#275 御厨健士朗さん 日本一のお茶が飲める 佐賀駅前Rivet
19:41
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佐賀駅前にあるバー「駅前Rivet」の御厨さんを知ったのは茶柱二時五十分さんのご縁でした。
佐賀県立美術館で開催されていた「若冲と売茶翁」の展覧会にあわせたお茶会にお誘いいただき、紹介していただいたのが御厨さん。その後、太宰府で茶柱さんが主催されたお茶会で、再会しました。
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#20 【ゲスト】茶柱二時五十分さん 中洲に売茶翁がやってきた~無用の用 中洲茶会
https://voicy.jp/channel/821343/6490371
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#129 昼スナは「中洲の売茶翁」~肥前通仙亭・茶柱ニ時五十分さんのお茶会
https://voicy.jp/channel/821343/7189030)
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油絵を描いている子どもが「岡田三郎助の展示を見たい」と言って、再び佐賀県立美術館へ。
その帰りに、ついに駅前Rivetに伺うことができました。
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JR佐賀駅から歩いて5分ほど。
交差点の角にあるカウンターだけのお店で、そのカウンターが少し高くなっていて、まるで小さなステージのようなつくりになっています。
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そこで、目の前でお茶を淹れてくれるます。
栗谷さんは、急須でお茶を淹れる技術を競う淹茶選手権で九州大会を三連覇。
さらに今年は東京で行われた全国大会でも優勝し、日本一になったばかりだそうです。
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メニューもユニークです。
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ほうじ茶ウイスキー
ほうじ茶ラム
煎茶レモンサワー
紅茶ブランデー
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など、お茶を使ったカクテルもあります。
さらに
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抹茶ソーダ
ほうじ茶ソーダ
煎茶スカッシュ
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といったノンアルコールのメニューもあり、お酒を飲まない人でも楽しめます。
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御厨さんとお茶との出会い。
コロナ禍で店が営業できなくなり、時間がぽっかり空いてしまった時期に、あてもなく車でドライブをしているうちに鹿児島まで行き着いた。
歴史が好きなので、知覧の特攻平和会館などを訪ねて回っているうちに、気がついたことがありました。
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どこへ行っても、お茶が出てくる。
そして、どこで飲んでも、おいしい。
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急須で淹れた煎茶のおいしさを意識したのは、そのときが初めてだったそうです。
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そこから「お茶をもっと知りたい」と思うようになりました。
いろいろな場所を訪ね、いろいろな人と出会いながら、お茶の世界に入っていったといいます。
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佐賀といえば嬉野茶の産地として知られていますが、「お金を払ってお茶を飲む」という文化は、まだそれほど一般的ではないとか。
だからこそ、バーという場所でお茶に出会えるようにしたいといいます。
栗谷さんいわく「お茶があると、空間が柔らかくなる」と。
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佐賀と言えば売茶翁(ばいさおう)です。
江戸時代中期の僧侶で茶人。五十代で突然その身分を離れ、京都の街でお茶を売り始めます。
当時の茶の湯は、武家文化と結びついた格式ある文化でしたが、売茶翁は、その真逆の姿勢をとりました。
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棒に茶道具を吊るして京都の街を歩き、通りがかった人にお茶を振る舞う。
値段は決まっていても、払わなくてもよい。
身分も関係ない。
お茶を媒介にして、人と人が出会う。
そんな自由な交わりを体現した人物で、煎茶文化の祖とも言われています。
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そして八十代になったとき、売茶翁は生涯使ってきた茶道具をすべて焼き捨てました。
道具に執着するな、というメッセージとも言われています。
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中洲の売茶翁を目指して昼スナは6年たちました。ご縁をいただいた皆さん、ありがとうございます☺
佐賀県立美術館で開催されていた「若冲と売茶翁」の展覧会にあわせたお茶会にお誘いいただき、紹介していただいたのが御厨さん。その後、太宰府で茶柱さんが主催されたお茶会で、再会しました。
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#20 【ゲスト】茶柱二時五十分さん 中洲に売茶翁がやってきた~無用の用 中洲茶会
https://voicy.jp/channel/821343/6490371
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#129 昼スナは「中洲の売茶翁」~肥前通仙亭・茶柱ニ時五十分さんのお茶会
https://voicy.jp/channel/821343/7189030)
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油絵を描いている子どもが「岡田三郎助の展示を見たい」と言って、再び佐賀県立美術館へ。
その帰りに、ついに駅前Rivetに伺うことができました。
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JR佐賀駅から歩いて5分ほど。
交差点の角にあるカウンターだけのお店で、そのカウンターが少し高くなっていて、まるで小さなステージのようなつくりになっています。
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そこで、目の前でお茶を淹れてくれるます。
栗谷さんは、急須でお茶を淹れる技術を競う淹茶選手権で九州大会を三連覇。
さらに今年は東京で行われた全国大会でも優勝し、日本一になったばかりだそうです。
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メニューもユニークです。
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ほうじ茶ウイスキー
ほうじ茶ラム
煎茶レモンサワー
紅茶ブランデー
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など、お茶を使ったカクテルもあります。
さらに
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抹茶ソーダ
ほうじ茶ソーダ
煎茶スカッシュ
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といったノンアルコールのメニューもあり、お酒を飲まない人でも楽しめます。
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御厨さんとお茶との出会い。
コロナ禍で店が営業できなくなり、時間がぽっかり空いてしまった時期に、あてもなく車でドライブをしているうちに鹿児島まで行き着いた。
歴史が好きなので、知覧の特攻平和会館などを訪ねて回っているうちに、気がついたことがありました。
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どこへ行っても、お茶が出てくる。
そして、どこで飲んでも、おいしい。
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急須で淹れた煎茶のおいしさを意識したのは、そのときが初めてだったそうです。
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そこから「お茶をもっと知りたい」と思うようになりました。
いろいろな場所を訪ね、いろいろな人と出会いながら、お茶の世界に入っていったといいます。
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佐賀といえば嬉野茶の産地として知られていますが、「お金を払ってお茶を飲む」という文化は、まだそれほど一般的ではないとか。
だからこそ、バーという場所でお茶に出会えるようにしたいといいます。
栗谷さんいわく「お茶があると、空間が柔らかくなる」と。
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佐賀と言えば売茶翁(ばいさおう)です。
江戸時代中期の僧侶で茶人。五十代で突然その身分を離れ、京都の街でお茶を売り始めます。
当時の茶の湯は、武家文化と結びついた格式ある文化でしたが、売茶翁は、その真逆の姿勢をとりました。
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棒に茶道具を吊るして京都の街を歩き、通りがかった人にお茶を振る舞う。
値段は決まっていても、払わなくてもよい。
身分も関係ない。
お茶を媒介にして、人と人が出会う。
そんな自由な交わりを体現した人物で、煎茶文化の祖とも言われています。
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そして八十代になったとき、売茶翁は生涯使ってきた茶道具をすべて焼き捨てました。
道具に執着するな、というメッセージとも言われています。
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中洲の売茶翁を目指して昼スナは6年たちました。ご縁をいただいた皆さん、ありがとうございます☺
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