TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」野田村の磯ラーメンの美味しさと塩の道。そして日本一の山葡萄と野田村パエリアの話。13:50 2024年10月3日 204再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次絶品磯ラーメンと野田塩の秘密塩の道と豆腐の意外な関係日本一の山ぶどうと野田村パエリア高校生が挑むパエリアプロジェクト魅力的なキャラクターのんちゃんAI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本 地方を旅する編集者藤本聡氏が旅のいいところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 昨日に引き続き岩手県野田村の話をしたいと思います。聞いてください。 # のだ塩と塩の道 さて、昨日は野田村とのご縁の話みたいなことになって、 震災があった2011年当時の写真救済活動のことをいろいろとお話しさせてもらいました。 そんな中で、とにかく浅田君と2人トークさせてもらって、久しぶりに浅田君とも会って、やっぱりコロナ禍会えてなかったんですよね。 コロナ禍会えてないっていうことは、すなわち5年くらい会ってないってことなんで、 なんか久しぶりに楽しかったなと思っておりますが、そんな野田村で、ちょっと久しぶりに来た野田村なので、めちゃくちゃいろんな景色が変わっていて、 ちなみにね、昨日遠く前にお昼ご飯を行ったんですけど、 これがね、食堂トフガウラっていう食事どころで、すごい美味しかったです。 トフガウラっていうのは、そもそも野田村の海岸がありまして、岩手とかで、岩手宮城とかでリアス式海岸とか有名じゃないですか。 だから割と岩肌のゴツゴツしたデコボコのところが多い印象なんですけど、 そんな中で言うと、割と山陸の北部の方で言うと珍しい海岸。 僕は震災前にも野田村に訪れていることがあって、当時来たときたまたまね、 佐蔵のいわゆる砂浜に、砂ででっかい像でいろんなものを作ったりする、そういうのってあると思うんですけど、 佐蔵のお祭りみたいなね、そんなんもやってたりとかして、 すごいこんな綺麗な海岸があるんだなあっていうふうに昔思ったことを思い出します。 そんなトフガウラの名前がついた食堂で、僕はイソラーメンっていうラーメンを食べました。 ホタテやらわかめやらが入ってね、僕はね、イソラーメンだからやっぱ、いわゆるシンプル塩ラーメンじゃないですかきっと。 実際めちゃくちゃうまかったんですけど、スープも最高にうまかったし、海鮮の出汁も効いててめちゃくちゃおいしかったです。 ちじれ麺が最高でね。 野田村ってね、野田塩っていうのがあって、この塩が結構有名なんですよね。 もう本当に海水を直に煮て塩を作るっていう、 本当にこういう、ただただ4日間じっくり煮詰めるみたいな、 そういう塩作りっていうのは、そうそういろんなところでやってるわけではないので、 この野田塩っていうのはとても有名なんですけど、 これね、なんか僕今回初めて知ったんですけど、 野田で作った塩を、それこそ森岡の方とかね、ちょっと内陸の、岩手県の内陸の方に運ぶ塩の道っていうのがあって、 ここにね、要は牛とか馬の背中に塩を乗せて、内陸に運んでいったと。 それと、要はお米とかを交換して帰ってくるみたいな、そういうね、ルートを塩の道と呼んでいるそうです。 で、そのね、なんでこんな風に塩が有名になったのか、もしくはそういう塩の道みたいなものが生まれたかっていうと、 このね、野田村っていうのは、結構ね、山瀬が吹いて、めちゃくちゃ寒いし、正直やっぱり稲作に向いてなかったんですね。 で、今はもうほら、稲でも寒いとこでもね、育つような品種改良がされているから、現代は稲作もできるので、多少田んぼもあったりするんですけど、 当時は本当に、食べる米をね、なんとかして得なきゃ、外から得なきゃダメだったわけです。 で、なので、こっちで作った塩をですね、向こうに町に持って行って、南武藩の町の方に持って行って、米と買えるみたいなことをやってたわけですよね。 これも何日もかけて、森岡の方まで、内陸の方まで歩いていったそうです。 ちなみにですね、これ面白いなと思ったのが、野田村がこの塩を持って行っていた森岡、岩手県森岡。 こうね、森岡市って、なんと、全国の、いわゆる都道府県の県庁所在地の中で言うとですね、豆腐の購入額っていうのが1位なんだそうです。森岡市がね。 で、これ、いろんな理由がね、あると、要はきれいな地下水があるからねとか、いろいろ言われるそうなんですけど、 そういう様々な理由があるとしても、そのうちの一つに、やっぱりこの野田村で作ったにがり、豆腐の製作過程で必ず必要なのはにがり。 で、あのにがりっていうのは、塩作りの過程で生まれるんですよ。その副産物なんですね、にがりっていうのは。 なので、この野田からにがりもね、持ち込まれていたからこそやっぱりその豆腐を、豆腐作りが盛んになって、 みんな結構そういうね、豆腐を購入するみたいな文化が今もなお続いているんじゃないかという風に言われているそうです。 これ面白いなと思いました。 まあね、塩ってやっぱりこう大事だし、僕やっぱりいろんな土地でね、結構お塩買っちゃいますね。 だってもう、素材の美味しさみたいな、もう単純になんか油と塩みたいなだけで、大概のもんうまいじゃないですか。 だからやっぱりそのね、当然そういう塩がうまければよりそれがうまいので、塩はね、お金をかけたいなと思ったりしているので、 この野田塩もね、ちょっと買って帰りたいなという風に思っております。 今日僕はエボシ倉というね、割と立派な、もともと国民宿舎とかなのかな、 もう窓から海が見えるところで、今日は泊めていただいているんですけど、 ここの売店にも置いていたので、帰りに買って帰ろうかななんて思っております。 でですね、もう一つ僕がちょっと気になったもの。 それがですね、野田村パエリアっていうらしいんですけど、 これね、野田村パエリアプロジェクトっていって、なんか一生懸命頑張ってらっしゃるそうです。野田村パエリア。 これなんでパエリアなのかっていうのは、 やっぱりパエリアって海の幸たっぷり入っている感じじゃないですか、イメージ的にも。 だからそこは何の違和感もなく、とても自然に野田村パエリアっていうのがね、スッと入ってくるんですけど、 そもそもね、ちょっとしゃべったリアス式海岸のリアスっていうのは、 もともとスペイン語でイリエっていうのを意味するリアの複数形なんですよ。 なので、そういうイリエがたくさんある、ノコギリのように入り組んだ、 そういうスペインのガリシアのイリエからこの名が世界中に広まったのがリアス。 リアス海岸だそうなんですね。 このリアスっていう言葉のルーツでもあるスペイン。 これね、パエリアもスペインの郷土料理なんですよね。 ちなみにパエリアっていうのはスペイン語で、そもそもフライパンっていう意味なんですって。 そういう三陸のこの海のリアスの海、そしてこのパエリアみたいなスペインのつながりみたいなところから、 この三陸の豊かな海の幸、そして野田村に関してはホタテがすごい有名なんですよ。 残念ながら今時期はちょうどそのホタテ食べれなくて、 昨日の夜にいただいたやつとかは北海道のホタテだったりしたんですけど、 他にも野田村には南部福豚っていうブランド豚があったりとか、 あとはね、山ぶどうが生産量日本一らしいんですよ。 なのでワイナリーがあって山ぶどうのワインがありまして、 そういう野田村の特産物、今は米も美味しいので野田村の米も使って、 高校生たちがそもそも中心になってこの野田村パエリアプロジェクトっていうのがスタートしたそうです。 僕は実は今朝パエリアをいただいたんですよ。 っていうのも昨日の夜パエリアをいくつかもらったんですよ。 でも夕食は夕食で別にあったんで、ちょっと朝に取っておきました。 # 野田村パエリア 頂いたパエリアというのが実は3種類もあって、それは野田村の中にある飲食店、一つはまさに僕が今日泊まっているエボシソ、国民宿舎エボシソが考案されたレシピ。 そしてもう一つはミナミという養殖屋さんなのかな、が作られているパエリア。 そしてもう一個かまどの月屋というお店が考案した雑穀パエリアっていうね。 それぞれに独自のパエリアを、共通点はそれこそ野田村の米を使ったりとか、それから山葡萄のワインを必ず入れるようにしてたりとか、 そういうね、いわゆる野田村パエリアの定義になるようなそういう食材を使いながらそれぞれ作られていて、 みんなね、これやっぱ美味しかったですね。 これでも本当にね、僕ちょっと1日経ってというか数時間経ってね、夜いただいた時点で、もらった時はちょっとあったかかったんですけど、 その時間にうまく食べれたらよかったんですけど、 まあちょっと朝、一夜減ってしまいまして朝いただきましたけど、その状態でも美味しかった。 それぞれね、海鮮がたっぷりで、イカ、エビ、それからなんか鮭みたいなものから、 あと山の幸が入っているのもあったし、キノコが入ったりね、それぞれにとても特徴があって、とっても美味しかったですね。 僕はね、正直好み的に言うと、ちょっと今日泊まらせていただいているこのエボシ草のレシピのパエリア好きでしたね。 ちょうど僕にはフィットしました。なんか味とか、米の感じとかね。 でもそれぞれに特徴があってすごく美味しかったので、この野田村パエリアっていうのね、ちょっと皆さん気にしてもらってもいいかも。 広まるといいなと思いました。なんかね、高校生たちが頑張っているし、そこにね、この街の、この村の飲食店さんが一生懸命協力して広めていこうとされているので、 どこか気にかけておいてもらえるといいかなと思います。 # 終わりのあいさつ はい、ということで野田村のお話をさせてもらいました。 久しぶりの野田村、本当に充実してましたね。 ワインも美味しかったです。山ぶどうのワインも。 パエリアンも美味しかったし、ラーメンも美味しかったし。 ぜひね、野田村、皆さん来てください。 野田村はね、なんといってもね、のんちゃんっていうこのキャラクターがめちゃくちゃ可愛い。 やばい、本当に。 ちょっとマジでこのぬいぐるみ買って帰ろうかなって思ってます。 のんちゃん。 これのんちゃん、不思議な形をしたキャラクターで、 こののんちゃんって実は何がキャラクター化したものなのか、 気になる人はね、ぜひ調べてみてほしいなと思います。 黄色い可愛い子がいますから、のんちゃん。 ぜひね、旅の参考にされてください。 チャンネルのフォロー、コメントよろしければ、 SNSでのシェアもよろしくお願いします。 藤本聡のリスカバー日本でした。 もっと見る #野田村パエリア #のだ塩 #野田村 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:151.初めのあいさつ10:002.のだ塩と塩の道02:393.野田村パエリア00:574.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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