TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ今までに食べて美味しかったもの05:14 2025年12月18日 376再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次自分の美食観と「ご馳走」への価値観ギリシャで出会った衝撃のペペロンチーノブリュッセル中華と「好きな味」の発見学生時代に知った「下世話な旨味」とは美味しさの概念と現在の自分への影響AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 食べ物、しかも美味しいものを売る仕事をしている以上、自分も美味しさを知っている人間である必要があるわけなんですけれども、 いわゆる美食家かと言われると私はそうではないですね。 外食は好きですし、いろいろと美味しいものも食べていると思いますが、その食べ歩きをしている人とかですね、 本当にものすごく美味しいものを競って食べているような知り合いの話を聞いていると、そこにそこまでエネルギーとかお金を使う人生ではないと思いますね。 家飯が自分が食べている種とあるもので、それをどれだけ充実させるかということに、特にまあここどうでしょう、10年くらいかな、は気を使っているので、 なんてでしょう、いわゆる美味いものっていうそのご馳走としての美味いものみたいなものを追求する気持ちはあんまりないですね。 今までに食べて美味しかったものみたいなことはもちろんいくらでもあるんですけれども、それは何か珍味とか高級店とかそういうことでは全然ないような気がします。 ただまあ脳に鮮烈に残っている美味しかった記憶で言うとですね、例えばパッと思い出すのは小学校の5年生か6年生の時にですね、私は当時ベルギーに住んでいたんですが、 休みのために親に旅行に連れて行ってもらっていて、ギリシャのもうどこだかも覚えていない海岸のですねレストランで食べた、 ペペロンチーノだと思うんですよね。今考えるとすごく胡椒の効いた具材が何も入ってないスパゲッティが強烈に美味しかったのを覚えてるんですよね。 当然まあその当時はどうやって作るかみたいなことに関心もなければ知識もないので、それが何だったかは全然覚えていないし、おそらく親に聞いたところで覚えてないと思うんですけども、それはまあ何かこう原点と言っていいほど鮮烈な体験でしたね。 それからまあいろんなレストランにも連れて行ってもらいましたが、その住んでいたブリュッセルの中華に行ったのを覚えていて、そこで毎回いわゆるホット&サワースープですよね。日本でいうサンラータンみたいなものがとても美味しかったのを覚えていますね。 まあこれを今食べてどう思うかっていうのはあるんですけども、自分の好きな味っていうこういう味が好きで、それはこう毎回繰り返し好きな味っていうのも認識したものの一つじゃないかと思いますね。思い出すままに言えばあとは学生の時にやっぱり先輩に連れられて親とはいかない食い物を食いに行ったりするじゃないですか。 それでうまかったのはやっぱり南電寒電のラーメンとかね。あとは川崎のお店の名前忘れちゃったなぁ聞けばわかりますけど焼肉屋にたまに連れて行ってもらったら美味しかったですね。まあ高級の店ではないんですけれども、それはもう強烈に美味しくてなんかみんな楽しみにしてましたね。 まあやっぱりそういう旨味系なんですよね。それもご馳走系というよりは割と下世話なと言いましょうかね。まあ安心して食べられる美味しさみたいなものが体験とかそのシーンも含めて自分は好きなんでしょうね。 今のこの農業の仕事を始めてからは美味しさっていうのは何なのかっていうのをまあなんというか追求するというかロジカルに考えるようになったんで不思議とおる先生の本とかですね。そういうちょっと分析的な考えをするようになったんでどう表現するかとかまあ再現性がどうなっているかとかそういうことを考慮してしまった後の記憶なのでまたちょっと若い頃の何か準備してないところを殴られるような美味しさとはちょっと違うと思いますけれども まあ人が何を美味しいと感じるかというのはいろんなメカニズムがありましてですねそのステータスが絡んだり子供の頃に慣れ親しんだものが絡んだり順前たるゴミとして数値化できるものだけではないことはまあよく知られているので何を美味しいと感じる子にはその人がどういう人であるかがすごい反映するわけですけれどもそのいわゆる嫌な言い方をすれば育ちと言いますかその文化資本も含めてね色々あるんですけれども まあ自分はだからおそらくそのいわゆるグルメ的なものに対する反発もあるんじゃないかという気がちょっとしますねそこが一定の記憶の改ざんとか取捨選択をしているでしょうからそれも含めての何が美味しいかなんですがまあどんな美味しいものの記憶がありますかという質問に対してどう答えるかも含めて パーソナリティと深く結びついている感じはしますね思いつくままにできるだけ遠い記憶のものを引っ張って話してみましたがこれも次の時にはまた違うものを思い出すと思うのでまたお話ししてみればと思います まあでも大きく言って今日何を美味しいと感じるかは昨日までどう生きてきたかの反映なのでそういう過去の記憶というのは今自分がどういう野菜を作りたいかにも明確に影響を与えているとは思いますではまた もっと見る #美味しいもの #記憶 #味覚 #久松農園 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央05:141.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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