TOPトーク専門家FunCan体育Radio〜日本の体育授業を1歩前に〜#207【体育の深い学びシリーズ①】「体育における深い学びに必要な4つの要素」06:04 2025年12月22日 389再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次体を動かすだけじゃない体育の深い学びとは?運動ならではの没頭体験体育のレンズで世界を見る視点単元を通じた成長サイクル運動の価値を掴む3つの資質能力AI文字起こし(β版) # タイトルコール 始まりました。ファンキャン体育レイディオパーソナリティのライザーです。 このチャンネルでは楽しいとできるようなサイクルを回す体育授業づくりのヒントや考え方をお届けしています。 この放送は日本の体育授業を一歩前に進める一両になればと思ってお届けしています。 さて、今日は質問をいただいたり、自分でも気になったりしているテーマを一つ扱って放送していきたいと思います。 テーマはつまり、体育授業の深い学びって何ですか? そして、それってファンキャン体育で本当に実現できるんですか?というような問いです。 このあたりをテーマにして、僕なりに整理してお話ししていけたらと思います。 それでは本編どうぞ。 # 本編「体育における深い学びとは」 それでは本編いきたいと思います。まず深い学びということについて考えていきたいんですけど、体育における深い学びなので、そもそもですけど、 体を動かす、運動して楽しいというだけじゃ、多分深いにたどり着けないと思うんですね。 というわけで、例えばそこに対話的な学びじゃないですけど、 共同的な学びですかね、話し合いを入れておけばOKとか、 何ら思考をしっかり言語化させるためにワークシートを書かせてはOK、 みたいな形な授業に、例えばなりがちなんじゃないかなとは思っています。 ただ、多分それだけじゃ絶対足りなくて、それが悪いというわけじゃなくて、 僕は体育での深い学びを整理すると、ざっくり4つぐらい必要なものがあるんじゃないかなと思っています。 その4つについてまず話していきたいと思います。 1つ目は、その運動ならではの面白さに没頭している状態。 例えば、走るなら調子よく走れる心地よさとか、 ハドルだったらリズムよくハドルを飛び越えていくみたいな。 ボールゲームなら、仲間と協力する、つながる楽しさとか、 自分たちが考えた作戦がハマっていく快感、ゴールにつながる瞬間。 マット運動なら、体が回転していくとか、 飛び箱なら、グッと体を支えてフワッと浮く感じとか、 そういう運動にしかない機能的な面白さに、 子どもたちが浸っているというか没頭している状態。 とりあえず、先生に動かされているだけではなく、没頭なので、 本人の内側からもっとやりたい、すごい楽しいみたいな、これ出ているかどうか、 この辺り、まず一つあるかなと思います。 二つ目が、体育ならではの見方、考え方というところで考えている。 例えばですけど、どうしたらもっと走りやすいフォームになるかなとか、 どうしたらこの飛び箱を飛び越えられるかなとか、安全に運動できるかなとか、 チームがこのゲームの中で勝つには、誰がどういう役割をしたらいいかな、 みたいな、こういう問いをみんなで考えて、 運動や健康、自分の生活、将来のスポーツライフを結びつけて考えられているか、 これ結構難しいんですけど、 ただ、体育でその運動に取り組むとか、技をやるというわけではなく、 この何かに繋がる、体育のオンメガネっていうんですか、レンズっていうんですかね、 それで自分自身を見つめ直すとか、その他の生活にも繋がるかな、 みたいなところにもうまく接続させられているかどうかっていうのは一つあるかなと思います。 ちょっとこれ結構難しいかなと思うんですよね。 3つ目が、単元を通して、課題、試行錯誤、 実際やってみる、そこからの気づき、試行錯誤、振り返りみたいな、 サイクルが回っているかどうかですね。 1時間の中で、ただこれ、もちろん単元の後半では、 1時間の中でこれが繰り返されるようになっていけばいいんですけど、 もう少し長期的に見て、単元の中でも、 単元全体で見たときに、ちゃんとそれぞれの子が自分なりの課題を見つけて、 実際にやってみて、振り返って、 次のチャレンジに繋げていくような、 このようなサイクルがちゃんと回っている。 しかも1回じゃなくて何回も。 そういうふうに1時間完結ではなく、 単元で子どもたちが育っていく、 そういう学びになっているかどうかっていうのも 入るかなと思います。 最後4つ目ですけど、やっぱり外せないのは、 3つの資質能力がちゃんとこの3本セットですね。 育っているかどうかですよね。 やっぱり学習指導要領に書いてあることは、 やっぱり入るなって絶対思います。 知識、技能、思考力、判断力、表現力と、 学びに向かう力、人間性とかですね。 体育で言えば本当に技ができるっていうのは、 知識、技能なんですけど、それだけじゃなくて、 なんでその動きができるのかっていうのを説明する、 こつなんかみたいなのを使いながら。 あとは仲間と協力しながら、ルールを守って活動できるとか、 これから自分でも体を動かそうとする態度みたいな、 今言った知識、技能から思考力、判断力、表現力と、 学びに向かう力、人間性とかですよね。 この全部含めてちゃんと関わり組まれている状態ですね。 僕は結構これをまとめて、本当に運動の価値を 自分のこととして掴み直している状態、 こういうふうに呼びたいなとは思いますし、 この4つっていうのがセットでちゃんと揃っているのが、 体育における深い学びのゴールイメージの1つなんじゃないかなというふうに思います。 いろんな考え方があるんですけど、ある意味僕はこの4つをちょっと1つ、 現時点では深い学びにつながるポイントなんじゃないかなと考えています。 # まとめ・次回予告・エンディング はい、というわけでですね、今日はですね、体育における深い学びってどういう状態っていうところをちょっとね、自分なりにざっくりとですけど言語化してみました。 ここにですね、ファンキアン体育がどう接続していくか、どう重なっていくかっていうところですし、ファンキアン体育が深い学びを実現し得るかっていう話をね、していきたいと思います。 今回ですね、1回じゃやっぱ説明できなかったので、今日からね、何回かのシリーズに分けて、この体育における深い学びですね、それとファンキアン体育っていうところを繋げてお話してきたらなと思います。 ぜひシリーズを通して聞いていただければなと思います。 はい、Voicyのコメント欄からの質問・感想もまだまだお待ちしております。 また、Xはハッシュタグファンキアン体育レイドで感想をシェアしていただけると、とても励みになります。 ぜひ、リポストといいねポチポチもお願いします。 それではまた次回の放送でお会いしましょう。 パーソナリティーはライザーでした。 バイバイ。 もっと見る #体育 #深い学び #体育の授業 #FunCan体育 #小学校体育 #FunCan体育Radio #FunCan体育の場づくり #FunCan三本柱 #FunCanサイクル #3つの資質・能力 FunCan体育Radio〜日本の体育授業を1歩前に〜らいざ@「楽しい」と「できる」のサイクルを回す体育授業00:371.タイトルコール04:412.本編「体育における深い学びとは」00:473.まとめ・次回予告・エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう Asu ka2025年12月26日その運動ならではの楽しさに没頭‼️できているかなぁ?できている子はいますね😊でも、全員ではないなぁ😅返信 TAKAHIRO2025年12月22日没頭していること見方・考え方をはたらかせていることサイクルが回っていること3つの資質・能力が身に付いていることとても大事な視点ですね💡これらが育まれていることを意識して授業をしていきたいですね✨今日も貴重な学びの機会をありがとうございました🙇♂️返信
#407【中学年多様な動きをつくる運動の実践シリーズ①】「6つのブースから始めた」 11分・17時間前・ 196再生AI目次「全員がやれそう」多様な動きの入り口6ブースから始める多種多様な動き用具操作運動に加わる協働の視点中学年体育 目標は4つの動きと組み合わせなぜ6ブースから3ブースへ絞り込んだのか
#406【特別回】「体育が苦手な先生へ」 11分・9月13日・ 299再生AI目次体育苦手な先生が直面する授業の壁子どもが自ら学ぶ『場』の育成とは『場作り』で生まれる先生の余白と役割子どもの変化がもたらす先生の成功体験先生の二極化を防ぐ授業作りの願い
#405【特別回】「『開脚跳びの呪い』を解く」 11分・9月12日・ 299再生AI目次開脚跳びの「呪い」が生まれた背景教師も経験した「できた」への価値観技を否定せず呪いを解く指導の転換点「怖い」を「楽しい」に変える場作りの秘訣一人ひとりが「できた」を実感する授業の未来
#404【特別回】「なぜ体育だけ、あんなに不安が強く出るのか」 14分・9月11日・ 356再生AI目次体育で不安が生まれる三つの構造楽しさを守る「心理的安全性」の秘訣「やってみる」を可能にする四つの条件場作りを支える三本柱「ファンキャン体育」三本柱で「0歩目」から「1歩目」へ
#403【特別回】「なぜ、場をつくるのか」 12分・9月10日・ 412再生AI目次「考えてごらん」が届かない理由運動体験が拓く思考への道筋自ら回す試行錯誤サイクルの秘密教師が支える学びの回転とは遊びが学びとなる究極の場作り
#402【特別回・体育WGシリーズ⑪】「次期学習指導要領の素案と体育WG」 14分・9月5日・ 409再生AI目次「工事の資質能力」廃止、その意味体育評価、新たな「学びに向かう力」授業時数調整制度、体育への影響体育授業の素材を他教科へ応用する戦略形成的な評価に注力、記録より対話を重視
#401【シリーズ最終回!夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑩】「体育は『スポーツ』へ。そして、これから」 11分・9月4日・ 378再生AI目次体育からスポーツへ名称変更の狙い国が重視する「楽しさ」と「技能」「楽しい」と「できる」好循環サイクルの本質苦手な子が一歩踏み出す授業改善のヒント体育の未来像と今後の指導要領の動向
#400【夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑨】「評価とICTは、どう変わるのか」 15分・9月3日・ 384再生AI目次評価の変化:技能優劣からバランスへICT活用:学習状況と思考を見える化動画で自己調整!学びを深める秘訣AIが引き出す振り返りの質向上とは?「関わり方の評価」未解決の論点
#399【夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑧】「先生に『余白』を」 14分・9月2日・ 382再生AI目次「余白」の意味する二つの側面とは個別最適な学びを阻む固定化教師の思い込みを手放す勇気余白が変える授業の中身と時間個別成長を支える「余白」の力
#398【夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑦】「12年間を『遊び』でつなぐ」 14分・9月1日・ 417再生AI目次新学習指導要領 運動遊びの意図『やらされ』から『遊び』への転換点当事者意識が引き出す運動への熱意小4までの『楽しい』が未来に効く理由12年間の体育を繋ぐ『遊び』の効用
できているかなぁ?
できている子はいますね😊
でも、全員ではないなぁ😅
見方・考え方をはたらかせていること
サイクルが回っていること
3つの資質・能力が身に付いていること
とても大事な視点ですね💡
これらが育まれていることを意識して授業をしていきたいですね✨
今日も貴重な学びの機会をありがとうございました🙇♂️