TOPトーク専門家学級経営・集団育成を科学する! 〜理論と実践に基づいた学級の在り方〜隆さんに学級経営インタビュー 隆さんの学級経営を紐解く!1:27:04 2月13日 121再生 問題を報告する 再生する シェアする けテぶれ・自由進度・自己調整の達人がどのような学級経営観を持っているのか、インタビューにて紐解いてみました!AI目次子供の「変」を受け入れる学級経営の軸教師と子どもの「人対人」関係構築の秘訣「尊重と敬意」が育む多様性豊かなクラス子供が自らルールを作る学級文化とは?変化し続ける学級の良さを捉える視点AI文字起こし(β版) # 隆さんに学級経営インタビュー 隆さんの学級経営を紐解く! では、お願いします。 お願いします。一応、Xの方にもポストしたので。 ありがとうございます。 山上くんもぜひ。 お願いします。 はい、お願いします。 じゃあ、僕がねぼりはぼり聞いていこうと思うんで。 よろしくお願いします。 お願いします。 まず最初なんですけど、 りゅうさんの楽曲系でこれって言われたら、一番意識していることってどんなことなんですかね。 一番意識していること。 はい。 あー、むずいな。一番か。 一番じゃなくてもいいですけど、いろんなものあると思うんですけど。 あー、いっぱいあるな。ちょっと待ってよ。 はい。 あー、すげー。今一番迷う質問されてるかもしれない。最初にして一番迷う質問されてるかもしれない。 いや、まだまだいきますよ。 えー、一番でいくと。 はい。 んー、変。 なんか子供が変でいてても、受け入れてあげれるっていう。 あー。 そこかなって思ってる。 変で例えば。 まあまあ、例えばちょっとぶっ飛んだことしたりとか、 いやもうそれはちょっと嫌やなみたいなやつでも、とりあえず受け入れるっていう。 まあいいんじゃないっていう。 別にそういうものあり? 全然あり。 なんかそれって結構、最近ですか?その境地に立ったというか。 いや、でも最初っからそんな感じかな。 とりあえず変なことでもやってみて、失敗したらまた考えようぜっていう。 このスタンスかな。 でもなんか結構失敗許せない先生っているじゃないですか。 それどう思います? その気持ちはすごくよくわかるし、 自分も失敗許せない瞬間とか、あんだけやったのにとかっていう瞬間って、 まあそれはそれでもいいんじゃないっていう。 なんかその熱い思いを子供にちゃんと伝えれたら、それでいいんじゃないかなって。 では伝えるんですか?伝える? 伝える伝える。全然伝える。 なんかイラってした時とかも、 俺今これでちょっとイラっとしたんだよねって。 ぶっちゃけ言うとさ。 俺が今喋っててめっちゃ熱く感じてるのは、きっとこのせいやと思うねんって。 ちゃんと話す。 怒ってることとかは別に怒るわけじゃない。 しかることにも相手を理由づけというか、背景みたいなことを教えたいように。 意味もわからず叱られてると、なんでやねんってなっちゃうなって自分は思うから。 たぶん先生はこれで怒ってたりとか、 先生はこれで僕たちに指導してくれてるんだなって。別に納得できひんくても。 その人の軸をちゃんと教えてもらったら、自分は納得できるから。 そういう理由で今俺ら怒られてんねんなみたいな。 ちょっとうざいけどまあしゃあないかみたいな。 そんな感じかな。 それって1年間変えないですか? 例えば4月はこうで、3月はこうでみたいなとこはなく、あんまぶれる感じない感じですか? ぶれる感じはないというか、たぶんそのときそのときできっと変えてると思う。 1週間の間にでも変わるし、1日の間にでも変わるし。 そのときそのときで子どもの様子見て、 自分の心と対話しながら、子どもの心も見ながら、 どの伝え方が一番適切なんかなっていうのをいつも試行錯誤してるというか、模索してるというか。 例えばAさんが何かしたときにリュウさんが指導するのと、 Bさんが全く同じ事象をしたときに指導するのでは違う? 違うかったりする。 その違いは何を基準に変えていくんですかね。 その子の今までかなっていうのと、 その子の今までの物語、ナラティブがあって、 どんな言葉を突き刺したいというか、どんな言葉を届かしたいんだろうって、 結局何を目的にやったらいいのかなっていう。 その行動に気づいてほしいのか、その行動に気づくきっかけを与えたいのか、 それとも今すぐにそれをやめてほしいのか。 その子の一歩って絶対違うと思うから。 すぐやめれる子だって絶対いると思うんだよな。 それは絶対分かっててやってるやんっていう。 そこの部分はちゃんと詰める。 俺は分かっててやってると思うんだけど、自分はどう思うんだよ。 そこ見えると見えないは、経験的なところもあると思うんですけど、 結構若い先生とか僕も含めて、一律に同じように指導しちゃうというか、 同じように見えて、その子の中の思いとかっていうのを組むのって結構難しいっちゃ難しいね。 うん。分かる。めっちゃ分かる。 そこ、いつから出来始めた感覚なんですか? それも結構最初っからなんよな。 一律でやってたときが、あったのはあったんだけど、 そもそもやけど、一人一人、人柄が違うからな。 いや、まあそうですね。 自分もされてきて、すごいそれが納得いかへんくって、 なんで同じように指導される必要があるんっていうのと感じたから。 あいつは分かってやってるけれども、俺にはちゃんとこういう理由があって、それをやってるわけであって。 なるほど。 その部分を汲み取ってほしかったし、知ってほしかったしって、ずっと思ってた部分があって。 できるだけ忙しいのは分かるけど、聞いてあげやなあかんなって思う。 なるほど。 最初からそういうスタンスというか、めちゃくちゃ楽器を経営してるというか、子供たちに見てるみたいなところですかね。 ずっと言ってたのは、ありがとうとかごめんってめっちゃよく使うんだよ、子供に。 結構僕も見に行ったときに思いました。ありがとうとかごめんって。 いや、すまん、ほんまありがとうとかって。 それ多かったですね。 ごめんな、ちょっと頼むわって。 ごめんな、ありがとうって。ほんま助かるわ、ありがとうってめっちゃよく使うんだよね。 それなんでかなって一時考えたことがあって、なんか自然と癖のように出てしまうんだよね。 ありがとうってごめんって。 そう考えたときに、たぶん自分は子供を人として見たいんやろうなっていうことに、たぶん2年目かぐらいかな。2年目、3年目ぐらいに気づいて。 なるほど。 教師対子供じゃなくて、本当に人対人でやりたいなっていうのを考えてた。 なぜですか。 学級経営をやってる先生、他にもいっぱいいんねんけど、 学級経営うまくいってるなっていうか、すごいクラスがいい空気だなって思う先生って、 同じレベルで笑ったりとか、同じレベルで目線合わせて話をしたりとか、 ほんまに心の底から、ほんま助かった、ありがとうって言ってる感じがして、素敵やなと思って。 その先生に自分もありがとうって言われたら、気持ちええって思って。 ただ、僕が初任の頃とかは、結構同じ目線に立つなと。ベテランの先生から。 教師はちょっと上から行かなあかんとか、同じ位に立ったらあかんみたいなのを結構言われてきて、 結構ひんどかった覚えあるんですけど、そこどう思います? 同じ目線に立ってはいいと思うんだけれども、子供が信頼できる存在ではあってほしいなって思う。 何か困ったときにこの人にパッて言ったら、なんとかしてくれるだろうっていう。 この人はある一定のところまでは許容してくれるけれども、 これ以上行くときっと言われるだろうなとか。 いざとなったら頼れるなっていう。その部分は思ったら。 学級経営してると、教師と子供の信頼関係めちゃめちゃ大切だなって思うんですけど、 こういうことしてるっていうか、考えてるみたいなところで、信頼関係構築してるみたいなことってあります? まず自分の教育哲学を知ってもらうっていうことを、僕は学級通信だよね。 学級通信と一緒出し続けてる学級通信。 すごいですよね。あれの熱量は半端ないですもんね。 だからたぶん子供らは、「うわ、今日も来た。うぜー!」って思ってるやつは絶対いない。 それでもええねん。 うざいー、でもまあこの先生これやからなみたいな。 だからたぶん自分が困ったときに、この人は手を差し伸べてくれるだろうっていう感覚があってくれたらそれでよくて。 じゃあ、もう本当に高学年になってくる女の子とかさ、男性の先生、もうぶっちゃけうざいやん。 そうですよね。難しいですよね。 だって自分も女子やったらって思うと、同性の先生がいいし。 そうですよね。 今日もめっちゃタイムリーで話しちゃったけど、ある女の子に、 お隣が20代の若い女性の先生なのか、お昼休みにそのクラスが学級閉鎖になっちゃって、 給食を食べてる子が、ほとんどお迎え来てもらったから、食べてる子らが一人しかおらんかったんやっかな。 女の子やったんや。食べてる子が。 で、「単人の先生と二人やなあ。」みたいなことを言ってて、うちのクラスの子が。 「え、でもいいやん。だれだれ先生、女性やから喋りやすいやん。」って言ってたじゃんか。 っていうのを教室で大声で、「いや、いいやん。別にさ、女性やから喋りやすいし。」って言うので、パンって言ったんや。 全員さ、ちょっと気遣って俺のほうを見て、俺のほうをチラチラパッと見て、 「え、なになになになに?」みたいな。 「え、俺、まあ聞こえてたけど、ぶっちゃけそうやん。」って。 ぶっちゃけ、だってそれは女性の先生のほうが喋りやすないって。 いや、そりゃそうっすね。 いや、俺が女の子でもそう思うでってね。 いや、まあそりゃそうですよね。 嫌じゃない?って。 そんな二回りもさ、年上のおっさん、女の子、一緒に飯食うとか嫌やんって。 なんかうるさいやんって。 っていう話をしてた。 りゅうさん的には、「向こうの立場もわかるよね?」みたいなスタンスなんですか。 あんたの気持ちももちろんわかるよねって一方、寄ってあげるスタンス系ですか。どんな感じなんですか。 寄るけど自分は、譲らへんところはあるけど、寄るけどっていう。 気持ちはわかるけどってことですね。 気持ちはわかるし、その気持ちを組んだ上で俺はこうやって捉えてる。 ただ先生が思うのもこうやってる。 そこの部分、君はどう思うんだよ。 聞くってことですか? よく聞くよく聞く。 俺の今ここで話してるこの論理は、たぶん間違ってないなって自分でも思ってねえけど、どう思う?って。 りゅうさんらしいとしか言えないよね。すごいっすね。 だよね、とか言われたら。 個人で喋る感じですか?個人?全体?学級授業とか全体ですよね。 基本的には全体。 でも全体の中で個人も入れてるというか。 どういうことかっていうと、例えば今日黒板の朝に、 何々の後を大事にしましょうって。後を大事にしようって。 で、誰々くんから学ぼうって書いてあって、名前。 今日その話を2分ぐらいパーってして、 何々した後って結構大事だよなって思ってて。 たとえばみんな気づいてないかもしれんけど、みんな下校パーってしてさよならって言った後に、 誰々くんはカーテンを全部開けて、全部止めておいてくれんねんって。 しかも名札入れもめっちゃきれいに整えてくれんにゃんかって。 パティも電気もやってくれてさって。机も整理整頓してくれて。 いや別に俺が気づいてるわけじゃないし。 たまたま、ああたぶんそうやろなって思ったから言ってるだけであって。 それってでも大事なことだよねって。 気づいてないかもしれへんけどやってくれてるって。 老を惜しまずってこういうことなんやろなって俺思うねんって。 気持ちいいよねってね。 なるほど。 それは共感してほしいっていう意味合いでやってんのか、 先生はこれ見つけたけどみんなはどう思うみたいな感じのスタンスなんですか。どうなんですか。 基本的に子どもの活動にどうやって意味付けするのかっていうスタンスかな。 あーなるほど。 それが別にいい悪いとかじゃなくて、 いや私はこれはいいと思ったよ、みんなはどう思うっていう感じ。 じゃあ必ずしもリュウさんと同じものをいいと思う必要もない。 全然いい、全然いい、そんなの。 その子によっては絶対違うし。 いやそうですね。 でも先生はここに対してこういう気持ちになったんだよねって。 じゃあみんなはどういう気持ちになったと思う。 おそらくこういう気持ちになってると思うけどどう?って。 じゃあここの行動ってすごい意味あることじゃない?って。 また誰か気づいてやってくれたら嬉しいよねって。 それ毎日ですか。見つけたときに偶然発せられる感じなんですか。 それとも毎日1回は入れようみたいな感じなんですか。 いや意識してないけど、たぶん毎日言ってる。 言ってそうですよね。 毎日言ってる。毎日だって黒板に名前書いて褒めなさいって言われたらほぼほぼ書けるもん。 すごいな。 君はこういうところのときにこんなこと頑張ってたよねって。 言える言える。 なるほど。 じゃあ全体に言うけど、実はそれは個人へのメッセージみたいなときも大いにあるってことですね。 全然ある。全然ある。 個人の捉え方やと思うけど、結構そういう言い方をしてて。 昨日やったかな。昨日合奏の練習があって。 一つでいいか。合奏の練習があったときに、合奏の練習見に行ったんやんか。 初めて合奏の練習を見て、そのときに明らかにすごく集中力高い子と集中力高くないなっていう子がいてて。 その場で別に何かを言うわけじゃなかったんやけど。 教室戻ってから、「俺今まで合奏の練習見てこーへんくて今日初めて見たんやんか。」って言って。 ぶっちゃけ、これまですんげえ練習頑張ってきたっていう子ってどれくらいいるんだよって。 パーって手を挙げたら、まあまあ3分の1ぐらい。 せやんな、たぶん俺自分の目に狂いはなかったなって思ったもん。 だって明らかにちゃうかったもん、雰囲気が。 一発目の誰々さんの対抗のところでビビったで。 すんごいあれ。その熱量がそもそも違うよね。 じゃあ今回さ、仮にうまく集中できてなかったとか、なかなか前向いてできへんかったって。 それってきっと積み上げがあるかないかの話やと思うんだよなーって。 じゃあもし今積み上げがある子はこのまま引き続いて頑張ったらいいと思うし、 積み上げがないなーって思う子は、じゃあ今一気に積み上げなければいけないよなって。 それを今あなたはどう捉える?って。 こんな話をする。 なんか負荷かけるときも結構あるんですか? 全然ある全然ある。 全然あるし、たぶん子供らに一言でコンタニー先生を表しなさいって言われたら、 厳しいってたぶん言うと思う。 たぶん厳しいって言うと思う。 厳しさって結構難しいと思ってて、 結構若い先生とかが教室に来てこうあるべきみたいなところで、厳しく厳しく言ってしまって、 結局後に子供たちの反発を食らってしまうっていうのは、結構あるあるじゃないですか。 でもりゅうさんの厳しさって、そこと意味合い違う。 子供たちがいい意味で厳しいって捉えてるんかなって勝手に思ってるんですけど、 そこの違いというか、りゅうさんの中の厳しさってどういうイメージなんですかね。 子供にちゃんと染みるかどうか。 おー、染みる。 子供の心の中に具体的な経験を踏まえて、バーンってさせるかどうか。 そんなん考えてる人いるんですね。 ずっと考えてる。 どのタイミングで言ったら、どの言葉使ったら、この子には心に染みるんだろう。 とんでもないですね。 そんなこと考えてるよね、ずっと。 Aさんにはこういうフレーズが聞くかもしれないし、Bさんにはこういうフレーズが聞くかもしれないのですか。 そうそうそうそう。 熱量だけじゃなくてもちろん緩いときもあるし、 あー、そんなことあるよなーってめっちゃムカつくよなーとか言う。 腹立つなーとか言う。 なるほど。 なんかそのね、見取りというか、学びの見取りもありますけど、その子の楽器系的な見取りというかもあるじゃないですか。 で、結構その子に合わせて、言葉だけ変えるみたいなんて結構難しいなと思うんですけど、 なんかりゅうさん、意識してることとかあります? うーん、 その子のリアクションで変えることが多い。 どちらかというと。 どういうことか。 例えば、すごいやんちゃな男の子がいますと。 やんちゃな男の子で、ちょっと暴れてる最中をパッと見かけましたと。廊下で。 ちゃいちゃいちゃいちゃいって。 それ違くない?って言うやん。 ヘイヘイヘイって。違うかない?って言ったときに、 その子がどんな反応をするかよなって思う。 例えばそのときに、「うわやべっ!」みたいな顔をする子は、静かなトーンで、 今のはさ、俺見ててあんまりよくないなって思う。 どう思う?って。今の場面って。 なんでこの状況になったん?って冷静に話をすんだよな。 ただ、「ヘイヘイちょいちょいちょい!」って言ったときに、 この子の背中が、「うわ、この男の先生来たー!」みたいな、やめとこうぜみたいな空気感があるやん。 そのときに、「はい集合!はい集合!」って。 はい、位置から説明してください。 どういう状況でしたか。 はい、ダレダレコンって。 いや、こうこうこうで。 はい、先生はよくないなって思います。あなたはどう思いますか。 はい、よくないですね。 とか言ったりとか。 女の子もそうかな。友達に依存的な女の子とか。 いますよね。 その子は絶対一対一で、呼ぶときはすごいケアしながら呼ぶよねって。 今ここに読んだ理由も全部話すし。 その子自身が話しやすいようにできるだけ。 俺はこう思うねんけど、それはあなたはどう思う?っていう。 もうマジで問いかけ、ただの。 たぶんすごいプレッシャー感じると思うんだよな、俺に呼ばれたっていうのは。 やべーみたいな。 やべーってたぶん思ってると思うからさ。 だからそれ以上何かを詰めるつことはないねんけど、事実だけ知りたいねんけど。 こういうことに関してだけちょっと教えてくれん?って。 どう?って。 オッケーわかったわかった。ありがとう。 もうそんだけ、マジでありがとう。協力してくれて感謝感謝って言ってくれて。 パセンって。 いやーでもそのリアクションで変えるのも難しいですよね。 自分の中で引き出せないと飲まれちゃいそうで怖いですね。 いやまあでもリアクションで変えてるかな。 いやたぶんめっちゃごまかそうとしてんなって思った子はもう全然詰めるし。 あーなるほど。 え、どういうことなのって。 さっきこう言うてて今こうこうなってるけど、それはどう違うの。 じゃああの子はこう言ってるけれども、それとは矛盾してんの?どういうこと?って。 なるほど。 そこはまじで厳しく行く。 全然厳しく。なんかごまかそうとしてんなっていうのはもう、それはちゃうなって。 なるほど。ちょっと話変えていいですか。 全然いいよ。 今の学級でもいいんですけど、一番大切にしてることって、 さっきの内容と被っても全然いいけど、大切にしてることってどんなことなんですかね。 言葉で言うのであれば尊重と敬意っていう言葉を大切にしてるかな。 ちょっと噛み砕いてもらっても。 つまり、この教室にはどんな子がいててもいい。それをまず尊重してあげようぜっていう。 かつ、その子を大切にしてあげるかつ、その子にリスペクトしようぜって。 敬意を払いましょうっていうのはどういうことかっていうと、 例えばその子が全然別のことをしている。 でもそれは自分のための学習なのであれば別にいいじゃんって。 あいつすげえなって。 たぶん自分の趣味と合わないことも絶対あるし、自分の性格とも合わないことも絶対あると思うんやけど。 でもその子には君にはできないことがあるし、そこの部分は敬意を表さなきゃあかんよなって。 だからそいつがシンプルにすげえなって思った瞬間は、リスペクト。 なるほど。 何かしら頑張ろうとしてたら、そんなもんリスペクトに決まってるやん。あいつすげえなって。 なんかほんと、りゅうさんの学級見て思ったんですけど、そういうところほんと尊重されてるとか、 他の子もそれが当たり前ぐらいの意味合いでも認めてる感じありますよね。 違うことをしてても、それが別に人違うんだから当たり前じゃんみたいな空気感がありましたよね。 そうそうそう。全然全然。 そこに対して納得感を持っているような説明はしないとあかんけど。 なるほど。 それどうね、その雰囲気というか、フードみたいな、別に違ってていいじゃんって。 結構大人は簡単に言うじゃないですか。言葉で容易く言えるから。 でも子どもたちの中で、リアルでそれをできるって結構難しいんですけど、 それはりゅうさん、言い続けてきた?それとも他に手法があっての学級なんですかね。 いくつかパターンがあんねんけど、言い続けることはこれひとつ。 言い続けてても、実際に子どもたちが実感を伴わないと意味がなくて。 じゃあ、そもそもだけど、あの子は違うという感覚をあまり起こさせないっていうことを結構する。 どういうのかっていうと、それは自分と違うところなんやけど、それはその子の面白さって捉えさせたいんじゃん。 なるほど。面白さ。 めっちゃおもろいやん。 それこそさ、うちのクラスの生物の子がいてたと思うんやけど、 一瞬も、カナヘビか、見せに来てくれたと思うねん。 僕一瞬も見せられてましたけど。 山上君のところにな。 もう一回ですよ。 それをパッて目の前にして、「何言うねん。これめっちゃくちゃおもろいやんけんねん。すげえなあ。」って言いながら。 っていうのを、こっちがその子に対して尊重して敬意を表してたら、「いや、異なることってああやって受け入れられるんや。 周りの子からしたらモデルやん、それは。 この部分は大事にしてるかな。 まずはりゅうさんが、そういうことを面白いと捉えれるみたいな。 そうそうそうそう。 それは4月からも意識してやられるんですか? ずっとずっと。 なんかこの子きっと浮くなみたいな空気感の子っているやん。 でもそれをこっちが認めてあげたりとか、「いや、それってめっちゃおもしろくない?」ってみんなに紹介してあげたりとか。 だから今うちのクラスでもさ、鉄道オタク3人ぐらいいたりとかさ。 片手で折り鶴折る子いたりとか。 一生歴史のさ、一生歴史の話をしてる子いたりとか。 グミ大好きでグミのパッケージ全部集めてるって子いたりとか。 担任の色映ってんじゃん。 え、もう爆笑すぎるやん。 爆笑すぎて。 この村には、「いやー、異なるっておもろいよな。いやもうこのまま行って!」とか言って。 このまま行きてなーって。異なるところは本当におもしろいぞ。 まあ、なるほど。 確かに聞いたらそうですよね。 違いってことをこっちが固く捉えすぎてしまったら、よけい苦しくなっちゃうとこもありますよね、正直。 それはおもしろいっていうことやから。 結構それで変わります? めっちゃ変わる。 それはね、えみずに言うと、特別支援の子とか。 あの子たちって、俺らからしたらさ、子供の中の一人であるわけやん。 でも周りの子からしたら、特別になっちゃいがちなんだよね。 こっちも特別支援って聞いたら、特別になっちゃいがち。 だけど別に特別じゃなくて。 それはその子のおもしろさやし。 だから特別支援5年前くらいかな、持ったことがあって。 もう一生走り回ってる子とか、一生叫んでる子とか、持ったことがあってんけど。 でもその子さ、ピタゴラスイッチめっちゃ好きで。 ピタゴラスイッチとトイレと、トイレの線状のボタンのところがめっちゃ好きやね。 あとエレベーター。 あ、はい、ボタンね。 めっちゃ好きやね。エレベーターの会社全部言えるやんか。 え、すごいな。 どことこのエレベーターは日立です?って言ってたりな。 いやもうくそおもろいと思って。 みんな知らんやろって。 誰々エレベーターめっちゃ詳しいぞって。 修学旅行行ったときに、誰々にここのエレベーター何?って聞こえたりとか。 ピタゴラスイッチ好きすぎてさ、ピタゴラスイッチを一生作ってるわけよ。 ピタゴラスイッチ作品集があったりとか。 確かにその点、面白いって僕はあんま捉えれてなかったなって思った。 面白いって思ったらこっちもちょっと楽というか、あれですよ。 おいでー。 なんもおもろい。 それが違いって言うと、固く捉えがちなところはやっぱりあるんで。 そうそうそうそう。 それが逆に変な違和感を子供たちに与えてしまってる可能性もあるのかなと。 逆にこっちがだいぶ気を使いすぎな部分もあるなと思う。 今聞いててそれはあるかもしれない。 特別支援だからって言って、こっちがめっちゃ気を使ってよしよししたりとか、 ソロ押し上げたらなあかんとかさ。 そんな感じするやん。 ある部分それはすごい大事だなとは思うけど、 でも俺は他の校と何が違うねんってずっと思ってるから。 能力的にはやっぱり違うなって思う部分はあるよ。 あるけど、クラスで一緒に過ごす上では何にも差はないやろなって。 そりゃそうですよね。 あーなるほど。 教室からさ、よく特別支援の教室に移動して取り出しで授業あったりするやん。 そのときとかもさ、3年前くらいの校がいてて、「行ってきまーす!」とか言うねんやんか。 みんなテンプレ科のように、「行ってらっしゃーい!」って言うんだよな。 なんじゃこりゃ思って。 なんでそんな特別扱いすんねんみたいな。 普通に、「行ってきまーす!」とか言ったら、「行ってきまーす!」って。 なんかみんな止まって一斉にさ、儀式館のように、「行ってらっしゃーい!」みたいなことすんねん。 なんじゃこりゃ思って。 そんな別にええわと思って。 たしかにそうですよね。 言われてみたらそうなんですよね。 なんでそんなのする必要あんねん。 その子よく忘れ物しててさ、何回も教室取りに帰ってくるからさ、めっちゃいじったんねんか。 なに?なに?塗り忘れた?塗り忘れた? 筆箱?筆箱?タブレット忘れた?どっち? 先生、やめてよ。タブレットやって。 もうない?もうないな。もう戻ってこーへん。絶対ね。もう戻ってこーへんな。 なるほどね。 で、みんなで、「先生は戻ってくるに賭けます!」って言って、戻ってきたら、「ほら!ほら戻ってきた!これやろ!これやろ!タブレット!タブレット!筆箱じゃん!」って。 だいぶおもろいっすね。 いやそうですよね。なんかおもしろいですもんね、それは。 おもろいやん。何回も物を忘れるって。 そろそろですよね。 りゅうさんのが違ってて当たり前っていう意識もあるし、違うっていうことをそこまで本当に過度に意識しないですよね。 そう、もう全然。 意識は当たり前ですもんね。 そうね、当たり前だよな。 それはりゅうさんいつもが子供らに浸透してるわけじゃないけど。 あるしさ。 自分らの中で、子供らの中でも、どっかであの子は俺らと違うとか、私たちとは違うみたいなことは絶対感じてると思うけど、 でもそれを学校内で表出させないとかってすごい大事だなって思ってて。 思っちゃうのも仕方ないし、思っちゃうのも悪いことでもないですよね。 そこの感情まで否定はできひんなって。 そこが行動ベースで表面化したときには、やっぱりりゅうさんは行くところがあるってことは。 それは違うって。 それはみんながやってるからって言ってもそれは許される行為じゃないって。 俺は嫌だって。シンプルに自分がやられたら嫌やんって。 まあそうですよね。 いやー、ぜひ言っていいですか。 いいよ、全然。 僕が考えてる質問が全然進まないです。 全然。全然どうぞ。 いきますよ。 りゅうさんの理想の学級像を教えてください。 理想の学級像。先生おらん。 はい、その心は。 基本子どもたちで自分でなんでもできるっていう。 先生がいることで、子どもらのリミッターがかけられてる部分って絶対あるなって思ってて。 やろうと思ったら子どもらできる部分見よ。 自分の子どももそうやけど、今3歳半なんやけど。 おらんくなったら意外といろいろ自分でやんねん。 それ子どもらも一緒やなって思って。 集団も一緒やなって思ってて。 おらんくなったときに、何かしら自分らでできるというか。 それは別に120点満点を目指すとは思わへんけど。 その日を自分たちだけで、ちゃんと充実した日にできるというか。 なるほど。 それが理想かな。 りゅうさんの授業をさえで見てても、まさにそこかなと思ってて。 学級系はどうなんかなと思ったら、まさに一緒の。 そういう返答が来て、すごい嬉しいと思うんですけど。 ただ今の自想とか自治的とか、いろんな言い方をしますけど、 学級系とか授業もそうなんですけど、段階はあるじゃないですか、フェーズは。 大学段階から、例えば持ち上がりとかは別として。 教えることも十分に大切じゃないですか、学級系でも授業でも。 1年間というものを見たときに、りゅうさんの4月、5月の関わりを意識してることとかあるんですか。 一生褒める。 一生褒めてる。 まじでめちゃくちゃ、米粒かのようなことですら最初褒めてる。 まじで、とりあえず今こっち向いて聞いてくれてる人、まじで最高。ありがとうって。 こわいこわい。 シーワオンもそっち向いて話しちゃおうとか言って。 それはなぜですか。 その行動って、すごく気持ちがいい行動なんだなって。相手が気持ちが良くなる行動なんだなっていう。 そもそも知らん子が多いから。 その行動にどんな意味があんねんっていうのをちゃんと教えてあげることってすごい大事かなって。 基本的にこのものはちゃんとしましょうって言われても、そのちゃんとの部分の要素がわかってなくて。 わかんないですね。ちゃんとの幅が広すぎて。 例えば掃除をちゃんとしましょうって言われたときに、俺らの中ではちゃんとするってイメージができてるわけよ。 でもこのものはちゃんとしましょうって言われてもわからへんから、それを細かく分解して褒めてあげる。 例えば、真っ先にホウキ取ったな。めっちゃやらかったな。ありがとうって。 その真っ先にホウキ取ったっていうことは、自分でやるべきことがわかってるように一発目ホウキを吐くんだって。 いい動きだねって。 言った瞬間に、倉庫を押してたらバケツで水を汲んでくる子がいるわけよ。 おお、バケツで水を汲んできたやん。それちゃんとしてるやん。 倉庫を押してたら雑巾を持ってきて、雑巾でバケツに水を汲んだやつにつけて絞り出す子がいるわけよ。 絞り方うまーって。 絞り方。 絞り方がそうねじるんですよね。 最初はもう一生フィードバックの嵐。 それが1月5月。意図的に弓矢の嵐のことを。 もう一生、一生喋ってる。 一生喋ってるけど、たまに俯瞰して見ることがある。 目だけとか態度とかだけで、空気感だけで。 あとは黒板にズラズラズラズラズラズラって書いていくとかな。 あ、これよかったこれよかったこれよかったって。 誰かがこんなことしてた、こんなことしてた、こんなことしてたって。 手法をアクセントで聞かせるみたいな感じで、変えるみたいな感じですか。 そうそう。もあるし、実際に子供たちが、たぶん見られてへんやろうなって思ってる行動って結構あるじゃんか。 例えば、ホウキをきれいに整理整頓してロッカーの中に入れとくとか。 最後にバケツ、ほったらかしにされてあったものをバーって捨てといてくれるとか。 めっちゃ細かいけど、それを名前出して言ってあげる。 誰々さんありがとうって、ロッカーの中めっちゃきれいにしてくれたなって。 掃除をするときにバーって、ありがとうなーって。 そうこうしてたら、誰々さんバケツ入ってくれてたよなって、ありがとうなって。 そうやって片目で見てたら、雑巾めっちゃきれいに整えてくれてる子いてたやんって。 あと、給食堂の中まで何かしようと思って整理整頓してくれてる子いてたよね。 そうこうしてたら、黒板のチョーク短いやつ全部入れ替えてくれてる子いるよねって、最高だねって。 なるほど。 リュウさんが最初にそれだけ子供ら褒める褒めるっておっしゃってたのって、 すごい学級経営的な視点強いと思うんですよ。 リュウさんってあの授業、僕見させてもらいましたけど、すごい手手ブレしていくで。 中心度とか子供たちが自分たちで考えて、サイクル回していくようなスタンスじゃないですか。 そういう系のことを、3月5月からのリュウさんの話に出てくるかなと思ったら、 意外にも褒めるっていうところなんですけど、それはどう繋がっていくんですか。 あの授業スタイルというか、あの授業。 あの授業も結局は、自分がやっていることに自信を持たさない意味がなくて。 じゃあ自信を持たせるためには何が必要ですかって、 そのやってることに対して意味をつけてあげたりとか、認めてあげたりとか、 そこに対して褒めてあげるっていうこの行為がすごい大事だなって思う。 結局、自分でやるにも、先生見てくれてる?見てくれてる?見てくれてるよな? みたいなこの感覚って絶対あるわけよ、子供たちに。 ありますよね。 大丈夫見てるって。そこに対してちゃんと意味づけはしてあげる。 じゃあ自信持って進みなさいって言う。 やってみって。 やっぱり言える。 逆に教室と子供の関係性がちょっと悪いパターンあるじゃないですか。 それじゃあ、あの授業って成り立ちにくい? ああ、あと120無理って。 120いった。100超える。 120無理や。 120いっちゃった。 120無理やわもう。 それは言える。 久沢さんも言ってるけど、自由信頼がうまく回る基準のひとつとしてあげられるのが、 ちょっとごめん、今から一分だけ話させてって言った瞬間に、 みんなこっちの話聞けるのかっていう。 これ一個の基準かなって。 俺もそう思ってる。 いやマジ頼もうって。一分だけ話させてって。 手止まってパッてこっち向くまでに、何秒何分かかるのかっていう。 そこやろな。 そこはやっぱり関係性ないと無理ですもんね。 関係性ないと無理。 じゃあ基盤はやっぱりそういう子供たちとの関係性であったりとか、子供同士の関係性みたいなところですか。 そうそうそう。子供同士の関係性もやし。 基盤というか両輪なんやけど、そこに関係は。 それをやっていく中で、関係性を磨いていくっていうのもあるし、 関係性磨いてるからこそそれまでやってるっていう。どっちもかな。 であれば、教師と子供と子供と子供とどっちも関係性がそこまでまだ良くないけど、 そういう授業スタイルでその関係性を作っていくって考えたら、 まだちょっと万弱じゃないけど、行ってみるっていうのも一つ手当てありなんですか。 ごめんちょっと待って。今ちょっと途切れた。もう一回言って。 例えば関係性とかがそこまでまだ万弱じゃないと整ってないけど、 リュウさんみたいな授業スタイルで行くことによって、その関係が作れるって考えたら、 基盤がそこまで整ってないっていう考えでも、行って作っていくっていうのもあり。 行って作っていくっていうのもあり。 だけど、でもあなたはそこに対してどれだけのフィードバックできますかって。 よっぽどこっちの教材研究と、よっぽどフィードバックできる自信がないと、 すげえむずいなって思うし、逆を返せばそれができる人ってすでに学級作りできてるっていう。 なるほど。 と思ってる。 そういう考えですね。 そもそもそのフィードバックがうまくいく人って、そもそもやけど学級作りがうまくいってると思う。 リュウさんのキーワード的にはフィードバックはひとつあるって感じですか。 全然ある。 フィードバックを通して、学級とか事業を作っていくってどういうイメージなんですかね。 さっきも言ったけど、子どもにそもそもやけど自信をもたしてあげないといけない。 自分はこれで大丈夫って、今進めてる、いけるっていう。 俺たちだってきっとそうやと思うんだやんか。 シンプルに今やってることに対して周りからの反応があったらすごい嬉しいやん。 だからXでもそうやし、いいねもらえたら嬉しいし。 その進んでる方向性に対して、「大丈夫、いけるよ」って言って、こっちがパーンって後押ししてあげる。 これがフィードバックやと思ってて。 方向あってる、あってるって。 方向あってるよって。 じゃあ次こっちの方向いったんいってみなって。 じゃあ次こっちの方向もあるぜ。君どれ選ぶって。 なるほど。 フィードバックをもらう相手は、ある程度信頼しないと入らない。 納得できないというか内在化されないみたいな。 ああそう、ある程度信頼関係もあるし、信頼関係がもしそこにないのであれば、 ちゃんと納得いく理由を全部用意する。 ああなるほどね。 論理で話をする。 感情で話をするのが無理やから。 ないならないなりの方法を取るみたいなイメージですか。 そう。 ないなら、今君はこの段階ですごくできてると思うから、 じゃあ次はここの部分肉付けしてみて。 じゃあ肉付けする方法としたら、ここのページにこんな接続詞がバーッと書いてあるから、 その接続詞を使ってやってみたらどう? 一旦5分預けるから、5分後にもう一回見に来るわって。 一回やってみって。 もしそれを一言でも書いてたら、すごいじゃんめっちゃやってないって。 めっちゃええなって言うもん。 なるほど。 理論重視の関係から、結果的にそういうのがフィードバックして、 子供が先生のおかげでできたっていうような体験を通して、 結構関係作られていくことも、逆パターンもある。 逆パターンも全然ある。 全然ある全然ある。 りくさんイメージは、授業でも学級作ってるって感じですか。 もちろんもちろん。 もちろん。 もちろん授業でも。 あの授業見ててほんまに思いました。 りゅうさんのフィードバック。 すごい。フィードバックで関係作ってるところもめっちゃあるなと思って。 それは間違いないと思う。 すごい面白いのが、 全国学習状況調査あるじゃん。 自己猶予感が20%バーン上がったんだよな、今年。 去年から比べて。 その項目の中に、先生から認められますか?みたいな項目があるわけよ。 それは明らかにフィードバックの数が変わったからやなっていうのは考察できるなっていう。 一斉授業では関われなかった子どもたちが、自由進路になってくると、 何歩でも関われるようになってくる。 一人一回は絶対関わりにくいから。 なるほど。 その中で、例えばできてる子とかサイクルに乗ってる子って、 フィードバックでもいろんな要素を伝えやすいと思うんですけど、 これはって、ただいるじゃないですか。 余裕でいる。 その場合、僕とかやったら、できてないの?って感情が入っちゃうみたいな。 イラってしちゃうみたいな。 その領域ではないんですか、りゅうさんは。 いや、もう全然ある。 あるんすか。 全然あるし、全然。 ああ、ちょ、もう頼むわ!とか言って。 またおもろくしてる。 やって!って。 またおもろくするやん、それ。 やってへんもんって。 いやでも普通に圧かけることって全然あるよ。 あるんすか。 俺がパッて見てて、今全然君できてへんやんって。 どうする?やるんやらんの?って。 そんなのもあるんすか。 全然ある。全然ある。 全然あるし、今たぶんやけど、これ計算どおりでやっとかな、 次のテストのところまで絶対間に合わへんと思うで。 ああ、なるほどね。 いやいや、今どういう状況?って。 普通に圧かけるもん。 普通に? 普通に圧かける。 へー。 そんなことも全然ある。 うーん、それは、やっぱ1年としては4月5月が多いんすか。 でももう1年中変わらず、一般に起こるかと。 なんていうんやろ。 その子見てる中でさ、 ほんまにわからんくって止まってるときは、 そんな圧絶対かけへんし。 でも、ただただ周り巻き込んで、 なんかだるいな、みたいなこの空気感出してるときは全然圧かける。 なるほど。 コビチンでダラダラしてる分に関しては、 1回運動場走っておりや。 またホンロクするやつ。 最近もあったもんだって。 道徳の時間にさ、もう6時間目よ。 6時間目の道徳の時間。 チャイム鳴るまで残り25分。 もう全然書いてへんねん。 全然書いてへんくて、めっちゃダラダラ喋ってんやんか、女の子同士は。 どうしたらなんかいつも頑張ってるけど今日1ミリも書いてへんやんっていう話をしたら、 先生ダメなんです、もうなんか全然だらけちゃって。 じゃあ、一旦運動場出て、 グランド、直線走ってきてすぐ戻ってきて。 あの壁に立ってきてから戻ってきて。 俺は許すって書いて。 やばい、やばい。 行っておいで。 ゴーゴーゴーゴーって書いて。 え、ほんまに行っていいんですか。 うん、いいよ。マジで行っていい。 で、10分ごりぐらいにバッて戻ってきて、 じゃあ今日の道徳の振り返りしようかーって言ったときに、 なんかめちゃくちゃ書いてたからな。 おもろいっすね。 なんかめっちゃスッキリした。 それを書いてくれたんすか。 ええやん。スッキリしてんもんな。 じゃあさ、もしも同じことあったらさ、 先生ちょっと走ってきますよって。走ってきてええで。 いやでもおもろいっすね。 あるんすね。 うーん、なるほど。 その関係性がすごいいいなってところあるんですけど、 なんかですね、僕去年いろんな学校行かせてもらったんですけど、 自由進路やってて、 ちょっと難しいなと思ったのは、 あれだと異性事業って言ったら縛られてるっていう、 逆に言う安心もあるじゃないですか。 教師がこういう指定してくれてるってところで、 自由進路は自由に子どもたちで自分たちのテーマに沿って、 集まってやっていいよとは言ってたんですけど、 一人の男の子ずっと一人ぼっちだったんですよ。 そこに誰も声かけることなく、 その子ずっと一人で、他の子は仲良い子らで集まってたと思うんですけど、 そう見たときに難しいなって正直思ったんですよ。 こういう状況になっちゃったらちょっと嫌だなと思っちゃったんですけど、 ここら辺どう思います? それは嫌やな。 嫌ですよね。 それは嫌やなって思うし。 だけどその子がもし何もしてない状況だったのかな。 何もしてないですね。 何もしてない状況なんやったら、 やっぱりこちらが何か支援をしてあげるべきやし。 絶対そうや。 絶対そう。 もしりゅうさんの学級でやったときに、同じような子がいると想定したら、 どういう指導行動や関わり方をするんですか。 まずその子のところに、今どういう状況は聞きに行くような。 今どういう状況って言って。 しゃべれへん子も絶対いるやん、それで。 そのときはしゃべれへんやったらしゃべれへんで。 今ここのページやってんねんけど。 まず内容の確認を確実にしていくかな。 どの部分やったらできそう。 そもそもやけど、やりたくない。 めんどくさい。 なんか別のことしたい。 何かしら、先生は君がこの時間に、 自分で行動を起こす状況をなんとか作りたいなって思ってんねんけどって。 俺何できるって。 聞く。 俺何できそうって。 何で戸惑ってんのかわからへんな。 まずは、りゅうさんが寄り添うわけじゃないけど、 聞いてあげるみたいな感じですか。 そうそう。ひたすら聞くかな、まずは。 誰かとつながりを生むって、 たぶんその子を想像したらやけど、 おそらくやけど、普段誰ともつながりないんやろうなって思うねん。 なんかそんな感じはしました。 やろ? なんかそんな感じがするから、 いきなり誰かとつながりなさいって、 きっとつながりに行く方もすっげえ気使いながらつながりに行くもんやな。 そうですよね。お互いね。 そうそうそうそう。 ってなってくると、いびつな関係性が生まれるなと思って。 なるほど。 それは違うじゃんって。 なるほど。例えば楽器売れ、 いつも一人になっちゃう子とか、休み時間一人でいる子って、 経験してたら、一人はいるっちゃいるじゃないですか。 そういう子って、りゅうさん的には、 友達とどうにかこうにかつなげてあげるとか、 グループに入れてあげようって思うのか、 はたまた別の考えのもとに関わっていくのか、 どういうイメージなんですかね。 別につなげてあげようとも思わへんかなあんまり。 あーなるほど。 面白い。 それもさっきと一緒で、 その子の面白さをこっちがピックアップするって。 出たよそれ。 なんか運動場走らせるねん。 なんかめっちゃおもろないこれ?って。 くそこそって他の甲羅に置いてあげたら、 もう鉄突破ありすぎらしいって。 なるほどね。 そういうところで、結果的につながるのもありやすい感じですかね。 やと思うし、こっちがその子に対して、 いや見てるよね、僕は私見てるよっていうのを、 別の一員感をやっぱり出してあげたいなと思う。 名前を読んで、 誰々の面白いところがあんねんって。 みんな知らんやろ。 俺知ってるし。 なるほど。 僕とかやと無理につなげようとしちゃって、 結構失敗するというか、 その子も振動もさせちゃうことあるんですけど、 結構無理につなげようとすることが、 いぶん裏目に出ることもやっぱりありますよね。 全然ある全然ある。 無理につなげようとしてる段階で何が起きてるかっていうと、 常備関係が生じるわけよ。 それは違うな。 周りも、あの子には優しくしないといけない。 あの子に優しくしないと先生がちょっと機嫌悪くなるから。 っていう気の使い方をする。 別に優しくする必要はないし。 優しくしてくれたら別にいいけど。 無理に優しくする必要はないし。 確かに。 常備関係生んでるっていう、 そのりゅうさんの言葉がまさしくその通りだと思う。 結局上と下分けちゃってる結果的に、 そういうことになっちゃうことありますよね。 ああ、上下関係。 ヒエラルキーできるよな、子供なりな。 そうなんすよね。 お手伝いさんとか、その子を声かけたって言うけど、 その子はその子でやりたいことあるし、 自分の休み時間は外に行けたりとかあるのに、 その子を面倒見たって言ったのも、その子にとってもかわいそうですもんね。 いや、ほんまにそうやで。 なるほど。 ほんまにそうなんよ。 一回その子に話したことあったわ。 あ、本当ですか。 あの子を誘いに行くときに、 バカにしてんじゃねえよって言って。 バカにしてんじゃねえよって。 そんなの誘ってらんわ。 ほんまにそれは誘ってほしいと思ってんのかって。 なんで気を使われて自分は誘われやなあかんねんって。 それだったら誘ってほしくはないって。 でも先生って、誘わないとかわいそうじゃないですかって。 かわいそうって思ってる時点でちゃうわって。 そうですね。そこで上下関係はちょっとあるんですよね。 誰から見てかわいそうって思ってんの。 じゃあ、次言っていいですか。 いいよ。 ちょっと気になってるんですけど、 ルールとか規律の捉えってどんな感じですか? 学級の。 ルールとか規律の捉え。 子供たちが必要性を感じるものじゃおうかなって。 抽象的に言うと。 なるほど。 結構りゅうさんから、ルールとかを最初にこしがたでバンって整理するタイプか、 作っていくというか、出来上がっていくみたいなのはどういうイメージですかね。 どちらかというと、既存のルールが、 子供たちがすでに知っているようなルールがあって、 それらを一度分解して、さらに再構築するっていう。 一回分解する。 そうそう。 結構そのプロセスを踏むことが多いかな。 例えば、みんな給食はずっと前向いて食べやなあかんって思ってるけれども、 それはほんまにルールなんですって。 なるほど。 なんで前向いて食べる必要があんのって。 なんで掃除場所は全員決められてる必要があるんだって。 ああ、なるほど。 掃除の目的ってなんなんだって。 君たちが大事にしたいことは何って。 って言って、実際に自由にやってみて、自由で上手く立ち回らなくなった時に、 あ、じゃあ、だからこんなルールあるんか。 ああ、なるほどね。 あ、だから前向いて食べんのね、みたいな。 だから時間を守らなあかんのかって。 一回解体するのって怖くないですか。そんなことないですか。 いや、全然大丈夫。 あるルールを、子どもの中で当たり前として学校、社会科じゃないですけど、 学校でそういう学校化が進むじゃないですか。 学校に入った瞬間に掃除はこうするんだとか、給食はこうやって食べるんだみたいな。 それで結構、僕が若い頃だったときは助けられてるイメージがあったんですよ。 そういう学校化された子どもたちによって。 うん、分かるわ。 一回壊すっていうのもなかなか勇気いるんですけど。 ああ、そうか。勇気いる行為か。 まあ確かにそうだよな。周りにどう思われるかもわからへんしな。 りゅうさん以外はたぶん勇気あると思いますよ。 そうしような。そう思われるよな。 でもこっちの中で目的がはっきりしてたら、いいんじゃないかなって勝手に思ってるけど。 りゅうさんから示すルールとかはどこにないんですか、学級で。 ああ、尊重と敬意を払いなさいだけ。 シンプルにそこだけって。 基本これで説明するようにしてる。尊重と敬意だよねって。 そこにあなたに尊重はありましたか、敬意はありましたかって。 それは子どもらが自分らで作った学級目標のところに入ってあんじゃんか、尊重と敬意って。 あ、そうなんですね。なるほど。 尊重、敬意、対応のつながりって。 まあ対応のつながりっていうのは、いろんな人と関わり合おうっていう。 例えば一回ルール解体するじゃないですか、子どもたちの当たり前を解体した上で、 特にルールいらないよねっていう判断になったら、それはそれでありなんですか。 全然あり。 わお。 全然あり。 別にええやんって。 そこにどれくらい納得いく説明ができるんやったら俺はいいなって思う。 説明をすると、やっぱり。 もちろん。 もちろん。 何のためにやってるかを自分の言葉で説明できひんにやったらやることはないかな。 なるほど。 結構思いつきでのアイディアっていうよりかは、 思いつきかもしれないけども、ちゃんと意味付けっていうか、 そこに自分なりの理由ってものを確立させないと、やっぱり成り立たないって感じですか。 成り立たない、成り立たない。 俺ルールめっちゃ考えますね。 そうそうそうそう。 改めてルールを考えるってすごい大事やなって思って。 6年生とか本当にそうやと思う。 そうですよね。 もうルール守らへんコーナーがいっぱい出てくるやん。 ルールを守らせるって。 その都度やっていくんですか、そういう。 そうだね。どちらかというとその都度やっていくな。 なるほど。 都度都度。気になった瞬間にやるっていう。 教師側がアンテナ張っといてってことですか。 気になった瞬間にやるかな。 じゃあ次行きます。 いいよ。 今ので大丈夫ですか。 全然大丈夫。 本当ですか。 あと22分。 全然いいよ。やろう。 イキイキっていいですか。 やろう。 頑張ります。 りゅうさんの若手時代、教員時代と今で変化したこと。 若手時代と今で変化したこと。余裕。 余裕。 余裕がある。 余裕がある。 それも経験的なところですか。流れがわかって、 こうなったらこうなると予測できるようになったからみたいな感じですか。 観測範囲がすごい広くなった。 何のですか。 子どもの動きと学習の動き。 子どものお味噌の中がだいぶ観測範囲が広くなった。 おそらくこうなったら次はこう動くだろうみたいなのが、 仮説としてだいぶ精度高く立てられるようになったなっていう感じ。 結構最近思うのは、どんだけ予測できるかとか、予測可能性みたいな。 そこが結構楽器経営なり授業なりを支えてるんじゃないのかなってめっちゃ思うんですけど。 すごい面白い仮説。 僕の後輩が、予測可能性っていうのを研究テーマにして論文化ぶっちりで、 めっちゃおもろいやんと思ってたんですけど、確かにそうやなって思って。 面白い。でもほんまにそうやと思う。 よくサインを見逃さないっていう言葉があるじゃないですか。 まさしくそこちゃうかなって思って。 やっぱそうっすよね。 子供の嫌な空気感とかあるやん。 目見合わせて笑わせてるみたいな。そこをどう捉えるかとかさ。 だからその状況って、なんでこの状況が起きたんやろうって。 以前こんなことがあってたなあ。じゃあその前の行動ってこんなこと言ってたなあって。 そこには廊下のトイレの前でこんな話をちらちらってしてたなあって。 他の甲羅もこんな言葉を言ってたなあって。 おそらくこうちゃうみたいな。 なんかその、若い頃とかってその行動の表面的なとこしか見えないじゃん。 例えばめくばせしてちょっと嫌な笑いしてる。なんでやねん。あかんやろ。 でも今の話だと、その文脈っていうか、そこに至るまでの経緯みたいなところをひたすら分析してるような気がします。 この、言うたらその名みたいな、見取りみたいなところって、これ経験則っていうか経験でしか育たないんすかね。 いやー、そこの部分がすごい難しいよね。 何を理由として意識して、そういう名を手に入れるというか、そういう見方できるようになったんすか。 いやでもたぶん……。 俺、三兄弟の末っ子やねん。 本当なんすか。 末っ子やから、そんな目があったんちゃうかな。 ああ、もともと。 真面目な話をすると、基本的に小学校教員になった瞬間、その前からなんやけど、 どちらかっていうと、俺すごいいろんなところに注意が向く人やねん。 耳の精度っていうか、耳の観測範囲とか、聞こえてくる観測範囲がすっごい広くって。 消毒台とかなんか。 スーパー耳優位やねん、なんか。 だから教室の自分の端っこの席に座ってたとしても、隣の教室の前の廊下の話聞こえてくんねん。 怖いな。 もうそうやし、それ聞こえながら、前で喋ってる子供たちの声が聞こえてくれたりする。 たまにボソボソって言ったやつに対して、「ああ、それはここが怖いでー。」って言ったら、「え?なんでわかる?」みたいな。 たぶんもともとそういう特性はあるんやろうなーって思うけど。 でも処人のときからすごく意識してたことは、振り返るっていうのはずっと意識してた。 仮説をして、実行して、それを振り返るっていう。 それねえ、それできないんですよ。 そんなのいつやるんすか?通勤? ああ、うん。通勤中。 絶対やってそうっすよね。 通勤中、車の中俺無音やねん。 怖い怖い。 通勤、約25分間かかんねんけど、処人のとき。車で25分間。 車、ボーッと運転しながら、ずっと無音。 無音の中で、「いや、あの子の対応どうしようかな。前回こんなこと言ったし、 たぶん今回この仮説でいけんじゃないかな。一回やってみようか。 いやでもたぶん今日の気分にもなってくるよな。」 ってなると、「あの子がこの算数の活動に参加をしようと思うのであれば、 きっと具体物が必要やな。具体物どのタイミングで用意しようかな。 いやクソめんどくさいな。」と思いながら。 そうそうそうそう。そんなことをずっと考えてた。 そこから出た仮説をやってみて、また上手くいかんくて、 やっぱ回せいかんと学級経営だって、授業だって、上手くいかないですよね。 うーん。それは仮説が大事やなって。 いやおそらくこうちゃうって。 仮説の1個じゃないですか。その予測可能性から考えたらいくつかの可能性が出てくるじゃないですか。 あれは、その中で一番最適解みたいなところを選んでるんですか。 可能性として高いなって思うやつを選ぶ。 それで上手くいかんかったら、じゃあBのほうがいいかもしれんな。 そうそうそうそう。Bのほうがいいかもしれんなというか、 もう一回再スキャンするかな、その情報を。 新しいAが生まれるかもしれないってことですかね。 あ、そうそうそうそう。 それは学級、子供たちとの関わりとかでも、授業での関わりとかでも一緒? ずっと一緒。 ずっと一緒。 ずっと一緒。 だなぁ。 りゅうさんってあれですか、集団を育成とか学級経営とか授業とかってそんな境目ない? あー、全然ない。 ないっすよね。絶対ないですよね。 そもそも教科の境目もなければ、学級経営という境目もないし、 それを分断してるということ自体がすごい違和感がずっとあって。 絶対そうですよね。 いや、教育は学校教育やんって思ってる。 学校は学校やってって。 そりゃそうですよ。 でも結構そのタイプの人いないですよね。 絶対いるですよね。珍しいっすね。絶滅危惧者やな。 別で考えるのは、個人的にはあまり好きじゃないなって思うけど。 面白いっすね。 いやいやいや。そんなもんですよ。 じゃあ、ちょっと終盤にも近づいてきたので。 りゅうさんが意識してるキーワードって言われたら、やっぱりフィードバックが一番っすか。 他にもキーワードあります? どういうことどういうこと?俺が意識してる? 学級作りとかでも、学校教育の中で意識してる、自分がよく使うっていうか考えてるキーワードみたいなのあります? キーワード。 そのときそのときによって変わるかなーって思います。 同じこと言ってるけど。 意味合いは若干日本とは違うね。 そうそう。言い方は違うっていう。 例えば、毎年学級変わるじゃないですか。 りゅうさん的には、自分の軸はもちろんブレへんねんけど、 学級に対する声かけとかって、結構子どもたちの実態によって変わるか、これもある意味いいとして。 でも、楽器がちょっと変わっても、やっぱり一貫した指導をしていく、だったらどっちのタイプですか? いやもう多分めちゃくちゃ変わる。 変わるんすか? めちゃくちゃ変わるし、毎日変わってる。 毎日変わっちゃう? 毎日変わっちゃう。 変わっちゃう? その日の子どもたちの様子によって変える? そうそう。その日の子どもたちの様子によって、今これが最適かいやーって思って、いつもバーンってカードを出す。 ほらもう学年、学級変われば毎回変わる? 毎回違う。持ち上がってようが何してようが毎回違う。 じゃあその例えば、その年の3月のゴール像みたいなものがもしあるんやったら、 毎回この学級でこういう学級を最後に目指したいっていうのは、毎回変わる感じですか? いやそもそもそれも設定してない。 もうしない? 1ミリも設定してない。 そんなもん無し? 無し。 じゃあなぜ無しか設定してもらっていいですか? その時に寄るやんっていう。 なるほど。 そこに近づけようとすると、縛ってる感じがしてすごい嫌で。 もう決まってるますもんね、ゴールが。 いやわかんねえんで。ゴールを目指してやっていくっていうのがある。そのための手立てを打っていこうっていうのはわかんねえけど。 放牧してたい。どちらかというと。 放っていたい。 払っていく中で、最終なんかこの辺にみんなちょっとずつ集まれたらええよなって。 なるほどね。ギシッと自分の支柱に収めてる感じが違和感ですか、りゅうさんは? あー違和感ある違和感ある。 すごい違和感ある。 それは、例えば僕らの小学校時代とか中学校時代の教育って、受けてきた教育って、まさにそういう感じじゃないですか。 一斉児童で、3人がAって言ったらだいたいAの方向に進んでいくみたいなのが、よくもあるかもそういう感じじゃないですか。 なぜ、いたんじとして、りゅうさんが生まれたの? もともとすごい性格悪かったんやと思う。 憎れてたんやと思う。 昔からなんですか?その一斉児童ちょっと気持ち悪い。 いや、一斉児童でもいいねんけど、一斉児童中に全然別の問題解いてるとか余裕であったし。 してそう。 全然あったし。 一斉児童中に別の調べ物をするとかも全然あったから。 でもそれやったら自分は眠くならへんし、興味関心を保てるし、別に関係あることやからいいんじゃないって思ってたし。 今までりゅうさんがやってきた大切なことが、結果としてそういう事業スタイルになってるだけで、新しく取り入れようとした感じじゃないですもんね。 今まで自分がやってきて、これちょっと心向いてきたなとか、どうやったらエロキデンにやろうとかっていうのを、理論と紐付けながらちょっと言語化して、それを噛み砕いて子どもたちに手渡して。 なるほど。 なんかよくわかりますね。 新しいから取り入れたタイプの人と、りゅうさんみたいに生き様がそれやった人のタイプ。 全然ちょっと変わってきますよね。 それもあるよね。 りゅうさん最後の質問いいですか。 はい、いいよ。 りゅうさんの学級の強みと言われたら、何と答えますか。 学級の強み。 強み。まあ良さでもいいですね。 学級の良さ。良さなんてない。 良さなんてないよ。 あるじゃないですか。 限定的にこの良さというのを捉えるのってすごい難しくて。 まあそうですね。一個って言われてもね。 いつもそうやねん。限定的にこれを良さと捉えるのってすごい難しいし。 いつも子どもたちに言うねんな。 一回学級通信に書いたことがあって、僕が捉えた良さって書ききれへんくって。 それはそうですよね。 いやこれもいいよな、あれもいいや、それもいいや、そのときもいいや、このタイミングでのこれも超よかったよなみたいな。 なるほどね。 良さなんていうものは捉えれないなって思います。 捉えきれないのが良さかもしれないですね。 そうそう。常に変化し続けるんやろうなって思って。 なるほど。 そんな感じかな。今ちょっと言葉に出してて思うけど、 良さって常に何かが変わっていく状態のことなのかなって。 変わらないことも別にええんやけど、毎日毎日別の良さが見えてくる。 良さは一貫してこれだって表せない状態。 なるほど。 例えば犯人としてAの事象が起こったときに、それをいいと思えるか、まだまだもうちょっとやろうと思えるかっていうのは、 子供たちは同じ行動してても、教師側の認知というか捉えの部分が大きいじゃないですか。 良さは常にポジティブというか、良いものを良いって捉えようとしてるのは、 意図的なのか、そういう性格っちゃ性格なのか。どうなんですかね。 性格がたぶん70%ぐらいある。でも意図的なのが30%ぐらいある。 やっぱり意図もあるんすな。 例えば今日はちょっと良いところを意図的に見つけていこうかなっていうような気持ちになったりするんですか。 気持ちになったりもするし、それを子供なりに宣言する。 もう言っちゃうの? 今日も黒板に書いてきたもん。 最近朝さ、もう修行ギリギリにしか行けへんから、子供の幼稚園の送り迎えがあるから。 千代木黒板にメッセージとして、 今日はとりあえずみんなのことをいつもの3倍褒めたいと思います。 3倍褒めます。とりあえず俺の今手元にあるメモ帳全部いっぱいできたら嬉しいな。 おもろすぎるでしょ。 言ってよく言う。 子供たちにも言うよな。 こうであらねばならないとか、こうしなければいけないとか。 子供たちがすっげえがーって集中してるところに、俺も巻き込まれていっちゃって、視野がめっちゃ狭なってくる。 だからちょっとふっと行き着いて、歩くのをゆっくりしたりとか、 できるだけ視線をいろんな子と合わせたりとかして、 あー今日は褒めよって。 ギクシャクいってないときとか、うまくいってないときってあるやん。子供と。 いろんな先生に、こんなときどうしたらいいすかねーって。 子供らこんなときで今ギクシャクしてるんですけど、みたいに言ったら、 大抵言うのは、いやもう100褒めろって言ってる。 もう常々褒めてって言い続けてる。 あ、接続中。 いきます。 うん、いけた。 うまくいってないなって思う、横の先生とか相談してくれるわけよ。 その子のいいところをできるだけいっぱい見つけて、教室の空気が悪いときはこっち側もひたすら褒める。 それを大事にしたら、きっと空気良くなると思うし、こっちの気分がそもそも良くなるからな。 あー、教師側のところですか。教師側の意識も違うじゃないですか。 なんかうまくいかないとかなんか腹立つなって思うことがあんねんやったら、 相手のことを褒めるということを意識的にやろうって。 なるほど。 そしたら勝手に気持ちよくなるって。 そこなんですね。りゅうさんの本当に大事にされてるところって。 うん。本当にそうやと思う。 大事にしてるよ、そこは。 なんかすごいあれですね。 さすがって言うし、やめてりゅうさんとしか言いようがない。 やめてください。 いやいや、実は。 どうこする間に時間もそろそろ。 いやー、いいね。スーパーロングタイム生放送いいね。最高だよ。 ごめんなさい。大丈夫でした?絶対お忙しいでしょ。 全然大丈夫。いやもう楽しみにしてたから。 すいません。 ぜひ、第2弾。これはもうお願いするしかない。 本当に本当にありがとうございます。 めっちゃ楽しかったですもん。 いや、まじっすか。めっちゃ嬉しいわ。 第2弾。僕が用意してた質問、20パーぐらいしかいけてません。 本多に喋りすぎるからもう。 あと80パーいかなかんで。 じゃああと4回分やな。 あと4回、全第5弾でいきましょう。 全第5弾でいきましょう。ぜひぜひ。 すいません。ありがとうございました。 あざしたあざした。 りゅうさんまた次回よろしくお願いします。 こちらこそです。 聞いてくださったみなさん。 ありがとうございました。 生放送終了して、どうなる?それで終わりですか? 生放送の録音をまず切ったら、そこまででアーカイブが残る。 あ、そうなんですね。 ってことでまず録音切ろう。 はい、切ります。 ういっす。 もっと見る #授業 #学級経営 #学級 #学級風土 学級経営・集団育成を科学する! 〜理論と実践に基づいた学級の在り方〜アディ先生1:27:041.隆さんに学級経営インタビュー 隆さんの学級経営を紐解く!コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ロッコ先生2月18日隆さん深掘り第2弾、第3段楽しみにしています。1返信 アディ先生2月19日ありがとうございます😭隆さん、熱すぎるのでやけどしないように気をつけてください!笑 ロッコ先生2月18日3日かけて毎日20分くらいずつで聞きました。おすすめの聞き方です。1日で一気に聞いたら胃もたれしたかもしれません。返信
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隆さん、熱すぎるのでやけどしないように気をつけてください!笑
1日で一気に聞いたら胃もたれしたかもしれません。