TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオリモートが不可能な現場から考えるリモートワーク06:37 2025年8月29日 394再生 問題を報告する 再生する シェアする コロナ禍で一気に進んだリモートワーク、テレワークがここに来て大きな見直しの時期に。現場に縛られる立場からその意味を考えますAI目次リモートワーク成功の秘訣とは?現場重視の農業におけるリモートの可能性学生のオンライン学習から学ぶリモートワークの課題自己管理能力とリモートワークの相性リモートワークの未来と世代間ギャップAI文字起こし(β版) # リモートが不可能な現場から考えるリモートワーク おはようございます。 久松農園の久松です。 コロナ禍を機にですね、リモートワークというものが本当に一気に浸透しましたよね。 そうせざるを得なかったという側面もあって、 物理的には可能であったわけだけども、 それに対しては積極的でなかった会社ももう渋々と、次々とテレワーク、リモートワークを導入して、 業種あるいは職種によっては本当にフルリモートワークを許容するような会社も、 この5年ぐらいすごく増えましたけれども、 やはりここに来てその見直し、招き揺り戻しみたいなものがすごく起きていて、 リモートワークの弊害が見えたりですね、 いろんな課題が改めてわかって、 それは社会全体としては前進だと思うんですけども、 うちのように現場があって、現場に縛られる仕事、そこの場に来ないとできない、 野菜を作っている農業でいうと野菜のある場所に来ないといけないので、 リモートでできることというのは非常に限られていて、 検討したこともないですけれども、 例えば私は業務的なことを扱っていて、 うちはかなり昔から全ての情報をクラウドに置いて、 どうですかね、2009年、10年頃から、 例えば日資の類であるとか、バックオフィス関係のものは全部クラウドに置いているので、 どこからでもできるんですよね。 実際私は出張することも多いので、 例えばお金のやり取り、支払いであるとか、 請求業務みたいなものであるとかはもちろんのこと、 デイリーな現場への指示とかですね、 栽培関係の準備みたいなものも基本的には現場にいなくてもできるようになっているし、 それをみんなが見れるようになっているわけなので、 私の立場、代表及びバックオフィス部分の担当者としては、 一部リモートにしようと思えばできるわけなんですよね。 ただやっぱりリモートでこの生産性が上がる上がらないという議論を世の中でしているときに、 常々思いますけど、 これはですね、やり方、会社としてどういうプラットフォームを用意するか、 どういうサポートがあるかという仕組みも去ることながら、 当人の資質であるとか工夫であるとかということをすごく求める働き方、 人によるというふうに思いますね。 私の娘は今大学生なんですけども、 中学3年から高校3年間、リモートの学校ですね、N校というオンラインの学校に通いましたけれども、 彼女が言ってましたけど、最初に入学したときに学校から言われたのは、 君たちは自由ですと、しかし自由だということは、 それだけ自分に対して責任を持たないと成り立ちませんよということを、 すごく強く言われたっていうんですよね。 サボってしまおうと思えばサボってしまえるし、 やる気がなくなったことを咎める人は誰もいない、 とりあえずなんとなく流れに乗っていればいいという流れというものが作られにくい形なので、 自己責任、自己管理みたいなものができる子、ないしはできるモードでないとですね、 成り方がないんですよね。 逆に言うとやっぱり、出社して周りと一緒に同じ時間に同じ場所で働いたり、 授業を受けたりするというのは楽ですね、率直に言って。 それは周りに合わせていればいいので、どのぐらいのペースでやったらいいかということを、 意識している人もしてない人もなんとなくできてしまうというのがあって、 それは集団で行動することの良き側面でもありますけれども、 考えなくなっちゃうということはありますよね。 それに対してやっぱりリモートで、特に時間に縛られにくい、 例えばクリエイティブ系の仕事であるとか、 いろんな細かい業務を、5分で終わる業務を次々やっていくような、 ホワイトカラーのバックオフィス系の業務なんかで言うと、 そこの部分の管理とか気持ちの維持みたいなものを上手にやる、 気分転換が必要な時には転換するということをやれる人、 それは仕事以外の部分についてもそこの自己管理ができる人でないと成立しない気がしますね。 私自身も考え事をしながらそういう業務をしたい日というのがあって、 部屋の中にこもってやる日がありますけれども、 同じ集中力で朝から晩までいることができないので、 そこをどう管理するかは非常に難しいなと思いますね。 逆にやりすぎてしまったりとか、 だからなかなかこれって明文化できないし、 特に大きい会社でAさんとBさんに違う処遇をするということができない縛りの中では、 ルール化するのも非常に難しいと思いますけれども、 人を選ぶし、モードを選ぶということを、 どうみんなが自覚し、 サボる方向じゃなくて良き方向に向けて、 やっぱり老子ともルールを作っていかなきゃいけない。 これはすごく難しい問題だと思いますね。 でも私が懸念するのは、 学校を出てすぐに入った子、 すなわち私が今話しているような子と、 そもそもカルチャーとして体験していない子が、 いきなりフルリモート、上司とも顔を合わせたことがないという形でやるのがですね、 今後何十年考えた時にその人も上司になっていくわけですから、 どういう違いを及ぼしていくのかというのは、 面白い社会実験でもありますし、 割とリスクをはらんでいるものだなという風に考えることがあります。 疑うことなく毎日出勤してきてくれているうちのスタッフというのは、 このリモートをどう考えているのか、ちょっと聞いてみたいと思います。 ではでは。 もっと見る #農業 #リモートワークのメリハリ #野菜づくり 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央06:371.リモートが不可能な現場から考えるリモートワークコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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