TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ雨が多いと具体的にどんな不具合があるのか07:36 9月18日 209再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次日照不足で作物に忍び寄る深刻な影響積算温度が示す作付け遅延の危険性雑草繁茂と除草不能の悪循環年内間に合わない?先の収穫への不安穂発芽発生!お米農家を襲う致命傷AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひたまつ農園のひたまつです。 9月はもう雨ばっかりで、今年は特に関東はもうどうにもならないぐらい天気が悪いんですが、 天気が悪くて農業は大変だという話は報道なんかでも出ているので、 一般の方でも少しイメージされていると思うんですけども、 例えば我が農園で言うとこれだけ雨が続くとどんな影響があるかということを具体的に少しお話ししてみたいと思います。 作物への直接の影響ということで言うと、 うちは今収穫しているのは最後のナスとかピーマンとかオクラとかキュウリといった夏野菜、 それから空芯菜、落花生、それからようやく取れ始めた秋の葉物、小松菜、水菜、株あたりになりますね。 作物に関して言うと、まず夏野菜は温度が足りないので実がならないですね。 夏野菜は30度超える頃がちょうどいいぐらいですから、 最高気温が21、22度ぐらいまでしか上がらなくて天気が悪いというのは成りが悪くなりますし、 実が大きくならないだけじゃなくて腐って落ちてしまったりですね、 良い形にならなかったりという正常な生育をしないという夏野菜に関してはもうそれがあります。 これから取っていく葉物類に関しては、 日照が足りなくてやはや育ってしまうので味が良くない、 もっとひどいと物にならない、病気になってしまって全く収穫まで至らないという、 太陽がなくてじめじめ湿った環境で風通しが悪いところで育つことの外傷ですかね、人間で言う。 外から細胞が弱くなっているのでいろんなものに侵入されてしまう弱さというのがありまして、 正常に生育していないことに伴う弱くなっていろんなものにやられてしまうというリスクですね。 そういったものがあります。 それから農作業に関して言うと、 9月というのはここから翌年の3月までの半年分を一気に種をまいたり植え付けをしたりする、 いわゆる作付けの時期でして、その作業が進まないということがあります。 具体的にはトラクターを使って成長してそこに種をまいたり植えたりするんですが、 そのトラクターがもう3週間くらい生え入れなかった。 生え入れたとしても本当にドロドロで土が重く湿っているような状態では植え付けがうまくいかないのでやるべきではない。 本当にひどい雨の時でも人が持たないみたいなことがありまして、作業が進まないんですね。 秋がなんで重要かというと、秋というのはどんどん気温が下がっていく時期ですので、 例えば9月の10日に撒くものと9月の17日に撒くものでは、向こう2ヶ月の積算温度、トウザルの温度の相和が結構違ってくるわけなんですね。 今はまだいいんですけど、これが9月の末ぐらいになるともうだいぶ遅れてしまうということで、 実際にその作業自体が遅れる日数よりも遥かに収穫までの日数がかかってしまうという、 どんどん寒くなる時期の遅れというのは取り返しが効かないという、そういう難しさがあります。 それから草管理ができません。 例えば、マルチを張ってあるところの通路の草管理であるとか、 夏作が終わった後の片付けとかがあるんですけれども、 トラクター自体もちろん入れマシンしないし、トラクターとか管理機といった機械が仮に入れたとしてもですね、 土をかき混ぜても水分がありすぎてまた雑草の根が根付いてしまうんですね。 なので、ただかき回して土をドロドロにしてしまうだけで草を殺すことができないということで、 除草作業ができないみたいなことがあります。 なので、今取っているもの、間もなく取るものの作が悪くなる、健康状態が悪くなるというダメージに加えて、 ここから先、3ヶ月から半年先に取っていくべきものの準備が全く進まないという、そういうダメージがあるわけですね。 特に柵付けについては、一定以上遅れてしまうと追いつかなくなるので、気が気ではない感じですね。 まだ今は何とか間に合ってますけれども、ここからさらに1週間とかが続くようですと、 深刻ですね。下手すると、このまま寒くなっちゃったりすると年内に間に合わないということで、 12月の末ぐらいから年明けに収穫するものがなくなってしまうという感じがあります。 しかしこれはですね、言っていてもしょうがないので、ギリギリまで天気を待って、 あとは作業レベルを落としてですね、普段だったらやらないような悪い環境でも無理やりやっちゃうみたいなことで、 何とかなるんじゃないかという感じで、内はめどがついてきた感じです。 それから内ではないですけど、今は稲刈りシーズンでして、お米農家は本当に今年は苦労してます。 雨で一定以上濡れていると稲刈りが済まないんですね。 今のコンバインは優秀なんで跳ね上げながら買っていくんですけど、 それでもあまりにも足場が悪かったら機械が走れませんし、濡れすぎて詰まりが多くなったりとかできない時がありますし、 倉庫を捨てるうちにですね、濡れた状態のままでいると、上が重くなって倒れてしまって、 そうすると水に浸かって穂発がといってですね、穂からもう目が出てしまうんですね、米の。 こうなるともう売り物にならないので、洒落にならないという。 しかもそれも借り取らなきゃいけないんで、売る見込みがないもの、売れないものを借り取らなきゃいけないという非常に辛い作業になりまして、 特に面積たくさんやってる人はもう作業が予定通り進まないことに本当に苦しんでいると思います。 うちの周りでも買ってない田んぼがかなりあって、天気いい時にはもう終わってますからね、今の時期は。 相当大変な年だと思います。 そんなわけで、長すぎる雨、続きすぎる低温は農業の大敵ということになります。 ではまた。 もっと見る #久松農園 #低温 #長雨 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央07:361.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 🍆那智黒ジャパン🍆一昨日久松さん!本当に参ってます‼️我々千葉の生産者も困ってます!大根、にんじん🥕、完全に出遅れてます!有難う御座いました♪歩くパワースポット🍆那智黒ジャパン🍆1返信
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本当に参ってます‼️
我々千葉の生産者も困ってます!
大根、にんじん🥕、完全に出遅れてます!
有難う御座いました♪
歩くパワースポット🍆那智黒ジャパン🍆