TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」久しぶりのRe:Sな旅。青い森鉄道で浅虫温泉へ。久慈良餅と、浅虫の由来のはなし。21:37 2025年8月18日 187再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次青森の青い森鉄道の旅へ出発20年前の雑誌『Re:S』との再会浅虫温泉の絶景と名物グルメ意外な浅虫温泉の名前の由来とは?旅の続きと秋の虫の音色AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本聡氏のディスカバー日本 地方旅する編集者藤本聡氏が旅のいいところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 青森に来ておりまして、ちょっと青森の話を少し今週はしていきたいなというふうに思っております。 ぜひ聴いてください。 # Re:Sの旅へ 今回青森にやってきたのは、伊藤俊介というカメラマンと一緒に来ているんですけど、 伊藤はですね、年齢にしたら僕の一つ二つ上ぐらいなんですけど、 もともと僕がですね、約20年前、2006年に創刊したリスという雑誌がありまして、 それがね、僕のいろいろその後の活動の旗印になっているんですけども、 リスタンダード、頭を取ってリスという雑誌、今や僕の会社名にしてるんですけど、 その雑誌リスを一緒に作ってた仲間というかね、基本的には僕と伊藤で旅をする、それぞれにアシスタントを連れてね、 だいたい4人で車で旅をしてたっていう、それがね、僕のね、今のこのもはや旅好きになった自分の原点でもあるんですけど、 今言ったように2006年に創刊して、そっからね、来年も2026年ですよ。 20年経つんですよね。 これね、僕昔その20年前にそのリスという雑誌を作ったときに、作っていたときに、 その、やっぱね、20若いとやっぱ、僕も結構なんか変な尖り方をしていて、 あの、やっぱね、世の情報誌みたいなものがあんま好きじゃなくて、 僕結構昔からゴミとか本作りって結構ゴミ作りに近いなというか、 たくさん廃棄されるとか、返本して断債されるとか、そういう現状みたいなのが色々知ったりとかね、 僕フリーペーパーを作ってたからもともと、そういうのを配布して回りながらも、 あのね、当時やっぱりこういわゆるクーポン情報誌みたいなやつがどんどん出てきて、 すっごいやだったんですよ、ああいう、その期限切れたらゴミになるやつ。 だからもう絶対に僕はそういうものは作りたくないって思いで、 フリーペーパーも作っていたし、当然そういうのもあって、やっぱり値段を出して買ってもらう方が大事にしてもらえるんじゃないかと思って、 値段のついた本を作り始めるっていうのが僕の流れなんですけど、 そう考えたときに雑誌リスも、やっぱり20年後に読んでもなんか大丈夫なものっていうか、 ちゃんと感動したり、ああわかるって思ったり、何か届けられることがあったり救われたり、 なんかそんな雑誌をちゃんと作りたいと思って、 なので一番象徴的なのが、当時スピングルムーヴっていうスニーカー、今はもう全然大人気で、 ちゃんと自分たちのブランドのショップが品川プリンスホテルに入ってたりとか、 なんかいろんなところであったりするんですけど、 そのスピングルムーヴを一番最初に特集をしてね、まだ全然みんな知らなくて、 いわゆるスニーカーをOEMで作ったんですよね。 自分たちは、自分たちのブランドがあるわけではなく、ただただ下請けとしてそういうのを作ってたけど、 それで始めたのがスピングルムーヴで、 その工場に行ってね、社長と飲んだりとか、全部記事にするんですよ、行き当たりばったりで。 若い靴職人がいたりとかね、そういう子にすごく感動して、表紙の写真をそれにしたりとか、 とにかく読んだら間違いなくクオリティも高いし、すごく思いがあるし、 スピングルムーヴの靴をみんな買いたくなったと思うんですよ。 なんだけど、一切そこにホームページとか、電話番号とか、 そういう20年後にちょっと変わっているかもしれないものは載せないって当時思っていて、 一切載せなかったんですよね。 本当に欲しかったらみんな自分で検索もするし、なんか見つけるじゃないですか。 だから当たり前にそんな情報を共受するみたいな態度でいてくれんだ、このリストを読む人はみたいなぐらいの感じで作っていて、 だからこそ本当に20年後に読んでも違和感なく読めるみたいなことを目指してたんですよ。 いざ本当に20年が経つということになって、これちょっと本当に読めるかみたいな、 今の人が読んでもちゃんといいと思ってもらえるのかみたいなところを試したいじゃないですけど、 っていう気持ちもあってですね。 来年ちょっと当時のリスの原稿を再録するような本を出そうと思っていて、 当時の本は当時のでいいんだけど、今の感じもちょっと入れたいなというふうに思ってですね。 で、あんまりちょっと何も考えずに、当時よくリスの旅で来ていたところとかちょっとこう思い出の地みたいなところを、 ちょっと来年本作るにあたって伊藤と昔のように2人でちょっと旅してみるかということで、 普段お盆からこの夏休みみたいなところは基本僕は人が多いから動きたくないんだけど、 伊藤と僕のスケジュールを合わそうと思ったら結局ここになってしまって、 この夏休み期間中に青森にやってきたという、そんな経緯なんですよ。 神戸空港から今FDAで青森便が出ててですね、それで青森空港までやってきて、 青森自体は僕結構行っているので、伊藤は多分久しぶりだし、ちょっと青森の街を少し案内とかしつつですね、 とりあえず夜泊まるホテルを八戸にしたんですよ。 で、八戸でレンタカーを借りて、そっからちょっと下北半島の方に行こうというふうに思ってですね、 だからちょっと八戸を拠点にしようかなというところで、八戸に泊まろうということでですね、 青森から青い森鉄道というのがね、JRとはまた別なんですよね、きっとね。 駅としてはJR青森駅のところにあるんだけれども、この青い森鉄道に乗ると八戸までやっぱり1時間半くらいかな。 多分新幹線もあるんで、新幹線だとびゅんとね、もっと早く行っちゃうと思うんですけれども、 あえて青い森鉄道に乗りですね、青森から八戸までいくらだったかな、電車賃にすると2320円とかそれくらい、そこそこかかるんですよ。 で、それがね、土日祝みたいなのに使えるワンデーパスみたいな、ワンデーチケットみたいなのがあって、 それだと帰って安くて2100円とかそれくらいで行けるし、かつ乗りより自由なんですよね。 じゃあ絶対こっちの方がいいじゃんと思って、その切符で青い森鉄道に乗り、 田舎の電車のね、なんていうんだろう、自分で開閉ボタンを押すやつ。 あれだから、なんでこんなんだっけってすごいいつも思ってたけど、こうやって夏に来るとやっぱ忘れるんだけど、 やっぱ冬ね、ふぶくし、居当たらめったら泊まるたんびに開けられてもね、確かに。 あれはあれで結構効率的だなと思うんですけど、ただねあれ結構みんな、そう、降りるのは一番前の車両からしか降りれないとか、乗り口も決まってたりとか、 微妙なルールがあるからそれだけみんな気を付けた方がいいですね。 僕、朝虫温泉駅で降りようってなって、っていうのもなんかね、先月だっけ、つんどくブックスさんとか行ったときに、久しぶりにむつわんのところを車で走ったんですよ。 青森空港まで送ってもらう途中とかに。 ちょうど朝虫温泉の前を通ったらやっぱすげえ絶景だったんですよ、海がきれいで。 朝虫温泉ぐらいのところはまだそうやって海沿いを走る。 # 浅虫温泉 なので、もう少し先に行くと、野平寺とかあたりを越えると、ちょっと内陸の方に入っちゃうんですよ。 それで三沢とかの方、日本海側に向けて行って、八戸に行くみたいな感じで。 なので、浅節温泉あたりで降りると、天気が青森がめちゃくちゃ良くて。 雲一つないって感じで。 なので浅節温泉絶対良いからと思って行ってですね。まあ案の定、めちゃくちゃ良くてですね。 あれなんて言うの?湯の島だっけな。もうすごく象徴的な島があるんですよ。弁財店がある。 そこのね、かわいいポコッとした小島みたいな、そこと海の景色の写真をね、いっぱい撮ったりしながら、とにかく浅節温泉で一回降りて。 でね、鶴亀食堂っていうね、めっちゃ有名な海鮮丼の店があるんですけど、そこはね、お盆休みなのかな。 しまってたけど、まあまあその時はね、あんまりご飯食べる感じはなかったので全然良かったんですけど、その鶴亀食堂の 近くにですね、やっぱりこの浅節温泉といえば 一番有名なメーカーがあって、それがね、鯨餅という 餅で、鯨餅ってね、なんかいろいろあるんだけど、この 浅節温泉のやつは、日差しの慈しむによいって書くのかな。 で、鯨餅。 という お菓子があってね。 もともとなんかね、浅節温泉って 日露戦争ですごく傷ついた、焼夷した軍人の方がたくさん寮用に来てたんですね。 言っても昔のね、この東北の寒い村だから 当時でみんな来るんだけど、大したお土産もなくて。 そこでこのね、鯨餅を作って 出したらね。 もともと鯨餅はどこ? 鯨餅って青森のお菓子かな。なんせこの鯨餅以外の鯨餅もあるんですよ。 それちょっとなんかこの旅中に見つけたらちょっとピックアップしようかな。 まあなんせそこでこの鯨餅をね、作って出したら、まあそのほら軍人の方々もそうなんだけど 普通にね、いろいろ一般のお客さんにもどんどん好評になって もう長いの、長いって言うんですけど、長い鯨餅店って言うんですけどね。 永久の栄に井戸の井。長い鯨餅店。ここの鯨餅はもうとにかく有名になって っていうその鯨餅。でね この鯨餅店、僕好きなのが板かりんとうっていうのがあって これ前紹介しないかなボイシーでも あのめちゃくちゃ素朴な あの小麦粉と黒ゴマが入っている ただただシンプルなそれをサラダ油で揚げてるっていうね。 でこのかりんとういろんな種類あるけど 本当になんていうのロッテの板ガムみたいな。ちょっと一回り大きくなったみたいな 板状のかりんとうで これがね美しいの でかつそのパッケージをですね 佐藤米二郎さんという青森の版画家がいて 木版画家の方でねもう多分ご存知じゃないような作家さんだと思うんですけど そのね佐藤米二郎さんの版画僕すごく好きで この佐藤米二郎の話もしだすといろいろ長くなるんであれですけどまあ蔵書票というのが 僕すごく好きでね。その蔵書票を作る作家としてもすごく有名だった木版画家の 佐藤米二郎さんのこの素朴な 津軽の風景とかがね あの版画になったやつがあのパッケージに描かれててそれもまた可愛くてね でその板刈りんとうをちょっと伊藤に紹介したいなって思いもあって行ったんですけど板刈りんとうが売り切れてて あのちょうどね今帰省とかでいろいろこう帰ってこられてた人が多かったのか 板刈りんとうは売り切れちゃってたんですけど で クジラ餅はね僕 なんかで食べたことあるんだけどちょっともう遠い記憶だったんですよっていうのはクジラ餅って 小分けされてないですよ。一本どんってしか売ってないから 旅先でちょっと食うには ちょっと食べづらい で家にお土産として持って帰るにはまあいいんだけどそれで一回なんか買って帰って食べたと思うんですけど まあ板刈りんとうないしこれもいい機会だからちょっとクジラ餅買うかと思って買って であの 駅前でねのベンチでちょっと開けて 食べたんですけどめっちゃうまかったですね まあいわゆるねー 湯べしとか なんかウイロウとか に近い感じですかね。津軽米米の削った米粉 とお砂糖と でくるみと小豆 だからねちょっと薄い小豆色で 結構なんか美しいんですよでそこにくるみがねちょっと何個か入っていて あの甘じょっぱい感じで甘すぎず甘すぎないのがいいとにかく やっぱ改めて結構好きだなぁと思いましたクジラ餅 でまぁせっかくなのでちょっと温泉入って帰るかと すごいねやっぱりいい天気だったから 青森ねやっぱり涼しいなと思ったんですけど関西とかに比べたらそれはもう なんですけどやっぱそれなりにね動いて汗もかいてるから そこでね松の湯というちょっとあの公衆浴場をね教えてもらって 大人360円ぐらいかなで入れる いいお風呂でした本当にもうシンプルなあの浴槽と 水は洗い場のとこしかない 小さな公衆浴場ですけど まあおじさんじいさんたちがね割とあのほどよく回転して引き出しに混雑する ことはないぐらい 人もいらっしゃっていい お風呂でしたね松の湯すごい いいとこ教えてもらったなぁと思いました 竜巻館っていうとこも結構その日帰りの あの風呂入れたりとかあとね三井の駅の音お風呂もいいらしくてそこは結構ね 長棒がまさにそのむつわんの海が見れてめっちゃいいらしいんだけど なんかね今お風呂が何か壊れてるかなんかで すごいぬるいおいしかないんですって でそれ言われてじゃあまあ今回はそのね 松の湯にするかみたいな感じでそっちに行ったんですけど 以前僕ねこの辺取材に来たことがあって 椿館というね立派なお宿があってそこはね 僕大好きな村方志向というこれまたね青森出身の木版画家 の方がいてその方の割とゆかりのある結構たくさん昔お泊まりになったんでしょうね たくさん村方の作品がある 旅館なんかもあったりとかして浅茂温泉やっぱいいとこだなぁと改めて思いました めちゃくちゃロケーションもいいしだけどねもう廃墟みたいなホテルも結構あって ただね新しいブルーアリーみたいな結構おしゃれな店もできてたりするから ちょっと若い人たちの兆しを感じたりもして あのこれからどんどん良くなるんだろうなぁって思いましたよ 1回やっぱね バブリーな時代を経てどん底まで行くダメになる方がちょっとまた新しいものが生まれる なんかそのね生き出しを感じる浅茂温泉でした ちなみに浅茂温泉というのはですね 平安時代の終わりぐらいに 浄土州のカイソとホーネが 欧州をね準拠して回っているときに カモシカがね湯浴びしているのを見て発見したというのが浅茂温泉と伝えられていると ちなみにこの浅茂というのは 浅い深いの浅いに昆虫の虫と書いて浅茂温泉と書くんですけどもともと この辺で浅を蒸してたんですって浅の布 で浅を蒸すと書いて浅茂だったんだけど 蒸すっていう字が多分まあそのカナンというかまあ火事とかね そういうのにつながると嫌だからそういう日に縁のある文字を避けて浅茂なったと # 終わりのあいさつ 浅い虫の方になった。 でも、この浅い虫というのも、なんか結構独特な言葉だから、あんま虫とか 嫌じゃないですか。 絶対、アサオムスの浅い虫音声にもっかいした方がいいんじゃないの?って、なんか ちょっと思っちゃったりも、なんかしましたけどね。その由来を見ててね。 なんか、不思議だね。 なんで虫になったんだろうね。 まあまあ、あのでもね、青森はやっぱりお盆すぎるとね、久々にこういうの感じたけど ちょっと、なんか秋の虫が鳴いている感じもあったりして なんか虫の音とかが美しかったのかな。 心地よく、なんかそういうのもなんかひょっとしたらあったのかもしれない。 そんなことで青森の旅を始めております。 またね、いろいろちょっとこの旅の道中のことをいろいろ話していこうと思いますので、ぜひ明日も聞いていただければ嬉しいです。 藤本聡のリスカバー日本でした。 もっと見る #青森 #浅虫温泉 #青い森鉄道 #永井久慈良餅店 #板かりんとう #松の湯 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:211.初めのあいさつ10:002.Re:Sの旅へ10:003.浅虫温泉01:164.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう ミナ。2025年8月20日温泉好きとしては、青森は名湯ばかりで浅虫温泉もとても氣になっている温泉でもあるので益々行きたくなりました♨️青森と鹿児島って似てる氣がするのですが、藤本さんはどう思われますか?2返信 藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)2025年8月20日縁を描くように端と端が似てるって感じるときあります。県の形をひっくり返すと似てる説もありますしね😁 55rachel2025年8月18日帰省から帰還しました今日から未聴分をゆるゆる聴き直そうと思います私の使ってたローカル線は扉が全て開いていた気がします。冬は寝ていても足元を通り抜ける冷気で駅の通過を感じてました3返信 藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)2025年8月18日地域によるんですねーあと時代とかもあるのかなぁ2 55rachel2025年8月18日同じ地域でもJR系列はボタン付いてますか、独立したローカル私鉄&車両がどこかからの譲り受け(おそらく関東私鉄)ゆえだと思います。2
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青森と鹿児島って似てる氣がするのですが、藤本さんはどう思われますか?
端と端が似てるって
感じるときあります。
県の形をひっくり返すと似てる説もありますしね😁
今日から未聴分をゆるゆる聴き直そうと思います
私の使ってたローカル線は扉が全て開いていた気がします。冬は寝ていても足元を通り抜ける冷気で駅の通過を感じてました
あと時代とかもあるのかなぁ