TOPトーク専門家FunCan体育Radio〜日本の体育授業を1歩前に〜#264【持久走大会再考シリーズ①】「廃止の方向に進む持久走大会について思うこと」05:40 2月25日 304再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次持久走大会廃止の潮流と問い走ること自体は悪ではない理由「望まない競争」が生まれる背景ランニングが持つ障害スポーツの価値持久走大会再定義への新たな視点AI文字起こし(β版) # タイトルコール 始まりました。ファンキャン体育レイド パーソナリティーのライザーです。 このチャンネルでは、楽しいとできるようなサイクルを回す 体育授業づくりのヒントや考え方をお届けしています。 この放送は、日本の体育授業を一歩前に進める 以上になればと思ってお届けしています。 さて、今日はですね、最近ですかね、少し前にウェブ記事で 時給層大会とかマラソン大会が減っているっていうニュースを見ました。 今日はですね、それをもとにね、ちょっと話をしていきたいと思いますし、 こちらでですね、この時給層大会っていうものを 改めて考えてみる、再考するっていうところで、 シリーズ化した放送をお届けしたいと思います。 それでは、本編どうぞ。 # 本編「廃止が増えている持久走大会は全て悪なのか?」 それでは本編いきたいと思います。今日から始まったシリーズは、時給層大会について再考するという、改めて考えるというシリーズをお届けしています。 最近ですね、ウェブ記事でですね、話題になっていたんですけど、マラソン大会、時給層大会がいろんな学校でなくなっているという問題ですね。 こちら、なんでそうなっているかというと、やっぱりね、僕も前放送したと思うんですけど、従来のマラソン大会、時給層大会が公開処刑の構造になっているというところが問題だと言われていると。 そして、安全面の不安だったり、もしくはですね、働き方改革のこともあって廃止になるという、こういった流れが広がっています。 まず、僕自身このニュースを見て正直思ったのは、公開処刑の構造をなくそうとする動きはすごくいいなと思います。 やっぱり、苦手な子が一人だけ走っている、最後に残っている姿を晒されるとか、遅い姿をみんなに見られて嫌な思いをするとか、結果的に欠席や見学が増えるみたいな、これって本当に健全じゃなくて、 学習指導要領にも明確に時給層大会やりなさいみたいなことは書いてないわけですよね。だからこそ見直すのは当然なんです。 ただですね、ここで一つ問いを立てるとするなら、本当に時給層っていうのは悪なんでしょうかねっていうところですよね。 全て悪いのかと。いや、それは僕は違うなと思っていて、良くないのは走ることではなく、その時給層大会の構造なんですね。 時給層大会、マラソン大会、多くが同じスタートで同じ距離で同じゴールで順位付けがある。この時給層大会と言いながらも結構マラソン大会の様相を残したこの形式なんですよね。 この形式だと必ず、やっぱり走る早い子はどんどんゴールしていき、遅い子が残っていくっていうような、しかもそれが見える状態になっているっていうことですよね。 本当に過去に僕も担任していた子供たちの中で、特に女の子高学年で言っていたのは、走ることが嫌なんじゃなく、人と比べられることとか、遅いことがみんなに見えてしまうことが嫌だと。 ここが嫌だということを言っていました。だからこそ、僕は時給層大会をそういう構造があるからといって、もうゼロ百というか、なくすか残すかっていう二択じゃなくていいんじゃないかと思っています。 さらに言うと、競争自体も別に悪ではないと思うんですよね。競争はやっぱりそれによって成長を生むこと、切磋琢磨という言葉があると思うんですけど、成長を生むこともあるんです。 それに、やっぱり早い子に対して、なりたいなって憧れを生むこともあるでしょう。ただ問題なのは結局、望まない競争をさせられていることが問題だと思いますね。 やっぱり土台に、自分の中での過去の自分より、今までの自分よりもっと早くなるか、もっとより良くなるっていうのがあれば、他者との比較も割と健全になると思うんですよね。 何が言いたいかというと、自分の中でできたとか、ちゃんと早くなっているっていう実感がちゃんと積み上がっていけば、早い子を見て、どうせ自分なんてではなく、ああいうふうに走れるとすごいな、僕もああなりたいなっていうふうになると思うんですね。 ここが、やっぱりキーポイントだなというふうに思っています。 # このシリーズへの思い・次回予告・エンディング 続いていきたいと思うんですけど、僕自身ずっとファミキャン体育実践をやっていて思っているのは、 体育で運動が嫌いになってしまう子を作らない、増やさないということですよね。 学習指導要領がやっぱり障害スポーツを目指すのであれば、 やっぱり走ることが嫌いなまま卒業させてしまうっていうのは良くないと思うし、 何なら走ることの楽しさも味わって、大人になっても走りたいと思えるような子供たちになったらいいなと思うんですよ。 というのも、ランニングというのは一番手軽な障害スポーツだなというふうに思っています。 だからそれをトラウマにしてしまうのは残念ですし、その理由が時給走大会にあるのであれば、それは変えていかなきゃいけない。 ただ、だからといって、走るという行為を全てなくしてしまう時給走大会を安易に廃止するのも違うなというふうに思っています。 だからこそ、このシリーズでは時給走大会というのをなくすか残すかという二択の話ではなく、 どういうふうに考えたらいいか、どういうふうに再定義していったらいいかというのを話していけたらなと思っています。 というわけで、次回は時給走大会は必須ではないものの、その走る心地よさとか価値というのはあると思うんです。 それをどのように扱っていくかについては話していけたらなと思います。 ボイシーのコメント欄からの質問・感想もまだまだお待ちしています。 また、Xではハッシュタグファンキャン対象レイディオで感想をシェアしていただけるととても励みになります。 ぜひリポストといいねぽちぽちもお願いします。 それではまた次回の放送でお会いしましょう。 パーソナリティはライザーでした。 バイバイ。 もっと見る #持久走 #体育の授業 #持久走大会 #FunCan体育 #小学校体育 #FunCan体育Radio #FunCan体育の場づくり #FunCan三本柱 #FunCanサイクル #公開処刑 FunCan体育Radio〜日本の体育授業を1歩前に〜らいざ@「楽しい」と「できる」のサイクルを回す体育授業00:381.タイトルコール03:182.本編「廃止が増えている持久走大会は全て悪なのか?」01:453.このシリーズへの思い・次回予告・エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう むうすけ先生2月25日タイトルに非常に惹かれて聞かせていただきました。全く同じことを思っております!公開処刑のようになってしまうのは避けるべきですが、そのまま持久走(大会)廃止というのはどうなのか…とモヤモヤしていました😅自分の心地よいペースってどのくらい?とか、過去の自分との戦いとか色々と切り口はあると思っています!次回の放送も楽しみにしております!長文失礼しました🙇🏻2返信
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#401【シリーズ最終回!夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑩】「体育は『スポーツ』へ。そして、これから」 11分・9月4日・ 378再生AI目次体育からスポーツへ名称変更の狙い国が重視する「楽しさ」と「技能」「楽しい」と「できる」好循環サイクルの本質苦手な子が一歩踏み出す授業改善のヒント体育の未来像と今後の指導要領の動向
#400【夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑨】「評価とICTは、どう変わるのか」 15分・9月3日・ 379再生AI目次評価の変化:技能優劣からバランスへICT活用:学習状況と思考を見える化動画で自己調整!学びを深める秘訣AIが引き出す振り返りの質向上とは?「関わり方の評価」未解決の論点
#399【夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑧】「先生に『余白』を」 14分・9月2日・ 382再生AI目次「余白」の意味する二つの側面とは個別最適な学びを阻む固定化教師の思い込みを手放す勇気余白が変える授業の中身と時間個別成長を支える「余白」の力
#398【夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑦】「12年間を『遊び』でつなぐ」 14分・9月1日・ 417再生AI目次新学習指導要領 運動遊びの意図『やらされ』から『遊び』への転換点当事者意識が引き出す運動への熱意小4までの『楽しい』が未来に効く理由12年間の体育を繋ぐ『遊び』の効用
#397【特別回】「新刊『FunCan体育の場づくりの書籍』の使い方」 14分・8月31日・ 442再生AI目次まず1つ!不安な子もできる場選びのコツ安心と挑戦を両立する場作りの秘訣準備の仕組み化と時間短縮の具体策作って終わりじゃない!先生の声かけ術フィードバックで進化する書籍活用術
公開処刑のようになってしまうのは避けるべきですが、そのまま持久走(大会)廃止というのはどうなのか…とモヤモヤしていました😅
自分の心地よいペースってどのくらい?とか、過去の自分との戦いとか色々と切り口はあると思っています!
次回の放送も楽しみにしております!長文失礼しました🙇🏻