと、早いからなの。 そのスピードを使って両方のスピードに合わせる手数の多さに対応できるから、 だから遅い子にも合わせられるし、早い子にも合わせられるしっていうのは、 自分がすごく早くないと難しいんですよ。 それはそうですよね。 それは自分の場合はたまたまそっちの基本の方が早くて得してる部分かもしれないですね。 そうそうそうそう。だから速さを生かす。 だからその速さをフルスルートに出しちゃったらただの速い人になっちゃうから、 その速さのリソースをちゃんと配分して全体のスピードを調整するっていうのがいいスピード感。 だからそれすごい大事なところなんですよ。 私たぶんそんなに別に50分がっつり矢垣さんに授業を見ていただいたことって、 たぶんあって1回とかほとんどないと思うんですけど、 でもそういう見取りをしてくださったんだなみたいなのは自分の中で発見でした。 私立って意外と教員の授業を相互に見合う部分が少ないんですよね。 学校にもよりますけど、どうせ見合うってなると評価してるみたいな感じの、 ちょっとあれも出てきちゃったりするので、 私はあんまり人に授業を見ていただいてどうこうっていう経験が少なくて、 自分にとってすごく在座でもあるし。 やっぱりそれぞれの持ち味っていうのがあるから、 例えば別にうちの場合だと地層学者の企業って矢垣メソッドみたいなのがあって、 それをみんなができるようにしましょうみたいな話では一切ないから、 全員が違う授業の方がいいに決まってて。 矢垣さんのクラスも私のクラスも全く取ってなくて、 別の講師のこの先生のだけの専属で取りますみたいな、 だいぶ長いご作業を積み重ねているご家庭とかもある。 そうだね。個性というか多様性の世界だからね。 でも俺なんかこれ塾業界長かったからさ、 最初の方の塾なんて特にみんなが同じ授業をすることを良しとする。 やっぱり講師はキャラクターが立っちゃいけないみたいな考え方があって、 それがどの先生に変わっても同じクオリティをキープするのが重要という考え方があった。 当時俺が関わってた塾とかだと一番極端だったのは、 テキストが同じなのは当たり前で、 研修の時にこのタイミングでこのギャグを言ってくださいみたいなのまで書いてあるんです。 動画決めてる。 ギャグを言うタイミングが指定されている授業研修って何なの?って。 それはそこまでやらないと、 この先生じゃなくてこの違う先生が来た時に同じクオリティですよっていうふうに担保できないよね。 いうのが言い分なんだけどさ。 それは浅はかじゃない。 何が浅はかかって言っても、 同じこと言ったって面白いやつと面白くないやつでいいんだよっていう。 気持ちの乗ってないギャグほど面白くないものはないし、 そういうテンションでできるかどうか全然違いますからね。 そういう塾がありましたよね。今もありますけどね。 学校なんかもね、そこまででもちろんないにしても、 例えば横のクラスの別の先生と振動を揃えたり定期テストを揃えなきゃいけないとかってなると、 結構今でも、もっと自由な方向に行きたいのになかなかそっちの自分の、 今こっちに行ったら絶対面白いのにみたいなところを発揮しづらくてしんどいみたいなね。 無視してやるしかないんだよね。 そこの割り切りと、最後長尻を合わせる上手さと似たようなところは必要なのかなっていうのは、 なんとなく私も学校に行ってお答えしましたけど。 スター講師いらないみたいなのってあるじゃないですか。 スター級の先生がいたときに絶対評価しないみたいな。 大学受験の予備校は評価するのよ。それで人が頭練られるからね。 オンラインとかだったら特に無制限だから。 でもどうしても小学生相手とかだとスター級の先生がいたときに、 そっちの先生の方がいいとかって保護者から言われたり生徒から言われるともう対応できないから、 むしろそういう人たちは排除するっていうような流れもあるんだよね。 僕も何人かこの人の授業はすごいなとかって思う先生であったことあるけれども、 みんな窓際に追いやられて辞めていってましたね。 それはもう組織の中でその人の持ち味を活かせるようなやり方ができないっていう感じですか? そうそう。一々授業中に乗り込まれて怒られてたりだとか。 えーーー。 すごい問い方。本当かどうかわかんないけどクレーム来てますとかって言われて怒られてたりしてたな。 これは大変ですね。 大手塾も教室長によって全然とは言わないけどちょっとカラーが違うみたいなところもあるから何とも言えないけどね。 そういう俗人的というかその人のキャラを立たせつつでもうまくやっていくみたいな。 難しいのがアントレプレナーシップと関わるけどスター級の先生が大手塾であまり評価されなかったりとか窓際に追いやられたりとかしてそれでもう意を消して独立するわけですよね。 自分は人気講師だから行けんだろうって言って塾辞めて塾立ち上げるんだけど大抵こけるんだよね。 それはその先生は確かに魅力的な授業をしていたり面白い先生だったりするんだけど経営スキルとか経営センスは全く関係ないんですよね。 塾をやるっていうのって授業だけでやれるわけじゃないからそこはすごい難しいし残酷だなとは思いますよね。 しかもそれを個人でそういう部分を全部兼ね備えるのってどだいぶ無理なものじゃないですか。 経営のセンスもあって金センス金目感覚もあってかつ授業も魅力的っていうのは難しいと思うのでそこはどうしてもある程度当てさせていこうと思ったらチームでやったり 一応足りない部分をどうしても切り替えながらみたいな感じにはなった。 僕なんかすごいラッキーだったのが最初に6年間くらい勤めてた塾がすげーブラックだったのよ。 すげーブラックで俺も20歳とかだったんだけど教室長やらされてたわけ。 全部ぶん投げられてたから教室の仕事は一通り全部分かったのよ。 全部知ることができてこれもう全然このまんま独立してそのまんま教室起こせんなっていうところまで塾屋がどんな経営をしてるのかとか 全部その時期に知ることができたからそれはすごい強かったかな。 いつか塾を自分で立ち上げることになっても特に困んないなっていう。 その経験を20歳の時点で塾でやってるって相当ですよね。 相当な塾でしたねあれもね。 結構大手ですけどね。 なんとなく読み取るところがあるんですけど。 もちろん教員が授業を研究して授業スキルが身についたり授業の引き出しが増えるっていうことも大事ですけど それ以上に自分の持っているノウハウとかスキルとかをどういう風に活かしていけるのかみたいな そういう考え方もできるようになりたいなというか やっぱり慣れたらいいなというのは私も確か困ってます。 本当に僕もだから今の生徒たちとか見てさ もっと自由にできるっていうか自由な方が良かろうこの人たちって思う人たちが多いんだよね。 だから当然その学校卒業したら入りたい会社探して就職するよっていう風に思ってる子たちがまだやっぱり多いけれども オルタナティブというか別の選択として 全然フリーランスでもいけるとか自分で会社作ろうっていう選択もあるよねっていう風に思えるような風にしておいてあげたいなっていうかね。 それはあるよね。 そう思って我々が思うからこそ自分もある程度生き方だったりとか 生徒に見せる姿がある程度やっぱりしないから 生き様で見せるのが一番説得力があって言ってるだけだったら絶対伝わらないから 自分たちがちゃんと人生選択してますよっていうところがにじみ出るというかね 見えるようにしておくのがいいのかなと思うよね。 地層学者の講師として来てくださっている方って本当にキャリアは様々ですけど でもやっぱりそういう部分はすごく共通しているなと思っていて 少なくとも全員アントレプレナーシップはあると思うよ。 それがすごいですよね。 単純にパラレルキャリアっていう風に一応ホームページとかでは多分そうおっしゃってると思うんですけど 単に複数仕事をしていればいいっていうのではなくて そういうとそこの生き方を色々迷ったりしながら でも自分で試行錯誤してしなやかに生きている講師の方が多くて そこはすごい自分も一位に混ぜてもらってありがたいなって思ってるところなので 覚悟して試行錯誤してるっていうところはあるし 主体的に覚悟して試行錯誤してるっていうのは 充実した人生を送るためには絶対的に大事なところで あなたのキーコンセプトは成長と充実なわけですよ だから成長してほしいし充実した時間を過ごしてほしいわけだから それを提供している側というか一緒に時間を過ごす大人が成長してなかったり充実してなかったら まあもう元も子もないわけですよね まずはそこをちゃんと作っていくっていうところを副創業長には頑張ってほしい もちろん私もやりますけど そのためのリソースを多く越したことはないので 理力ながら貢献させていただければと思っております そんなこんなで第1回放課後職員室 放課後職員室でこんなこと話してほしいだとかね あるいは授業中聞けなかったんだけど今質問ですとか さっきのハルビーさんみたいに生徒の方も聞いてくださってるみたいなので お年寄りお便りをいただければなというふうに思います 第1回はここら辺で締めたいと思います 総学者塾長矢落と 副塾長前田でした はいでは皆さんありがとうございましたお休みなさい ありがとうございました もっと見る #教育 #中学受験 #アントレプレナーシップ #中高一貫校 #探究心 #知窓学舎 #前田圭介 #矢萩邦彦 リベラルアーツ探究実践Radio矢萩邦彦|ArsCombinator36:241.【対談】知窓学舎放課後職員室♯1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう かなえ2025年4月10日😍2返信
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