TOPビジネスキャリア田中淳子の「人材育成」応援ラジオ#1054 半世紀働く時代の「無理しない働き方」を考える。頑張り過ぎは、後々どこかに出ちゃいますよ。12:26 8月13日 1,086再生 問題を報告する 再生する シェアする 長期間労働の時代には、無理しないことも大事。AI目次労働時間短縮が進まぬ現代の問い50年働く時代の持続可能なペース働き方改革と新しい世代の価値観無理しないが最善策となる理由とは「休む不安」への上司の関わり方AI文字起こし(β版) # 「今日のテーマ」は? 人材育成応援ラジオ、このチャンネルではキャリアと学び、人と組織の成長に役立つイントを毎朝話しています。 おはようございます。田中純子です。 今日もお盆週でだいぶ皆さんVoicyから離れている週じゃないかと思うので、ゆるーっと働きすぎてもなんだよねっていう話をします。 常々疑問に思っていることがありまして、8時間労働ってすごく前に、100年くらい前に決まったんじゃないかと思うんですけど、近代社会になってですね。 会社というようなところでみんなが働くようになって、8時間労働ってなったんじゃないかなと思うんですけども、 これだけIT化が進み、AIもどんどん進化して、その労働時間が変わらないっていうのはなぜなんですかね。 いろんなものが自動化して、昔手書きでしてたようなこととか、わざわざ訪問しないとできなかったようなことがどんどんどんどんオンラインでできたり自動化されたり、 すごく楽になっているはずなので、私が若い頃ですけども、50代60代の頃には、労働時間が7時間とか6時間とか減るんじゃないかなというふうに未来予想してたんですけども、 全然短くならないですよね。面白いですね。労働基準法自体が改正されるということも、何もその兆しというのは見えないんですけども、 未来永劫ずっと8時間労働なんでしょうか、人間というのは。なんかもうワークライフバランスって言っているし、少子化が課題だったり、いろいろと、いろんなことが心のケアとかそういうのも今すごく課題ですよね。 だから労働時間自体を全体的に短くする、残業を減らすとかそういう話じゃなくて、基準の労働時間をもっと短くするという方向に人類は進化しないのかなというのは、すごく昔から疑問に思っていることだったんですね。 今日は、頑張らないという、頑張りすぎないということについて話をしてみました。ではどうぞ。 # 50年は働く時代のペース配分。 若い人が残業しないんですよ。残業どころか、本当にスパッと仕事中、まだ途中でもあるにも関わらず、定時で帰っちゃうんですよ、というような話っていうのは、たまに聞きます。 これは働き方改革なんて言われた10年ぐらい前から、よりももっと前から聞くようになりました。 プライベートはプライベート、仕事は仕事って割り切る人増えてきましたよね、って言って。 自分がやることがあったとしても、先輩がバタバタしていても、私はお先に失礼します、って帰っちゃうんですよね、っていうような話もよく聞くようになりましたね。 でも別にいいんじゃないでしょうか、っていうふうに。それはその人の考え方だし、働き方だし、禁止されていることじゃないので、いいんじゃないでしょうかって思うんですけども。 やっぱり昭和世代とか平成世代っていうのは、スパッと割り切って帰っちゃう。休むときは休むっていうことについて、不思議に思うっていうこともあるのかもしれないなと思います。 私はその時によく考える、感じることがあって、それはですね、労働時間じゃなくて労働期間の話なんですね。 例えば私が入社した昭和というのは、55歳定年というのがまだまだ残っていました。 多くが60歳定年に移りつつある1980年代だったんですけども、完全に60歳未満の定年を禁止したっていうのは、1990何年かの時点なので、結構長く平成になっても55歳定年やってるところっていうのはあったんじゃないかなと思うんですよね。 仮に55歳定年はちょっと遠すぎるので、60歳定年としましょうか。60歳定年で22歳で働くってなったら、38年間の社会人人生というか会社員人生になります。 38年です。それが今65歳までは雇用の義務化があるので、43年間、当たり前ですけど5年間プラスされているんですね。 場合によっては70歳までの就業機会の努力義務というのもあるので、企業によっては70歳まで働くことができる道を作りましたというところもあります。 こうなると48年間になるんですよ。学卒ストレートの22歳卒業で働くと、仮定して48年間。私が社会人になった頃の38年間の会社員生活が10年伸びて48年間になるってことです。10年間ですよ。 そう考えたら、ペース配分ってやっぱりあると思いませんか。30キロレースと40キロレースでの走り方が違うように、38年働くときと48年働くときとではやっぱりペース配分って違うっても当たり前だと思うんですよね。 その間に様々なライフイベントも起こってきますし、私今回自分が経験して思ったんですけども、60歳過ぎても働いていると、白内障の手術みたいなことが今まで私先輩方で見たことなかったんですけど、起こるんだなと思って。 大したことじゃないですよ。1日2日休むだけですけども、でもそういうような体の変化なんかとも付き合っていくってことが起こるんだなと思ったときに、 やっぱり若いうちから無理しないっていうのは当然じゃないかと思うんですよ。サステナブルじゃない働き方してたら48年も走り続けられないですもんね。 この間うすしさんおっしゃってましたけど、止まってからまた走り出すの大変だから走り続ける方が楽ですよねっておっしゃってた。 そうするとガーって言って休む。ガーって言って休むよりはずっと淡々とペース配分しながら48年間働くっていう方が絶対心身の健康に良いし、それからプライベートライフにもそんなに影響を及ばさなくて済むと思うんですよ。 高度経済成長期っていうのは猛烈社員と言われて、もう会社に住んでるぐらいの人たちっていっぱいいたと思うんですが、そういう方たちの活躍で戦後復興は早まったし、日本も経済大国になったんで、大変先人たちの努力の賜物だと思うんですけど、 その同じ働き方を今やったら48年とてもじゃないけど息切れしちゃうと思うんですね。なので必然性を持ってそうやって崩壊性もできてきたと思うんですけども、そういう中で社会に出てきた若い方たちから率先して休みを取るとか、それからワークライフバランス考えてプライベートライフを充実させていくっていうのはもう当然の流れだと思います。 なのでそこに対しては迷いをしかめる必要もないし、逆に言えば40代50代だってどんどんと大手を振って休みを取ればいい。定時に帰ればいい。毎日じゃないかもしれないけど定時に帰る日があったっていいわけです。 でもそう思っていながらも、一方で若い世代にも猛烈社員みたいな働き方をする方が出てくるんですよ。これどこの会社で聞いててもそうで、できるだけ残業しないようにとか土日はもうリフレッシュしてくださいって言っても、なんか家でもすごい勉強してるらしいとか、それで疲れちゃって月曜日になってなくなるそうにしてる人たちがいるというふうに。 これはこれで気持ちがわかって、それはどこから来るかって言ったらおそらくキャリア不安なんですよね。なんか人かどの人物にならなきゃいけないとか、何者かに30歳ぐらいまでになってないといけないのに、この20代先輩たちもテレワークであんまり会うこともないし、お客様ともそんなに先輩たちから聞くほどのきついことを言われることもない現代、自分は果たして成長してるんだろうか。 なんかちゃんと前進してるんだろうかという不安があって、こんな時にそんな定時に帰るなんてことをしてたら、自分は同期に取り残されるんじゃないか。自分の市場価値は上がらないんじゃないかと思って、休めばいいのに休まないで仕事をし続けるとか、体調悪いのにとりあえず在宅勤務ならできるのでやりますとか、在宅勤務って体調が悪い人のための勤務体系じゃないですよね、もともとは。 なので、そういう時は休むっていうことなんだけれども、休まないという選択をしてしまうという若手もいるというのも聞きます。難しいですよね。休む不安というのももちろんある。割り切れる人ばかりじゃない。なんか仕事し続けちゃって、だから体調不良がずっと続く。なんとなく風邪気味な状態が1ヶ月続いているなんてことだってあるのかもしれないです。 そんな時、総上司とかリーダーとかっていうのは、いいから1日休め。すべてをオフラインにしなさい。会社のTeamsとかスラックとか覗いちゃダメ。携帯でアクセスできるかもしれないけど携帯もダメ。携帯使うんだったらプライベートの使い方だけにしなさい。 日がない時にぼーっとしているとか、公園に行って寝転がっているとか、海を見に行くとか、何もしないで、ぼーっと寝ているだけでもいいから休みなさいということを、年長者も言ってあげる必要があるかなというふうに思うんですね。 長く働くためには、心身の健康を長期にわたってキープするということが必要なので、これは48年間、今とにかく半世紀働く時代と思っていて間違いないので、半世紀働く時代のペース配分ということを考えたときに、無理しないということが一番自分を守る。 そして無理しない人たちがいる中で会社とか組織を回していくというリーダーシップというのも求められていく。無理しないことは決して悪いことではないです。それはサステナブルな生き方、働き方だからだと思うので、そういう猛烈社員みたいな人たちではない人たちをうまくバランスしながら栽培を振るっていくというか、チームビルディングをして組織を動かしていく。 成果を出していくということが今のリーダーやマネージャーに求められているんだろうというふうにも考えている次第です。 # コメントのご紹介です ご返答の紹介です。 うすいはやてさんと竹田雅文さんとの 勝手にVoicyフェス 8月5日に公開しました。 こちらのチャンネルでは 1048回学びのスイッチを入れるためには という放送です。 まずはうすいはやてさんご自身から コメントいただきました。 ほぼ1日1冊面白くてためになる本の話の うすいはやてです。楽しい時間ありがとうございました。 という風にいただきました。 そしてはるさん。 確か図書館師匠さんですけども わーい!うすいさんと竹田さんとの勝手に Voicy夏フェス 学びのスイッチたくさん気づきありました。 時間確保のために 今していることを手放さなければ となるとK-POPのお仕方を少し 減らすしかないと葛藤しています。 いや、それは大事なことなんで 別のことを削ったほうがいいんじゃないかと思うんですけど いかがなんでしょうか。 1047回 苦手の克服より得意の強化のほうが 前向きになれるよねという話をして ここで中原純さんの 新チャンネルをご紹介したんですけれども たくさんコメント こちらのチャンネルにもたくさんコメントいただきました。 うちさん、中原さんフォローしました。 とても面白いですね。 じゅんこさんから紹介されたことを コメントしてきました。 いちこさん、中原先生の話が聞けるなんて 情報共有ありがとうございます。キャリコンとして めっちゃ楽しみです。 YKKさん、中原純さんの放送開始の 案内ありがとうございました。 中原さんの書籍や連載を読んでいます。 Voicy開始されると知らず気づかずだったので 誤解に感謝します。 コラボ放送お待ちしています。 秋葉原さん、中原さん フォローしてきました。 これから全部聞いていきます。 頂いております。 じゅんこさんのところから来ましたよ というふうに足跡を残していただけると リスナーさん同士でも そういうチャンネルあるんだと お互いに気づいたりもするので いいことだと思うんですよね。 Voicyさんも以前そういう すすめてましたよね。 マスマリティさんだったかが そんなこともすすめていたなと思うんですけど よければ今後も引き続き いろんなところに行って 足跡を残してきてください。 それがきっかけになって コラボ放送への道が開かれることもあるかもしれませんので どうぞよろしくお願いいたします。 それでは今日はここまでにしましょう。 今日も学びと成長の種を探しに行きましょう。 ビジネスとITの人材規制で世界を変える 人を育てるトレーニングケートの 田中じゅんこでした。 もっと見る #キャリア #働き方 #学び #能力開発 #ワークライフバランス #組織開発 #人材育成 #頑張り過ぎない #がんばらない選択も大事 #休む時は思いっきり休む 田中淳子の「人材育成」応援ラジオ「世界を変える「人」を育てる」トレノケート01:551.「今日のテーマ」は?08:152.50年は働く時代のペース配分。02:163.コメントのご紹介ですコメント感想・質問・応援メッセージを書こう くるみss9月7日数週間遅れて拝聴しました💦持続可能な働き方、日々うっすらと頭の中で思っていたことを淳子さんが言語化してくださってコメントしました。私は短時間勤務ですが、今後フルタイムに戻って働き続ける自信がないです…(笑)長い期間働くからこそ、ずっと続けられる働き方を考える、バランス取りながら働くという働き方も認められてくるといいなと思います。1返信 ハル8月13日長期間労働の時代のサスティナブルな働き方!それです!そういう視点がなかったので目から鱗が落ちました。うちのチームの20代職員は、みな時間内に仕事を仕上げて定時で即退社、休みも取る、という働き方をしていて(とてもよき☺️)と眺めていたことと繋がりました🌟40代後半なので後20年働くかも!毎日元気に働くためにもノー残業!イエス有休!と改めて思いました1返信 うなの8月13日私は逆に先生から「お前みたいな子ばかりなら先生楽なのに」と言われるような「優等生な良い子ちゃんタイプ」な子供でした💦先生が好きだったからだと思います。1返信 うなの8月13日私は課題図書ではなく、自由図書で感想文を書いて賞を取ったことがあります。これを読め、と言われた本以外の方が自分の琴線に触れたので。私の住んでいる地域では「読書感想画」というものもあります。全国区ではないと知って大人になって驚きました💦1返信
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持続可能な働き方、日々うっすらと頭の中で思っていたことを淳子さんが言語化してくださってコメントしました。
私は短時間勤務ですが、今後フルタイムに戻って働き続ける自信がないです…(笑)長い期間働くからこそ、ずっと続けられる働き方を考える、バランス取りながら働くという働き方も認められてくるといいなと思います。
そういう視点がなかったので目から鱗が落ちました。うちのチームの20代職員は、みな時間内に仕事を仕上げて定時で即退社、休みも取る、という働き方をしていて(とてもよき☺️)と眺めていたことと繋がりました🌟
40代後半なので後20年働くかも!毎日元気に働くためにもノー残業!イエス有休!と改めて思いました
先生が好きだったからだと思います。
これを読め、と言われた本以外の方が自分の琴線に触れたので。
私の住んでいる地域では「読書感想画」というものもあります。
全国区ではないと知って大人になって驚きました💦