TOPライフスタイル子育て日々笑進 〜教室のなか〜教師が笑っているか18:58 9月12日 307再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次教師の楽しさが育む子どもの学びベテラン教師の教え「楽しむこと」の真意遊びから生まれる学びを許容する教師学びへ向かう力を育む子どもの自主性教師が笑う教室は学びの宝庫となるかAI文字起こし(β版) # チャプター 1 はい、みなさんこんにちは。日々精進Voicyパーソナリティのリュウです。 本日も皆さんが頑張って進んでいけるように、そんな放送にしていきたいと思います。 始めます。 # チャプター 2 早速ですが、皆さんに質問です。 教室で笑顔でいてますか? 教室で楽しんでいますか? 子どもたちの発言、子どもたちの行動、子どもたちとの関わり合い、 子どもたち同士の関わり合い、これらを皆さんは楽しんでいるでしょうか? ここはですね、毎日がとてもとても楽しいです。 それは、無理やり楽しんでいる、楽しもう、なんて思う日ももちろんあります。 だけども、やっぱり子どもたちのその場その瞬間の反応であるだとか、 本当に突拍子もないことを考えたり、 いやいや、なんでやねんって突っ込みたくなる時もたくさんあります。 でもね、その瞬間がやっぱり面白いですね。 どんな空気で言葉を放つのかって、僕はすごく大事だと思うんです。 先生がその場その瞬間を悪意なく純粋に楽しんでいるのか、 いわゆる純度というやつですね。 純度があるのか。 それが教育的な効果としてどれくらい上げられているのかどうかは、 定かではありません。 僕そこまで勉強できていません。 先生の言葉や先生のやること、それらが全て正しい。 僕やってることが全部正しいですよ、なんていうことも言うつもりはないです。 でも、いろんな授業を見ていて思うことの中で、 これは確実にあるだろうなって思うのは、 絶対子どもたちの前で先生が楽しんでいるかどうかだと思います。 その辺の話を今日は少ししていけたらなと思っております。 では、次のチャプターへどうぞ。 # チャプター 3 なぜこの話をしようと思ったかというとですね、 先日の放送でですね、僕、大阪の生成AIパイロット校のところにですね、 視察に行きまして、視察っていうかな、授業見学っていうかな、 ちょっと授業をね、見に行かせてもらいました。 学校全体で行ったんです。 その中で6時間目だけ見たんです。 3年生、4年生、5年生、6年生の授業を見させてもらいました。 僕が何を見たのかっていうとですね、 先生たちが楽しんでいるかどうかをずっと見てました。 生成AIがどうこうとか、タブレットがどうこうとかじゃなくて、 シンプルに楽しんでいるかどうかやなーって思ってたんですね。 いろんな先生方、いれました。 その場を楽しんでいる先生もやっぱりいてましたし、 でもやっぱりちょっとしんどそうやなーっていう先生、自分がね。 先生が今この状況をどうにかしなければいけないみたいな空気感があるやろうな、 その場を楽しめてないみたいな空気感があったところも正直ありました。 そのことからそういえば、 自分の父親が昔かつてこんなことを僕に言ってくれたなーって思って、 僕がですね、1年目の時かな、 実家暮らしをしているときに、 父親は教師なんです。理科の先生なんですけど、中学校理科の先生なんです。 実は僕母親も教師なんですけれども。 母親は家庭科の教師です。 3兄弟がいてて、お兄ちゃんも実は理科の教員免許を持ってます。 実際理科の先生やってるわけではないですけれども、 お姉ちゃんは全然関係なくって。 そこで父親に結構相談したりしてたんですよね。 学校のこと。こんなときってどうしたらいいかなーとか、 授業のこととか。シンプルに相談してたんです。 子どもたちとどうやったら関係を作って、 どうやったら子どもたちとうまくやっていけるかな。 僕はやっぱり教師になって、右も左もわからないような状態だったので、 父親はベテランもベテランじゃないですか。 そこの知見を借りないわけにはいかないなって思って、よく相談をしていました。 そのときに父親から返ってきた言葉が、 いや、めっちゃシンプルな話やぞ、リュウト。 シンプルに、お前がその場を楽しめてるかどうかやってて。 ん?つまりどういうことかっていうと、 今、子どもの目線に立って、同じように楽しんでるかどうかやってて。 教師が怖い顔して前に立ってると、子どもも怖い顔すんねん。 教師が楽しんでないと子どもも楽しないからなーって。 この言葉ですよね。僕めっちゃ記憶に残ってて。 ふとした会話の中で出てきた、 いや、教師も楽しんでないと子どもも楽しないからなーって。 まさしくその通りだなって思ったんです。 だってね、よくよく考えてみたら、 僕らだって小学生のとき、中学生のとき、 先生の機嫌めっちゃうかがってたでしょ。 こんなことしたらどう思われるやろう。 先生、今日ちょっと眉間にシワ寄ってるな。 大丈夫かな。いらんことしやんとこ。 でも一方ですごく笑顔の先生っているじゃないですか。 若い先生とかはめっちゃ笑顔で、 実習生とかって僕らからしたらすごく近寄りやすい存在なんですよね。 そんな先生って笑顔なんですよ。 なんかもう純粋無垢に喜んでくれてるというか、 楽しんでくれてるっていう瞬間があるなって。 これが父親の言う教師が楽しんでいるっていうのが、 子供にとって楽しむ要因になってるよっていうことなんじゃないかな。 教師が楽しんでないと子供も楽しないからなっていうのが、 ここにあるんじゃないかなって思いました。 # チャプター 4 僕はですね、毎日めちゃくちゃ楽しんでいます。 楽しいっていう、そんな状態っていうより、楽しもうとしているっていう方が正しいかなというふうに思います。 自分から楽しもうとしているんですよね、子供の意見とか、子供の状態。 もちろんイラッとするときも全然ありますよ。 なんでそのタイミングで喧嘩すんねんみたいな。 全然余裕であります。 余裕であるけど、それでも踏まえて1日終わったときに楽しかったなとか、 その1分後、2分後とかにこれも楽しめそうやなって考えることが多いかなと思っています。 例えばですね、今日なんかめっちゃ面白かったですよ。 ある男の子が4時間目とかに完全にやる気なくなって、4時間目になりしてたかなとか。 今日はやる気出へん感じ?って聞いたら、うん、やる気出へん。 そうか、じゃあいいんちゃう?って。 何する?って。 何か自分でやる気出そうなもんある?って。 いや、全然ない。 そうか、って言って、その子結局何しだしたかっていうと、 自分でセロハンテープと、セロハンテープの芯あるじゃないですか。 それで輪っか作って、鉛筆を投げ入れるおもちゃ作ってました。 ひたすらおもちゃ作って、それで遊ぼって。 まあ、えんちゃう?って。 で、4時間目それがあって、まあでも掃除時間とか給食の時間、一生懸命動いてくれて。 そこはしっかりやってくれんねんなーって。 多分どっかで切り替えができたんかもしれないですけど。 でもその瞬間ってめっちゃ面白くないですか? 4時間目散々遊びまくって、先生にもそれええよって言われるような空間。 僕は全然それ許せるんですよね。 多分今そういう状態なのかな。 多分もともと持ってる能力とかもあると思うねんけど。 そういう状態でもまあいいじゃん。 今その場で僕が存在することとか、存在してていいんだっていう。 それを許される空間が僕は面白いなって思うし。 で、その終わった後も、誰々何作ってんの?みたいな。 なんかそういうのも僕はすごい好きやなって思ってるんですけど。 で、それ終わった後に、もう切り替えないのかなって思ったら、5時間目も切り替えれないですよね。 もう爆笑でしょ。 もうなんかね、5時間目もずっとだらけてるんですよ。 だらけてて、どうするる?5時間目。 いやもうそろそろちょっと頑張ろうか、みたいなことは言うんですけど。 全然今日はね、もう多分金曜日っていうのもあって、モチベーション上がらなかったんでしょうね。 先生眠たい。でも感じここからここまで頑張ってから寝るとか。 もう一旦やれ。一旦頑張れと。 で、なんでタブレット前に置いてんの?時計出し前に置いてんの? いや、そのまま寝ちゃったらあかんから、何時から何時までって決めとこうと思って。 いやいや、おもろすぎるなと思って。 でもそれはそれでいいなって、僕はそれを思ってるんですよね。 結局その子は、その教室にいていいとか、自分は自分であっていいんだとか、それらを受け入れてからきっと次のステップやと思うんです。 その子におそらくですけど、頭暮らしに、いやなんでやらへんねんって。 多分叱ったらどうなるかっていうと泣くんですよね。 泣いて、結局ぐちゃぐちゃにして、何も物事を冷静に捉えることができない。 結局自分の身のりにどうやってなんねんって。 自分の心が傷ついたとか、自分の自尊感情が傷ついたとか。 そもそも自分を嫌いになってしまう可能性があるなと。 自分が嫌いでいるって僕はすごく嫌いなと思うし。 そう考えると、教師がその場を楽しんでいるとか、子供が作ったものを楽しむとか。 言っちゃボロだよって。 4時間目のとき何してるのかなって思ったら、一生懸命工作してんねん。 だれだれさん。 びっくりしたやろ。 鉛筆入れてポン、遊んでてなってみんなで話をするんですね。 そしたらみんな爆笑ですよ。 ハッハッハッハーみたいな。 そんな習慣があるないって、教室の居心地には関わってくるだろうなって僕は感じてます。 でもね、やっぱりそういう校とか、そういう集団に限って、ふわふわしてるとき全然余裕であるんですよ。 いっぱいありますよ。 でも、いや、ここはマジでやろうぜっていうときは、ガッと力が入るというか、集中できるというか。 そこは強みの一つなんじゃないかなって思うし。 だからこそ、頑張ろうっていう突きパワーですよね。 没頭する力が発揮できるんやと思うし。 それを面白がれるか面白がれへんかみたいなんて、今日めっちゃ感じました。 他にもやっぱあったんすよ。 # チャプター 5 2時間目の話ですよね。 1時間目、2時間目の方があって、1時間目はちーちゃん。 音読っていうのを設定しようと思って、音読を一生懸命やってたんです。 2時間目もちーちゃんだったんですけれども、 その音読をやっていく。 その後、自分の漢字をまず知らなければいけない。 つまり、音読、漢字、言葉っていうのを知らなければ、 文章を楽しむっていうのは結構難しいよねっていう話をしたんですね。 だから、子供たちにはまず音読と漢字と言葉を徹底させていこうということで、 毎回それで入るんですよ。 その後、実際にちーちゃんの中身に入っていくんですけれども、 これね、僕、音読ができてるかできてないかで、 その物語が12分に楽しめるかどうかは完全に決まると思っているぐらい、 音読大事だと思っています。 だからね、音読めちゃくちゃやらせます。 言いますよ、めちゃくちゃやらせます。 その2時間目の時にですね、 子供が完全にちょっとだらけそうやなーっていう空間があったんですね。 でも、もしあれやったら廊下歩いておいでみたいなこと僕言うんですけど、 廊下歩いてきても切り替えれたらいいよねって。 つまり、自分が学びに向かう状態を自分で作ることができるのであれば、 それが自分で自分をコントロールする瞬間だよね。 もちろんだけど、そんなところ行かなくても粘れるぜっていう子は、 それはそれで一つ強みじゃん。 それがあれば、粘り強さ発揮されてるじゃん。 その粘り強さが自分の学びをどんどん加速させていくんだよね。 歯が生い茂るんだよね。 言葉がたくさん出てくるんだよね。 それは粘ってるから言葉がたくさん出てくるんだよね。 っていうこんな話ができるわけですね。 でも子供たちからしたら、ずっと粘ってられるわけじゃないんですよね。 ずっと付きパワーはしんどいわけですよ。 ずっと一生懸命頑張るっていうやつです。 それは結構しんどいわけです。 じゃあ、ダラダラしたくなるじゃないですか。 ダラダラしてるだけじゃその1時間過ごせない。 どこかで切り替えなければいけないっていう時に、 廊下歩いてきていいよみたいなことを言うんです。 河原ってきていいよみたいなね。 もしあれやったら運動場もダッシュして、 バンビのもんタッチして帰っておいででもいいよって言ったりするんです。 それで気持ちを切り替えて、再び頑張るみたいな。 そんな状態を作るんですけど。 ただ、ある子が廊下を歩いてきたと。 廊下を歩いてきて、戻ってきて、やるのかなって思ったら、 全然手をつけないんですね。 それはなんでかって言うと、おそらく漢字が苦手やから、 漢字から若干逃げたいっていう部分があるんやろうなとも思ってたんです。 それもあって、ちょっとダラダラモードになってたんやろうなみたいな。 一生、付箋ぐらいのサイズの紙を、 ちぎって、ちぎって、ちぎって、ちぎって、みたいなことをずっとしてたんですね。 ここに立ち向かえるかどうかっていうのは、 その子の今後の課題というか、今後の成長の種やなと思うんですけど。 ずっとちぎって、ちぎってってやって、 2時間目終わった後に、僕のところにスースーって来たんですよ。 先生、私さっきダラダラやったわ。 自分で言うやん。 せやな、ビビるぐらいダラダラやったな。 だって完全にイジイジしてたもんな。 まあいいんちゃう。 この後どうするかやな。 そしたら中休み、思いっきり楽しんで過ごして、 思いっきりリフレッシュして、 3時間目、4時間目ですよ。 3時間目、4時間目めっちゃ没頭したって言って、めっちゃ勉強できたって言って、 僕のところに報告しに来ました。 なんかその姿が、また僕としては面白くって、 めっちゃダラダラしてる姿とか、 それでもいいじゃんって。 その次だよねって。 それでもしあえて巻き込んでたら先生は怒るかもしれないけれども、 別にあえて巻き込まずに、自分でダラダラしてるだけじゃんって。 それのいいところ、ポジティブなところ、ネガティブなところ、きっとあっていいと思うし。 かといってそれが当たり前になっていくっていうのは違うなと思うから、 どこ目指してるのか結構大事だよねって。 どの方向向いてるの?って。 ずっとそこで見てもいいやって思ってんのか、 何か自分を変えたいとか、何か自分がもう一歩先に進みたいって思って、 その態度やその空間、そのダラダラモードっていうのであれば、 全然納得できるし、いいと思うよって。 でもそれで諦めたらダメだよ。 なんていう話はするんですけど、まあその姿が面白い。 めっちゃ笑いますもんね。 完全にダラダラやなとか言いながら。 もう目に見えるくらいダラダラと。 それはそれでいいんですよね。 結局そこからその他3時間目、4時間目、5時間目、6時間目、めっちゃ頑張りましたよ。 ほんまに頑張りました。 漢字に取り組まなあかんって思って、結局最後は漢字から逃げましたけど。 でも私はやっぱり算数の方が頑張れるんだって言って、 切り替えたらなんか算数ですごい集中できた。 私は社会だったら頑張れるんだって。 社会に切り替えたら頑張れたみたいな。 こういう姿をやっぱり見てると、自由に教科を切り替えたりとか、 自由に自分の場所とか、自分の学びに向かう空間、姿勢、 そしてその心っていうのを自分で選べたら、 もっとおもろい、豊かな学びできるんやろうなって思ってます。 漢字も頑張ろうってどっかで思えるんやろうし。 だから僕はできるだけ、本当はね、 全単元、全授業を自由進路にしたいなって思ってます。 自分でも学ぶんだって。 ここはもう学びに来てるんだっていう空間をなんとか作り上げたい。 そのためにはですね、やっぱり学び方をちょっとずつ手渡していかなければいかない。 教科書の使い方ですよね。 教科書をどうやって使っていったら賢くなるんだろうです。 だいぶね、社会の教科書と理科の教科書は 使えるようになってきた感じはあるなと思ってるんですけど。 そんな子どもたちが自由に学んでいる姿をね、 もうひたすら楽しみながら、 授業ではね、全然僕、全然関係ない話はしまくったりするんですけど、 そんなもんね、楽しみながらやらしてもらってます。 # チャプター 6 だから改めてもう一度言わせてもらうと、やっぱ楽しんだもん勝ちやなって思います。 教師が楽しかったらやっぱり子供も楽しいし、子供が楽しかったらそこに対してモチベーションが上がっていくんですよね。 今まで社会嫌いやったっていう子が、なんか社会楽しいねーって言うんですよ。 別に僕がそんな大した授業をしてるわけでもないけれども、ただただ僕が子供たちの発言であるだとか、子供たちの行動、子供たちに対しての問い返しをすごく楽しんでいる。 シンプルにその場にいて子供たちと一緒に何かを作り上げていくということを楽しんでいる自分がいます。 その姿を見ていたら子供たちもきっと楽しいんだろうなって。 楽しいってことは勉強頑張りたいってちょっと思うんだろうなって。 別にそんなシンプルな仕組みでもいいんじゃないかなっていうふうに思っています。 だから最近はですね、学びの手引きとかってあるじゃないですか。 まあ学びの手引きの話はまたこっちと今度しましょうか。 学びの手引き僕実はですね、もうめちゃくちゃシンプルとかもはや手渡してないぐらいまであるなっていう。 それは学びの手引きを作ることによって子供たちの学びをもっと固定化したものになっているんじゃないかなっていう感覚がどこかにあったからです。 もちろん目的は捉えてますけど、ただそこに向かっての手引きっていう形では今は配置はしていないなって今思い返して思いました。 はい、ということでいかがだったでしょうか。 またいいね、フォロー、コメントどうぞよろしくお願いします。 終わります。 もっと見る日々笑進 〜教室のなか〜隆/紺谷隆00:121.チャプター 101:592.チャプター 204:143.チャプター 304:474.チャプター 406:235.チャプター 501:266.チャプター 6コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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