TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」地方の旅と本屋の話。14:56 2024年10月17日 321再生 問題を報告する 再生する シェアする 旅と本、旅先の本屋などについて話してみました。AI目次地方の独立系書店に迫る旅と本の出会いを語る南方熊楠の魅力にせまる未完成の天才の生き様とは?本屋と旅の未来AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本さと氏のディスカバー日本 地方を旅する編集者藤本さと氏が旅のいいところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 今日は旅先で出会う本屋の話をちょっとしたいなと思いました。聞いてください。 # 独立系書店のはなし たびに僕はやっぱ本を必ず持っていくんですけど いつもね まぁだいたいそうだなぁでもやっぱほんと荷物になるからまぁ2冊とかにしてるかな 割と2冊ぐらいはいつもこう 並行して読んでる感じがあるので まぁその時の気分によってどっちを読むかなぁぐらいの 感じでねいつも本を 持参して旅に出ます で僕がとはいえこう2冊に抑えてる抑えてるつもりなんですよそれでもね 2冊にしているのは 旅先でも本よく買っちゃうんですよね それがまたねこうつんどくにつながっていっちゃうんですけどでもやっぱね あの本屋は行ってしまう で本屋行ってしまう のはやっぱ最近その独立系書店ってね言われる本屋さんが とても増えてるんですけども まあ昔はね 本屋さんと出版社の間をですね取り継ぎという会社があって 日本とか東半とかって言われるね大きな会社があるんですけれども まあそういうところを介して日々送られてくる本をね 売ってる本屋さんすなわち取り継ぎさんを通して本を仕入れている本屋さんっていうのが まあ全国たくさんあって それがまあいわゆる街の本屋さんという感じだったんですけど ここに来てですね 僕が出している今回のその取り戻す旅のようにもう本当に小さな出版社 本当に僕が個人でやっているようなこういう出版とか あとまぁ最近ねジンって言われるもの マガジンのジンですけれどもジンブームなんて言われたりもしますから 割とこう印刷 技術が上がったりそれからネット印刷みたいなものが普及したりとかする中でみんな本 をね自分で作りやすくなっている マックとかをね使ってデザインとかもできちゃったりするので まあそういうので結構入稿もみんな自分でできるみたいなこともあって まあそういう個人の本みたいなものを取り扱ってくれる本屋さんがとても増えてるんですよ そういう書店さんは まあ僕の場合は本当に僕というかうちの会社と直接取引をして本を仕入れてくれる こういうのがねやっぱ 煩雑だからこそ取り継ぎさんというのはその一手に引き受けてくれて それはそれでねとても便利な 本屋さんにとってありがたい存在だったはずなんですよ まあそれはまあ作り点とってもその間を取り持ってくれるという意味ではとても良かったと 思うんですけど まあ一つの本が大量に売れるっていう時代がだんだんだんだんこう変化してきて まあそれの顕著なのがやっぱ雑誌なんですけど昔は雑誌とよく売れたんですけどね今 雑誌っていうのもなかなか難しい コンビニで並んでる奴もねなんとかしてね買ってもらおうと封をしたりとかね 最近またこう読めるよう立ち読みできるようになっちゃったりとかもうなっちゃったりと なったりとかしてますけど まあ 本当に苦肉の策というかね でも根本的にやっぱりこれだけ多様な時代 まあテレビとか見てるとわかりやすいと思うんですけどチャンネルがね まあ4つ坂6坂みたいなところから今や youtube ネトフリアマプラみたいな t バーで見れるしフールでみようかなんだかんだ言うねクソだみたいのがいっぱいある中で まあそういうのが多様化していると一緒でね本を買うというチャンネルもどんどん増えて いってるからそういう意味で まあ街の本屋さんみたいなものも ある意味で小さくそして個性的になっていっているこれはね僕はねすごいいい 流れだと思っています 昔映画館というのはねこう今みたいなシネコンとかがなかったから もうこの映画館は人形映画ばっかやってるとかね まあちょっとすごい大人の映画ばっかりやってるところとかね昔よくあったじゃないですか まあ映画館によって個性があったように まあいろんなものがね気につかされてしまった っていうこの10年20年だったと思いますそれが本屋さんにおいてもね 進んでいて今逆に大変なのが潤久堂みたいな大きな書店なんじゃないでしょうか 潤久堂さんとかもね地方で本当にいろいろあるけどやっぱり大分の潤久堂さんがなくなり 弘前の潤久堂がなくなりみたいなね いやー大変な世の中になってきましたね 潤久堂ですか今は合併して 僕はあの潤久堂のねえっと駆動11くんというのが友達なのでとても応援したい気持ちで いるんですけど本当に大変だろうなと思ったりしています でまぁそんな中であの今回もねそれこそ札幌に行って僕を呼んでくれたというかね僕の イベントをしてくれたのがシーソーブックスというお店でした めちゃくちゃいいお店で本当にねここはねゲストハウスがもともとアンタップドーハウスだっけ なっていうまあゲストハウスがもともとあって そこが始めた本屋さんみたいな感じなんですよ セレクト素晴らしいし 僕の本もねたくさん仕入れてくれてとてもありがたい本屋さんなんですけど ほんとこういうところが増えてる でなので僕はその特にそういう小さな本屋さん やっぱりこう 直取引でね本っていうのはやっぱりどうしても利益が薄い そもそもそんなに高くないじゃないですか まあちなみに僕の本は1650円という状態があってですね 定価があって で仕入れは1050円 だから まあ書店さんが一冊入れるごとに 500円プラス税 の利益があるというような感じにはしていて せめてこれぐらいしないと本屋さんも大変だよなぁと思って一応そういう風な 利益の設計みたいなことをしながらまあ本を作ってたりもするんですよ で まあだから地方行ってねそういう独立系の書店があればできるだけ行くようにしてるし でやっぱそこでね一冊も買わないっていうのはね どうもなんか 気持ち的になんか嫌なんで せめてなんか一冊二冊はね買って帰ろうと思いながら これたまに高く外れてねたくさん買っちゃったりとかもするんですよ まあなので僕はよく地方に行くと本屋さんに行きます あとは大型書店のね純工道さんとかそういうとこに行っても割と郷土系の本屋を本 郷土系の本が並んでいる棚をよく見たりしますね 沖縄なんか県庁でね沖縄っても出版社がもうね いろいろありますから沖縄の出版社とかね 沖縄でしか売ってない本みたいなのもたくさんあるのである種お土産のように本を買う っていう そんな感覚すらあるなぁと思っています なので例えば僕この間和歌山に行った時は もともとねえっと 本屋プラグっていうお店があって 和歌山の有名なね 本屋さんなんですけどそこがね移転されてリニューアルして あれ本町というのかな本町文化堂っていう名前で まあ新たにリニューアルオープンされていてそこにねえっと寄せていただいて 本当にさすがいい本屋さんでしたねあの古本と新刊と両方扱っておられて なんかねこれ独立系の書店は その古書も一緒にね扱っていることもそういうところが多い のも結構特徴じゃないかなと思いますやっぱ新刊だけだとあらりが低いので 古書とかもうまく仕入れながら新刊とねうまくこうグラデーションつけながら並べて 買っていただくみたいなことをやってらっしゃるとこも結構多いなというふうに 見受けられます この本町文化堂に行った時はせっかく和歌山に行ったのでということで 和歌山らしいね本を買おうと思ってですね まあ和歌山 で有名な あの人として 僕は皆方くまぐすの本をね買いました ちょうどね高段車の現代新書で みかんの天才皆方くまぐすという本がね まあ出てまして これちょっと読みたいなということで 和歌山といえばっていうところで皆方くまぐすの本を買ったりとかしましたね # 未完の天才、南方熊楠 意外と、この湊熊伏を知らない人が多いんですよね。 1867年から1941年まで生きられた、この人は本当に多彩な人で、 生物研究みたいなところから、民族学とか人類学とか、いろんなところで活躍された人なんですけど、 ある意味で、いろんなものに手を出すがゆえなのか、全部が未完成という、ゆえに結構知らない人も多い。 そんな感じだと思うんですけど、最近だと、牧野富太郎がね、上一くんがやったランマンというアサドラの影響もあって、結構知ってる人が増えたんじゃないかなと思うんですけど、植物学者の牧野富太郎。 牧野さんとも同時代ですから、そういう意味では牧野さんも皆方との交流もあったりしたんですけど、 牧野さんはやっぱり植物図鑑を完成させるんだという、この強い気持ちの上でやられてて、 クマーグスの場合は、変形菌とかキノコとか植物に関しても、すごいね、同じような心持ちというか、情熱を注いだ時期があるんだけれども、それをね、完成させるぞという感じにはならなかった。 牧野さんはそれを目標に、全国のいろんな人たちの力も借りて、植物図鑑を完成させていくわけですけど、皆方の場合は一人でね、いろいろと研究していったので、まったく一人というわけではないんですけど、結構その辺の違いがあって、 皆方っていうのはね、ちょっとね、面白い人なので、ぜひ興味を持って、ちょっと検索などしてもらったらいいんじゃないかなと思います。 なんかね、子供の学習漫画みたいなのがあるじゃないですか、異人のやつ、僕子供の頃エイジソンのやつが好きでね、学研の異人シリーズの。 あれね、皆方クマーグスなんかもあったりするからね、ちょっとそういうのとかから入ってもらっても全然いいんじゃないでしょうか、クマーグスのことを知るには。 ちなみにこの三川の天才皆方クマーグスはとても面白い本でした。 なぜクマーグスは完成を嫌ったのかという帯があって、またもやね、僕は赤字いっぱいというか赤線いっぱいの本になりましたけれども、 これもね、最近読み終えました。見事ツンドクにならずにね、読み終えましたが、そんな風にその土地に行ったからその土地の人の本を買うみたいなこともよくやったりします。 なので、旅に行った際にね、ぜひ本屋に寄ってみるみたいなこともやってみていただければいいんじゃないかなという風に思いました。 # 終わりのあいさつ 本屋らしからぬというか、雑貨屋さんみたいな感じになってたりとかね、本とカフェが一緒になったりとか、ブックカフェみたいなところもたくさんあるし、そういう意味ではよく活用されるんじゃないかなと思うんですけど、本というのはそういう意味ではすごくいろんな機能があるんですよね。 本があるだけで開かれた感じになるとかっていうのもあるので、いろんなところで本は目にすると思うんですけれども、やっぱり本は買ってもらいたいなと思うので、そしてまた小さな本屋を助けてもらいたいなというか、みんなで支え合いたいなというふうに思いますから、 地方に行って素敵な本屋さんだなというところに出会えば、ぜひ立ち読みで終わらず、1冊、2冊でいいので買って帰ってくれたら嬉しいなと本に関わるものとして思います。 はい、ということで、今回も何かしら旅の参考にしていただければ嬉しいなと思います。 藤本聡のリスカバー日本でした。 もっと見る #和歌山 #南方熊楠 #本町文化堂 #seesawbooks 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:211.初めのあいさつ10:002.独立系書店のはなし03:273.未完の天才、南方熊楠01:104.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう はる@アルパカ2024年10月18日南方熊楠!小学生のとき読書感想文のために読んだ熊楠の伝記「大学やめてもへっちゃら」がとても面白かったことを覚えてます。他の本のことは覚えてないのになんでだろう。久しぶりに読んでみます!1返信 藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)2024年10月18日すごいタイトルの伝記😄1
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小学生のとき読書感想文のために読んだ熊楠の伝記「大学やめてもへっちゃら」がとても面白かったことを覚えてます。他の本のことは覚えてないのになんでだろう。久しぶりに読んでみます!