TOPトーク教師白黒先生の「教育よもやま話」#631 板書の際にストップする?書き続ける?08:43 2025年11月13日 1,063再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次板書時の授業中断、どう解決?教師の目線と生徒の自主性、その関係生徒間対話が拓く、板書最適化の時間授業展開の二つの型:広げると深める途切れない思考を促す板書実践術AI文字起こし(β版) # 雑談 読書 みなさんおはようございます。 白倉先生の教育よむやま話。 さあ今日も教育の話をしていきましょう。 はい、みなさん今日は読書の雑談をしてみたいなと思うんですけども、 一度読んだ本ってどうしてますか? 本って一回読んだだけじゃ絶対頭入ってこないんですよね。 一回で全てのことを記憶できるとしたら、その人は超天才だと思いますね。 おそらく私の経験上、読んだ本はなんとなくこの辺にこんなこと書いてあったかなとかね、 筆者のコアメッセージ、伝えたかったことの一つはこれかなぐらいは頭に残るんですけども、 細部ですよね、細かいこととかはやっぱり忘れていくんですよね。 だから読み返すのがいるなと思っていて、 そうなった時に私最近やっているのがフローですね。 フローに持って行って一度読んだ本を読むってことをやってます。 そうすると本が傷んじゃうような気もするんですけれども、 とはいえずっと本棚に置いてて、この本何書いてあるんだろうってなるよりかは、 多少傷んででも何回も読んだ方がその本の価値がまたあるんじゃないかな、 そうやって読むことに価値があるんじゃないかなというふうに捉えて、 最近は風呂場で20分、一回読んだ本をもう一回読み直すというようなことをやっております。 というような雑談でございました。 さて、今日は番書ですね。 番書するときに止まっちゃう問題をどうしたらいいのかなというところを質問いただきましたので、 それについて答えていきたいと思います。 それでは本編へどうぞ。 # 目線問題 はい、それでは今日の放送はですね、 ワッキーさんに質問いただいたことに答える放送にしていこうかなと思います。 えーとですね、版書するときに、 こう、なんかストップしちゃう、発言がストップしちゃう、 授業の流れがストップしちゃう問題についてどう考えますかというようなところでした。 さてみなさんこれどう捉えますかね。 でも私は今回道徳を一番想定してるんですけれども、 子供は何か発言しました。 で、それを版書しますってなったときに、 なんかこう授業の流れが止まっちゃうみたいなことがあるのかな、 そういうようなことで質問いただいたわけですね。 これね、先日とある先生がこんなこと言ってて、 なるほどなと思ったところと、 いや、しかしちょっと待てよと思ったところがあったので紹介します。 そのとある先生が言ってたのは、 子供が意見を言ったときに、 教師はちゃんとしっかりとその子の目を見て、 うなずきながら話を聞いてあげることで、 安心して発言することができるから、 一旦黒板を書くときにストップをして、 で、その子の目を見て、 ちゃんと話を聞いてあげることが大事ですと教わりましたというようなことを言っていたんですね。 これはかなり一理あるというか、 子供たちが安心して発言できるように、 その子の目を見て話を聞いてあげるというのは大事だなって。 その発言、その先生が言っているときに聞いて思ったんですよ。 それは大事なことだなと。 でもね、私はここでちょっとさらに待ったを言いたいなと思いました。 で、それ何でかって言ったら、 よく考えてほしいんですけどね、 子供が発言しているときに目を見て聞く。 確かに目を合わせるというのはすごく大事なんですけど、 その一方で、子供たちは誰に向かって発言しているのでしょうか。 私はよく私の方を向いて発言している子がいたら、 みんなの方を向いてってよく言うんですよね。 特に前の方に座っている子って、 立って前に向いたまま発言することが多いんですけれども、 そうすると目が合うのは私だけになっちゃいますね。 ということがあるので、 前に向いている子? 前の方に席に座っていて前を向いている子ほど、 じゃあ後ろ向いて言ってみようか。 一番遠くの席のあの子に聞こえるように言ってごらん。 という形でよく言うんですよ。 そうすると子供たちは、 お互いに目を見ながら話し合うということになりますよね。 で、そうなった場合、 私が目を合わせに行くというのは、 本当に少なくなると思うんですよ。 子供が発言をしているときは、 基本的には私とはあまり目が合っていないわけですね。 なぜなら子供同士で目が合っているわけだからです。 ということは、子供が発表しているときに、 私は聞きながら盤書することができるわけですよね。 ということで、あんまり止まらずにいけるわけですよね。 ただ、私は実は止めるときと、 止めるというか、聞いて、しっかり聞いてから書くときと、 聞きながらも書くときとというのを実は使い分けているんですよ。 それをどうやって使い分けているのかなというのを、 次のチャプターで解説します。 それでは、次のチャプターへどうぞ。 # 広げるor深める? はい、実はですね、道徳の学習だけじゃないんですけどね。 学習の流れ、まあ展開上、私はこれね、2つのパターンがあると思う。特に道徳は2つのパターンがあると思っていて、 意見をどんどん出していって、価値観を広げていくっていう時ですね。 広げていく、考えを広げていくっていうような話し合いをしている時と、 それから1つのことをどんどん深めていくっていうね。 それって本当にそうなのかなとか、いや、例えばどんな時かなみたいな感じで深めていく時ありますよね。 これによっても使い分けたらいいかなと思っています。 広げていく時っていうのは、私よくやっているのは相互指名ですよね。相互指名でどんどん言ってくれと。 もう考えたことをどんどん言って、キーワードでいいからどんどん言ってくれみたいなことで言う時があります。 そういう時は、本当に子どもたちはお互いの顔を見ながら相互指名で進めていくので、 私の役割としては番書をひたすらスピーディーにやるということですね。 この時は、子どもの発言聞こえてくると同時ぐらいの勢いで、瞬時に判断して書いているというような状態になっています。 一方で、例えば中心発問をして問い返したりとか深めたいなという時は、私も子どもの顔を見ながら聞きながら、 よく考えたら、こういうことなのかな?みんなどう思う?と言って問い返しますよね。 問い返した後、ちょっとそれを隣の人と喋ってごらんと言って喋らせるんですよ。 喋っている間に番書をします。 つまり、子どもたちに、基本的に私は書いているだけの姿を見せている時間というのは、本当に短いと思います。 これ、いろいろな説があるので一概には言えないんですけど、ゆっくり書いている時間、待っている時間に思考が働くという説もあるので、 どれがいいかなというのもまだ私も悩んでいるところですけども、私の個人的な感覚としては、 あまり教師がずっと書いているのを待っている時間というのは、思考が働いている子はいるんですけど、働いていない子もいるんじゃないかなと思うので、 それだったら話し合いをどんどん発語量を増やした方がいいと思っているんですよ、子どもの。 となった時に、さっきの使い分けですね。広げる時はどんどん言わせて、私はどんどん書く。 深める時は出てきて、問い返したらそれを隣とか班とかで喋らせて、その間に書くみたいな形ですね。 こうすることによって、授業で変にぶつ切りで、今書いているから子どもたちを待っている、みたいな状況があまり生まれないのではないかなというふうに考えています。 はい、ということで、今日は番書、どのタイミングでするの問題でございました。 なかなかマニアックな放送ではあったかなと思うんですけども、こういうふうにやっていくと、子どもたちの思考の流れがぶつ切りにならずに、 うまいこと進んでいくような授業展開ができるんじゃないかなと思って、私はこういうことを考えて番書していますというような話でございました。 なるほど、確かに広げると深めで使い分けたらいいなとかね。 子ども同士で顔を見合って発表するから、そのタイミングで書けばいいなとか、そういうことがなるほどと思った方は、ぜひポチッといいねボタンを押してみてください。 それでは、今日の話はこの辺にしておきましょう。 今日も元気に。いってらっしゃい。 # 次回予告 それでは次回予告です。明日はコパイロットを活用して、個別最適な学びを実現する方法というのを一つ提案してみたいと思います。 最近結構アナログ寄りの放送が多かったので、デジタルの放送をしてみたいと思います。 それではまた明日の放送でお会いしましょう。また明日。 もっと見る #道徳 #授業 #板書 白黒先生の「教育よもやま話」白黒先生/森岡健太01:371.雑談 読書03:222.目線問題03:283.広げるor深める?00:184.次回予告コメント感想・質問・応援メッセージを書こう TAKAHIRO2025年11月13日私も目線と板書の仕方は賛成ですし、それを意識して授業をしていました💡どんどん子供に話し合わせて広げている時に板書、問い返しながら深めた後に板書、やはり子供たち同士で学び合う姿が大事だと思うので、教師対全員とならないようにしたいと思っています!今日も貴重な学びの機会をありがとうございました🙇♂️つい前日に授業実践したことにつながる内容でした✨1返信 白黒先生/森岡健太2025年11月13日TAKAHIROさん、ありがとうございます!「目を見て」というのは大切なのですが、それは子どもたち同士でやってくれればいいなと思っております!板書の感覚、似ていて安心しましたー✨1 土屋綾乃2025年11月13日お風呂に本を持って入る勇気がありません🥹読み直したい本がたくさんあるので、チャレンジしてみようかな🤔「目を見て」は、誰の目なのかで違ってきますよね。1人なのかみんなを見渡すのか1人ひとり順番なのか…🤔板書の使い分け技術さすがです👏3返信 白黒先生/森岡健太2025年11月13日土屋綾乃さん、ありがとうございます!そうなんです。私も勇気がありませんでした。でも、そのまま本棚に置いていても結局棚の肥やしになるなぁと笑板書はたくさん技術を発揮できるところがありますね✨1 ゆうゆう★2025年11月13日これから5冊の本が📕届きます授業研終えたら読んで学び★ますまさに、対話👀と👀ですね広げる&深める使い分けながら問い返しながらキーワードだけ残す思考の見える板書へ‼️まだまだです(⌒-⌒; )3返信 白黒先生/森岡健太2025年11月13日ゆうゆうさん、ありがとうございます!5冊も届くなんてすごいですね!思考の見える板書になったかどうか、また教えてくださいねー✨1 わっきー2025年11月13日不躾な質問に、一回の放送で丁寧に答えていただき本当にありがとうございました😭広げる所ではどんどん進ませ、でも深める所では聴く。いずれにしても板書で止めない。先生が一時間の中でどれだけたくさんのことを考えて授業されているか、ものすごくよく伝わってきました!先日の「授業を観る視点」の放送で仰っていた、授業の構造、「ここは広げる」「ここは深める」をしっかりと踏まえて組み立てられているんですね!!もう目からウロコ過ぎます😭今日の授業で早速試してみます!!本当に本当にありがとうございました!!1返信 白黒先生/森岡健太2025年11月13日わっきーさん、ありがとうございます!ご質問ありがとうございました😊板書一つとっても、そこに教師の技はたくさん隠されているものです。また、意識して板書してみてくださいねー✨ ぽん2025年11月13日お風呂で読み直し?!いいかも😳2返信 白黒先生/森岡健太2025年11月13日ぽんさん、ありがとうございます!意外と読書捗りますよー📖2 もっと見る
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どんどん子供に話し合わせて広げている時に板書、問い返しながら深めた後に板書、やはり子供たち同士で学び合う姿が大事だと思うので、教師対全員とならないようにしたいと思っています!
今日も貴重な学びの機会をありがとうございました🙇♂️
つい前日に授業実践したことにつながる内容でした✨
「目を見て」というのは大切なのですが、それは子どもたち同士でやってくれればいいなと思っております!
板書の感覚、似ていて安心しましたー✨
「目を見て」は、誰の目なのかで違ってきますよね。1人なのかみんなを見渡すのか1人ひとり順番なのか…🤔
板書の使い分け技術さすがです👏
そうなんです。私も勇気がありませんでした。でも、そのまま本棚に置いていても結局棚の肥やしになるなぁと笑
板書はたくさん技術を発揮できるところがありますね✨
授業研終えたら読んで学び★ます
まさに、対話👀と👀ですね
広げる&深める
使い分けながら
問い返しながら
キーワードだけ残す
思考の見える板書へ‼️
まだまだです(⌒-⌒; )
5冊も届くなんてすごいですね!
思考の見える板書になったかどうか、また教えてくださいねー✨
広げる所ではどんどん進ませ、でも深める所では聴く。いずれにしても板書で止めない。先生が一時間の中でどれだけたくさんのことを考えて授業されているか、ものすごくよく伝わってきました!
先日の「授業を観る視点」の放送で仰っていた、授業の構造、「ここは広げる」「ここは深める」をしっかりと踏まえて組み立てられているんですね!!もう目からウロコ過ぎます😭
今日の授業で早速試してみます!!本当に本当にありがとうございました!!
ご質問ありがとうございました😊
板書一つとっても、そこに教師の技はたくさん隠されているものです。
また、意識して板書してみてくださいねー✨
意外と読書捗りますよー📖