TOPビジネス経営・マネジメント価値観の凝りをほぐすアート思考ラジオ#739 自分だけで自分を知るって難しい14:36 6月27日 401再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次自分自身を知ることの意外な障壁MVV策定で導入した外部の力外部視点がもたらす3つの変革力家庭や個人でも生じる議論の歪みファシリ不在時の円滑な議論術AI文字起こし(β版) # はじめのご挨拶 こんにちは。価値観のこりゅうぶさあとしこうラジオ。 この番組は既存の価値観にとらわれずに、 自分らしい価値を作るヒントをお届けします。 # 自分たちだけでの議論の難しさ こんにちは。トシコーラジオです。今日はテーマとしては、「自分で自分を知るのは難しい」というお話をしてみようかなというふうに思います。 この自分で自分を知るというのは、個人的なことだけではなくて、法人の場合、 企業の自分たちらしさというのを自分たちだけで知るというのは結構難しいなぁと思っていてというか、 最近また改めて実感したことがありますので、そのお話をしたいなと思います。 # ミッション策定を外部のファシリテーターにお願いしてみた 自分だけで自分を知るというのは難しいというお話なんですが、 これですね、直近ここ1ヶ月半くらいですかね、2ヶ月くらいですかね。 弊社で、Metaverse Creatorsで、 Mission Vision Value、MVVとかってスタートアップだと訳されますけれども、 ミッション、自分たちがどういうことを本質的にはミッションとして事業を行っていくのかというのをですね、 社内のコアメンバーで議論をして、 昨日ですね、一旦ミッションをリバイズして決めることができたんですけれども、 この時にですね、外部の方にファシリテーターとしてお手伝いをいただいていたんですね。 その方はですね、エンタメ系の企業で人事をされていて、 その企業で自社の中でもですね、そういうミッションとかカルチャーみたいなのを推進していた経験を持ってらっしゃったので、 お願いしたんですけれども、やっぱりそこは一定スキルが必要なところも、そのファシリテーションをしたり、 ミッションを定めるっていうところのですね、スキルとか経験が必要だというのもあるんですけれども、 やっぱりこれね、第三者に入っていただいたのが良かったなということをすごい感じたんですね。 僕もね、むしろ自分が企業のコアバリューを定めるみたいなののお手伝いに、 いろんな企業さんでファシリテーターとして入ってですね、 それを引き出しながらまとめていくみたいなことも何度もやっているので、 そういうこと自体は、普通の人よりは経験とかスキルも一定あると思うんですけれども、 それでもやっぱりね、自社のことになると難しいなというところがありまして、 ここね、他社に対してできるスキル。 ちょっと何ですかね、医者の無用状みたいな話かもしれないんですけど、 他社に対しては結構ニュートラルにできるんですけれども、 自社に対してだとなかなか難しいなっていうところがあって、 今回ですね、第三者の方に入っていただいたのがすごく良かったというか、 そのおかげで定まるところまで来たなというのをですね、本当に実感したんですよね。 # ファシリテーターの①客観性、②フラットさ、③場の支配 これ改めてね、あの振り返ってみると、やっぱり自分で自分を知るみたいな時にですね、自分だけで自分を知るっていうのには、あの難しさがあるなぁというところが3つぐらいあるなぁと思ってまして、 一つは、客観的に見れないっていうことですね。僕の超アトシコーっていう、アトシコーのお話でも、個人のいびつさを大事にしましょうみたいなのの話をしてもですね、 人は、自分はまとむって言うとあれですけど、自分は普通だと思い込んでいるので、自分で自分のいびつさに気づくっていうのは、ほとんど難しいと。 そのいびつさを生きていることに慣れすぎているので、そこから離れて客観的に見れないっていうことですよね。 そういう意味で、ファシリテーターは、その俯瞰できる位置にいるっていう、その俯瞰性があることがすごい大事かなというところで、これ外部でですね、僕も企業に入ったりするときに、やっぱりその俯瞰した視点で見れるっていうところが大事かなと思っていて、 その企業の中とかで言うと、自分たちだとそれは当たり前だと思いながら言われている会話をですね、俯瞰したニュートラルな目線で見たときに、 あ、それだいぶ面白いですけどね、みたいなところをですね、ピックアップして引き出していくっていう、そういうファシリテーターを僕だと結構意識してやったりしています。 で、まあその、客観的に見れないっていうところが1点目ですね。 2点目は、フラットさですね。これも僕が企業さんとかのお手伝いをするときには、結構強めに意識することで、 というのは、やっぱりどれだけフラットな組織って言っていても、そこで権力勾配だったり関係性って一定存在するので、それが持ち込まれてしまってですね、 フラットな議論ができないっていうことがあります。どうしても声が大きいとか役職のせいでですね、その人の意見が強くなったり、新卒入ったばっかりみたいな人の意見みたいなのは、ちょっとミュートされがちになるんですね。 でも、結構ユニークさっていうのは、長くずっといた人ほど、さっきの話じゃないんですけど、慣れてしまっていてですね、新しいというか新鮮な目で見れるっていうことが結構、自分らしさみたいなときには重要だったりするので、 実はその新人の方の意見のほうに、すごくヒントがあったりすることもあるんですけど、これがやっぱり権力勾配になってですね、フラットに議論してるつもりでも、何となく偉い人の意見で、偉い人がそう言ってるから、まあまあこれでいきましょうかみたいな感じになってしまったりするので、 ファシリテーターとしては、その権力勾配をキャンセルする方向でというか、C層の傾きをフラットにするっていうことは、逆方向に力かけなきゃいけないみたいなときもあるので、これも大事にしているというか、意識しているところをですね、これは企業だけじゃなくて、例えば家族の中とかでもやっぱり親の意見がね、 強くなりがちだったりするので、このフラットってなかなか難しいので、フラットにするために、重心を調整する人みたいなのが必要かなというところですね。3つ目はですね、プレッシャーというか、場の支配をする人みたいなのが必要だなと思ってまして、 みんなで議論するときにですね、密度が高い議論をするには、結構ファシリテーターがゲームの試合の審判みたいにですね、結構絶対的な権力を持って、これを20分後までに確実に1回まとめてくださいみたいなくさびを打っていくと、そこに向けてギュッと議論をしようっていう風になって、 密度が濃くて熱量が高い議論がバーッとできたりするので、これがないとですね、なんとなくゆるゆるいって、なんとなくの議論でそのまま深掘りせずにいってしまったりするので、結構ここはですね、審判者として、 場を支配してこれまでにちゃんとアウトプットしてくださいとか、そのアウトプットは足りてないっていうところのジャッジも含めてですね、ジャッジって審判なので、ゲームを支配する、場の支配をする人っていうのがやっぱりいないとうまくいかないなという感じがしてます。 # 家庭ファシリテーターがいるといいけど… 自分たちも外部の方というか、第三者のファシリテーターに入っていただいて、改めて自分がファシリテーターとして入っている時に、どういうことを心がけているかなというのも含めて、 振り返ってみると、その客観性とバランスと場の支配みたいなのがやっぱり大事で、それがないとなかなか自分たちのことなんで、自分たちだけで議論できるかというと、 結構ここがファシリテーターという存在が必要な理由というか、なのかなというふうに思いますね。 これ、企業だけじゃなくて、例えば家族とかでも、家庭内でも本当はファシリテーターがいた方がいいんじゃないかなというのを思う時があるんですね。 やっぱりさっき言ったように、親子とかの権力購買もありますし、夫婦でいうと、僕が今回、他社にはファシリテーターとしてコアバリューの策定とかのお手伝いを何回もしている立場でありながら、 自分が代表として自分の会社の、自分たちのをやろうとすると、客観的でもないし、フラットにもなりづらいし、場の支配っていう意味でも変になっちゃうなみたいなところでいくと、 家族の中でも、誰がやるにしても関係性とか、権力購買みたいなのも出てしまったりとか、あるいは、場を仕切ってくれないので、緩い感じになりがちとか、そういうのもあるので、 家族もですね、家族会議みたいなのをするときのファシリテーターがいたり、定期的にそういう話し合いみたいなのが、ファシリテーターがいてできると、めっちゃいいなと思うんですけど、家庭内のことって、第三者に入ってもらうっていう、そういう職業がもしかしたら必要なのかもしれないなと。 カウンセラーみたいなのなんですけど、家庭内ファシリテーターみたいなのが、ちゃんと守秘義務を守って、そのときだけ回すっていう人がいると、救われる過程ってすごいありそうだなという気もしたりするんですけど、 それ、なかなか今そういう存在もいないので、難しいなというので言うと、これも企業で外部のファシリテーターに入ってもらえないときに、どうするといいかで言うと、やっぱりフォーマットが決まっているっていうことですかね。 自分たちで何もフォーマットなしで話し始めちゃうと、それこそ客観的ではなかったり、 権力購買がとかみたいになるので、こういうフォーマットである種のメソッドで、ファシリテーターがいなくても、そのルールでやるんだっていうのは決まっているようなフォーマットをちゃんと決まっているといいのかなと。 なので、いきなり議論に入らずに、まずどういうフォーマットで決めるかっていうのを、同じ社内で議論するにしても、社内でフォーマットを決めて、そしたら次はフォーマットの強制力に任せて議論をするようなイメージがいいのかなと思いますね。 あと、フォーマットがあることのいいところは、直接そこに4人、人がいたとしても、意見の言い合いになると、やっぱり2人の間での押し引きとかになりがちなんですよね。なので、そういうときには意見を場に置くというか、フォーマットがあってそこに置くってなると、 1対1のキャッチボールというか、押し引きではなくて、中間地帯の場に意見を出していけるっていうふうになるので、そうするとそれを俯瞰で見るっていうこともできるようになるので、フォーマットがあって場に出していくっていうのが、ファシリテーターがいないときのやり方にはなるかなとは思うんですけれども。 今日は自分たちだけで、特に自分たちのことを考えたり、知るっていうときには、結構第三者のファシリテーターに入ってもらうのもおすすめかなというのを改めて思いました。 はい。といったわけで、今日はこの辺で。今日もあなたの1日がユニークでありますように。ではまた明日。 もっと見る #ファシリテーター #ミッション #コアバリュー #MVV 価値観の凝りをほぐすアート思考ラジオ若宮和男@起業家/アート思考著者/福岡女子大客員教授00:081.はじめのご挨拶00:392.自分たちだけでの議論の難しさ03:033.ミッション策定を外部のファシリテーターにお願いしてみた05:324.ファシリテーターの①客観性、②フラットさ、③場の支配05:165.家庭ファシリテーターがいるといいけど…コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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