TOPトーク教師白黒先生の「教育よもやま話」#765 徹底解説!個人懇談会の流れと作法13:11 7月13日 1,313再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次個人懇談会15分の重みとは保護者を迎えるための場の工夫初動で見極める会話術の秘訣「プラス・マイナス・プラス」の法則親に響く具体的な伝え方とはAI文字起こし(β版) # 雑談&お知らせ 皆さん、おはようございます。 白黒先生の教育よみやま話。 さあ、今日も教育の話をしていきましょう。 はい、今日の雑談はですね、ちょっと皆さん聞いて欲しいことがあるんですよ。 実はですね、この度、ポッドキャストの番組でですね、 教えるを学ぶラジオというのがありましてですね、 そちらにゲストとして、はい、私呼ばれてまいりました。 いや、これがですね、また放送8月ぐらいにされるんですけども、すごく楽しみでして、 というのは、そのポッドキャストの番組にですね、過去にゲストとして、 哲学者の永井レイさんであったりとか、でんじろう先生とかですね、が出てたというところで、 私はね、道徳会代表みたいな、ちょっとおこがましいんですけども、 そんな感じで呼ばれまして、収録をしてまいりました。 はい、こちらがまた8月に放送されますので、ぜひぜひ楽しみにしておいてください。 もうね、私の道徳に対する愛をたっぷりと語ってきて、3本分収録してきたんでね、 また放送されることになったら、こちらでもお知らせしたいなというふうに思います。 はい、さて、いよいよですね、来週、来週というか今週か、今週の金曜日に Amazonさんのほうでも発売になります、道徳事業者に必須の技術、一冊にまとめてみたという本がね、 もうじき発売というふうになります。 もうぼちぼちと店頭にも並んでくるんじゃないかなというふうに思っております。 いや、これはですね、これまでの本と違いまして、もう事業技術に焦点を当てましてですね、 もうここまで培ってきた事業技術をふんだんに図とか写真とかを用いながら述べたような一冊というふうになっております。 はい、ということでですね、何かこう事業をね、何かどうしたらいいのかなって悩んでる方には ぜひ手に取ってほしい一冊かなというふうに思っております。 合わせて、明治図書さんのほうで今週金曜日にオンラインセミナーも行いますので、 興味がある方はPTXなどで検索をしてみてください。 はい、以上お知らせでございました。 さて、もうすぐ個人懇談ということで、今日個人懇談のね、私なりの流儀についてお話ししていきたいなというふうに思います。 それでは本編へどうぞ。 # 個人懇談会の場の設定 それでは、今日は私の個人懇談会のコツじゃないですけど、流儀みたいなところをお話ししてみたいなと思います。 さてさて、皆さん個人懇談会でいつも思うことがあるんですけれども、この15分間ですよね。 大体10分から15分で設定している学校、多いと思うんですよ。個人懇談、一家庭あたりね。 で、そこでどんな場を作って、どういうふうに話をしていったらいいのかなというところを、ここで考えていきたいと思います。 さて、皆さん何か工夫していることはあるでしょうか。 私はですね、まず大前提として、この15分というところの重みを考えたいなと思うんですよね。 たかが15分、されど15分ということで、この15分間は実はすごく重みのある15分だなというふうに私は捉えていました。 それはなぜかといったら、例えば個人懇談会のその15分間に出席しようと思ったらですね、 まず会社で休みを取らないといけないですね。1時間とか2時間とか休みを取らないといけないわけですよ。 しかもですよ、その個人懇談会に来るにあたって、行きしと帰りしとの移動時間がかかりますよね。 移動時間もかかるし、スケジュールを調整するという手間もありますし、 何だったらこの個人懇談会に向けて、例えば奥さんが来る場合は旦那さんとちょっと話をしてきたりですとか、 そういう準備をしてくる、向こうも何かしらの準備をしてきてやってきているというようなこともあるわけですよね。 そう考えるとたったの15分なんですけれども、参加してくれる側、つまり保護者側にもいろいろな準備があり、たったの15分ではないわけですね。 そういうふうに考えると、一家庭で10分、15分ぐらいしか取れないと思うんですが、そこの時間は濃密なものにしていきたいなというようなことを考えております。 さて、そのためにどうしたらいいのかなという話なんですけれども、まずは場の設定ですね。 こちらも皆さん何か工夫されていることはあるでしょうか。 いろいろ私も場の工夫をするんですけれども、これはできれば学年の先生とちょっと話をしながら、個人プレイにならないようにしてやってもらえたらなと思いますね。 そういう前提を置きながら、私はよくやっていたのは、まず待合の廊下の椅子のところに、私はよく教育に関する雑誌とか、例えばプレジデントファミリーみたいなやつとか、ああいうのを何冊か置くようにしていました。 待ち時間もちょっと退屈にならないようにといったらあれなんですけれども、ちょっとリラックスして教育のことを考えられるような時間にしたいなと思って、そんな雑誌とかを置いておりました。 よく来てくださいましたねというような挨拶を、私は結構筆ペンとかで書いて教室の廊下に貼っておくんですよ。 こういう筆ペンで書くっていうのは、一手間かかってるじゃないですか。その一手間っていうのは、多分保護者の方にも伝わるんじゃないかなと思うんですね。 もちろん何もなくてもいいし、印刷したものを貼っててもいいんですけれども、保護者の方を温かく迎え入れていますよというような、そういうものを準備しておくというようなことですね。 これは教室に入る前の環境というところです。教室に入ってもらってからなんですけれども、私は意識しているのは机の配置とかですね。 これはよく言われてる話ではあるんですけれども、向かい合うんじゃなくて、ちょっとL字型に置いてみたりですとか、保護者の方としゃべりやすいような距離感ですね。 これを作っていくって感じですね。荷物を置くための机も置いておいてとかいうような、少しの細かい配慮があることで、保護者の方、だいぶ話しやすくなるんじゃないかなというふうに思っております。 では、実際の流れ、どういうふうに組んでいくかっていうところを次のチャプターでお話しします。次のチャプターへどうぞ。 # 流れはこうする! 流れに関して、短い時間を有効活用しないといけないという前提を持ちつつ、 いろいろと進め方も工夫していくわけですね。 まず始まったときに、私は大体当たり障りもない、まず天気議員のお話とかから始めるんですよ。 今日も暑いですね、と。その段階で相手をちょっと見極めるというようなことをやってます。 何が見極められるかといったら、暑いですね、といったときに、そうですね、ぐらいで終わるのか、 いや、本当に暑いですね、最近こうでこうなんですよ、みたいなね、向こうが喋ってくれるのか、 はい、ぐらいで終わるのかね、なんか結構保護者の方によってタイプがバラバラなんですよね。 ただのこの社交事例的な挨拶なんですけれども、向こうがたくさん喋りたいタイプなのか、 それともこっちからたくさん言ってほしいタイプなのか、ちょっとそこでなんとなく雰囲気をつかむという感じですね。 あと、ちょっと場を柔らかくするみたいな意味合いもあります。 ちょっと天気とか当たり障りのない話をした後、お話を進めていくわけですね。 ここで一番意識しているところ、生活面とそれから学習面と両方伝えていくことになると思うんですけれども、 まず私が流れとして意識しているのは、プラス、マイナス、プラスで伝えるというところですね。 これはサンドイッチの法則と呼んでいるんですけれども、やっぱり個人懇談かやる上で、 プラス面とマイナス面、両方を保護者の人に伝えておきたいなと思うわけです。 プラス面だけ伝えていったら楽は楽なんですけれども、 それだと子どもたちの成長のためにということを考えると、ここを頑張ってほしいなというところも伝えたいじゃないですか。 だからしっかりとマイナス面も伝えたいというところです。 ただ、私もこれ実際にあった例で知っているんですけど、 例えばマイナス面伝えるときに最後の方にマイナス面、例えばプラス、マイナスという形で伝えたとした場合に、 やっぱり人間、最後に聞いたことが頭に残るんですよね。 そうすると、マイナスのことばっかり伝えられる、なんか嫌な懇談会でした、みたいなね、そういうことが起こり得ます。 実際にそういう例が過去にありましたね、私の知っている例でね。 そうなると、結局あの先生には嫌なことばっかり言われるから嫌だな、みたいな、そういうふうな感情を持たれてしまうということですね。 それだと、なんか実りのあるものになりにくいのかなというところで、まずはプラスのところを伝えます。 成績をまず開けて、こういうとこ頑張ってますよ、みたいなところを伝えるわけですね。 次にマイナスのことを伝えるときに、これもちょっとコツがありまして、いきなりダイレクトに、例えば算数がここできてませんよというのではなく、 まずここを聞いてみるんですね。 どうですか、最近テストとかって持ち帰って、お母さん見せてますかねと、こういうふうに聞くわけですよ。 そうすると、向こうが言ってくるわけですね。 そうですね、結構テストこまめに見てるんですけれども、割り算のこの筆算のところがちょっとうちの子苦手なんかなと思いました、みたいなことを テストの結果を交えながらお母さんが結構しゃべってくれます。 それに合わせて、こっちもしゃべるということが一つのコツかなと思ってますね。 お母さんよく見てくださってますね。ありがとうございますと。 そうなんですよ。実は算数よく頑張ってくれてるんだけれども、やっぱり割り算の筆算とかになってくると、どうしてもケアレスミスも多くなってくるのかなというところがありますと。 なので、今後やっていくときに、一旦解けたってなったときに安心せずに、まずは見直し。 この見直しも解き直しのつもりでやっていくようなことがいるかなと。 そういうふうに丁寧にやっていくと、必ず力が伸びていくと思いますよ、みたいな感じで伝えてあげるということですね。 こうやってやっていくと、こっちが伝えたいことをお母さんと被ってた場合は、すごく伝えやすいですよね。 例えば、向こうが何か気づいてないようなことを伝えるときは、そういうことの後に、実はこういうところも苦手なところがありまして、 というのは伝えないといけないんですけれども、全部こっちからここがマイナスです、ここがマイナスですというよりかは、 お母さんが気づいていることを一緒に共有して、それをこっちはプロですので、こういう分析してますよとか、こういうふうにしたら苦手は伸びると思いますよという仮善策。 ここまで示してあげるのがいいのかなと思います。 最後にプラスでもう一回示すわけですが、ここではできれば最後はエピソードや何か具体的なもので示してあげるというところが、私はいいかなと思ってます。 自分は専門、道徳で頑張ってますので、道徳で示すことが多かったですね。 道徳ノートを開きながら見てくださいと。最初これだけしか書けなかったのが、もうこんなに書けるようになったんですよということを伝えたい。 あるいは内容項目に直結するようなことですね。 友達についてこうやって書いているんですけれども、実は実際にこういう場面があったんですよ。 困っている友達がいたときに、どうするのかなと見ていたら、自分から声をかけに行って、それで友達を助けている姿が見られて、 担任として本当に嬉しく思ったんですよみたいな形で、エピソードとかノートで実物とか、そういうのを示しながらやっていくというのがすごくいいかなと思ってます。 この放送を聞いている先生が、例えば初任の先生とか、2年目、3年目の先生だとして、ちょっと気をつけてほしいポイントとしまして、 なんとなくの印象で言わないということですね。 例えば、息子さんってすごく優しいところがあるんですよ。これはいつも感じているところなんですみたいなね。それで終わっちゃうみたいなね。 これはただの印象になっちゃうんですね。印象だけで言っても親になかなか伝わらないので、こういう場面でこういうことがあったよとか、 逆にエビデンスとなる、例えばノートをこういうふうに書いているからこういう力がついていますよとか、何か目に見える形であったり、具体的なエピソードであったりとか、 そういうので伝えてあげると、保護者の方に伝わりやすくなるかなと思うので、ぜひぜひそういうところを意識して伝えてみてください。 ということで、今日の放送はちょっと長くなったんですけれども、復習しておきます。 場作りを作っておく。これで第一段階クリアをしておいた上で、伝えるときはプラス、マイナス、プラスのサンドウィッチを意識して伝えるということでやっていくと、 伝わりやすくなるかなと思いますので、ぜひぜひそういうことを工夫して伝えてみてください。 それでは、今日の放送はこれで終わりにしておきます。今日も元気にいってらっしゃい。 # 次回予告 次回は、振り返りは型で示すというのをやってみたいと思います。 最近、忙しい日々が続いておりまして、毎日放送できるか、月水金くらいの放送になるかわからないんですけれども、 必ず今週あと何回かは放送していきますので、また放送を聴きに来てくださると嬉しいなと思っております。 それではまた次回の放送でお会いしましょう。またね。 もっと見る白黒先生の「教育よもやま話」白黒先生/森岡健太02:001.雑談&お知らせhttps://amzn.asia/d/0i48fcgF04:012.個人懇談会の場の設定06:463.流れはこうする!00:244.次回予告コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 土屋綾乃7月13日道徳界代表でポッドキャストに⁈楽しみです♪わざわざ時間を作って個人懇談会へ来てくださるのだから、という先生側の思いと、大事な我が子のことを話す重要な会なんだから、という保護者側の思いと。たった10分ほどの短い時間でも、意味のある素晴らしいものにしたいですね✨2返信 白黒先生/森岡健太7月14日土屋綾乃さん、ありがとうございます!そうなんです!奇跡的なオファーでした✨そうなんです。この「わざわざ」という部分をもっと我々教師は意識しておきたいなって思いますね✨1 さとみ7月13日ポッドキャスト楽しみです✨先週末金曜日に、「道徳授業者に必須の技術、1冊にまとめてみた」が届きました。読んでみると、森岡先生の声で脳内で再生されます👂試してみたい技術満載です✨全部読み終わったらレビューします。1返信 白黒先生/森岡健太7月13日さとみさん、ありがとうございます!ポッドキャストいい感じに収録できたので、乞うご期待✨レビュー心強いです!!ぜひぜひ色々試してみてくださいー✨1
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わざわざ時間を作って個人懇談会へ来てくださるのだから、という先生側の思いと、大事な我が子のことを話す重要な会なんだから、という保護者側の思いと。
たった10分ほどの短い時間でも、意味のある素晴らしいものにしたいですね✨
そうなんです!奇跡的なオファーでした✨
そうなんです。この「わざわざ」という部分をもっと我々教師は意識しておきたいなって思いますね✨
先週末金曜日に、「道徳授業者に必須の技術、1冊にまとめてみた」が届きました。
読んでみると、森岡先生の声で脳内で再生されます👂試してみたい技術満載です✨全部読み終わったらレビューします。
ポッドキャストいい感じに収録できたので、乞うご期待✨
レビュー心強いです!!
ぜひぜひ色々試してみてくださいー✨