TOPハウツー・学習歴史十二単着付け師の【にちにち気づきだより】第433話 【ハイ!よろこんで!】ためらわず踏み出そう11:25 2月22日 87再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次出された手は迷わず握り返す理由行動力と丁寧さを両立する極意信頼を生むプロの美しい所作とはお客様の心をつかむ「ひたむきさ」未来を拓く「はい、喜んで」の精神AI文字起こし(β版) # チャプター 1 日々気づきたより、佐藤美奈子です。 今日もお聞きくださりありがとうございます。 このチャンネルでは、日本文化に携わる私が、気づき感じる心の在り方を、日々の暮らしに優しく重ねてお届けしています。 いよいよ終盤、今日は9つ目の行動指針についてお話をします。 テーマは、「ためらわずに踏み出し、ひたむきに向き合う」ということです。 語源をつなぐための心の瞬発力というか、直感というか、そういうものを私はすごく大切にしていますし、 それと同時に丁寧さ、この二つをすごくバランスよくすることって大事だなと思います。 そっけずするけれども、その後は雑にならないというのが私のテーマでもあるんですが、そのことについてお話をします。 私は人との出会いですとか、新しいお仕事をいただく際に、その方から出された手を躊躇せずに、つなぐ心を持つというのを大切にしています。 こういうことありますけど、一緒にありませんかというときに、やっぱり基本のベースになっているのは、 儲かるか儲からないかということではなくて、やはり社会に対して良いことかどうかという判断でお仕事をするというのを最終的な判断にしています。 声をかけていただくことってたくさんあるんですけれども、今の私にはちょっと大きな仕事かなとか、ご迷惑かけたらどうしようかなみたいなことで悩んでしまっていると、 そう悩んでしまっているうちに、やっぱりその仕事というのは他の方に回っていくとか、お話そのものがなくなってしまうことというのも多くある世界ですね。 特にこういう美容の世界というのは、そのときにイエスと言わないとお仕事というのはなかなか来ない。 他の方もたくさんやりたい方はいらっしゃる中でお声をかけていただいたのであれば、ありがたくお返事をするということも大事です。 考えているうちに、やっぱりタイミングが通り過ぎてしまうと本当にもったいないことですね。 やっぱり出された手はつなぎたいなと思います。出る船には一緒に乗りたいなって私は思います。 自分の直感ですとか、心が動くこと、その気づきというものを信じているので、このボイシーの音声も、日々気づきだよりと言っていますが、 日々いろんなことを気づける自分で言おうと思っているので、このタイトルにしました。 気づくということはとても大事だと思います。やれるやれないの前に気づく。 昨日お話ししたように、1ミリ、2ミリのズレの話をしましたが、その1ミリのズレに気づくということは、私が健康じゃなければいけませんし、 精神的にも安定していないとズレに気づかないこともあるので、根本的なところから自分にも気づくというでしょうか、自分の体調にも気づく。 そういうことは大事ですね。まずは素早く行動に移せるように、元気であるということも大事だと思います。 出された手というのは、今、ためらわずに握り返さないと、二度と繋げないかもしれないなと思います。 特に私は今年、今57歳ですけれども、58歳になる年です。 本当に人生100年とはいえ、たくさんたくさん働けるのは70代、80代までかもしれません。 そこまで色々、皆様のために動けたら幸せだなと思いますけれども、そんなに時間がないなと思うので、 繋ぎたいと思ってくださって、手を出した方の手は握り返したいなと思うわけですね。 相手の方も熱量を持って差し出してくださっている手なので、はい、喜んでというふうに軽やかに踏み出したいなと思います。 このスピード感を持つということは、相手に対しての思いやりでもあるし、感謝の気持ちでもあると思っています。 でもここで一つ気をつけていることはあります。もちろんあります。 それは、決断ですとか一歩踏み出すというスピードは早かったとしても、その後の仕事は絶対に雑にしないということです。 はいはい、やります、やりますと言ってね、その後の仕事があまりかんましくないというか、ちょっと雑だった。 言っていた割にはというのは、私は一番避けたいので、その後の仕事は雑にしないということを徹底してやります。 これがやっぱり最初に言った言葉、ひたむきに向き合うという部分につながっていきますね。 早くやらなきゃと思って焦ってしまって、この手順が乱暴になってしまったりだとか、着物とか12人の衣をポンポンポンポン叩いてしまったりだとか、 あとは言葉遣いが雑になってしまって乱暴になっている、そういうのもやっぱり気をつけたいですね。 手のぬくもりを感じながら手をつながせていただいてますから、私が雑なことをしてしまうと、一瞬で手は冷めてしまうし、その人の心も冷めてしまうし、たぶん二度とお声はかからないことになると思います。 踏み出すときには軽やかに、でもいざ目の前の人ですとかお客様、お仕事に向き合うときは限りなく丁寧に心を込めて接するということですね。 無駄な動きがなくて、理にかなった美しい所作で迷いなく手が進む。なんていいでしょうね。自分でこういうことを話しながら、こういう人でありたいなって今すごく思いました。 理にかなったこと、理にかなってるんですよ。この獲物と書き付けって、うまいことできてるなと思います。そこに迷いがなく手が進むという自分でいるってもう最高ですよね。 ひとつひとつの工程を相手の顔を思い浮かべながら、ひたむきに整えていく。このひたむきっていい言葉ですね。もう今日は自分の言葉に酔ってますけれども、ひたむき、ひたむきに愛する、ひたむきに向き合う、ひたむきに寄り添う、いいですねひたむきって。 この道の素早さと性の丁寧さのコントラストというのが、私が行っている英文道の中にはたっぷりあるということと和文化の中にはたっぷり入っています。プロとしての信頼を生むものはこのコントラストが美しいという境地に達していれば、この美しさ、信頼というのが生まれるのかなと思います。 # チャプター 2 例えばお仕事の現場だとしても、お客様というのは慣れない着物を着る場合だってあります。 初めて着るという場合もあるし、十二単位、今日の体験の方、本当に初めての方ばかりで喜んでいただきましたが、やっぱり緊張されています。 時間がかかることを不安に思ったり、重いんだろうかとか、立っていられるだろうかとか、すごく不安に思っているけれども、 やっぱりそんな時こそ、私たちの手がためらいのない手で、無駄のない手つきで、 すっと心地よくかつひたむきな丁寧さで着付けて差し上げることができたら、本当に素晴らしい現場だなと思います。 お客様は、この人に任せておけば大丈夫だなと思ってくださるような仕事をしたいわけですね。 そのためには、ためらいなく堂々と、ひたむきにお客様に向き合うということが大切ですね。 もうここまで準備をしてくれたんだから、しかもこんなに細やかな着配りまでしていただいてというふうに、 お客様には本当に言っていただくことも多くて、それは私だけではなくて、十二単位を習ってくださっている門邸の皆様が、 同じようにひたむきな心で、お方様に対して丁寧に向き合っていることが、お客様からのご感想にも本当に溢れています。 だからこそ私は、ためらわずに踏み出して、そしてその後はひたむきに向き合うことを常に自分に言い聞かせて、 この東京道場の和室に立っているというわけです。 ためらわず踏み出してひたむきに向き合う。 本当にいろんな方から頼まれ事をした時に、後でやるねって言わざるを得ない時もあると思うんですが、 あ、はいと言っていいよと言ってすぐに取り掛かる。 はいとイエスしかないという言葉もありますけれども、喜んでやるという気持ちで日々過ごしていきたいなと思います。 その小さな積み重ねが、やっぱり信頼につながっていきますね。 あの方はね、やっぱり声をかけても、はいといつも笑顔で答えてくれて、 だから次もお願いしたい、また次もお願いしたいというふうに長いありがたいお付き合いにつながっていきますね。 今日皆さん、ひたむきに向き合うことは何にしましょうか。 お仕事でもいいです。スーパーの買い物をひたむきにおいしそうなお肉を選ぶとか、そういうことでも全然いいと思います。 ぜひコメントで教えてくださいね。 それではごきげんよう。 もっと見る #ミッション #理念 #行動指針 #躊躇しない 十二単着付け師の【にちにち気づきだより】さとうみなこ08:231.チャプター 103:032.チャプター 2コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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