TOPトーク教師白黒先生の「教育よもやま話」学級会トーーーク!生井先生×森岡でとことん語り尽くします!57:54 2024年11月24日 1,203再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次学級会で開花する「尖り力」とは生井先生の学級会実践、その極意45分間の学級会、時間の有効活用法学級会における教師の役割とは子どもたちの成長を促す学級会設計AI文字起こし(β版) # オープニング! みなさん、こんばんは。 白黒先生の教育よもやま話。 さあ今日も教育の話をしていきましょう。 今日はですね、スペシャル放送ということで、 名前三原先生をお呼びして、ご著書について質問をたっぷりとしてきました。 こちらのご著書、集団を仲間に変える学級系 尖り力輝く12ヶ月の学級会実践 ということで、学級会についてたっぷりとお話を伺ってきましたので、 みなさんもぜひね、学級会について、こちらの放送から学んでいただけたらなというふうに思います。 はい、私自身ね、学級会大好きなんですけれども、 なかなかオリジナルな実践をするとかそういうことはしていなくてですね、 至ってシンプルなスタンダードな方法でやってきたんですけれども、 名前先生のやってこられた方法っていうのは、私にとってすごく説得力のあるもので、 真似してみたいなと思うような方法でしたので、 こちらの放送とそれからご著書を合わせて見ていただけたら、 理解が深まるのではないかなというふうに思います。 本編だいたい55分くらいありますので、 すごいね、しゃべってたら楽しくなっちゃって長くなっちゃったんですけれども、 55分くらいありますので、洗い物しながらとか、 通勤の行きと帰りの時間を合わせて聞くとか、 そういうふうにしてまったりとしながら聞いてもらえたらなというふうに思いますので、 ぜひ最後まで放送をお楽しみください。 それでは本編へどうぞ。 # 学級会トーーーク!生井先生×森岡でとことん語り尽くします! 皆さん、こんばんは。 シロクロ先生の教育ヨメマ話。 さあ、今日は生放送の回です。よろしくお願いします。 なんと、今日は噂のナマイ先生にゲストとして出演してもらうことになりました。 ナマイ先生、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 はい。 感動でございます。 ありがとうございます。嬉しいです。 では先生、自己紹介をお願いします。 はい。東京都で公立の小学校の教員をしております。 ナマイと申します。 Xでは、当初ナマイケル先生として始めていて、今本名で合わせてナマイ三原としてやっております。 教員19年目になります。 何が専門というふうに教科を固定してずっとやってきたわけではないんですが、 単人である以上、学級経営をどうしていくかということをずっと大事にしていく中で、 学級界を軸に学級経営ということをずっとここ10年ぐらい挑戦してきました。 それが今回本になって、白黒先生にも読んでいただいたということで、本当にありがたく思っています。 今日はよろしくお願いします。 はい。よろしくお願いします。 嬉しいですね。ついに自分も喋るのをめちゃめちゃ楽しみにしてまして。 あのタイトルコールの流れで登場できたなんて本当に幸せです。 毎朝聞いているタイトルコールで。 本当にいつもありがとうございます。 今宵のカレーはおいしかったですか? おいしかったです。ちょうど洗い物が終わったところです。 そうですか。じゃあ安心して放送できますね。やっていきましょう。よろしくお願いします。 お願いします。 ということで、今回まずご著書出版されたということで、おめでとうございます。 ありがとうございます。本当にもう感謝感謝です。 こちらどんな本かといいますと、 集団を仲間に変える学級系 尖り力 輝く12ヶ月の学級解実践という本をこの度出版されたんですよね。 はい。そうです。 ありがとうございます。 こちらの本、今すごい反響を読んでいて、多くの方が手に取ってくださっているような気がするんですけれども、 まだ多分知らないよって方もいらっしゃると思います。 ちょっと簡単にどんな本かなということを、 名前先生、じきじきにちょっと紹介していただいてもよろしいですか。 はい。ありがとうございます。 学級解をしっかりやろうと思ったときに、やっぱり学級系も外せないというか、 学級解で学んだこと、子どもたちが体験を通して学んだことが、 日々の日常の中に活かしていけなければ意味がないと思うので、 そうしていったときに、学級経営のほうでどんなマインドセットで子どもに伝え、 それが学級解で具体的にどういうふうな姿で子どもたちから出てくるか、 それをまた学級経営にどう活かしていくかっていう、 このサイクルと両輪を再現性可能な形にできたらいいんじゃないかなっていうことを、 ずっと自分の中でテーマとしていて、 幸いにも、私が10年、去年まで勤めていた学校は、 人権尊重教育推進校という指定を受けて、 私が研究主任だったときに、この学級解を研究の柱にしてきて、 ずっと10年間やってきたので、仲間とのラッシュアップも重ねながら、 切磋琢磨しながらやってきた。 それを全部書き尽くしたという一冊になっています。 ありがとうございます。 いろいろな10年間の思いがぎゅっと凝縮された本になっているということですよね。 そうですね。 ありがとうございます。 これ本としては、自分も読ませていただいたんですけども、 どんな人に手に取ってほしい、そういう願いみたいなのもあったりしますか。 はじめにのほうにも書いたんですけど、 学級経営っていうものを悩み出す。 最初もちろん、教員になりたての方は学級経営にぶつかりながら悩むと思うんですけど、 どっちかというと、私なんかも最初の頃はただがむしゃらにやってけば、 若さもあり、技術とかスキルとかなくても、 なんとなく子どもたちといい雰囲気が作れたような気がするんですよね。 ただそこを超えようと思ったときに、 若さだけじゃないところで勝負しようと思ったときに、 今3年目とか、もうちょっと後の人もいるのかもしれないんですけど、 スキルとして学級経営をしっかりやっていきたいって思ったときに、 結構悩んでらっしゃる先生がたくさんいるなっていうことを言ったんですよね。 本当にいろんな、授業一つとっても正解がなくて、 令和の時代にこれが大事だ、あれが大事だって言われたり、 それこそ先日も白黒先生が、 叱らないのか叱らないのかみたいな話をされてたかと思うんですけど、 いろいろいいと思われる実践がたくさんあるからこそ、 一人一人の先生が自分にフィットする方法を見つけられなかったり、 うまくいかなかったりして、 一つステップアップする段階ですごく悩まれている先生が多いと思ったので、 そういう方に届いたらいいなっていうところが一番ですね。 なるほど。ステップアップっていう中で、 これも本の中にも書かれてましたけども、 学級界ってたぶんみんなが興味はすごくあると思うんですよ。 学級界やってたら学級経営と密接につながるとか、 そういうことは言葉としては聞こえてくるんですけども、 いかんせん学級界を研究してるような学校じゃない限り、 あんまりやり方がわかんないよっていう人が本当に多いと思うんですよね。 実際どうですか。先生のところはあれですかね。 みんな研究してるから第一ととおりやってるみたいな。 そうですね。ある意味研究としているので、 そこに良くも悪くも強制力みたいなものは出てくるので、 そこからやられてる先生が多くいらっしゃるのかなとは思います。 ただやっぱり本当に学校によってとか、 学校の中で一生懸命やられてる先生がいれば、 そこからちょっと広がったりとかっていうことがあると思うので、 そもそもあまり学級界に困ってないみたいなところはありますよね。 やってないから困ってないみたいなところが。 なるほど。そうかもしれないですね。 やってないから困ってないし、 やってないからその良さもあまり伝わってないというか、 実感してない人っていうのはきっと多いんでしょうね。 そう思います。やっぱり本書でも書いたんですけど、 学期末の1回、学期末だからやるお楽しみ会を年間3回やっても、 正直その学級界が目指してるところっていうのは、 全然実感できないと思うんですよね。先生も子どもも。 楽しい行事をみんなで作ったっていう思い出にはなるかもしれないんですけど、 それが学級系に活かせるか、それだけでは難しいと思うので、 だからこそ1年間学級界を通して、 どういうふうに集団として育っていくかっていう具体をお届けできたらなって思ったところです。 これがまず本当に素晴らしいなと。 自分の感想を挟みながら話していきたいなと思うんですけども、 学級界とか道徳なんかもそうなんですけども、 年間の時数が少ないやつって点のものになってしまいがちじゃないですか。 単発の打ち上げ花火的になってしまうようなことがあるなと思うんですけども、 この輝く12ヶ月の学級界実践ってことで、第0回からやり方を示してくださってて、 これが読者にとっては本当に心強いなって思ったんですね。 よかったです。 やっぱり学級界って連続してやっていく中で子どもたちがどんどん上達していくっていうのもあると思うので、 線になってるなっていうのをまず読んでて、 単なる1回の学級界のやり方を示してる本ではなくて、 こういうふうに子どもたちが成長していったんだなっていう記録も読み物として読んでても、 私はすごい感慨深いものがあったなと思って読ませてもらってました。 めちゃめちゃ嬉しいです。 本当にそういうふうに受け取っていただけたらいいなと思って書いたので、すごく嬉しいです。 まずはみなさん読んでほしい本ですけれども、 すごい成長してる様子がわかりますよね、これ見てたらね。 どうですか、学級界やっていく中で子どもたちの成長って先生どんな感じで捉えてますか。 集団を見る目、自分のクラスを客観的に見る目っていうのは確実に育っていくので、 そこに実感が生まれていくんですよね。 それすごく感じます。 なんか自分がどう頑張ったっていうことがまずあるんですけど、 自分がどう頑張ってどうクラスに関わった結果、 クラスがどう良くなったかっていうことを、 一人一人がみんなが別々の言葉で語ったり振り返っていけるような、 3月を迎えられるっていうのが本当に幸せなことだなって思うんです。 谷野先生が一生懸命頑張ってすごく一定性だったみたいに終わるのではなくて、 子どもたちが自分たちがあの時あれやったから今の俺たちがあるよねみたいに振り返れるってすごく素敵だし、 それこそ将来につながる生きる力そのものだなっていうふうに感じます。 本当にそうですよね。 もちろん国語とか算数とか理科者会とか他の教科でも、 生きる力につながるとは思うんですけど、 学級会とかは本当にダイレクトにつながってるなっていうのが思うところで、 その中で子どもたちが合意形成を図っていったりする過程っていうのが、 本当に将来に生きる力だなっていうのはやってて、 先生みたいにすごい実践できてないんですけど、 思うところではありましたね。 土直球でそこを教えられる時間じゃないですか。 他の教科だと、もちろん教科の狙いがあって、 そこを到達する過程で副次的にそういう力、 人と関わる力とかお出会いをつける力とか、 より良いコミュニケーションを働かせる力とかっていうのを、 自分的にもちろん育てていくんですけど、 副次的とはなくて、 復活はそこをストレートに伸ばしていい時間なので、 そのものが教科領域の目的になってる時間なので、 これを大事にしないでどうすんだっていう思いはすごくありますね。 本当そうだなっていうのを思うところで、 だからこそ、 ないがしろになってたらもったいないなってすごい思うんですよ。 教員になろうと思った最初の思いとしては、 きっと子どもたちがより良い人生を歩んでほしいなっていう思いを きっと持ったと思うんですよね。 そしてそれが一番実現できるのは、 特活とか学級会の話し合いとかなんじゃないかなっていうのを思うところがあるので、 ぜひ皆さんもまずは実践してほしいなってところがありますよね。 そうですね。 ハードル高く考えずにまずやってみてほしいなっていうのがすごい思います。 特活自体も昔から、なすことによって学ぶって言われているので、 なすことによって学ぶは子どもたちももちろんそうですし、 先生自身がそうだと思うんですよね。 よくわかんなくても子どもと一緒にやってみて、 子どもと一緒に成長していっていい時間だと思うんですよ、一番。 どの教科領域にも。 先生自身が子どもと一緒に一年間かけて回数重ねて線で繋いでったときに、 一年間かけて学級会の仕方であったり、学級経営へのつなぎ方だったりを 学んでいくなすことによって学ぶって、 すごくありがたい時間だなってすごく思いますね。 学んでないとやっちゃいけないっていうわけではなくて、 一緒に学びながらやっていける。 教師自身が成長していけるっていう実感がすごくあります。 いまだにそうです、私も。 本当にこの間、自分もXコストしてたんですけど、 方法とか道徳とか学活とか全部そういう性質があるなと思ってて、 やりながら子どもと悩みながらやっていく中で、 だんだん形が作られていくっていう気がしてるんですよね。 ただそんな中で、私も学級会、 担任時代よくやってはいたんですけども、 この本、実は自分もボイシーで勝手に感想をしゃべらせてもらったので 言ってたんですけど、 やっぱり多くの教員が抱えている悩みとしては、 時間が足りないっていうのは、 小学校だったら45分の中に、 なかなか話し合いたいことが収まらないっていう悩みが結構あったんですけども、 先生この辺はどうですか。 結構そういう悩み多いですよね、きっと。 すごい悩みましたし、私も最初学級会を始めたときには、 国権が出している表紙が緑の本の、 すごくスタンダードって言われる形のものをそのまま追いかけてやっていたので、 その方もすごくイメージできますし、 ただやっぱり時間が足りないというか、 2時間とかってやっちゃったこともありますけど、 やっぱり他の授業との兼ね合いもあるし、学活ばっかりできないし、 そう考えたときに45分に収めようとすると、 逆にそのやり方だとすごく薄い。 全部やったらいいじゃんとか、 これとこれどっちもらったら野球合わせたらいいじゃんみたいな。 合わせることばっかり走るようになっちゃったり、 時間を守ろうとすると。 これは焦点化しない限り深い話し合いにはならないなっていうのは、 すごい最初の頃の実感として強くありましたね。 そうなんですよ。 どっちを取るかっていうね、 深い話し合いにするのか、時間内に収めるのかみたいになったときに、 どうしてもやっぱり浅くなっちゃうか、 私の場合は45分でやってて終わらないから、 翌日からの朝の会の帯時間が毎日ずっと学級会の続きになるっていう感じになってしまいましたね。 スタンダードのやり方だとどうしてもそうなっちゃうなっていうところがあったので、 先生の御著書の中でかなり削る提案がなされてて、 そうか確かにこうやってやればいいんだなっていうのは、 めちゃくちゃ学ばせていただきました。 それこそ白黒先生がおっしゃってた帯で話し合い自体を延長するっていう考え方と、 時間の使い方としてはそんなに変わらない部分なのかなと思うんです、 私が提案してるのも。 私は話し合い自体は45分に収めるために、 話し合いの前段階を比べる前段階を、 それこそ帯でやってしまえばいいというような提案に近くて、 出し合う、何がやりたいかっていうのとかは、 それこそ45分かけなくてもいいところなので、 出し合う、比べ合う、まとめるの、出し合うの部分は、 一時間、最初の頃はとってもいいんですけど、 慣れてくれば、それこそ朝の会とかの帯だけで提案をさせたり、 絞ったりということが可能になるので、 あとは学級会のときに事前に自分の考えを書いちゃうとかっていうことも、 事前に帯でやってしまえるので、 学級会の話し合いが始まったときには、 いきなり比べるところからポンポン手を上げさせるっていうふうにしていくと、 決める段階ですごく深まる。 深めるための時間が確保できるっていうのはすごくフィットしています。今の私には。 これはすごい自分は納得するところだったんですよ。 例えば道徳の授業の中でも、 自分はあんまりやってないんですけど、教材を読ませておくパターンだったりとか、 感想を持っておいてる状態からスタートするパターンとかいろいろあるじゃないですか。 出すっていう部分に関しては確かに事前にやってたほうがスムーズにいくし、 出すところで別に話し合いを深めようとしてないから、 比べるからいきなり来るっていうのはすごくしっくり来るというか、 確かになんで今まで私はこれやってなかったんだろうっていうのを読みながら思ってしまったんですよね。 そしてこの方法は結構学級界苦手ですって言ってる人もすぐに、 それこそ明日からでも取り入れられる方法ですよね。 そう思います。そんなに時間かけなくてできるので。 だからまずはこの放送を聞いていただいた方は、事前にやるっていう方法と、 とはいえイメージ湧きにくい部分は読みながら補完していただいてやっていけば、 まずこれだけでかなり学級界がシンプルになるというか、やることが明確になる気がしてますね。 っていう時間的なことも今しゃべったんですけども、 先生の学級界のコツをズバリ。 ありがとうございます。 もらってもいいですか、ズバリ。 どんなコツがあるでしょうか。 Q&Aのところにも書いたんですけど、 先生方、特にベテランの先生らも多いのかもしれないんですけどもしかしたら、 学級界は子供の時間だから、教師は口を出してはいけないっていう考えの方がいらっしゃって、 ここに最初から縛られすぎると、ずっとうまくいかないんですよね。 これが例えば、最初に白黒先生と一緒に問題を共有した、 全学年が1年生からそれこそ年間8回とか、学級界を重ねてきていたら、 もはや介入する必要もないのかもしれないんですよ、4,5,6年生ぐらいになったら。 ただやってないわけじゃないですか、現状として。 それこそ1年生だったらこうしていいよとか、中学年はこうだよ、 高学年はここから始められるよなんてことが言えないわけですよ、全国どこの学校でも。 下手したら6年生なのに、初めて学級界の指導をするっていう可能性があって。 そうなったときにやっぱり、教師が介入しないなんてことはとんでもなく難しいし、 そうすべきではないと思うので、 とにかく学級界のコツと言われたら、まず全部本を示すっていうことに尽きると思います。 本書でも書いたんですけど、こんなのもしかしたらダメだって、 すごく研究されてる先生に言われちゃうかもしれないんですけど、 私は最初の第1回の学級界、 まったく今まで学級界してこなかった学年の子たちだったときには、 第1回学級界は全部司会グループを子供せず、全部私がやったんですよ。 司会も記録もノートも黒板もみたいな。 全部の役割を自分がやって。 もちろん事前に、今日は初めてだから私がやるけど次からみんなでやれるといいねっていうことを伝えてから全部やったんですね。 1回学級界終えて、第2回目のときに子供たちには、 3月までには全員がこの役割のどれかをやってほしいんだけど、 前回のイメージして、2回目できる子いるかなって聞いたら、 クラスの半分ぐらいが手を挙げてくれたんですよね、やりたいって。 すごいすごい。 こういうことだと思うんですよ、私は。 まず、どの教科でも教えなきゃいけないと思うんです。 教えて、子供がやりたくなってきたときにどんどんどんどん子供たちに移情していって、 気づいたら自分はただ見るだけになってる3月っていうのが理想だと思うので、 そのグラデーションを楽しんでいく時間かなと思ってます。 もちろん3月までずっと先生が子供たちの中でリーダーシップを履き続けてたら、 自主的活動ではないので、それではいけないんですけど、 最初は逆に100%入って、先生が学べるかいってものを作って、 それをちゃんと抜けていくっていうことを目指していくことが最大のコツだなって私は思ってます。 うわー、これ今めちゃくちゃ自分はスッと話が入ってきたんですけども、 実態によってどういうスタートを切るかとか、 どれぐらいのタイミングで子供にどう渡していくかとかっていうのは、 これまでの積み重ね、実態によって違うなっていうのは僕も思うところで。 これね、学級会以外も実はそういう部分結構あるなと思ってて、 例えば、私は道徳頑張ってやってるんで、よく道徳の質問が来るんですけども、 いい発問を教えてくださいとかね、 どういう学習活動をしたらいいですかとか、よく質問が来るんですけども、 それって実態に本当によるなって先生が今言ってくださったとおりで、 積み重ねて自分らで問い返してるようなクラスだったら、 それこそもっと早い段階でポンって任せればいいし、 そうじゃないんだったらこっちは引っ張っていくっていうのは絶対いることですしね。 それが学級からさらに如実に出るっていう感じがしますね。 そうですね。授業だけじゃないんですけど、学級経営というか担任として、 今の私がすごく大事にして言語化してるのは、 担任の力はチューニングとタイミングだと思っているんですよ。 特に学級会は子どもたちが今どの段階、集団レベルにいて、 どんなタイミングでこっちが伝えたいことを小出しにしながら、 線でつなげていくかっていう見通しを持てるかっていうことがすごく大事だっていうことを、 今さらながらに感じてるところです。 どうしてもこっちが中心になって、4月にはこう言うべきだとか、 5月にはこれをするべきだっていう、 べきだみたいなのが先にくると、やっぱり子どもにフィットしていかないし育っていかないんですよね。 だからそこまでスタートが毎年違うわけじゃなくて、 仮に10年連続6年生を持ったとしても、 スタートの状態って10回とも絶対違うわけですよ、集団の育ち具合って。 同じような4月の語りを絶対しないと思うんですよね。 目の前の子どもたちにチューニングして、どのタイミングで何を語って、 それをどう育てていくかっていうことが本当に大事かなって思ってます。 ちなみに先生、持ち上がりで持った子とかもいたんですか。 いましたいました。最近ではないんですけど。 そういうときはまたスタートが違うような感じで入ってきましたか、学級会とか。 だいぶ違いますね。 東京都だけなのかわかんないですけど、 持ち上がりでもクラス替えがあることが多くなってますよね、かなり。 あ、そうですね。うちもそうです。 子どもたちは1年ごと変わるっていうシステムの学校が増えてるように思うので。 私自身は持ち上がってるけれども、例えば3クラスだったら、 3分の1しか子どもは上がってこないっていうと、またやっぱりミックスされるんですけど。 やっぱり学年で同じように、同じ方法で学級会やってると、2年目の4月はめちゃくちゃ強いですね。 なんかもう、テロがわかってるので、それこそそのグラデーションのスタートをかなり教師の階には薄くできますし、 ゼロに近いぐらいでスタートできると、そこからの伸びがまたすごいので。 ああ、そうですよね。 あとは学校全体でやってるとやっぱり強いですよね。 ああ、そうですよね。 学校全体でやったら、結局人が変わろうが、それが仕組み化されてれば言ったら、 グラデーションがかなり早い段階から濃いところからスタートできますよね。 そうなんですそうなんです。 そうするとそうなって初めて、低学年ではとか中学年では高学年ではっていう話がやっと成立すると思うんですよね。 そうなったときに初めて。 そういう話って、全学年でやってることが前提だと思うんですよね。 ちなみにですけども、自分があんまりわかってない部分なので、これ質問してみたいんですけども。 低学年、中学年、高学年で、学級界の流れ自体は一緒は一緒なんですか。 そうですね。あとは使う言葉だったり、介入の度合いだったり。 流れ自体は本当に1年生からでもこの流れでできてくると思います。 ただ役割とした子どもたちの発言を整理するところはかなり難しいなと思います。 低学年の子どもたちには。 まあその辺は教師介入して、視点を与えたりとかはしないと難しい部分ではありますよね。 子どもたちが賛成してる、発言してることの理由、なぜならこうだからですみたいなところは、 逆に先生が版書しちゃったりしてもいいと思うんですよね。 もしくは半作に先生が書いてあげて、それを黒板記録の子に渡して貼らせてあげるとかっていうことでも全然いいと思うんですけど。 その辺はそれこそ国語の能力にすごく関わってくるので、 うちの世界というと難しいですよね。 国語でもなぜならとかいうのを習うのがちょっと後だったりしますね。 わかりました。 この辺で視点を変えまして、本の題名の中にとがり力って入ってるじゃないですか。 このカタカナでとがり力っていうのはなかなかあんまりお聞きになれない感じもあるんですけども、 なんでこのとがり力って言葉を使ってるかとか、その辺の思いもせっかくなのでお聞きしてもよろしいでしょうか。 ありがとうございます。 とがりがカタカナなので、力もカタカナのカのように見えてしまう。 とがりかっていうふうにしまいがちで、ちょっと慌ててRubyを入れてもらったんですけど。 とがる力なんですけど、ずっと教育者はみんな違ってみんないいって子どもたちに求めてたり、 それこそ教室は間違いのところだっていうことを言ったりしてるけど、 本当にそれって言うのは簡単だけど、それが実現できてる教室ってどのくらいあるのかなって思うことが多くて。 特にみんな違ってみんないいっていう言葉の意味とか、そういう教室とかそういう教育が理想っていうのはわかりつつも、 本当にそれでいいのって思ってる部分がきっとあるんじゃないかなと思うんですよ。 あの子はあのままでいいのかなとか、そのままほっといていいのかなとかっていうところが今まであったんだと思うんですよ。 だからこそ、人よりできてない部分をなるべく平均値に近づけるようなところに時間を割いてきたように思うんですよね、我々お客さんも。 親としてもそうだと思うんですよね。 Aが何個よりCがあるかないかの方が気になるとか。 できるところを伸ばすっていうよりも、人より劣っているところを保管することに力を入れちゃうような教育をしてる。 日本全体でしてるような思いがあって。 同時にAIが台頭する世の中になったときに、 AIに代替される部分と、AIに負けない人間らしさの部分ってどこかなって思ったときに、 もしかしたらAIって私たちが苦手としてくれる部分をかなり保管してくれるようになるんじゃないかなっていうことが、 すごく私としては力になったんですよ。 このAI時代っていうことと真剣に向き合ったと。 そう考えたときに、じゃあ苦手な部分ばっかり平均値に近づけようと努力をしてくれてきた子たちが、 いろいろな分野で平均的な力を持ったとして、 でもその力ってたぶん全部AIに代用できるんですよね、平均的な力だとしたら。 だからこそ、AIにも出せない、いい意味で飛び抜けた外れた力を持っていることが、 これからの時代に生き残ったり、すごくその人自身の生きる価値、社会に対しての価値そのものになると思ったので、 その子が自分の良さとか、もちろん苦手なこともメタ認知した上で、 デコボコを認知した上で、自分のいいなって思えるところ、 もっと伸ばしたいなと思っているところにきちんと寄り添って伴奏していける先生だったり、 環境を整えたいなっていうのが、すごく今の私の願いで、それをタイトルにさせていただきました。 これめちゃめちゃ今聞けて嬉しいなと思ってるんですけども。 本当についつい、親としても、自分も反省なんですけども、通知表を持って帰ってきたときに、 やっぱりどうしてもCというか、僕が算数がんばろついてるじゃんみたいな。 ですよね。 そっちに目を向けてしまいがちですもんね。 でもそこよりもやっぱり強みを伸ばしていったほうが、確かにこれからの社会で活躍できるというか、 生きていける人間になるんじゃないかなっていうのが、自分で思うところであります。 尖っていいんだよって言って尖るわけじゃないじゃないですか。 そうですね。 本当に日本人って苦手ですよね。 もう島国のDNAに刻み込まれてる部分かもしれないんですけど、 目立つなっていうか、人と合わせることが美徳とされてるようなところ。 出る杭は打たれるなんて言葉があるぐらいなので。 でも私はずっとその子が尖れるかどうかは、環境がすべてだと思ってるんです。 尖っても大丈夫なクラスであるかどうかが、その子が尖れる要因になると思うんですよね。 結局はこれまでの経験で、尖ってよかったなとか尖れててよかったなって思えた子は、 大人になってもそれを大事にできると思うんですけど、 尖った結果を笑われたりそこを叩かれたりした子って、 尖らない選択をし続けてしまう危険性がありますよね。 だからこそ、単身して尖れるクラスであることってすごく大事だと思って、 それが学級系だったり学級界を通して伝えていけたらなという思いで書きました。 いいですね。 これ、教員にも当てはまるなと思っていただいて。 おっしゃるとおりです。 特に我々小学校教員って、いろんな教科を教えないといけないから、 幅広く計算しなければいけないっていうのはもちろんそれは十々承知なんですけれども、 そんな中で、例えば道徳に力を入れてる人は、 道徳にガッと力を入れて学級系をやっていくっていうのもありだと思うし、 学級界に力を入れてクラスを作っていくぞっていう感じでやる人はそれでいいと思うし、 それが算数であることである、何だっていいと思ってるんですけども、 先生が一つ力を入れてやっていくと、まずそこからクラスが動いていくというか、 そういう気がしてるんですよ、自分は。 どうです?そのへんに。 すごいそういう職場でありたいなってことはずっと常に意識してました。 職人質自体が先生方が説かれることを認めていけたり、 先輩からしたらそれはちょっとうまくいかないかもなみたいなところを、 やりもせずダメ出ししたりっていうことにならないようにしたいなっていうのはあります。 先生がやっぱり尖るっていいんだぜって思ってなかったら、 それは子供に伝わらないなっていうのはすごく感じますね。 ああ、そうなんですよね。 先生が尖ってないのに子供が尖れるわけないですからね。 口では言えるんですけどね。 はいはい。確かに確かに。 自分とか生井先生とか、いろいろ発信してる人たちが一緒の職員生と面白いだろうなとか勝手に妄想したりしてるんですけど。 口調は大変かもしれないですけどね。 そうですね。意見なかなかまとまらないかもしれないけど。 でもやっぱりそうやって尖ってやっていくっていうのは、大人であれ子供であれ、 人生楽しくなるなってまず思ってるんですよ。 なんか一個の子と熱中してできるから。 その一つが、生井先生は学級界で尖ってるみたいなところもやっぱりあったりするってことですね。 そうですね。 実際どうですか。学級界やってクラス変わってくると、他の授業とかにもそれって結構影響出てくるんですか。 先生、道徳も結構やられてるお話がありましたけども、話し合いしてる様子が変わったりするようなことがあるんでしょうか。 道徳なんて本当に顕著に変わってきます。 やっぱりそれこそ尖り力じゃないですけど、 こんなこと言っていいのかなっていう心理的安全性があったら、 道徳の時間ってすごく豊かになるじゃないですか、話し合いが。 こんなこと言ったら馬鹿にされるかもしれないとか、間違いかもしれないとか。 そんなふうに思ってしまうと、道徳の授業って盛り上がらないというか、多面的な意見が出てこないんですけど。 学級界で正解がない時間だからこそ自分たちで一生懸命話し合って、 それこそ学力だけじゃない部分で。 学力だけだと、いわゆるテストの点数が取れる子じゃない子が活躍するような時間になってくると、 その子の考えをみんなが大事にするようになるので、 同じように道徳の時間でも手が上がってくるようになったり、いっぱい話し合いが深まったりするようになってくるので、 本当に相乗効果というか、もちろん道徳も好きでやってるので、 道徳の時間でやってることが学級界に来てくるのもすごく感じますし、 本当に目指してるところは同じだなってすごく感じます。 それ聞けて今すごい嬉しかったです。 そうですよね。 だからさっきの尖るっていう話は、 一個のことを熱中しているとそこから波及していくっていうのがやっぱりありますよね。 たぶん子供も一緒で、何かに熱中して尖ってる子っていうのは、 平均的にやっていくよりも、どんどん他の能力を伸びてっていうような気がする。 あとは、それこそ最初に成すことによって学ぶっていう話の中でお伝えしたんですけど、 私自身、教師自身が学級界をうまく、 学級界はやっぱり子供が主体でなければいけないので、 最初に全部自分がやるといいつつも、それはだんだん抜いていくことを目指すので、 途中からは子供が全部自分たちがやってるって思っていけるように、 こっちがファシリテイトしていくんですよね。 存在感を出さずに子供たちに主体的な活動を導けるようにしていくので。 これってどの教科の授業でもめちゃめちゃ大事なスキルじゃないですか。 子供たちを主体にした授業をどうファシリテイトしていくかっていうのが。 ただただ私は発言をつないでたりするだけだけど、 そこにすごくこっちの意図があって、子供たち主体の授業をつくっていくっていうのは。 私はそれはどの教科よりも、学級界をどうしたらうまくやって意味のあるものにできるかっていうところを突き詰めて考えていった結果、 すごくおこがましい言い方ですけど、「授業がうまくなったな」って自分は実感するようになりましたね。 やっぱり授業の技術的なことっていうのもつながってると思うので。 自分はそれをすごく思うんですよ。道徳やっててここがうまくなったなとか。 絶対おこりつつし、ファシリテイトする力なんていうのはどの教科でも絶対関係してることなので、 それはあるなと自分も思いました。 先生、なすことによって学ぶっていう話だったんですけども、 先生やってる中で失敗したなとかっていうこともあったりします? いっぱいありますよ、それは。 それ聞いたら多分今全国の人たちが安心してると思う。 生井先生ですら失敗することがあるんです、皆さん。 ということで、どんな失敗するかとかも聞かせてもらってもいいですか。 やっぱり学級会の話し合い中であるとしたら、 私のこの提案してる学級会では、クラブラのところが2段階で話し合っていて、 最初の段階では、ただ私は〜がいいと思います〜だからですって、 自分がやりたいように表明するだけの時間なんですね。 後半に、良さの違いをキーワード化していくんです。 その良さの違いをキーワード化するのがなかなか難しくて、 その場で出た子どもたちの意見から、それぞれの提案されたものの価値を、 クラスにとっての価値をキーワードにしていくって、なかなか難しくて。 これも3学期ぐらいになると子どもたちが自然にできるようにしていきたいんですけど、 そもそも私でもむずいみたいなところで。 これの失敗が二通りあるんですけど、 一つは、クラスにとっての価値のキーワードにしたときに、 じゃあ絶対これじゃんってなっちゃうパターンですね。 例えば3つ案があって、 例えばクリスマス会のやることを決めてたんですけど、 プレゼント探し系泥っていうのと、サンタ&トナカイを守れっていう遊びと、 バレーリッペバスケっていう遊び、この3つが出てたときに、 この3つのそれぞれの良さの違いを整理したときに、 じゃあプレゼント探し系泥にしかないクラスにとっての大事なことって何とか、 サンタ&トナカイを守れにとってのクラスにとっての大事なこと、 他のにはない良さって何ってことを比べさせてキーワード化していくんですね。 このときはプレゼント探し系泥については、 このときのそもそもの提案理由が全員が活躍できるようにってことだったので、 どんな活躍ができるかなってことで整理させたときに、 一つ目は助ける活躍。 二つ目が、友達誰かを守るときの活躍。 三つ目が、みんなで力を合わせるときの活躍っていうふうに整理できたんですけど、 そうするとやっぱりもう一回悩むんですよね、クラスにとって。 助けるが必要なのか、守るが必要なのか、力を合わせるが必要なのかって。 クラスに戻って考えたときに、 普段自分たちはこうだから、もっとこうしていきたいからって悩まなきゃいけないんですよ。 そうしてないといけないんですけど、 例えばこの三つだったら絶対これじゃんっていうふうに、 整理した結果一つになっていっちゃったら、 話し合いの方向性を決めるようにしちゃってるので、 その関係の仕方は良くないんですよね。 もう一回悩ませるようなキーワードにまとめていくっていうのはすごく難しいですね。 もう一つは、整理した結果みんなポカンとしてるってやつですね。 全然みんなにとってよくわからない言葉にまとめちゃったっていうのは難しいです。 やっぱりそれの前の子どもたちが何々に賛成です、何々だからですって言ってる言葉を いかにちゃんとキャッチして聞きながら考えていくかっていうところに尽きるんですけど、 だから最初の部分たちがたくさん意見出てないと良さの違いなんて整理できないんですけど、 その辺がやっぱり私自身も回を重ねるごとにうまくなってきた実感があるので、 たくさん失敗をしてきましたね。 この良さの違いっていうので、 こういうふうに明確にやったことは自分もあんまりなかったなと思ってて、 もちろんその話し合いの中でね、これとこれの良いところは共通ですぐらいの話はもちろん出てたと思うんですけども、 キーワード化してやるっていうのは、 子どもたちがちゃんとうまく回りだしたら、本当に学級経営に密接につながってくると思うし、 読んでて難しそうだなとも思いながらも、 生井先生も悩みながらやってるんだなということで、 ちょっと安心して我々も失敗しながらやっていけばいいのかなって。 こうやって土俵を変えてあげると、 例えばドッジボール好きな子っているじゃないですか、すごくクラスに。 ドッジボール好きな子がドッジボールっぽいルールの遊びにずっと固執して、 それ以外のに決まったら不適されるみたいな。 よく経験してたんですから、私も。 そうじゃなくて、別のキーワードになると、 もうドッジボールやりたいかどうかじゃなくなるんですね、話し合いが。 今のクラスってどうだったっけって。 この視点で見てみると今のクラスはどうだろうっていうふうになるので、 子どもたちがそもそも何やりたかったかっていうところから離れていくので、 それはすごく有意義な。 子どもたちがクラスをどうそもそも認知してるかっていうのが言語化されて出てくるので、 すごく豊かな時間だなって感じています。 わかりました。 先生ここでお便りで、ちょっと質問も見てるので、 そのへんの質問も読み上げながらやってもいいでしょうか。 もちろんです。 質問2つ来てまして、まず1つが、 価値に優劣や上位か異をつけるのかなーって疑問のつぶやきみたいな感じで。 このへんどうです。 これは上位か異、優劣ではないんですよね。 子どもたちにとっては、一番合う言葉は優先度ですかね。 今のクラスを見たときに、今クラスが一番パワーアップしたい、 かいのはどれかなっていうことで子どもたちが考えていくので、 それが1学期なのか3学期なのかによっても、 絶対選ばれるものが変わってくると思うんですよね。 優劣とか上位か異ではないんですよね。 今の自分のクラスが目指すべきところがどこなのかっていうところなので、 優先度ですかね。 だからどれも大切だし、こっちの価値のほうがいい価値だからって選んでるわけではなくて、 今のクラスに優先的には合ってるのこっちかなみたいな、 そういうような話し合いがされていくってことですかね。 キーワードにしたときに、私は全くどれに決まるかわからない状態ですね。 きっとこれに決まるだろうなって思わずに、 まあ思っちゃうことはあるんですけど、 思ってもそれと違うのに決まったり、 特定の誰かの発言によって、 うわーってみんながそうだそうだってなることもありますし、 今3回なんだなって逆に、 私の認知が修正されたりすることもあるので。 そうですね。 それ学級界面白いなっていうところですよね。 自分も案が出てきて、 自分の教師としてはこっちの案のほうがいいだろうなって思って見てるんだけども、 クラスの子たちの思いはちょっと違うみたいなことって結構起こり得ますもんね。 それを楽しめるのもまた学級界かなって思います。 そうですね。 もう一個質問が出てるんですけども、 学活の時間の確保は? これもつぶやきにしたらあれかもしれないですけども。 これはあれですかね。 学級界のペースとかそういうことを聞いてるんでしょうかね。 年間どれぐらいやったらいいのかなとかそういうことを聞いてますけども、 どうでしょうか。 そうですね。私は月1回を目指してやっているので、 本書では完全に私がファシリティートする第0回から始まって第9回までなので、 全部で10回の学級界ですね。 最短でいくと学級界と決まったことを実践する学級集会なので、 その2回の時間、20時間ぐらいは学級界にかけてるっていう形ですかね。 それぐらいの時間、学級活動2だったり学校3だったりと捉えていただけるといいのかなと思います。 この学級界と学級界の間にやることってあるんですか。 でも遊びを出したりとかは帯時間でやるんですか。 そうですね。最初はやっぱり時間を取ってあげたほうが豊かになるので、 例えば議題が前回の振り返りから議題が決まって、 議題がこれだからどんな案を出すっていうのを一人一人が考えたり、 グループで考えたりする時間は、最初のほうは取ってあげるとやっぱりいろんなのが出てきますし、 子どもはその考え方みたいなのを身につけていくので、 一学期のうちはそれも1時間取ってあげると、贅沢ですけどいいなと思います。 ただ毎回の学級界のサイクルが3時間ずつかかると、 それが年間10回やったとして30時間になっちゃうので、 そうすると学活の35時間の他のことできなくなっちゃうので、なかなかそこは難しい。 ただ子どもたちが慣れてくれば、 それこそ帯時間とか空いた時間に提案を考えてきたりしてくれるので、 そこもだんだんかける時間を短くしていくっていう気持ちを、 先生自身が持ち続けていくことは大事かなと思います。 ありがとうございます。 すごい質問がたくさん来てる。 質問では答え入れるところに答え切ったら、最後にまとめの言葉で終わり。 早いもんでね、もう。 えーびっくりです。時計見てびっくりしました。 だくだく出してるので自分は焦ってるんですけど。 議題は全て集会のためにやる感じですか?というところで質問が来てるんですけど。 どうですか? 集会のためとは言ってないんですよ、全然子どもたちには。 その議題に対してどうすればクラスが良くなるかなっていうことで言ってるので、 集会を考える子は多いといえば多いんですけど、 本書の中では唯一、男女の壁をなくすっていう議題のときに、 集会ではなくて、1週間廊下に出て、アイスブレーキ的な男女のペアで手を叩き合って、 それが成功したら休み時間になるみたいな、それを1週間毎日やろうねっていうのに決まったときもあったので。 特にこっちで、集会の案を考えましょうとは言ってないんですよね。 どうしたらこの議題がクラスにとって、ポテンシャル伸びしろが自分たちの成長につながるかっていう案を考えようねっていうことを言っています。 結果的には集会のところが多いですけどね。 子どもたちは楽しい集会好きなので。 というようなところで、まだいけるか。 もう一回だけいいですか。 これはさっき解決したので、クラスに満足してしまうと、もっとこうなりたいがなくなったりしませんかと。 Cゾーンの話をすればしていることが伏線って、これはもう本を読んでくださった方が多いと思うんですけれども、いかがでしょうか。 クラスに満足するっていうのは子ども自身ですかね。 そうですよね、たぶん。 教師側じゃないですよね。 ですかね。 クラスに子どもが満足してそれ以上よくなろうとしないってことは、今までなかったですね。 ポテンシャルは無限に出てきたので、私が過去に2年間持ち上がったクラスで最高だなって私自身が思っても、子どもたちはそれ以上のものを目指していけるし、 やっぱりCゾーン、Sゾーン、Pゾーンでそれをどんどん広げていくっていうことにモチベーションを持っていれば、全然満足しないです。 居心地の良さみたいなところは感じてても、もっとできる、もっとできるっていうクラスになってましたね。 そうですよね。子どもって本来的に自分を、自己をよりよく生きたいっていう思いっていうのは、 たぶん本来的にはどの子にもあるような気がするので、そういう向上心の部分は備えてるのかなというふうに自分は思いました。 むしろもっと難しいことを挑戦したくなってきますね。そうなってくる子どもたちって。 今ならこれができるんじゃないかとか、楽しいですね。 確かに確かに。 ということで、最後駆け足になってしまったんですけども、時間が本当にあっという間に終わろうとしていて。 楽しすぎてすぐに時間が終わってしまって、自分を名残惜しい感じなんですけど、 最後先生、この本を今から手に取ろうとしてくださっている方や、 逆に手に取ってくださっている方に向けてメッセージを送っていただけたらなと思うんですけども、いかがでしょうか。 はい。ありがとうございます。 とがり力っていうところで書かせていただいたんですけど、 これ本書に実は書いてないんですけど、私、藍田光雄さんの好きな詩の中で一つ、 楽曲系そのものだなと思ってるのがあるんですけど、 花を支える枝、枝を支える幹、幹を支える根、根は見えねえんだなっていう言葉があって、 子どもがいつか将来自分にしか咲かせることのできない花を咲かせる存在だとしたら、 その根をどうやって、どんな根をどういうふうに生やすかっていうのは、土壌が支えてるわけですね、土が。 その根を支える土壌っていうのが楽曲そのものだと思うんです。 だからこそ子どもたちが尖って、ほんとに他の花に引けを取らない、別に比べもしないで、 自分はこんな花だって、自分の花どうだ美しいって思えるような花を咲かせられるような根を、 少なくとも1年間暮らすっていう土壌の中でしっかり生やしていくことこそが、今大事な楽曲系であり、 それを両輪でやっていくのが楽曲界かなと思いますので、 ずっと言ってきてますが、わかんなくてもスタートしていいのが楽曲界なので、 ぜひ一緒にワクワクしていただけたらなというふうに思います。以上です。 はい。名前先生ありがとうございます。 もう最後にめちゃくちゃ熱い話をいただいて、自分も今日お話できてよかったなと思ってるんですけれども。 こちらこそです。 また、こちらの本まだ手に取ってないよという方は、ぜひ手に取ってみて、 今日の話と合わせて読んでいただけると、さらに理解が深まるかなと思いますので、よろしくお願いします。 ありがとうございます。 ということで、名前先生でございました。 それでは放送を終わります。 皆さんありがとうございました。 ありがとうございました。 # 次回予告 それでは次回予告です。明日は広島に自由進路学習の視察に行ってきたことのお話をしてみようかなというふうに思っております。 自由進路学習ってね、聞いてもなかなかイメージが湧いてない方もいらっしゃると思いますので、自由進路学習実際見たらこうでしたよっていう生の声をお伝えできたらなというふうに思っております。 それではまた明日の放送でお会いしましょう。また明日。 もっと見る #コラボ #学級経営 #学級会 白黒先生の「教育よもやま話」白黒先生/森岡健太01:311.オープニング!55:572.学級会トーーーク!生井先生×森岡でとことん語り尽くします!00:263.次回予告コメント感想・質問・応援メッセージを書こう Asu ka2024年11月25日アーカイブありがとうございます😍💕本を読みましたが、お二人の話を聞いて、もう一度読み返したいと思っているところです。生井さんの考え方がステキだし、それを引き出す白黒先生のファシリが素晴らしすぎます✨ありがとうございました😍💕2返信 白黒先生/森岡健太2024年11月26日ASUKAさん、ありがとうございます!生井さんから吸収できる考え方がたくさんありましたね!私もかなりレベルアップした気になれました。本当にレベルアップできるのは実践してからだと思うので、ぜひ実践を積み重ねていきましょう✨1 くろ2024年11月25日目の前の子どもがスタートで、そこからどんな力をつけていくか、学級活動を軸にしながら学級経営を行なっていく営みを学校全体でシェアできたら温かい学校がつくられていき、幸せな教室が増えていくのだろうなと思います。学級活動で身につけさせたい資質能力は生きる力に直結するので、介入したい時に介入していいし、教師がどういうマインドで臨むかという部分を大切に校内に広げていけるように精進します!素敵な対談をありがとうございます😊3返信 白黒先生/森岡健太2024年11月26日くろさん、ありがとうございます!これはぜひ学校単位で広げていきたいなと思いますよね。でも、まずは自分のクラスでできることをしていきたいという思いもあります(今年度、私はクラスがないですが…) ゴッティ2024年11月25日「尖り」を出していい環境なのか。教師集団も同じ。とても納得しました。学校全体で共に進んでいくこと自体は共感していますが、ある年の職員室は、トガリを凹ませようとする動きもあります。その時、私も学級通信の実践で悩むことが多くありました。しかし今は、管理職の先生や同僚から励みになる言葉をいただくようになりました。そういう環境にいると、これまでの学びを多くの同僚に伝えるために何ができるのか考える自分になりました。きっと生井先生の学級も一人一人の尖りが認められ他者のために頑張る子が育っているんですね3返信 白黒先生/森岡健太2024年11月26日ゴッティさん、ありがとうございます!日本では、どうやらトガリを凹ませようという動きがありますよね。この間、子どもたちに道徳の授業をしたときには凸凹があるからこそ助け合いが生まれるし、面白い!と意見が出ていました。まさにその通りだなと思いますね✨1 ゆうゆう★2024年11月24日やっぱり白黒先生、よきファシリテーターだなーと(╹◡╹)わたしには、できませんから‼️お二人のトークから、どの教科でも子どもたちにつけたい力★をつけること。子どもたちと関わる全ての時間が教育のプロとしてのお仕事である。そんなこと考えた時間⏰でした。4返信 白黒先生/森岡健太2024年11月26日ゆうゆうさん、ありがとうございました!ファシリテーターをしていると時間がすぎるのがあっという間でした✨また、学級会について学び続けていきたいと思っています♪
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本を読みましたが、お二人の話を聞いて、もう一度読み返したいと思っているところです。
生井さんの考え方がステキだし、それを引き出す白黒先生のファシリが素晴らしすぎます✨
ありがとうございました😍💕
生井さんから吸収できる考え方がたくさんありましたね!
私もかなりレベルアップした気になれました。
本当にレベルアップできるのは実践してからだと思うので、ぜひ実践を積み重ねていきましょう✨
学級活動で身につけさせたい資質能力は生きる力に直結するので、介入したい時に介入していいし、教師がどういうマインドで臨むかという部分を大切に校内に広げていけるように精進します!
素敵な対談をありがとうございます😊
これはぜひ学校単位で広げていきたいなと思いますよね。
でも、まずは自分のクラスでできることをしていきたいという思いもあります(今年度、私はクラスがないですが…)
とても納得しました。学校全体で共に進んでいくこと自体は共感していますが、ある年の職員室は、トガリを凹ませようとする動きもあります。その時、私も学級通信の実践で悩むことが多くありました。
しかし今は、管理職の先生や同僚から励みになる言葉をいただくようになりました。そういう環境にいると、これまでの学びを多くの同僚に伝えるために何ができるのか考える自分になりました。
きっと生井先生の学級も一人一人の尖りが認められ他者のために頑張る子が育っているんですね
日本では、どうやらトガリを凹ませようという動きがありますよね。
この間、子どもたちに道徳の授業をしたときには凸凹があるからこそ助け合いが生まれるし、面白い!と意見が出ていました。
まさにその通りだなと思いますね✨
わたしには、できませんから‼️
お二人のトークから、
どの教科でも子どもたちにつけたい力★をつけること。
子どもたちと関わる全ての時間が
教育のプロとしてのお仕事である。
そんなこと考えた時間⏰でした。
ファシリテーターをしていると時間がすぎるのがあっという間でした✨
また、学級会について学び続けていきたいと思っています♪