TOPトーク教師しゃかラジ! 〜社会をつくる!子どもを育てる社会科学習〜超一流の講演の組み立て方05:45 9月13日 36再生 問題を報告する 再生する シェアする 未来の先生フォーラムに参加して考えたことを話します。AI目次超一流の講演に引き込む秘密聴衆の「ハテナ」を生む仕掛けバラバラなピースが繋がる瞬間講演と授業の共通構造とは?「発見」を生む緻密な設計術AI文字起こし(β版) # 超一流の講演の組み立て方 シャカラでようこそ!パーソナリティの柳圭一です。 この放送は、社会をつくる子供を育てるための社会科の面白さや、教材研究のヒントを配信しております。 今回は、昨日参加した未来の先生フォーラムで、自分が考えたことをお話ししていきたいなと思います。 今回のテーマは、超一流の講演の組み立て方です。 未来の先生フォーラムで、渡辺道晴先生、翔人秀一先生、片太郎先生という3名の超一流の先生方の講演を拝聴する機会がありました。 60分間の講演内容だったのですが、この60分間ずっと引き込まれたように思います。 そこで、何がすごいんだろうということを考えながら聞いていたのですが、 その内容だけではなく、講演そのものの構造がすごいんだろうということを考えました。 今日はその部分を自分で言語化してお話をしていきたいと思います。 それぞれの講演で共通していたことですが、最初から全部は見せないということです。 一つ一つのお話だけで聞くと、一見バラバラに見えるようなお話だったりエピソードがたくさん出てくるわけですが、 それがある瞬間から別の話題になっていって、場面の切り替わりがいくつかあるということなのかなと思います。 そしてその違う事例が出てくる中で、聞く側としては、これが何の話につながるのかなということを考えながらお話を聞いているのかなと思います。 しかし、そこで話が離脱するということではなくて、どこにつながっていくんだろうという自分の中での謎が残りながら話を聞いているところになります。 つまり、わからないというところが聞き続ける理由になっていくのかなと思います。 全部を最初に説明してしまったら、後は答え合わせになってしまうわけですから、 あえて、応援者の方々は聴衆の人たちに対してたくさんのピースを渡していると、 そして聴衆の頭の中にハテナを残しておくことで、そのハテナが次の話を聞くための動機になっているのかなと思います。 つまり、理解させるのではなくて、理解してしたくなる、理解しようと思うようになる。 これが聴衆の方々のご厚愛の中で常に考えられていることなのかなと思いました。 バラバラなピースを集めていくということは、例えば最初のエピソード、導入がどういうものなのかとか、 その中で問いが発せられて、具体的な話、事例の話になったりとか、 事例の中でもちょっと角度が違った意外な事例がお話をされたりとか、様々なデータが示されたりとか、 あとは、応援者の先生方、それぞれのご自身の経験が話されているというような話があります。 これは一つ一つは独立しているようにも見えるんですけれども、 聴いている側の頭の中では少しずつそのピースが蓄積されていくような感じになっているのかなと思います。 そして最後に核心となるような話が持ってこられて、 それが聴いている側の頭の中で、さっきの話ってここに繋がっていたのかだったりとか、 最初の話はこの話のためだったのかなどバラバラだったピースが一気に繋がる瞬間というのが講演の中にはあるわけですね。 その瞬間に聴いている側で、なるほどという理解が生まれて、 その理解が60分間の話を一本のストーリーとして立ち上げているのかなというふうに思います。 これって授業の構成、組み立てと同じなのかなというふうに思うんですけれども、 授業でも最初から答えを出すということはないのかなと思います。 資料を出したり、問いを投げたりとかして事実を提示しながら子どもの予想を揺さぶっていって、 その中で一見するとバラバラに見えるものも最後に全部繋がっていたんだというような瞬間を作るということが 教材研究だったり授業デザインの醍醐味なのかなというふうに思います。 つまり講演というのは何を話すかということだけで考えるわけではなくて、 どんな順番でピースを渡していくのかということが講演を組み立てる上では重要なんだろうなということを考えました。 そして最後にどんな1枚の絵を完成するのかということを設計されている。 その設計が上手な方々だからこそ、講演が超一流で60分間が濃密な時間だと、濃密な体験だというふうに感じたのだと思います。 話の上手さということではなくて、聴衆の頭の中にハテナやびっくりなどを計画的に作っているということ、 それぞれバラバラに見えるピースを渡して最後にカチッと噛み合わせること。 そうすることによって大量なる情報提供の60分間ではなく、自分で発見したというような濃密な体験になるということを 講演の中で体験されているのかなというふうに思いました。 やはり授業が上手な先生というのは話の組み立ても上手だなということを改めて感じた次第です。 やはり授業の中でこういう組み立てをしていきたいなということをこれからも考えたいなと思わせるような1日でした。 というわけで今日は超一流の方々の講演の組み立て方ということで考えたことをお話しさせていただきました。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。 それではまた次回の放送でお会いしましょう。さようなら。 もっと見る #未来の先生フォーラム しゃかラジ! 〜社会をつくる!子どもを育てる社会科学習〜柳圭一@社会をつくる!子どもを育てる社会科学習05:451.超一流の講演の組み立て方コメント感想・質問・応援メッセージを書こう Asu ka9月13日ハテナを残しておく。なるほどなぁ。理解したくなるから聞きたくなるかぁ。伏線が回収されていく話し方って引き込まれますよねぇ。授業でもそんな風に組み立てていきたいです!1返信 柳圭一@社会をつくる!子どもを育てる社会科学習9月15日自然にやっているのかもしれないですが、意識してできるようになったら強いですよね!1 hagiwara9月13日私も今年度チャレンジしてみましたが、本当に行うは難しでした。講演される先生方にはリスペクトしかありません。またまだ磨いていきたいです。1返信 柳圭一@社会をつくる!子どもを育てる社会科学習9月15日講演や講座の組み立ては、やってみてわかることが多いので、私も次の機会に活かしたいです!
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なるほどなぁ。
理解したくなるから聞きたくなるかぁ。伏線が回収されていく話し方って引き込まれますよねぇ。
授業でもそんな風に組み立てていきたいです!
またまだ磨いていきたいです。