TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ助手席に乗っていても道は覚えられない 栽培における愛情と主体性を考えてみる05:31 2025年10月6日 450再生 問題を報告する 再生する シェアする 「職務」としてやることを超えたところに、仕事の本当の面白さがあるというお話AI目次主体性を育む栽培担当の育成とは運転席と助手席、意識の違いとは愛情と主体性が品質を高める理由野菜作りはプレゼントに似ている?気持ちを解放、個性を活かすには?AI文字起こし(β版) # 助手席に乗っていても道は覚えられない 栽培における愛情と主体性を考えてみる おはようございます。ひたまつ農園のひたまつです。 栽培の 新しい担当者を育成しようと思っていて、 農場長と一緒にいろんなことを考えているんですけども、やはりこのどれだけ主体的に関われるかっていうのは 結構大事なポイントになりますよね。 与えられた作業をどう上手にこなすかとか、その作業の段取りを作るかっていうことはまあいわゆる 職務の中でできると思うんですけれども、 それ以上に見回っていてちょっと気になったんでこれをちょっとこうしてみましたとか、 そもそもちょっと気になって畑とか苗を見に行くみたいな感覚っていうのは、 モテるかどうかは、もうこれはローテーションとしての職務とは違う領域な気がしますね。 よく自動車の運転の例えで助手席に乗って何回走っていても 道はなかなか覚えなくって運転席に乗って初めてそういう意識になるっていう言い方をします けれども、それと同じかもしれないですね。助手席でナビをしているということと 実際に車を動かすのはやはり意識が違うというところがありますよね。 私たちの仕事は自分たちも食べる野菜を作っているので、そういう意識をどちらかというと 持ちやすい仕事だと思うんですね。 去年食べて美味しかったこれが今年もできてきたなとか、今年もうまくできるといいなとか、 去年うまくいかなかったんで今年はここを気をつけようとかっていう。 そもそもその受益者が自分でもあるわけだから愛おしく思えて当たり前ですし、 それからお客さんに会う機会もあるので、 あのお客さんのためにということをイメージしやすい。 例えば機械に使う部品を作っているメーカーなんかに比べるとですね、 最終的に作っているものがどういう価値になっているかというのが想像しやすい仕事だと思うんですよね。 なので食べるのが好きで、そこのための野菜を育てるのが好きなのであればコミットする。 より全体に関わっていくという気持ちを持ちやすいと思うので、それを持てる人で あればですね、どういうふうにやるかということはもう割と枝端の話なのではないかなと私は思いますね。 まあ人にプレゼントをあげるとかいうのと一緒で、その人に喜んでもらいたいが目的なわけですから、 その正解があるわけではないというか、その世代の女子が好むものを調べるみたいな方向もあるかも しれないけど、そんなことよりもその人のことを思い浮かべればいいし、 うまくいかなくてもその気持ちは伝わるし、それと同じですね。 ちょっとしたこういうふうにやってみようかなとかっていうことが自由にできれば、 うちは対象となる野菜の種類はすごく多いのでアプローチもいろいろあるので、試すということにおいてはいろんなことを試せる農園だと思いますね。 栽培に関してだけじゃなくて、芽を出したほうれん草がすごく可愛いから写真を撮ってみようとか、 作業をしている仲間の姿がかっこいいから写真を撮って報告しようとかっていう、 そういう気持ちがもともと芽生えている人であれば、それをやっていいんだよというメッセージを出すことが大事かもしれないですね。 幸いにして、うちはとても規律のあるチームですので、生産性その他については常に少しでも早く、少しでも良い仕事をするということはもう今のメンバー全員に染み付いているので、 どちらかと言うとそういう義務の部分をマニュアル化していくというよりは、そのやってあげたいという気持ちをどう開放してあげるかという方向に考えた方が うまくいくのではないかという気がしますね。好きにしていいよという言い方をすると本当にただ個人的にやりたいことをやってしまう人も中にはいるので、そういう人にはもうちょっと違うアプローチが必要なんですけども、今のうちのメンバーだと むしろ個人的な気持ち、パーソナルな やりたいことみたいなことをリリースしてあげるという、そういうイメージが必要な気が最近はしています。こういうのもやっぱりチームで時間を共にしながらお互いを観察して考えていくものなので、 採用の際に分かるものではないですね。私は良くも悪くも自宅の目の前が畑なので、散歩がてらぐるぐる見たりするので、そういう気持ちを持ちやすいという側面は あります。かつて1時間ぐらい通勤時間がかかるスタッフがいた時に、やっぱりケアしてあげられないことが非常に心苦しいといって辛くなってしまいましたけども、そういうこともあるんですよね。 まあワークライフバランスの非常に難しいもので、できるだけ仕事が生活に侵食しないようにということを私はすごく考えますけれども、そのことがやや あだになるケースもあるという、その職務を超えてコミットしたいんだという気持ちは尊いもので、そこはもうできるだけ寄り添ってあげたい、好きにさせてあげたいなというふうには思います。 そんなことを考えながら、どうやって次の生産スタッフを育成していくかを考えているところです。 では今日はこんなところで もっと見る #主体性 #面白さ #農場 #久松農園 #野菜づくり 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央05:311.助手席に乗っていても道は覚えられない 栽培における愛情と主体性を考えてみるコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
GPS技術が変える除草剤を使わない農業 8分・23時間前・ 155再生AI目次「除草剤なし」農業の過酷な草取り高精度GPSが実現する機械除草小松菜からキャベツまで精密作業有機農業のコスト削減と生産性向上天候と戦う精密農業の緊張と未来
ヒューマンフォロンティアフォーラムに参加しました 9分・一昨日・ 174再生AI目次異業種交流会「越境」の深奥参加者を惹きつける議論の熱量「重い宿題」がもたらす学びとは10年を支えた「ホーム」の存在価値「誰と見るか」で変わる視点の本質
新入社員時代にあったちょっとしたいじめの話 6分・9月12日・ 219再生AI目次老舗メーカー独身寮での試練寮脱出を阻む不動産事情とは嫌な状況にヘラヘラする自分強制された人間関係の解消過去の記憶が育む現在の強さ
「木を見て森を見ず」の人と「森を見て木を見ず」の人の役割分担 7分・9月11日・ 260再生AI目次「木を見て森を見ず」視点の課題MBTIで見る「感覚型」と「直感型」未知の課題へ挑むS型・N型の差最初に進むべき森を見極める視点「木と森」を活かす役割分担の秘訣
秋は腰痛の季節「腸腰筋」トレーニングの話 7分・9月10日・ 282再生AI目次秋の腰痛、あなたの体の異変とは?慢性腰痛改善へ導く骨盤ケア痛みの元凶「腸腰筋」のメカニズム座位姿勢が引き起こす腰痛の悩み身体の声を聴くトレーニングの効果
給料は誰からもらっているのか? 7分・9月9日・ 293再生AI目次個人事業で感じた顧客との密な関係組織化で薄れる「誰のため」意識の矛盾会社の給与の真の出どころはどこか?顧客視点と従業員視点の行動ギャップ顧客価値を生み続けるための構造化
レジゴー Scan&Goに見る店舗決済における同時性の解消と未来像 9分・9月7日・ 301再生AI目次レジゴーとScan&Goの根本的な違いレジゴーはなぜレジを通るのか決済における同時性の解消とはイオンがレジゴーで目指すもの未来の店舗と理想の決済体験
その一瞬を燃やす、場への向き合い方 7分・9月6日・ 297再生AI目次JICA研修生が示す「聞く」意識の差その場の意識は隠せない、運転席と助手席情熱を燃やす時間こそ「生きる」こと「燃やす」人を選ぶ、筆者のポリシー人生の質を高める「共に創る」視点
JICA農業研修に同行して見えた、現場発の国際協力の可能性 7分・9月5日・ 278再生AI目次JICA研修同行で得た現場の視点ひさまつ農園独自の国際協力ノウハウ付加価値構築を学ぶ途上国研修生日本の現場知識が拓く国際連携の可能性蓄積された知見の新たな「出口」とは?