TOPトーク教師新渡戸文化小学校の「しあわせをつくる」ラジオ#190 午前中4時間話してたどり着いた、ぼくらが大切にしたいこと12:18 7月29日 92再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次午前4時間の対話「待つ」への考察俯瞰と共鳴「待つ」スタンスの相違根底に流れる子供への深い願いとは対話が明らかにする教育のコアとは学校の存在意義を問い直す対話AI文字起こし(β版) # オープニング おはようございます。磯部文化小学校の幸せをつくうラジオ、水曜パーソナリティーの西田雅史です。 私たちは、ハピネスクリエイター、幸せをつくる人になろう教育の最上位目標に掲げて、これからの社会で必要となる教育をつくることにチャレンジしている学校です。 昨日、熊本で大きな地震がありました。先生仲間も何人かいるので、大丈夫かなと思いながらメッセージをしたところでしたし、 またご家族、ご友人が熊本の方にいらっしゃる方もいるんじゃないかなと思っています。 これ以上、被害が拡大しないことを祈るばかりなんですけれども、 かなり暑さも厳しいということで、どうぞお体に気をつけていただきたいなというふうに思っております。 今日の本編では、午前中に8時から12時過ぎまで先生たちと対話したことをお話ししたいなと思うんですけど、 よく教育の業界でも、待つっていうことが使われるんですよね。どんなスタンスで待つのか、待つってどういうことなのっていう、 そういうことをかなり厚く話したので、そこについて深掘って話していきたいと思います。 # 「待つ」ってどういうこと? それでは本編です。 昨日の話にはなるんですけど、前々回ですかね、あの 二戸部文化小学校の8個のバリューの話をさせていただいたことがあったかなというふうに思っています。 あの8個のバリューの中に、どの子も我が子っていうのがあるんですよね。 そこをちょっと深掘りして、そのバリューを言い当てる。どの子も我が子ってどういうことなんだろうっていうのを3つの文章にしようということで、 そこだけでも1時間ぐらい話していたんですけど、 その時に出てきたのが チャプター1でもお話しした、待つということでした。 そもそも子供たちを目の前にしたときに 待つことがあるんですよね。 気になったらすぐに子供に話しかけるとか、 すぐに指示をするとか、 そういうことじゃなくて、一体子供が、目の前の子供が何をしようとしているのかな、 どんな行動をとるのかな、誰と関わろうとしているのかな、っていうのを 待つことがあります。 それは 自分が話しかけることによって、誘導してしまうんじゃないかなっていうのもあるんですけど、 まずは子供たちにやってみてほしいという願いもある中で、その待つということをよくやるんですよね。 その待ち方の話になったんですよ。 面白かったんですけど、 ヤマちゃん、おそらくこのボイシーにも何度か登場してくれている前回は、 ワールドカップ始まる前でしたかね、ワールドカップ特集にも出てくれたヤマちゃんとその待つの話になって、 僕は先生、いわゆる自分ですよね、自分と子供が関わっていたり、 例えば僕が子供に話しかけているときに、 俯瞰しているもう一人の自分がいるようなイメージなんですよね。 そこの俯瞰している自分が、直接子供に関わっている自分を見て、 もうちょっと待った方がいいんじゃないとか、それこそ待っている自分を俯瞰して、 今どんなことを考えているの?みたいなことを聞いているイメージ。 伝わりますかね。 そんなことを僕は待つ、子供を目の前にしたときに待っている、 そのときに俯瞰している自分がいるというような話をしたんですよ。 これはイラスト付きで、イラスト見せられないのが申し訳ないんですけど、 イラスト付きでホワイトボードにイラストを描いて説明したんですけど、 ヤマちゃんが、なるほどねって言って、でも俺はって言って、 ウニャウニャってイラストを描き始めたんですよ。 今僕は目の前にイラストを置いて話しているんですけど、 ヤマちゃんがフニャフニャフニャっていう形で、 子供もフニャフニャフニャっていう形なんですよ。 決して綺麗な丸とか四角っていう形じゃなくて、 フニャフニャしているんですよね。 それ何を表しているかというと、子供の状態、 フニャフニャってしている子供がどんなフニャフニャなのか、 どんなアセンで子供が作られているのかわからないんですけど、 その時々によって違う。 子供って状態ももちろん違うし、 撮る行動も違うんですけど、 そこに自分が合わせに行くっていう状態。 どういうふうに合わせようかなって判断しているというか、 その状態を見とっているというか、 それがヤマちゃんにとってのマツっていうことらしいんですね。 ここで僕とまずスタンスが違うなっていうことに気づいたんです。 それは決してそのスタンスが正しいとか間違っているとかそういうことじゃなくて、 それは先生のあり方でしかないので、 僕は自分を俯瞰しているっていう状態にも胸を張って取り組んでいるし、 でもヤマちゃんはそういう状態、そのスタンスだし、 なんかシンプルにおもろいなと思ったんですよね。 でも大事だなと思ったのは、その根底に流れているもの。 言葉としてはそういうふうに表現されるけど、 その根底に流れているもの。 子供を目の前にした時に、待っている時、 その時に根底に流れているものが共通だったっていうところが、 僕がシンプルに嬉しかったことだったし、 これからも大事にしたいなと思ったことだったんですね。 ちょっと表現が綺麗すぎて、しっくり来ないところはあるんですけど、 ストレートに言うと、根底に流れている僕らの共通項っていうのが、 子供の可能性を信じているとか、子供のありのままを大切にしたいとか、 そういう思いとか、子供に対しての願いなんですよね。 そこが根底に流れているので、どんな待ち方でも、 僕らはお互いにリスペクトし合えるっていうところに着地したんです。 やっぱり見た目、待ち方が違うと、 なんでそんな待ち方するのとか、なんでその声かけするのとか、 そういう上滑りな議論になってしまうんですけど、 根底に流れているものが同じであれば、 何か議論に深まりが出たり、そのあり方をお互いに理解し合える、 納得し合えるものになっていくなって感じたんですよね。 ちょっとうまく言語化できてなさすぎて、申し訳ないんですけど、 あり方を話せば話すほど、僕らが本当にコアに大事にしているものが浮かび上がってくる感じがして、 本当夏休みの午前中とは思えないですね。 暑い時間になったんですけれども、 やっぱりこういう時間はかかるけど、 対話し続けることを通してでしかつかめないものってやっぱりあるし、 それが学校をつくっていくっていうことなんだろうなっていうことを、 昨日強く感じたので、そこを今日本編でお話しさせていただきました。 # クロージング 聞いてくださりありがとうございました。 昨日の午前中の熱量をどこまでお伝えできたかわからないんですけど、 やっぱり学校作りって泥臭いなって思うんだけど、 そこの一端を知っていただきたいと思っての配信でした。 前回ですね、先週の水曜日、学校のネッコ展のことをお話した際にコメントいただいております。 アスカさん、学校のネッコ展最高でしたよね。 私も自分の子供たちを連れてきたかったです。また次回に来たい。 ありがとうございます。本当に最高でしたね。 子供たちが楽しそうだったのが何よりだったんですけど、 あとはやっぱり学校って自分たちが学校の中でどうありたいのかもあるし、 学校の存在意義ってどういうところにあるんだろうなっていうのを改めて感じた日でもありました。 アスカさん、ありがとうございます。 寺島さん、学校のネッコ展初めて知りました。 ウェブで見ましたが素敵な空間を想像しました。 100年後の小学校、どういう形になるか分かりませんが、 人間性が作られると思っているこの時期に様々な人たちと出会う場であってほしいと思っています。 いつも放送ありがとうございます。 こちらこそありがとうございます。 本当に様々な人たちと出会う場であってほしいっていうのは僕も共感しかなくてですね、 やっぱりその会う人の数によって、 自分のベクトルの数も向く、そのベクトルの方向も変わってくるなと思うし、 おそらく興味関心も広がってくるんじゃないかなと思いますね。 それはやっぱり小学校段階でいろんな人に会うっていうことの価値にもつながってくるんですけど、 そういう場で100年後もありたいなと思うし、 そのために今僕らができることっていうのは何なんだろうっていうことを改めて考えてみたくなりました。 寺島さん、ありがとうございます。 再三になりますが、今日配信が遅れてしまいました。 夏休みということでご容赦いただけたらと思います。 それでは今日も一日、子どもに関わる全ての人が少しでも幸せな時間を過ごせますように。 いってらっしゃい。 もっと見る #小学校教諭 #小学校 #先生 #話す #行動指針 新渡戸文化小学校の「しあわせをつくる」ラジオ新渡戸文化小のせんせいたち01:371.オープニング08:022.「待つ」ってどういうこと?02:393.クロージングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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