TOPビジネスキャリア前田れいこ/岡崎市議会議員『政治や介護や日々のこと』#113 なぜ、財務大臣はあんなに忙しいのに岡崎にきてくれたのか?16:27 8月7日 26再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次なぜ多忙な財務大臣は岡崎へ?財政力指数1.0:見えない自治体の苦悩子育て・介護支援に潜む地域格差地方の声を国に繋ぐ橋渡しとは片山大臣の人柄と政治への提言AI文字起こし(β版) # 片山さつき財務大臣が岡崎へ こんにちは。岡崎市議会議員で現役ケアマネージャーの前田玲子です。 前田玲子のVoicy、政治や介護や日々のことを始めていきたいと思います。 まず冒頭、皆さん一つ質問をしたいと思います。 日本で一番忙しい人って誰だって考えますか? あ、総理大臣。今で言うと高市さない総理大臣。 まあ一番忙しい、そうかもしれません。 でもね、この1ヶ月で私ね、もしかすると財務大臣もそのお一人なんだなっていうふうに思わされる出来事がありました。 実は先月ですね、私が所属している自民政風会が東京へ出向いて 片山さつき財務大臣へ岡崎市からの要望書を直接手渡しをしてきました。 そして今月ですね、初めの頃なんですが、ちょうど日米共同介入っていう、難しいですよね。 私もよくわかんないんですけど、日本だけじゃなくて世界中が注目する出来事があったんですが、 そのタイミングで今度は片山さつき財務大臣が愛知県に入られて、その後夕方から岡崎にいらっしゃってくれてたんですね。 その時にですね、我々自民政風会に向けて前からお約束してくださっていた勉強会をしてくださいました。 その勉強会が終わった後に場所を変えまして、市長、そして地元選出の国会議員とか県会議員も交えた懇談会をやらせていただきました。 その姿を見ながらね、私ずっと思ってたんですね。 なぜこんな忙しい財務大臣がわざわざ岡崎まで来てくれるんだろうかっていうお話です。 今日はその答えを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。 それでは聞いてみてください。 # 財政力指数1.0とは はい、それでは始めていきたいと思います。 今日はね、この話ちゃんと皆さんに伝わるかなーっていうことを 頭使いながらね、なるべく噛み砕いてお話ができたらいいかなっていう風に考えてるんですけども まずね、地方財政の話を今日は冒頭にしていきます。 私は市議会議員なので、岡崎市の地方財政の話については審議とかをしていくんですけども 皆さんね、自治体によって使えるお金、その力が違うっていうことは意識されたことありますでしょうか? 財政力指数っていう言葉があります。難しいですよね、この財政力指数っていう言葉を聞いただけで。 でもね、これちょっと単純に考えると、例えばちょっと少ない単位でお話をしますが 一つの市を運営するのに、例えば100万必要だとします。 で、自分たちで税金なんかを集めながら100万円用意できる市であれば、これ100点満点と。 これが財政力指数でいうと1.0っていうイメージです。 で、岡崎市はこの財政力指数がちょうど1.0なんですね、今。 そうするとどういうことが起こるかっていうと、 普通交付税っていうのを国から受け取らない不交付団体っていうことになるんです。 自分たちでなんとか税金集められるよね。 だから国からのお金、それを埋めるためのお金いらないよね。 そういうのを不交付団体って言うんですけども、 あ、それってお金持ちだからいいじゃないっていうふうに思うかもしれないですよね。 私も最初はそう思っていました。 そして多くの方がそう思っていらっしゃると思うんですが、 これね、例えば国が政策で子育て政策をしますよね。 全国で子育て支援を充実させましょう。 そうするといろんな政策が出てきます。 または介護サービスを充実させましょう。 これも一律の国の政策です。 そういう政策を打ち出すとします。 そうすると自治体にも負担があるんですね。 国何割、県何割、市が何割みたいな形で負担額が決められるんですが、 この財政力指数が低い、つまり税収が少ない自治体は 国がお金の面で支えますよってことをするんです。 このことを財政措置って言うんです。 だけれども岡崎市は先ほど言いました、財政力指数が1.0。 そうすると財政措置がない場合があるんです。 国の政策で1.0を下回っている市であれば、 国から支援がある、お金に対して。 でもこれ全部岡崎市でやらなくちゃいけないよっていうことが起こるわけです。 全国でいうと、この不交付団体というのが、 全国1718の自治体があります。 この中で不交付団体は86です。 実に全体の5%がこの不交付団体なんです。 この5%のうち1.0、ここでボーダーラインになるので、 岡崎市というのは上位5%の不交付団体なんだけども、 この5%の中では一番苦しい自治体なんです。 税収はある、だから自分たちでやってくださいよ、 でもそこまでの余裕のお金はないんですよ、 というのが岡崎市の今の状態なんです。 つまり同じ国の政策をやっているのに、 岡崎市の方が負担が大きくなるということがあるんです。 例えばお隣の西雄市、財政緑資数は0.94、 岡崎市は約1.0、 この数字だけ見ればそんなに違うんじゃんと思うかもしれないんですけども、 この少しの違いで、先ほどから言っている国からのお金の支援、 財政措置の受け止め方が変わることがあるんです。 これ決してね、 岡崎だけ特別扱いしてくださいということじゃないんです。 岡崎もたくさん税金を納めてくださる企業さんがいる、 いっぱい働いて税金を納めてくださっている市民の方がいる、 だから頑張って税収を確保している自治体なのに、 国の政策を実施するときは不利な仕組みになっています。 このことを考えてくださいませんか、 ということをずっと我々は訴えているんですよね。 いや、そんな話は自分に関係ないよというふうに思われる方がいらっしゃるかもしれないんですが、 ものすごく身近な話なんですよね。 例えば国の政策として子育て支援があります。 保育園に預けているお子さん、 第一子を預けていて、第二子がお腹に入って、 そして育休を取ったりすると、 自治体によっては第一子そのまま保育園にいていいですよ、 でも岡崎市というのは、第二子で育休になったら、 第一子は退園しなくちゃいけなくなるんです。 これ不公平ですよね。 だってお金かかりますもん、その分。 保育資産を確保しなくちゃいけない。 でもそれだけの余裕がないんです。 国の政策としては子育て支援を充実してくださいよ、 でも岡崎市は余裕がないです。 だから同じ子育て支援をやっていても、 隣の市と差が出てくるというのはこういうことなんですよね。 今は子育て支援の話をしました。 もう一つ、例えば介護保険も同じような話があるんです。 岡崎市1.0、隣に豊田市という本当に財政が充実している市があるんですけども、 ここは例えば住宅回収という介護保険で 20万円分住宅回収ができるというシステムがあります。 これにさらにプラスして豊田市は 20万円分市独自の住宅リフォームの制度があります。 岡崎市も昔これあったんです。 だけれども財政が厳しくなってきている。 だからこの上乗せの市独自の制度がなくなりました。 同じ政策なのに住んでいる市によって受けられる支援が今違っちゃってるということなんです。 もちろん財政力指数の話だけで決まるって話ではないんだけれども、 今のこの現状をしっかりと大元の国の政策を出している国会議員にお伝えをするということは 非常に我々地方議員としては大切な役割だと思うんですよね。 その意味で今回片山財務大臣が岡崎まで来ていただいて、そして財政の勉強会をしてくださいました。 その際に色々質問する場面があったんですけれども、 もう15人以上かな、その勉強会にいたので、 全ての人が自分が満足するまで話すという時間は与えられませんので、 私も一言二言ということでお話をさせていただきましたが、 現場で何が起こっているのか、この地方で何が起こっているのか、 私でいうと介護の現場で何が起こっているのか、 そして人がいないこととか、あとは介護離職の話、 本当に介護保険の制度だけではまかないきれない課題があるんですよということをお伝えをするということを 先日片山大臣が岡崎にいらっしゃった時にお話をさせていただきましたし、 そしてね、ことあるごとに片山大臣が来てくださるんですよね、岡崎に。 私の選挙の時もそうでしたし、あともことあるごとに来ていただくんだけども、 そういう時に、この前田さんという人は介護の人よねっていうイメージをつけていてくださっています。 ですので、この現場で起こっていること、すぐには変わらないかもしれない。 でも、私ね、片山大臣に訴え続けているんですよね。 そういうことがありました。 私は市議会議員ですけども、市だけで解決できないことがあります。 市でできることは市。 だけれども、国の制度だったら国の国会議員に話さなくちゃいけないと思います。 その橋渡しをするのが、私たち地方議員の役割なんじゃないかなというふうに思っています。 # 片山さつき財務大臣素敵💓 さあ、今日は、地方財政の話なんていう、私が本当にそんなに得意じゃないようなお話をさせていただいたので、 もしかすると、ちょっと難しすぎてわかんないなんていうふうに思うかもしれないんですけれども、 でもね、大切なことは、あ、なんとなくこういう仕組みってことがあるんだな、財政力指数っていう仕組みがあって、 今、岡崎市っていうのは1.0、この1.0っていうのは、全国の自治体の中で上位5%、 でも、この上位5%にいるがために、国の政策をするときに、少し自治体としての負担が重いんだなっていうことをつかんでいただけたんじゃないかなっていうふうに思います。 こういう地方の実情とか、あと私がいる業界の実情、これをしっかりと国の財務大臣にお話ができる、 こういう関係性を結ばさせていただいているっていうのは、今、私がいる自民政府会ってところにいさせていただいているからこそなんじゃないかなっていうふうに思うので、 本当にこれは感謝するところであると思います。ただ、これお願いできるからすごいでしょって話じゃなくて、私も地方議員で政治の端くでにはいる人間です。 政治って本当お願いするだけの仕事じゃないと思います。現場の声を届けて、社会課題を解決するために、今ある制度をどう整えていって、 そして皆さんの暮らしにお返しをしていけるか、そこが私たちの仕事なんじゃないかなと思いますし、地方議員の大切な役割なんじゃないかなっていうふうに思います。 地方交付税の話も、財政力支出の話も、数字の話だけじゃないんですよね。 この数字の向こう側には、頑張るお父さんお母さんがいて、介護を悩むご家族がいて、そして地域で暮らす私たちの暮らしがあります。 こういうボイシーみたいな機会を捉えて、こういう仕事をしているんだよっていうことをお聞きいただけて、今日は良かったかなというふうに思います。 そして最後に、それにしても片山さつき財務大臣、本当に素敵な方なんです。 私は何が素敵かっていうと、やっぱりお人柄が素晴らしい。 私、一番最初にお会いしたのは、もうきっと多分6年ぐらい前、5年、6年前だと思うんですけれども、一番最初にお会いしたとき、そして何回かお会いしてますけれども、毎回変わらないんです。 この片山さつき財務大臣という方は。本当に頭の良い方だし優秀な方だと思う。 でも一切見下されたって感じたことがない。この人こんなことも知らないの?みたいな態度をされたこと一回もないです。 フラットに聞いてくださって、しっかりと話を聞いてくださっています。 同じ女性として、こういう優秀な方が財務大臣でいらっしゃるってことにすっごく誇り持ってますし、しかも勉強会のとき、私隣の席でずっと1時間以上お話を聞くことができたんですよ。 オーラを浴びるように感じることができて、自分として本当にありがたい時間だったなというふうに思います。 これからもこういう機会を捉えて、現場のことをお伝えをしていかなくちゃいけないなと思いますし、こういうチャンスがあるんだったらなるべくコンバクトに、 今、自分の置かれている現状を大臣にパッと言えるような、そういう検査も必要なんじゃないかなということを改めて感じた、今回の片山幸大臣の岡崎へのご訪問でした。 それでは前田玲子の母医師、政治や介護や日々のこと、これで終わりたいと思います。 聞いていただいてありがとうございました。 それではまたね。バイバイ。 暑いね。皆さん、頑張ってください。 ありがとうございました。 もっと見る前田れいこ/岡崎市議会議員『政治や介護や日々のこと』前田 れいこ/岡崎市議会議員(介護職)02:071.片山さつき財務大臣が岡崎へ09:582.財政力指数1.0とは04:233.片山さつき財務大臣素敵💓コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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