TOPトーク教師📕言葉を整える、思考の時間#352 どこまで介入し、どこから任せるのか〜初めての高校文化祭13:17 9月12日 174再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次高校文化祭、担任教師の介入と信頼の葛藤予算と準備、見立ての甘さが招いた誤算中学と高校の文化祭、生徒の主体性の違い教師の介入線引きの悩みと生徒の自立「失敗体験」が高校生を成長させる教えAI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。言葉を務める思考の時間、パーソナリティの藤井海です。 この番組では、教室で見つけた学びを出発点に、 仕事や子育て、日々のコミュニケーションにもつながる考えるヒントをお届けしたいと思っております。 チャンネルのフォローやいいねもぜひよろしくお願いいたします。 # チャプター 2 おはようございます。9月12日土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。 えーと、本校では月、違う、金土とですね、文化祭になっておりますので、えー、今日まで文化祭ということで。 まあ、昨日も疲れましたね。子供らはまあ、面白そうにしてますね。なんやかんやで、うーん、あのー、うまいこと言ってるんじゃないのかなという風に思いますが。 まあ、ちょっとそこで気づいたことをね、今日はお話できたらなと思うんですけど、やっぱりこう、文化祭みたいな、こう、学年、えー、学校行事で、えー、クラスでの行事みたいなところでのね、うーん、 関わり方、距離感について、やっぱり中学生との違いをすごく感じたので、まあ、ちょっとそこをね、言語化してみようかなという風に思ってます。 結論はやっぱり、自分の、あのー、子育てともつながってくるなと思ったりしました。 # チャプター 3 はい、で、文化祭です。 まあまず、うちはね、お化け屋敷を作ってるんですよ。 で、僕自身、ま、初めての高校の文化祭で、ま、もちろん初めての担任で、 うーん、うちの学校での文化祭はもちろん初めてで、 だからどういう塩梅なのかっていうものが何もかも分かってない状態で、 で、ま、もちろん周りの先生は教えてくれるんですよ。 で、聞いたらいろいろ答えてくれるんですけど、 ま、やっぱりそれだけではうまいこといかない部分がたくさんありました。 で、たとえばですけど、お金の配分ですね。 えー、ま、一クラスなんぼっていう風に生徒会払、学級費が払われ、払われとか渡され、 で、その中でもちろんやりくりをするわけですけど、 あのー、別に無駄なものは買ってないんですよ。 で、必ず僕を通して買いに行くようにもさせていましたし、 なんか適当なもの買ってきて、 あ、先生これ買ってきました、みたいなことにはなってないんですね。 なので、えーと、システム的にはしっかりできたと思ってるし、 子供たちとも話はできてたんですね。 ただ、僕の見立てが悪かった、そこ一点で、 ま、おそらくこの日程のこの時期、ま、この段階でですね、 これぐらいの完成度のこの段階で、えー、こういうものが必要なのであれば、 これぐらい買っても大丈夫だろう、 残りこれぐらいあれば問題ないだろう、 っていうその見立てが、ま、完全に甘かったんですね。 で、やっぱり後々必要になってくるものとかが、 たくさん出てくるっていうことも分かってなかったので、 うーん、ま、そういったところの見立てが難しかったなと、 当たり前なんですけどね、思ってたりします。 でですね、ま、一番難しいなって思ったのが、 うーん、どこまで、えー、介入して、 どこからは任せるのかっていうところの線引き、 これが非常に難しいなと感じていました。 で、ちょっとこれなんか喋ったような気もするんで、 ま、かぶってたらね、あのー、最新の感情だと不思議に思ってもらえたらなと思うんですけど。 いやそう、結局、中学校と比較をどうしても僕はしてしまうし、 子供らにもそういうふうに接してしまうんですけど、 中学校の文化祭って、学年ごとでクラスごとにしていた場合、 ま、クラスごとの場合もあったんですよ、過去。 1校目とかは何回かクラスごとの文化祭をしたかな。 クラスごとに出し物を考えてやっていくみたいなのもあったんですけど、 とはいえ、学年での話がほとんどで、 多分8割は学年で、9割ぐらいかな。 学年でしていたと思います。ほんと数えれるぐらいで。 で、その学年で行事をするもんだから、 ま、やっぱり全体で取り決めをしなあかんから、 学年で文化祭担当の人中心に、 こういう分配でやりましょう、こういうふうな段取りでやりましょう、 こういうふうな配役でやりましょう。 だから、このクラスから、 例えば1組から何人、2組から何人、3組から何人、 そういうふうな舞台が整えられるわけじゃないですか。 で、そこに、例えばですけど、 じゃあ、各々何次第ですかっていうアンケートを取り、 第一希望、第二希望っていうふうに出てきた中で、 どこかに配役が渡され、 で、子どもらの配役も決まれば、長子の配役も決まり、 で、担当が決まり、で、担当ごとに進めていって、 各々全体調整しながら、 例えば、照明と舞台の係りあったら、 それぞれの関わり合いを、 こういった照明の練習と舞台の練習を合わせていくとか、 そういうふうなことが、大道具、小道具とかあったわけじゃないですか。 で、子どもたちはその中で、 自分たちで与えられた仕事を頑張るとか、 自分なりに表現するとか、 そういったことを求められてきた。 だから、その中でどんだけ頑張るかっていうところだったんですね。 ただ、高校はやっぱりそうじゃない。 まず、だから、自分たちで何をするかを決める。 当たり前なんですよ。当たり前なんですよね。 自分たちで何をするか決める。 その決めた出し物の中で、 じゃあどういった形で進めていくのかっていうことを考える。 Tシャツも作れば、教室の中の配置、 物の準備、配薬、 何を買ってくるか用意するか、 全部ですよね。 それが当たり前なわけじゃないですか。 分かってたんですよ。分かってたんで、 かなり調べたり周りに聞いたり、入念には準備していたんです。 ただ、僕の準備と子どもたちの感情と子どもたちの予測はまるで違っていて、 そこのズレが今回大きなポイントだったなというふうに思っています。 # チャプター 4 具体的に何なのかっていうと、さっきのどこまで関わって、どこまでは任すかっていう、どこからは任すかの線引きっていうところでいうと、 舞台を作る、要は何をするかっていうのを決めるのも、僕の勝手なイメージもやっぱあったと思いますが、 やっぱり文化委員がいるので、男女一人ずつ二人いるので、文化委員が先頭になって、主導でね、 例えば前で、はいじゃあ何しますかって決める。 で、決めた中で、じゃあこれでいきますって言って。 で、そういったチームですよね。作成するチームは誰かっていうのを募集して、 プロジェクトチームみたいに作ります。で、その中でいろいろ決めていって、 じゃあこういう風にしましょう。じゃあ何々役何々役ってプロジェクトチームの中で役割分担がなされ、 その役割分担なされた中で全体として何をしたいのかっていうのをアンケートを取ったりとかして、 で、それぞれ範囲に。で、そのチームごとに進めていくって。 言ったら僕たちが中学校の時には先生がやっていたものは、 が、高校では自分たちでやらなあかんっていう認識だったんですけど、 当たり前なんですけどね、高校の文化祭を知らん子どもたちじゃないですか。 だから自分たちで進める力もあんまなければ、 早速切り盛りしてやっていく力もなければ、やっぱりどうしても想像がつかない分、 どこまでやれるのか何をすればいいのかっていうのが分からず。 で、かなり舞台は僕が整えたんですね。段取りも含めて。 で、それは正直当たり前なんだろうなと1年生やったら、結果的には思います。 結果的には当たり前でした。ただ、どこまで僕が入ればいいのか。 結局、先生これどうすればいいんですか、先生何すればいいんですかって、 これを無くしたかったんですよね。 で、これを無くそうと思えば、僕が主導権を握っていたらダメじゃないですか。 だからどこかで主導権は渡さないといけない。後は任せるよとか。 でもこの後は任せるよってなってしまえば、結局、うーん、 じゃあそこまでは作ったから、え、分からん、ここから先、 いや、先生が作ってたから分かれへんけど、この絵どうするのみたいな、 そういうチグハグな感じが生まれるので、やっぱり最後まで僕は介入しないといけないなと。 で、後々聞いてみると他のクラスでは、もっともっと、うーん、 言い方は分からないですけど放置というか置いておくパターンの先生方も多かったようです。 まあ別にそれはそれやと思うんでいいんですけど。 で、結局僕はかなり介入したんですね。 子供たちに、これはどんなにすんの、こここうやるけど、こういう風にしなあかんのちゃうか、 で、あんたらここでみんなでやっとかんと誰かがやるって言ってそのまま進めとったら、 結局誰かがやるでずっと止まって、誰もやらんで終わるよっていう話とか。 今せっかくここまでやってて、あの子らが一生懸命頑張って段ボール運んでくれてんねんからって。 当たり前なんですけど、そういう風なやりとりは僕もかなりしました。何度もしました。 で、何度もそういうやりとりはしたんですけど、そういう葉っぱ掛けるとかクラスを調整するっていうのは、 これまでもしてきましたし、担任業務としては当たり前だと思うんですね。 ただ具体のところをやっぱりもうちょっと任せたかったなと、本心では思ってて。 子供たちが考えていることを僕が取ってしまったところも多分あるんですよ。 いやそれは無理じゃ、こうしたらどうとかって。 その辺ももっと悩んで悩んで悩んでってやった方が結局衝突したりとかをしてたんだろうなと。 一学期の最初から、やっぱりなかなかクラスとしてうまく機能していない場面も多かったので、 何かしらの行事がそういう場面になればいいなと思っていたので、文化祭がそれには当てはまったんだろうなと思うんです。 結局はすごくみんな協力して何とか頑張ってやってたんですけど。 でね、結局今日も何やかんやトラブルはあったんですけど、 今日も何やかんやトラブルはあったんですよ。 昨日ね、金曜日の初日、トラブルあったんですよ。 あったんですけど、何とかなったんです結局。何とかなったんです。 そういう時に今みたいなことをね、ポロポロ先輩先生に、 いや本当難しいですね、こういうことあって、さっきも何かいろいろ言っててみたいな。 っていうことをポロッと言ったら、それでいいと思いますよって言ってくれはって。 であの、中学校はやっぱ成功体験を積ませる場合だと思うんですねって。 ただ高校は失敗の体験を積ませる場合だと思ってます?ってその先生言ってくれはって。 すごいベテランの先生なんですけど、すごい負に落ちたんですよね。 だから中学校は成功体験を積ませる、そして自信を持たせる。 で、高校生は何とかできるって言ってて、取り繕えると。 だからこれ以上失敗したらまずいっていうのが何となくで分かるから、 それを何とか取り繕おうとすると。 そこにもしかしたらお金がかかるかもしれへん、時間がかかるかもしれへん、 っていうことのレベルの大きさ、規模の大きさはやっぱ中学校とは違うから、 その辺仕方ない部分とかどうしようもない部分は出てきてしまうけども、 やっぱ子供らは何とかしようと取り繕うことができると。 それを信じたらいいんじゃないですかって言ってあって、 すごい刺さってありがたいなと。 そういう風に言ってくれはるからこそ、こうやって仕事できるなと思いながら。 すごい良かった、嬉しかったね、一言で。 それがあってもそうですし、子供たちにほぼほぼ任せながら、 気になったら何回も行くんですよ。 お化け屋敷の中入って僕も一緒に脅かしに行ったりとかね。 脅かされに行ったりとか、いろいろしたんですけど、 結果はほらいかなと思いながら、 今日の一日、昨日の一日を過ごして、また今日も二日目頑張ろうかなと思っております。 ということで、いろいろ喋りましたが、 文化祭みたいなところが人間関係を作るには最適だし、 いろいろ問題が出てきても、それを乗り越える力は子供たちにあるんだなと実感した。 二日間になるんだろうなと思っていますので、今日も頑張ります。 ということで土曜日ありがとうございました。良い一日を。 もっと見る📕言葉を整える、思考の時間藤井 海|思考と言葉を整える国語教師00:171.チャプター 100:582.チャプター 205:123.チャプター 306:514.チャプター 4コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 土屋綾乃9月12日自分の時代の高校の文化祭、先生がそんなに関わっていた記憶はありませんが、きっと見えないところで海さんのように尽力してくださってたんでしょうね🤔高校では失敗経験を。ここから来年再来年と成長していくのが楽しみですね!1返信 みやじ9月12日おはようございます。文化祭とか、生徒がどこまでやれるのかわからないですよね。大きな学校行事の後には、トラブルから学校に来れなくなる生徒とか出ることもあり、誰かが孤立してないか、誰かが不満だらけになっていないか、そっちの方が気になってましたね。一緒に作業するのも楽しかったです。うちは再来週です。どんなものを作ってくれるのか、楽しみです。1返信
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文化祭とか、生徒がどこまでやれるのかわからないですよね。
大きな学校行事の後には、トラブルから学校に来れなくなる生徒とか出ることもあり、誰かが孤立してないか、誰かが不満だらけになっていないか、そっちの方が気になってましたね。
一緒に作業するのも楽しかったです。
うちは再来週です。どんなものを作ってくれるのか、楽しみです。