TOPライフスタイルヘルスケア・ダイエット小谷祐樹とICU【質問に答えます】他の施設で働きたいと思わないの?10:00 2025年11月10日 93再生 問題を報告する 再生する シェアする 「他の施設で研修してみたいとおもうことはありませんか?」Google formに寄せられた率直なご質問に、本音でお答えします。AI目次他の施設で働きたいと思わない理由は?現在の職場にフィットする3つの理由個性を尊重する自由なキャリア設計幅広い疾患に対応するICUの魅力専門性を超える独自のキャリア戦略AI文字起こし(β版) # チャプター 1 こんにちは、小谷雄貴です。 今日もGoogleフォームの方にコメントをいただいていますので、ご紹介したいと思います。 このGoogleフォームは、このVoicyのこの番組に対するご意見、ご感想、そして取り上げてほしいトークテーマなんかを募集しているものです。 入力いただく項目は3つです。 お名前、コメント、番組内で紹介していいかどうかです。 お名前はもちろん匿名希望やペンネームでも結構です。 コメントは印象に残った回、感想、質問、トークテーマなど、何でもお気軽にお寄せください。 番組でご紹介していいかどうかはイエス・ノーですので、メッセージだけ僕に送りたいということでしたら紹介ダメとチェックいただいたら読み上げることなく、僕の方で拝見いたします。 では今回のいただいたメッセージをお読みしたいと思います。 お名前、フィジビリさんですね。ありがとうございます。 いつも興味深く拝聴しています。このようなメディアでフランクにお話が聞けるのは大変ありがたいです。 1点質問があります。 小谷先生は後期研修終了後、留学期間を除いてずっとカメダICUで臨床されていると認識しているのですが、どこか他の施設で研修してみたいと思うことはありませんか? またあるとすれば、どのような施設でどのような研修をしてみたいと思いますか? 忙しいと思いますが、ボイスICUトークともに無理せず続けていただけると嬉しいです。 ありがとうございます。ICUトークという小谷先生と一緒にやっているYouTube、Podcast、Spotify、Amazonミュージックで配信している方も聞いていただいているのですかね。嬉しいです。 今回は結構、僕自身の考えみたいなところですね。なかなか面白い視点でした。 おっしゃる通りで、僕は2013年に医学部卒業してから、日本脊柔術者若山医療センターで初期研修と後期研修3年間をして、6年目から亀田総合病院に移動しました。 留学の2年間、10年目と11年目をイタリアで過ごして、おっしゃる通りで、それ以外の期間はずっと亀田総合病院に勤務しているというような形ですね。 結論から申しますとですね、今のところどこかでやりたいって思ったことあんまりないんですよね。 どこかで行って、どこかで研修したい、こういうトレーニングしたいって思ったら多分行くんですよ。 なので行ってないっていうのは、行きたいって本気で思うまでに行ったっていないというのが現状ですかね。 自分は結構、自分本位で職場を選びたいなといつも思ってます。 自分本位というとちょっと聞こえがいいように思うかもしれませんが、要するに自分勝手に好き勝手やってるというのが実際のところなんですね。 なので今の自分にとっては亀田合衆が一番フィットするというふうに思ってこれまでも今も過ごしているというようなのが実際のというか正直なところですかね。 どういうところがフィットしているかっていうのを3つぐらい挙げたいと思ってます。 まず一つは理念にすごく共感するというところですね。 これはリーダーの理念でもあり、組織の理念でもあるというので、患者第一、エビデンスに則った治療、そして標準化と持続可能性と、 この4つの理念を掲げていて、それに共感する人が集まってくるという、そういう形をとっているわけですけれど、 一方でこの4つの理念をみんなで握り合って、それ以外は非常にリベラルなんですよ。 つまりみんながそれぞれ亀田合衆で過ごす期間を自由にとっているという感じで、必要なデューティー、つまりはシフトに入るということ以外に関しては、 あらゆる活動が個人に委ねられていますので、プライベート重視する方もいるし、何か研究したい人もいるし、 大学に行ったり、教育を頑張ったり、診療の分野でも感染症が好きだったり、何かが好きだったり、麻酔が好きだったり、この辺り非常にリベラルにしていて、 かつ、各人が目指す方向性に向かっては全力で支援したいという思いがありますので、 なかなかそういう自由なキャリア設計を後押ししてくれるということに関して、非常に僕としては満足しているというか、納得しているというのが一つですね。 2点目はICUの運営の話で、クローズドICUで幅広い疾患を見ているというところです。 心臓外科循環器だけではなくて、たとえば血液内科や腫瘍内科のような、やや珍しいけれど非常に病態が複雑で管理も難重するような症例が日常的にICUにいますので、 そういった経験を常に進めるし、内科、外科ともに診療がどんどんアップデートされていくわけですけれど、 そのアップデートされていく診療にキャッチアップしながら、インペラ、エクペラもやりますし、 たとえば重症な心原性ショックの患者さんで必要ならばAFのアブレーションをしたりとか、いろんな経験ができる環境にあるというのが、 特定の疾患に絞りたくなくてそもそも救急とかICUの道に進んだと、特定の臓器にも絞りたくないという思いが非常に強かったものですから、 定期手術から救急の緊急疾患までいろいろカバーできるという環境にはすごく納得しているというか、そういう働き方が好きです。 あとは自分の場合は研究ですよね。研究、つまり診療時間というか業務が非常に急急で逼迫していて、その隙間で研究しないといけないわけではなくて、 きちんと研究に割り当てる時間がゆとりをもって確保されているという環境は非常にありがたいなと思っていますし、 一緒に研究活動をやりたいと言ってくれるメンバーもいますから、その人たちと一緒に、僕一人ではとてもカバーしきれない量の課題に取り組めているというのも非常にうれしいところです。 一方で、こういうジェネラルな仕事場を選んでいますから、どこかに特化した強みというのがあるかというと、そういうのをお持ちの方と比べたらやっぱりないと思いますね。 例えばエクモセンターとかトラウマセンター、あとは循環器系の専門施設なんかは、あと神経ですかね、最近どんどん進化していっていると思います。 そういう方たちのサブスペのサブスペみたいな、特定の領域ですごく深く経験や知識をお持ちの方に比べると、僕はそういうのないと思います。 ただ、その領域は自分にとってものすごく深掘りしたいというほど興味が引かれるものではないというのが一つと、やはりその領域にはもう十分エキスパートの方が先へ進んでいってらっしゃるので、 やはり自分には自分の持ち味、例えばこういうお話をするとか、何かを書くとか、研究するとか、そしてジェネラルなことを続けていくという、そういうマインドを自分のある種持ち味としてやっていきたい。 そして、医学、臨床にとどまらないいくつかの分野を横断的に渡り歩くことでの掛け算というのでも自分の味を出していきたいというような意味では、僕にとってはこれまでも今も亀田亜佑以外の選択肢というのはほとんど思い浮かばなかったというようなのが実際のところです。 ということで、なんだか宣伝みたいになっちゃったんですけど、自分が亀田の愛心に抱いている思いについて結果的にお話しすることになりました。 フジビビさん、ご満足いただけたでしょうか。またご意見いただけると嬉しいです。それではまた。 もっと見る #研修 #専門医 #ICU #臨床研究 #集中治療 #サブスペシャルティ 小谷祐樹とICUプレミアム放送配信中!10:001.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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