TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ肉体労働を他人に教える秘訣とは?06:17 2025年10月23日 440再生 問題を報告する 再生する シェアする 不器用で、肉体労働が苦手なリーダーのもとで技能を蓄積するにはAI目次農作業指導:言葉より体で示す重要性とは農場長が教える育成術、成長を加速化する秘訣人が育つ3条件、才能よりも環境が重要?右腕育成の必要性、組織規模との関連性とは肉体労働指導の普遍性、スポーツにも応用可能?AI文字起こし(β版) # 肉体労働を他人に教える秘訣とは? おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 肉体労働について少しお話してみたいと思いますけれども、農作業はだいぶ機械や道具に頼るようになったとはいえ、やはり体を使ってやることでして、結構細かい作業がうちでもたくさんあります。 うちは70種類以上野菜を作っているので本当にやることが多いんですが、何をどのタイミングでどうするかという答えがちゃんと持てているかどうかと、それを実際に実行できるかどうかという二軸があるわけですね。 この実行するという面において、ここ5年ぐらいかなりレベルが上がってきていると思います。 その理由はもちろん前段の正解がわかってきたということもあるんですが、それ以上にですね、やはり実行において指示をしているうちの農場長が非常に優れているからだというふうに私は分析しています。 入社7年目に入った男なんですけれども、入った時から農作業のセンスは抜群で、一回やったことを全部覚えちゃう人なんですね。 できると自分で言ったことは大体実際できるので、本人もプレイヤーとしては非常に優秀なんですが、教えるのも上手で、明らかに彼が教える立場になってからその下の者の育成が早いんですよね。 ひるがえって私自身は器用な方ではない、それこそ一回では全く覚えられない人間なので、その意味を言語的に理解して、論理的に実行するということでしか再現ができない。 もちろん反復練習をしているうちに早くはなりますけれども、何でもこなせてしまうようなタイプではないんですね。 その分その意味論とか、手順で間違っているところみたいなものは私はすぐ指摘できますが、やはり私が言語的に説明すると、それによほどフィットした人でないとうまく伝わらないというか、 やはりプレイヤーとして優れている人が教えた方が、特に相手がセンスの良い相手である場合には早く伝わる感じがしますね。 そんなに言葉で説明するの情緒ではないんですね。 なので聞いていると、そんな最小の言葉でよく伝わっているなと思うんですけれども、下の者もわからないことは聞くというやりとりができているので、ちゃんと伝わっているんですよね。 私はもう今でも、そのやりとりを聞いていて不安になるぐらい、言葉数は少ないんですけれども、やっぱりちゃんと伝わっているわけですね。 コーチング論になるのかもしれませんが、少なくともうちの会社においては、私が直接のコーチ、作業面のコーチをしている限り、下の育つスピードが遅いだろうと思いますね。 そこには向いていない。それを補助的にどうサポートするかというふうに回った方が、やっぱりいろんなことがうまくいくんですね。 私はかねてから、農作業において人が育つ3つの条件があるというふうに言っていて、1つはもう既に回っている現場、ちゃんと回っている現場があること。 2つ目が近くに手本があること。参照元が参照しやすい近さであるということ。そして3つ目が、習熟の時間が十分に取れることだと思っているんですね。 だから教えられる方の資質というのは、ここに3つとも登場しないのがポイントなんですけれども。 それでいうと、うちがうまくいっているのは、今うまく回っている現場になっているから。 やはり回っていない現場よりも回っている現場の方が人が育つのが早いことは明白。 それからやっぱり良い手本が必要なんで、おそらく比較的センスの良い、身体性を持って物事を捉えられるタイプの人が最近は来ているので、 そうなるとやはり同じタイプの先輩がいるということが決定的に大事なんだろうなというふうに思いますね。 そうすると少なくとも私のようなリーダーの下では、さらにその下を教える人が生まれないと早いスピードの習熟が行われないわけなので、 レイヤーを作ると言いましょうか。右腕が必要だということだと思うんですよね。 これが農業全般に言えることなのか、肉体労働に共通する話なのか、スポーツなんかも含めて体を使うということを教えるということに一般化して考えられる話なのかは私には今わかりませんけれども、 何らかのパターンがあるものであろうという想像はしています。 そうするとやや残酷なのは、そういうレイヤーを作る経営規模にならなければ永遠にうまくいかないということだと思うんですね。 私自身は起業した時には全部一人でやろうとしたので、それはそのままいっていたらおそらく技術的にも到達点がかなり低かったであろうというゾッとする話ではあります。 身体制とコーチングの話、引き続き考えていきたいと思います。 今日はこんなところで。 もっと見る #農業 #身体感覚 #農作業 #肉体 #コーチングとティーチング #野菜づくり 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央06:171.肉体労働を他人に教える秘訣とは?コメント感想・質問・応援メッセージを書こう ばびー2025年10月23日私も完全に農場長タイプです〜久松さんの1冊目の書籍で「言語化」が自分に足りないのだなと感じ実践してきました。自分に能力がなさ過ぎて言語化とても苦労しました😅1返信 久松達央2025年10月24日その分自分がいいプレイヤーなわけですからねー1
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