TOPライフスタイルヘルスケア・ダイエット小谷祐樹とICUIntensive Care NEXT LIVEを振り返る10:00 3月13日 73再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次Intensive Care NEXT Liveの舞台裏Andromeda Shock IIプロトコル徹底検証台本なし!双方向ディスカッションの醍醐味CRT、脈圧、拡張期血圧の疑問点循環蘇生プロトコルの真意を読み解くAI文字起こし(β版) # チャプター 1 こんにちは、集中治療院の小谷幸です。 やはり学会があるといろいろアイディアが思いついたり、新しい気づきを得たり、 あたまた新しい経験をしたり、そういうのがたくさん起こってくるわけですけれど、 今回はその中での新しい経験の部分を話してみようと思うんですね。 日本集中治療院学会の準期開始であるIntensive Care Nextというのがリニューアル発刊されたわけです。 それをある種記念してリニューアル記念イベントという意味で、この学会で企画をいただく機会を得ました。 それがIntensive Care Next Liveというものですね。 1時間、コミュニケーションハブという企業展示の中にあるスペースですね、少し段というか台があってですね、 そこに登壇してライブディスカッションをするというような場所でしたね。 だいたい席も90席くらい用意してあって、聴取の前に演者がお話をするという場所だったんです。 今回のIntensive Care Next Liveではですね、まず前半10分から15分くらい雑誌に関するクイズをですね、出して、 参加いただく方々がQRコードで読み取っていただいて、いくつかのクイズを出して、正解と正答の速さを数値化して順位付けするということをやったわけですね。 そこである種会場の空気が十分温まったところで、いよいよトークセッションということで、 飯塚病院の川上先生と僕が登壇して、初号がUA記号だったものですから、その関連する領域ということで、 今回は実は原稿締め切りの後に結果が報告された、アンドロメダショックⅡという排泄症接触の患者さんを対象にしたCRTを指標とした循環管理vs通常治療という邪魔に乗ったRCTの中でですね、 試験の内容とか、試験の結果の解釈ではなくてですね、あくまでむちゃくちゃ幅を絞ってですね、CRTを指標にした循環管理というのは、その中身は何だったんですか? その一つ一つのステップをある人を着保護していくというようなセッションを組んでみたわけです。 実際にお話ししている途中で川上先生がボロッと言っちゃったんであれなんですけど、台本なしだったんですよ。 台本なしであることを実は、初日、このライブ、NEXTライブ自体は3日目にやったんですけど、初日の夕方に実は川上先生ともう一人の方とお茶していたんですけど、 そこで、アンドベイダーショック2の循環組成のプロトコルに関して話そうよと、そこは決めてですね、どういう手順でどういう風に進めていくかは、もう当日の流れに身を任せようみたいな感じにしたんです。 っていうのは、僕も川上先生も、やっぱりガチガチで、ある種予定長話の音読会みたいになるのがあまり嫌なんですよね。 このセッションの目的っていうのは、やはり会場にいらしていただいた方々と一緒にディスカッションする、双方向性のディスカッションするというのが、 最も僕たちが優先順位を高く置いたポイントだったんですね。 なので、決してレクチャーではない。なので、スライドのプレゼンテーションをしない。 アンドベイダーショック2のプロトコルを、たった2枚のスライドに、ただ和訳して起こすと。 それに、そのプロトコルを見ながら、一個一個ネチネチ検証していくということをやってみたわけです。 いろんな、実は細かく見ると、これは批判という意味ではなくて、でも一つ一つのプロトコルのポイントに関しては、結構突っ込みどころがあります。 各ステップに関して、非常にみんながどう見てもそうだねと思えるほど強い、いわゆるエビデンスというか根拠みたいなものは、強くあるわけでは実はないんですよね。 そこをやっぱり解きほぐしていく。じゃあこの、例えばですね、CRTが延長しているというのはどういうことを意味しているのか。 CRTというのは、そもそもどう測るもの。CRTというのは、そもそも何を見ているんですか。みたいなところからお話を始めてですね。 じゃあ、うちでも測り始めたってなった場合には、どういう測り方をしてますか。 そしてその次に出てくるのは脈圧ですね。 収縮欠圧と拡張期欠圧の差、この脈圧というのは一体何を見ているのか。 その脈圧に与えられたカットオフというのはどれぐらい妥当性があるのか。 そしてその次のステップに出てきた拡張期欠圧。 欠圧目標って平均欠圧じゃないの?拡張期欠圧。 そこで出てくるのは拡張期欠圧の意外じゃないですか。みたいなところ。 そして、有益反応性、その評価。 そして、それでもCRTが延長しているときにはどういうことを考えますか。 そして、新栄校。 それから、血圧指標に基づく、ごめんなさい、 慢性高血圧があるかないかで考えるマップテスト。 血圧が普段高いんだったらちょっと高めのマップを試してみましょう。 さらには、それでも低管理が続く場合にはドクタリンも考えましょう。 そういうプロトコールだったわけです。 こういうのを一個一個、マップテストって具体的にどれぐらい意味あるんだっけ。 マップテストって、そもそもどうなったら正しいリアクション、患者さんから正しいレスポンスで、どうなったらダメなんだっけ。 とか、相当解きほぐしていきました。 やっぱり僕らがすごくやってて楽しかったのが、僕の意見、川上先生の意見があるわけです。 それに加えて会場には複数名の執筆をしてくださった先生方もいらっしゃって、そういった方々の意見もあった。 それ以外にも、読者の方で同席してくださった方からの意見もあった。 当然、このアンドロメダショク2のプロトコル、各プロトコルの各ステップっていうのに、 エビデンスあんまりないっていう話を最初にしましたよね。 エビデンスがないっていうのは、肯定も否定も強くはできないということを示しているわけです。 なので、エビデンスないから、こんなプロトコル全然ダメだなんて言っちゃいけません。 あくまで、このプロトコルっていうものはどういう意図なんだろうっていうのをまず考えたいわけです。 そうなった時に、当然ある方は、ここは納得できるねって言うし、 ある方は、ここはあんまり自分はやらないなとか、いろんな意見が錯綜するわけです。 当然ですよね。だって、良い悪いはっきりしてないんだから、その人の生理学的な捉え方、 その人の普段のプロトコル、普段の循環、蘇生の考え方に沿って、 分かるな、分かるけどやんないな、分かんないな、みたいなのがいろいろ分かれるわけですね。 やっぱり、僕は当日の雰囲気ですごく良かったと思っているのは、 そういういろんな捉え方があるものを、みんなが非常に、ある種、貪欲に接種しようとしていた、その姿勢なんですよね。 自分と同じだから良い、自分と違うからダメとかじゃなくて、自分と同じであればある種共感する。 自分と違うんだったら、そういう捉え方もあるんだねって、非常に興味深く聞く。 それによって、やっぱり視野が広がっていきますよね。 こういう空気感を作れたというか、僕らが作ったというか、皆さんで自然とそういう空気ができていったっていうのが、僕はすごく楽しくて、 だんだん、いろんな方がいろんな意見を言って、なるほどな、そこはそうしてるんだ、みたいな、 一個一個に新鮮な気づきと捉えていく。 そのムードみたいなのが、なぜかこれは意図せずですよ。 結果的に醸成されて、みんなで、なんかおもろかったな、みたいな、明確に何かに白黒つけたわけじゃないんですよ。 でも、このアンドロメダショックツールのプロトコルを通して、循環蘇生、排気腫瘍の蘇生みたいなものの一端を垣間見たな、そんな気がして、 しかも施設さんも垣間見たなっていう気がして、やはり一堂にいろんな施設の人が会議する、学会ならではのライブディスカッションができたんじゃないかなと思っております。 もっと見る #学会 #ICU #集中治療 小谷祐樹とICUプレミアム放送配信中!10:001.チャプター 1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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