TOPトーク専門家FunCan体育Radio〜日本の体育授業を1歩前に〜#289【シリーズ番外編!体育の評価シリーズ⑥】「体育の評価に感じているモヤモヤについて」05:26 3月24日 351再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「体育の評価」に対するモヤモヤの正体公平性より「納得感」?体育評価の新たな視点自己成長を促す「学びの納得」が次の力に「できたこと」を言葉にする力と「伸びしろ」次へと繋がる評価、その理想と現実の乖離AI文字起こし(β版) # タイトルコール 始まりました。パンキャン体育0秒パーソナリティのライザーです。 このチャンネルでは楽しいとできるようなサイクルを回す体育授業作りのヒントや考え方をお届けしています。 この放送は日本の体育授業を一歩前に進める一両になればと思ってお届けしています。 昨日で終わりになった体育の評価シリーズなんですけど、今日はもう一つ番外編として体育の評価について、僕がモヤモヤしていることを話していきたいなと思います。 それでは本編どうぞ。 # 本編①「平等・公平と納得感」 それでは本編いきたいと思います。今日は結論が出るというよりは、僕自身がモヤモヤしている問いがあって、それに対して自分なりの考えをまとめていくという会議にしたいと思います。 テーマとしてはですね、体育の評価って本当に公平なのかっていうような話ですよね。 体育の評価を考えるとよく出てくる言葉が、平等とか公平とかそういう言葉ですよね。 同じ基準で評価することとか、同じルールで判断すること。 確かに評価である事情をある程度子どもたちにとって平等に評価していく必要はあると思うんですけど、それよりも大事なことあるんじゃないのっていうふうにモヤモヤしていて、 僕の中で大事なのは平等さとか公平感とかっていうのももちろん大事なんですけども、それよりも子どもたちの納得感なんじゃないかなっていうことを思っています。 例えば評価として総括的評価ですね。AとかBとかCが通知表につくことがありますよね。 でも本当に正直に言うと、このアルファベット一文字にそんな大きな意味があると思ってないんですよね。 もちろん通知表を出さなきゃいけないので、総括的評価として成績が必要ですよね。 でもそれ以上に大事なのっていうのは、この単元とかこの楽器の中で自分は学んだのかとか、そしてそれがこの先にどう繋がっていくのかっていうところ。 それを子ども自身が納得して受け入れられているかどうかだと思うんですよね。 平等とか公平とかを突き詰めていくと、やっぱり基準はどうしても一律になりますし、数値化されたりとか、客観的評価になるじゃないですか。 それは当たり前ですよね。でも納得感を突き詰めていくのは大事で、それを見ていくと、やっぱり納得感というのは子どもたちの成長だとか、そのプロセスだとか、それを通した自己理解とかこういったものじゃないですか。 この2つっていうのは完全には両立することはできないですよね。だからこそ、僕は体育の評価の目的が、ちゃんと子どもたちが自分の学びを納得できることにあるんじゃないかなと思っています。 なぜかというと、この納得できるって次の学びのエネルギーになるんですよね。 自分がこういうことを学んだ、だから次にこうしたいってなると、やっぱり学んだことは自信になるし、そこから見えてくるものがあるから挑戦したくなるみたいな。つまり、次の学びにつながる力になるんじゃないかなっていうことを僕は思っています。 # 本編②「その学びを言葉にできるくらいの納得感と伸びしろへの期待」 実際にこうなるために、授業の中でどんなことが起きていればいいのかとか、どんな様子が見られればいいのかというと、 大事だと思っているのは、子ども自身が自分ができるようになったことを、ちゃんと言葉で説明できることは大事なんじゃないかなと思います。 もちろんですよ。全部を言語化することは無理ですが、やっぱり子どもたちが言葉にできるっていうことは、自分の中での実感とか納得感があるからできるわけですよね。 もちろんですよ。その言語化については、教師がサポートしていく必要はあると思います。 もう一個大事なのは、納得して終わるだけじゃなくて、こういうことが学べたな、こういうことが力になったなということじゃなくて、その先ですよね。 まだ自分には伸びしろがあると、子ども自身が感じていること、この単元ではここまでできるようになった。でももっとできそうだ。またやりたい。 そう思える状態ができるといいなと思いますし、体育の学びって別に一つの単元とか一つの学期とか一つの学年で終わるものじゃないじゃないですか。 やっぱりその先も繋がっていくものじゃないですか。だからこそ、評価もその時間だけ、その単元だけの結果、その学期だけの結果ではなくて、次に繋がるような納得感を作るものになってほしいなというふうに願ってますし、現状まだまだそこまでいけてないところが僕のね、もやもや感っていうか。 なんかこの乖離してるんですよね。目指すところとやらなきゃいけないところっていうその成績としてね。そこらへんはすごくもやもやしていますが、この答えがすぐ出ると思ってないんで、なんとか実践しながらね、このもやもやを少しでも晴れるような形にしていけたらなと思います。 # まとめ・エンディング はい、というわけで今日はですね、僕自身のモヤモヤをね、ちょっと喋ってみました。 考えているのは体育の評価で大事なのは平等とか公平とか、そういう言葉も大事なんだけど、 そうだけじゃなくて、子供自身がちゃんと自分の学びを納得できること、 そして自分の成長を言葉にできること、さらにまだちゃんとこの先に伸びしろがあって、 また挑戦したくなる、そんな状態を作れるように評価していけるといいし、 評価の話してるけど、結局授業の話になってくるかなと思ってます。 皆さんは体育の評価についてどう考えているか、もし何か自分なりの考えがあるんだったら教えてください。 はい、Voicyのコメント欄から質問・感想をまだまだ待ちしてます。 また、Xはハッシュタグファンキャン体育例で感想をシェアしていただけるととても励みになります。 ぜひリポスターといいねポチポチもお願いします。 それではまた次回の放送でお会いしましょう。 パーソナリティーはライザーでした。 バイバイ。 もっと見る #体育 #納得感 #体育の授業 #FunCan体育 #小学校体育 #FunCan体育Radio #FunCan体育の場づくり #FunCan三本柱 #FunCanサイクル #体育の評価 FunCan体育Radio〜日本の体育授業を1歩前に〜らいざ@「楽しい」と「できる」のサイクルを回す体育授業00:261.タイトルコール02:232.本編①「平等・公平と納得感」01:403.本編②「その学びを言葉にできるくらいの納得感と伸びしろへの期待」00:584.まとめ・エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
#406【特別回】「体育が苦手な先生へ」 11分・昨日・ 257再生AI目次体育苦手な先生が直面する授業の壁子どもが自ら学ぶ『場』の育成とは『場作り』で生まれる先生の余白と役割子どもの変化がもたらす先生の成功体験先生の二極化を防ぐ授業作りの願い
#405【特別回】「『開脚跳びの呪い』を解く」 11分・一昨日・ 262再生AI目次開脚跳びの「呪い」が生まれた背景教師も経験した「できた」への価値観技を否定せず呪いを解く指導の転換点「怖い」を「楽しい」に変える場作りの秘訣一人ひとりが「できた」を実感する授業の未来
#404【特別回】「なぜ体育だけ、あんなに不安が強く出るのか」 14分・9月11日・ 350再生AI目次体育で不安が生まれる三つの構造楽しさを守る「心理的安全性」の秘訣「やってみる」を可能にする四つの条件場作りを支える三本柱「ファンキャン体育」三本柱で「0歩目」から「1歩目」へ
#403【特別回】「なぜ、場をつくるのか」 12分・9月10日・ 407再生AI目次「考えてごらん」が届かない理由運動体験が拓く思考への道筋自ら回す試行錯誤サイクルの秘密教師が支える学びの回転とは遊びが学びとなる究極の場作り
#402【特別回・体育WGシリーズ⑪】「次期学習指導要領の素案と体育WG」 14分・9月5日・ 408再生AI目次「工事の資質能力」廃止、その意味体育評価、新たな「学びに向かう力」授業時数調整制度、体育への影響体育授業の素材を他教科へ応用する戦略形成的な評価に注力、記録より対話を重視
#401【シリーズ最終回!夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑩】「体育は『スポーツ』へ。そして、これから」 11分・9月4日・ 378再生AI目次体育からスポーツへ名称変更の狙い国が重視する「楽しさ」と「技能」「楽しい」と「できる」好循環サイクルの本質苦手な子が一歩踏み出す授業改善のヒント体育の未来像と今後の指導要領の動向
#400【夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑨】「評価とICTは、どう変わるのか」 15分・9月3日・ 379再生AI目次評価の変化:技能優劣からバランスへICT活用:学習状況と思考を見える化動画で自己調整!学びを深める秘訣AIが引き出す振り返りの質向上とは?「関わり方の評価」未解決の論点
#399【夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑧】「先生に『余白』を」 14分・9月2日・ 382再生AI目次「余白」の意味する二つの側面とは個別最適な学びを阻む固定化教師の思い込みを手放す勇気余白が変える授業の中身と時間個別成長を支える「余白」の力
#398【夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑦】「12年間を『遊び』でつなぐ」 14分・9月1日・ 417再生AI目次新学習指導要領 運動遊びの意図『やらされ』から『遊び』への転換点当事者意識が引き出す運動への熱意小4までの『楽しい』が未来に効く理由12年間の体育を繋ぐ『遊び』の効用
#397【特別回】「新刊『FunCan体育の場づくりの書籍』の使い方」 14分・8月31日・ 442再生AI目次まず1つ!不安な子もできる場選びのコツ安心と挑戦を両立する場作りの秘訣準備の仕組み化と時間短縮の具体策作って終わりじゃない!先生の声かけ術フィードバックで進化する書籍活用術