TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ視察は、最も忙しくて時間が作れない時にこそ行く06:28 2025年9月16日 472再生 問題を報告する 再生する シェアする 自分の畑が忙しい時期は、まさに他の地域の農家も同じように忙しく、現場の「生きた農業」を見ることができる絶好のタイミングであるというお話AI目次時間がない時こそ視察へ有機農業の現場から学ぶ異地域との比較で気づくこと視察から得られるヒントとは?最初の1歩を踏み出そうAI文字起こし(β版) # 視察は、最も忙しくて時間が作れない時にこそ行く おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 今日は長野に来ております。 南作群の作穂町というところがありまして、ここに異農業をやっている友人がたくさんおりましてですね。 どうでしょう。年に一回は来てますかね。もう何回来たかわからないですね。 野良蔵農場という有機農業をやっている萩原さんの農場がありまして、そこで修行をして周りで独立した人たちとかですね。 私の近しい友人たちが何人もいまして、近くに通るときにはだいたい顔見による感じですね。 標高800メートルから1000メートルぐらいのところでみんな農業をしているので、茨城県のような辺野とはですね、だいぶ違う、いわゆる高原野菜の地帯で。 うちと同じようにいろんな種類の野菜を有機栽培している人が何人もいるんですけれども、条件がいろいろ違うのでですね、大変勉強になります。 最初にこの場所に来たのはもう15年前、もうちょっと前ですかね。 自分もほんとゼロから始めて、自分のところで練習しながら失敗しながら農業を覚えていっている最中で、自分の場所への適応に精一杯だった頃に、全く条件が違う柵町に来てみてですね、いろんな違いがあるんですね。 それがなぜだろうというふうに考えることが自分の中で大変大きな学びになって、いろんなことが相対化されます。 細かい工程がいろいろある仕事ですけれども、目の前の仕事を一生懸命やるということがですね、自分が作ろうと思っているものづくりに対して重要なアプローチだと思ってやっているんですが、 実はですね、路地栽培、外でやる栽培というのは一番大きく寄与しているのは、その地域の気温であったり雨の量であったりするわけですね。 どういう要素が栽培の結果に影響しているのかということの寄与率の違いも含めてですね、今自分のやっていることそのものが相対化されていくという。 これの最初の体験をしたのが長野のこの作法のあたりでして、それを一つ知ると、じゃあ他の地域ではどうなのか。 自分のところで条件が違ったらどうなのかということが応用的に考えられるようになるので、理解が一気に深まった感じがあります。 例えばナスをやっている集団であればですね、ナスをやっている他の地域を視察に行ったりみたいなことがありますよね。 それがその食農集団としてのコミュニティを形成しているわけですけれども、有機農業という括りの中でもですね、独自のコミュニティがありまして、 どこにで誰がやっているみたいなネットワークを僕らは持っているわけですね。 なので元々は有機という特殊な手法そのものを学びに行こうと思って、あちこち出かけていくわけですが、 私の場合には結果的にですね、そういう条件の違い、所有の条件である気象条件であったり、機材としての土の性質の違いみたいなものが場所によって全然違い、 人間のアプローチというのはその上にあるということを知るきっかけになったのがやっぱり他の地域を見に行くということで、 それは自分にとっては大変大きな財産になっていると思います。 その後、私は人前でお話しする仕事をいただいたりということで、かなりの圏を回るようになって、 有機という括りだけではなく、あるいは自分がやっている野菜という括りだけではなく、全国のいろんな農業の現場を見て回ることになって、 今ではかなりそういう特徴を相対的に捉えることができるようになりましたけれども、 その一つのきっかけはやっぱり自分のところでやっていることがうまくいかない、 その答えを求めに有機農業のネットワークの中でよそに行ったという最初の第一歩が割と大きいわけですね。 どっちかというとやっぱり冬場の時間があるときに行きやすいんですけれども、 そうじゃなくてオンシーズンに行かないと意味がないと思っても必死の思いでですね、 夏に3日間時間を作って、当時乗ってきた軽のバンにですね、仲間とか自分のところの研修生とかと、 5人ぎゅうぎゅうに詰め込んで、長野までヒーヒー言って、そこで何かを得て帰るみたいなところから始まりましたけど、 無理をしてでもその最初の一歩を踏み出しておいてよかったなと思いますね。 農業というのはやっぱり現場がある仕事ですので、現場でいろんな話をすると、 その中に目に飛び込んでくるいろんなそこでの工夫であるとか、 そこで働く人の表情であるとか、そういうことが情報として飛び込んできます。 それがですね、その場では気づかなくても後から自分の中で思い返して理解を深めたりしますので、 やっぱり現場に行くということはすごく大事なんですね。 キャリアが浅い頃は時間的な余裕もありませんし、 課題を持ってですね、その具体的な課題を解決するために出ないとなかなか遠出ができなかった。 それに比べると今はですね、何の気なしに本当に仲間の顔を見に行くような感じで気軽に寄らせてもらってますけれども、 それでもやっぱり具体的に持ち帰ることができるヒントというのはたくさん散りばめられていますね。 今回ももうたくさんいろんなヒントをもらいました。 早速明日、自分のところのスタッフに共有しようかなというふうに思いますけれども。 なのでそういうゆとりがない人たちもですね、だいぶ無理をしてでも最初の一歩を踏み出すことによって、 その後いろんな広がりが生まれると思いますので、ぜひ頑張ってですね、 オンシーズンに、つまり最も忙しい自分が見たいものが他の現場であるときに仲間づくりをしていくということをお勧めしたいと思います。 頑張ってください。ではまた。 もっと見る #勉強 #農業 #視察 #財産 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央06:281.視察は、最も忙しくて時間が作れない時にこそ行くコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 真晴井上2025年10月30日プロ農家に響くvoicy配信ありがとうございます✨夏場の露地野菜栽培に苦労しているなかトップシーズンに畑灌水を学ぶため鹿児島指宿に行き地域の篤農家さんとの交流で学びを得ました。来季茨城県西地域で霞ヶ浦用水がある圃場を活かして行きます。1返信 久松達央2025年10月31日ありがとうございます。機会があればお話聞かせてください!
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voicy配信ありがとうございます✨
夏場の露地野菜栽培に苦労しているなか
トップシーズンに畑灌水を学ぶため
鹿児島指宿に行き地域の
篤農家さんとの交流で学びを得ました。
来季茨城県西地域で霞ヶ浦用水がある圃場を活かして行きます。