TOPハウツー・学習旅行・地域藤本智士の「リスカバー ニッポン」鹿児島県いちき串木野市「どちゃく」の衝撃23:24 2025年9月22日 196再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次鹿児島の隠れた名店「どちゃく」とは?編集者とミュージシャン、異色の出会いが生んだ奇跡塩を使わない料理の数々、五感を刺激する体験縄文時代を思わせる調理法、驚きの食材唯一無二の空間と芋焼酎、忘れられない夜AI文字起こし(β版) # 初めのあいさつ 藤本さと氏のディスカバー日本。 地方旅する編集者藤本さと氏が旅の良いところを出し惜しみなくシェアするラジオです。 今日はですね鹿児島の 話をしたいと思うんですけども ちょっとねとんでもない お店に連れて行ってもらったので もう本当衝撃でした。ぜひ聴いてもらいたいです。 # 修さん 今回僕が鹿児島に行くことになったのはですね、 相変わらずの出版ツアーの一環なんですよ。 日々これ編集という新調の 出版記念トークツアーと言っていいのか まあ 延々とね地方を回っているわけですよ。 その一環として鹿児島でイベントをやることになり 鹿児島入りしたんですけど このね鹿児島のイベントの対談相手が坂口周一郎さんというまあ僕も大好きな大先輩の 大先輩というかめちゃくちゃ年上じゃないんですけど3つぐらい上かな の先輩のディレクターさん まあディレクターさん なんて言ったらいいんだろう 本当にねー むずい経営者であり クリエイティブディレクター的な感じでもあり まあ僕の視点からすればやっぱりまっすぐ編集者 本こそ作らないもののやっぱり編集者だなぁと思いますし それでいてね何よりもなんか一番軸のところで 周さんはミュージシャンなんですよね音楽家なんです とにかくかっこいいんですよねー でそれこそね つい最近 雑誌のブルータスの もうねー 毎年恒例みたいになってる居住空間学って特集が あるんですよ まあいろんなそうねとにかくます前ですよね住まいに住まいというかまぁそこに住んで 住まい手の人にすごく焦点を当てて まあいろんな暮らしとか部屋づくりのアイディアを 紹介するようなまあそういう居住空間学という特集があって ねそのねあの特集 で 紹介 されてるんですよ周さんのお家が その周さんのお家紹介されてるっていうかブルータスがね今 youtube もやっててそこでその企画をね映像化しているので 周さんのその居住スペース およびそこで暮らしている様生活の様をちょっとドキュメンタリー的に描いている 動画が10分ぐらいの動画が あるのでそれちょっとリンク貼ってきますね もうそれそれでいいやそれもう一番周さんの格好さが分かる なんかねー 生き様が美しいですよね まあでもとにかくそれはもう ちょっとここではうまく説明できないやとにかく僕が大尊敬している先輩です その周さんと えっとイベントをねさせてもらうということで本当にありがたく光栄な機会だったんです けれども しかもですねその周さんのねまさにその動画にも出てくる お住まいのところにですねま止めていただいて とにかくそのロケーションが最高でね僕あの 去年の秋ぐらいに初めてその 海沿いのその家にお招きいただき そっからのその 夕日が美しくてねー 本当に でまぁ今回も僕はの夕方に 夕方の飛行機で鹿児島空港に入って でそっからねまっすぐ あの今回のイベントのディレクターさんである 石上さんというね 編集者の方に 周さんの家までそのまま連れてってもらって そうするとねちょうどねー 昨日入りの時間間際みたいなところで 夕焼けが綺麗だった 最高の時間 持っ と見てられるというかねぇ で まあその周さんの家の その大きく開いたそのガラス窓から海を望んでね 本当にその時間をゆっくり過ごさせてもらった上で 夜ごはんに行こうと いうことで周さんがねあの急遽予約してくれたお店があって そこにね移動するわけですけども もうだから日も落ちて暗いわけですよ じゃあ石上さんがねまあ 今回のイベントの ディレクターをしてくれている今回のイベント企画してくれたその石上さんという方が 運転してくれて 助手席にはあの周さんがいてで後部座席のところで僕が座らせてもらって 真っ暗な中ですね そのお店まで移動するんですけど 多分どれぐらいだろうな30分もかかってないんだろうな 20分くらいかな まああのちょっとこう移動する中 周さんなんか 若干トラブル目の電話で あのずっと車内で電話してたんですよ で その石上さん は運転してくれるんだけど 石上さんは僕に あのあらかじめ周さんがあのお店を予約してくれてますと でまぁすごいスペシャルなお店なのでお楽しみにぐらいしか言ってくれ てないんですよね まあそれはだからまあ良かれと思ってねあんまり情報を入れない方が藤本さんいい だろうと いうことでまあそうしてくれてるんですけど でまぁ実際その現地着いたらもうなんか えっ何ここで降りるのみたいなちょっともうなんか道の脇の草むらみたいなところの ちょっとしたスペースのところにちょっと 端寄せて車止めてくれたらみたいな感じで で止めてで降りてちょっと上がったらもうな小屋みたいながあって なんだこれと思うんだけど 周さんはもうまだ電話してるもんだから もちろん何の説明も あのないし でこう 先入っても大丈夫ですかみたいな感じで あの子さんがいよいよ入って入ってって言ってくれたのでそのまま僕はまあ中に入っ ていくわけですけども まあなんて表現したらいいのか あの 本当にねー 見たことないスペースでした 何これと なんか 世界観がこれなんて表現したらいいんだろうみたい なんかねー あえて言うなら 入ったことないですよ入ったことないけど言うけど たて穴式住居に及ばれしたみたいな感じ もう 全面こう 土の色みたいな自然物しかないみたいな 感じのスペースで でそこ にね座らせてもらってもうとにかくなんか何もかもが不思議 疑問クエッション もうはてなだらけトントントントントンってもうなんか はてなが連発しまくる感じ だけれども 明らかに心地いいんですよ 人間なんかよくわかんないとこに行くと緊張感が勝ったり なんかちょっとしたストレスかかると思うんですけど 0でした そういう意味では なんかこう馴染む 不思議な空間だけどすごく馴染む でまぁ周さんもねなんとかその電話を置いて 生えてきて でカウンター3人貸し切り状態で まあ料理をいただくわけですけれども もうねぇ 一番最初の料理がねぇ 皿に乗った 親指大ぐらいのイモでした しかも 言ってみると あの ただ ただい 湯がいたみたいな いも シンプルな芋 小さい芋 味付けなし ビビりますよ でもねー これが プロローグだったんですよ 本当に その いわばその芋そのものが持っている塩味みたいなものを引き出しているだけで 塩一つ味付けしていない ただの いも # どちゃく そこから始まって、魚の蒸し焼きみたいなものを出してくれて 僕は初めて見たけど、初めて見たというか、焼き魚でも本当にふわふわなんです。 全部それを手でほぐしていくの。 手でほぐしてくれて、ほぐした魚を手で皿に乗せてくれるんですよ。 いい寿司屋がとんと握りを置いてくれる感じ。 そんな感じで焼き魚を置かれたことあります? 手で、手でほぐした魚を、手で。 お母さんみたいですよ。赤子に飯を与えるお母さんみたい。本当に。 なんかもう、島田くんって言うんですけど、このお店のね。 あれ、俺、店名言ってないな。店名がね、土着って言うんですよ。 土着。 ひらがなで土着なんです、これが。 きっとね、土着だから土に着るという字ね。着物の。 着るの、土着だと思うんですけども、ひらがなで土着というお店。 なんかね、合ってる。あ、土着か。って感じがしました。 なんの違和感もなかった。 しかもね、漢字じゃないところ、土着というこの、なんか、うん。 ちょっともちゃっとした感じ。ここまでなんかわかるって感じがしました。 島田くんは、いろいろ話を聞いてるとね、 わりと東京で、まだ若いんですよ。30代の若いんですけど、 もう20代の時から、なんか、いろいろね、それこそ、今でこそ、 わりとよく見る、缶漬けのお酒のお店ね。缶漬けのお店やってたりとか、 いろんな経験をしててね、彼は。 まあ、あのね、3時間ぶっ通しでいろんなこと喋ってくれました。 喋ってくれながら料理を出してくれた。 で、この料理というのが、もう本当にね、一貫して塩を使わない。 だから、オクラ、湯がいただけみたいなのが、トンと3つ出てきたりするんですけど、 もうね、このコースに飼い慣らされていくんですよ、僕は。もはやお客さんが。 そうするとね、やっぱり、塩味の強いものに慣れている、我々のこの食生活の中で、 その野菜なり食材が持っている塩味みたいなものを、ちゃんと感じ取れる舌に、 このね、短時間でね、舌が研ぎ澄まされていくというかね、 僕、グラビコードっていう名前だったと思うんだけど、ちょっと間違ってた、ごめんなさい。 なんかね、すごく小さな原始的なピアノみたいなのがあって、 それを演奏する男の子と出会ったことがあってね、 彼が数日後にライブをやるっていうから聞きに行ったことがあったんですけど、 そのね、グラビコードっていうピアノの前身みたいなやつは、 とても音が小さいの。 で、もともと楽器っていうのはこういうものだったと。 っていうのは、音を奏でるっていうのは、神様に贈るというか、奉納するというかね、 神に向けて演奏しているから、 大衆に向かって聴かすものではなかったので、それで良かったわけですよ。 で、それが大きな音が鳴るようになってたっていうのは、 まさに大衆的に聴かせるエンタメとして、 音楽っていうものが変化していったからで、 特にピアノっていうもの自体はね。 そんな原始的な、神に聴かすためだけに演奏するような、 そういう音の小さなグラビコードという楽器を聴いているとですね。 それこそね、大阪の割と街中ですぐ裏に高速が走っているような、 そんなところでね、演奏会みたいなものがあったんですけど、 彼のその演奏に耳を傾けているとですね、 最初は聴きづらかったそのグラビコードの音が、 どんどんどんどん聴こえてくるようになってくるんですよ。 これを彼はね、耳が開いていくという風に表現していました。 やっぱり日々ね、我々都会で特に街で生きていると、 常に延々と雑音、ノイズというかいろんな、 それこそ車が往来する音とかね、空調の音とかね、いろんな音が鳴っているわけですよ。 そのノイズをいちいち認識していたら、もう本当に気が狂いそうになるというか、 全部の音を全部受け止めていたら大変なことになるので、 知らずいい感じに耳は閉じていくんですよ。 耳を閉じることで都会の喧騒の中に生きているみたいな。 このグラビコードの演奏を、その音に耳を傍立てるみたいなことをしていくうちに、 都会で閉じちゃっている耳が開いていくと、 その小さな音が聞こえるようになってくる。 そんな経験をしたことがあるんですけど、まさにそんな感じですよね。 その素材が持っている塩味、味わいみたいなものに、 本当にね、耳を傍立てていくように舌を敏感にさせていくというか、鳴っていくというか。 なので、これを料理と呼んでいいんだという、 なんかね、目から鱗みたいな感じの体験でした。 あのもう、本当に素晴らしいですよ。 それで、結構お腹もゆっくり食べるからいっぱいなっていくし、 でね、ここのポイントはね、実はその、 天狗桜というお酒、まあもう鹿児島なんで芋焼酎なんですけども、 そういうね、天狗桜という名殻がとても有名な焼酎蔵がありまして、 白石酒造っていうのかな、 の白石さんという人が、もうね、ものすごい焼酎を作っているんですよ。 ものすごい焼酎ってどういうことかというと、原料の芋ですよね。 この芋を無肥料で、もう無農薬で、まあ自然栽培ですね。 で、作った芋で、この焼酎を作っているんです。 で、作った芋で、芋焼酎を作っている。 そうするとね、芋の名殻違い、まあいわゆる日本史でいうとこの米違いですよね。 だけではなく、これね、同じ芋でも隣の田んぼ、田んぼじゃない、隣の畑、 ここの畑のこの品種と、同じ品種だけどすぐ隣のこの畑、 それぞれやっぱり違うわけですよ。土が違うと。 で、そういった、なんかその畑の違いみたいなものも飲み比べられたりとか。 まあ、ものすごいこうね、僕本当に芋焼酎の概念がもう本当にもう変わるというかぶっ飛ぶというか。 そんな天狗桜の酒、実はね、土着の島田くんはね、この酒がやっぱ好きで、 この天狗桜の白石さんという人に、この人のこの焼酎に出会って衝撃を受けて、それでこの町に移住してきたそうです。 そしてこの白石さんが作る酒を引き立たせる食事を作りたい、提供したいと思ったと。 こんなことあるんですね。うん、とんでもない店でした。 # 終わりのあいさつ もうこれはだからちょっと 語れば語るほどってなるんでちょっとやめようもう 言ってくださいみんな 結構なお値段はします。だけどもそれは なんていうか体験というか体感だから あのある種のエンタメでもあるし でもねいろんな概念が覆されると思うので 本当にぜひ行ってほしいなと思います。ド着というお店 インスタのアカウントがあるのでそこからまぁあのぜひ予約をしていただいて 行ってもらえたらと思います まあねなんか 彼のことだからどんどんちょっと変化もまだまだしていくんじゃないかなというふうに思うので 今僕が喋ったのは今回のド着の体験でしたけれども皆さんもし今後行かれることがあれば またねその季節その時々の新たないろんな体験があるんじゃないかなと思います そうだな大事なことを言ってなかったなあの みんなねド着で 調理されてるんですよ だからもう 縄文時代のある種料理 と言ってもいいかもしれない そんなね縄文時代にそんな 農業的な作物はねなかったとは思いますけれども 手法としてはね 今回は見れなかったけどただあのものとしては見せてもらったんですけど石器 あの肉とかはその本当に石器でさばいたりするそうです もうねその土器とか石器とか見せてもらうだけでもというかまあ土器とかそれほど調理してる から普通にあるからねそのいろいろみたいなところに置いてあるし もう全然見れると思うんですけども ね その辺もまあ島田くんから直接ねお話を聞きながらいただくとより 豊かな体験になるんじゃないかなというふうに思います ということでまぁちょっと鹿児島ね僕も今回この土着が衝撃的すぎて さすがだなぁ週産というかねもうすごいとこ連れてってくれました そんなお話でございました明日ちょっとねどんな話をか 鹿児島の話をするのかまた別話するかちょっとわかんないですけれども また明日も聞いていただければなというふうに思います 藤本里氏のイスカバー日本でした もっと見る #鹿児島県 #どちゃく #いちき串木野市 #白石酒造 #天狗櫻 藤本智士の「リスカバー ニッポン」藤本智士(日本を旅する編集者/Re:S)00:271.初めのあいさつ10:002.修さんhttps://www.youtube.com/watch?v=3h3oxqoog3010:003.どちゃくhttps://sites.google.com/view/docyaku?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAacNnCcH9VEhms4Py_Oa9dgXXfJSobJs04M38qbZHU6B0RvcNwXQUD80B9VeKA_aem_UzFT3BM4UGExDWTVTwhneg02:574.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
ここ数年でナンバーワンのランチをいただいた「マタギの台所ウヘエ」の話。教えたくないくらいだけど。 16分・9月11日・ 72再生AI目次秋田と繋ぐ10年、深い縁の物語マタギの精神性息づく「根っこ」の地古民家再生!「ウヘエ」誕生の舞台裏授かりの味!最高峰ランチが語る真価「ウヘエ」が照らす秋田の未来と希望
秋田ナンバーワン酒場「永楽」と、市民市場と寝台列車。 17分・9月10日・ 82再生AI目次超有名酒場「永楽」その魅力の深層市場の食堂から愛される「永楽」の歴史寝台列車が支えた豊かな旅と「永楽」満席でも「永楽」を楽しむ秘訣とは?秋田「永楽」を語る上での絶対的逸品
あきた舞妓って知ってますか?秋田の繁華街、川反を支えた秋田芸者さんと「松下」の話。 14分・9月9日・ 67再生AI目次秋田藩の歴史と「松下」の深い縁「秋田美人」の源流、川反芸者の魅力現代に蘇る秋田舞妓の挑戦とは経済合理性を超える「松下」の価値歴史的建造物を未来に残す意義とは
あきたのちゃぶ台会議がめちゃくちゃオモロイベントだった。秋田県庁やるなぁ。 17分・9月8日・ 93再生AI目次あきたのちゃぶ台会議の目的「手札」で語り合う地域の未来若き県庁職員の情熱と挑戦イベントから見えた秋田の現状秋田の未来を創る「ちゃぶ台」
秋田の〆の二巨頭をなぜかハシゴしたおじさんの話。 22分・9月7日・ 70再生AI目次秋田の愛され名店「紀文」閉店・移転の噂千秋麺とスパイスカレー、昼の戦いの結末YouTubeで知った秋田本店「末廣ラーメン」夜中3時前、理性を砕いたラーメン欲の行方秋田〆ラーメン二巨頭を制覇!その裏側
いい飲食店の見つけ方。これだけは言っとく。タクシーの運転手さんに聞いちゃいけない。 16分・9月4日・ 87再生AI目次快適な食体験を追求する多様なモード飲食店のプロが推す「食堂やまき」体験飲食店から教えてもらう連鎖の妙タクシー運転手の情報はなぜNGなのか自分の「世界観」に合う店を見つけるには
日本では観られるのは大阪だけ?目の前に教授が現れる!坂本龍一KAGAMI +を体験してきた。 16分・9月3日・ 117再生AI目次MR技術で甦る教授の姿教授が目の前に!MR技術の衝撃教授の息遣い!臨場感あふれるMR「人が消える」鑑賞空間の不思議唯一無二!体験すべき展示の全貌
いい居酒屋ってなんだろう?と考えた福島の夜。 18分・9月2日・ 104再生AI目次福島駅前の路地裏で見つけた「お小瀬」「いい居酒屋」の条件とは何か?客が能動的に関わることで生まれる価値SNS映えしない店が持つ本質的な魅力安易な答えなき「いい店だったな」の余韻