TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ外食でネギを美味しいと思うことが少ない話05:09 2025年12月31日 348再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次外食ネギの残念な現実とは?品種選定が犠牲にするもの味を追求する農園の秘密産業化が奪うネギの魅力年越し蕎麦で味わう品種の差AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 自分が食べたい野菜を自分で作っているものですから、 毎日おいしいものを食べられて幸せなんですが、一つ難点は外食をした時にあんまり野菜がおいしくないということで、そこまでこだわっているわけじゃないんで、 感動がないというだけで、そんなになんか気になることはないんですけども、いくつかやっぱり気になることはありましてですね、 一つがネギですね。ネギはいろんなところで出てきますけれども、 ちょっとやっぱり 外食の時にネギを食べておいしいと思うことはほとんどないですね。 例えばお鍋みたいなものを、そんなに安いお店ではないところですらですね、 このネギ界っていうことは割とありまして、そんなにこだわってないんじゃないかなという気がしますね。 ないしはもしかしたらそのネギが品種によってこれだけ違うということを、料理人の人もあまりわかってないのかもしれないとも思います。 ネギというのは品種をリレーしながら、多くの地域で周年で供給できるものなんですけれども、 昨今のこの夏の暑さを超えるという 芸術が非常に重視されるようになってきてますし、それとですね収穫とその後ですね、収穫してから皮を剥くんですけども、これはエアコンプレッサーでですね、結構強い空気をバシュッと当てて皮を剥くんですね。 それを一本一本やるんですが、それをやる時にどうしても柔らかいと折れてしまうんですね。 なので、そういう収穫後の機械工程に耐えるような芸術がまず大前提になってきてしまうというところがあって、 それでもちろんその目的に対しては非常に合致した良い品種がいっぱいあるんですが、食べて美味しいかと言われるとですね、私はあまり好きではないです。 なので、作りやすさと美味しさのバランス、特に柔らかさ、食感の柔らかさと加熱した時の甘みみたいなものを私は重視して品種を選んでいまして、 うちは皮は剥かないで掘ってですね、外っ端だけ取って青い部分を少し切り落として出荷しているので、比較的味重視で選べていると思います。 化学農薬を使わないので、なかなかその対病性という病気に強いというところも無視はできないんですけれども、そのバランスを考えて品種を選びをしています。 もちろん夏も出しますので、時期に合わせてその中でのベストな選択ということでやっているので、 夏のネギですね、7月の後半から8、9ぐらいに出すものは私自身もやっぱり硬さではそんなに納得は言ってないんだけども、これ以上はできないなという感じで、そこから一つ秋用の品種を挟んで12月以降は冬の自分の好きな品種を作っている感じですけれども、 包丁を入れる感じがもう違うんですよね、スッと包丁が入るという、やっぱりたまに人からもらって食べるとやっぱり外側の刃の硬さがやっぱり包丁ですごく気になる感じはありますね、だから細かく切っちゃったりしますけれども、 まあこの辺はもう一般の消費者はもちろん小売店の店頭で品種を選ぶことは一切できませんし、よほどその柔らかさとかね、甘さとかを売りにしているような売り場でないと、そういうものを選ばないと無理ですし、まあおそらくお店なんかでもまあよほどこだわった柔らかさと付き合ってないと、こういうものが欲しいって言って選ぶことはなかなかできないでしょうからは難しいと思いますが、 ネギに関してはやっぱりそうですね、ここ15年供給風態性は整ってきているけれども、農家もどんどん大きくなってネギ農家でも成功している人がたくさん出てきているけれども、やはり味という意味ではいろんなものが犠牲になっていっている感じはしますね、 まあ農業、特に産業化していく農業というのはその良し悪しではなくてね、トレードオフの問題なんで、どこでバランスを取るかというどこまで行っても、なんというか一つの成果がない世界でそれぞれの立場においてベストの選択をするしかないし、まあ消費者は作られているものの中から選ぶしかないというふうに思ってますが、まあその中でも気になるものが品物がいくつかありまして、 まあ一つはほうれん草ですけども、もう一つやっぱりネギは自分はとても気になる、あんまり外でネギを食べたくない、あとはあまり大きい声で言えませんが知り合いのネギ農家からネギをもらってもあんまり嬉しくないみたいなとこはあったりします、えー今日はネギのお話をしてみました、えー年越し蕎麦はネギを皆さん召し上がるかもしれませんが、ちょっと品種のことを考えてみてもいいかもしれません、ではまた。 もっと見る #ねぎ #久松農園 #品種 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央05:091.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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