TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ大根を穴に埋める06:12 1月8日 363再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次大根の品質を守る冬の保存術極上の煮物を作る大根品種の秘密食卓を彩る美しい色大根の魅力プロが語る土の力を活かす貯蔵法冬大根を極める生産者の情熱AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 今週は寒さがきつくなってきまして、 冬の大根の生け込みというのをやっています。 大根というのは品種にもよるんですが、根の一部が地上に出ているんですね。 土に埋まってない部分というのは、朝この辺だと完全に凍ってしまいます。 凍ったり溶けたりを繰り返していくうちに、地上部がスカスカになって腐ってくるという寒さで傷んでしまいますので、 それを土の中に埋め戻すという、全体を首まで埋めてしまう、頭まで埋めちゃうんですが、そういうことをすることで、冬の寒さに耐えられるようにするという、 そういう貯蔵をするわけですね。 畑から持ち出してしまって、穴の中に 生け込むという手もあるんですけれども、うちの場合には畑に埋め直して、それを収穫するというふうな段取りをとっています。 今年はですね、いわゆる青くび大根と言われるものと、 真冬、年明け以降はですね、 松白大根という品種、これは神奈川で 育成された品種なんですけれども、 三浦大根の地が入っている、三浦大根と大倉大根という、白くび系と言われる 品種を掛け合わせた、美味しい大根ですね。 青くび大根と言われる、首の青い大根が今かなり一般的で、それが大根の流通量の大半を占めるんですけれども、 それ以外にも美味しい品種はいろいろありまして、その一つの系統が三浦大根と言われる、神奈川県の三浦半島で作られてきた、魚雷型のですね、 大根があるんです。これはもう肉質が緻密でですね、甘味が強くて、抜群に美味しい。特に煮物にすると、とろっととろける、もうたまらない味なんですけれども、 まあ何しろやっぱりものすごく大きくなってしまうということと、形、大きさがばらつくのでなかなか作りにくい。 そして当然ですが、1本あたりが重いので、4キロとかあるんで、オペレーションが悪いということでですね、これを改良して、大倉大根と言われる、 東京の大根の品種の系統と掛け合わせて作られた、バランスがよく作りやすい三浦系の大根というものがありまして、これを神奈川の友人に教えてもらって、ここ何年か作っていますが、 大変美味しいです。なので冬はやっぱりこういう、ちょっと水分が少なくて、味が染みやすい。 真っ白で綺麗という、そういう品種を中心に作っています。これは普通の小指大根はやっぱり大きいので、 それを大きい穴を掘って、深い穴を掘って埋め戻すような作業をしております。 大根はものすごくいろんな品種があってですね、用途によっても 使い道が違いますし、 それぞれの良さがあるんですけれども、やっぱり私は北関東の冬の大根というのはとにかくやっぱり 煮物にして美味しいものがいいな、味が深いものはいいなというふうに思っているので、 小白大根を 推していますね。 それから冬は今年は色大根、赤い大根と紫色の大根を作っていまして、こちらは色も非常に綺麗なんですけど、 肉が詰まっていてですね、 甘みもあって美味しいですね。サラダにしても美味しい、あるいはちょっとグリルしても美味しいようなもので、 これと小白大根をローテーションでお客さんにお届けしているような形になります。 どのぐらいの穴を掘るかというと、深さでどのぐらいですかね、 40センチぐらいかな、地面から。 もうちょっとですね、50センチから60センチぐらいか。 掘ってすっぽりと長めの大根が入ってしまう。 その上に土をかけて、 さらに保湿のためのシートをかけて、また土をかけてですね、 山盛りにして 寒さが中まで入らないようにするという。 本当にこれがみずみずしくていい状態で保たれます。 東外-4度5度下がりますので、凍結による害と、あとやっぱり 関東の冬はとにかく 乾燥しますので 乾燥で水分が損なわれて 品質が劣化してしまうというのを、いかに防ぐかと いうことで 土の力を借りるわけですね。 この辺は黒ぼく土と言われる非常にふかふかした土で、 大抵の畑がそれこそ60センチ掘っても全く同じ色の スカスカの土が、ふわふわの土が出てきますので、掘りやすいですね。 今回ちょっと 管理器と言われる穴を掘る道具の調子が悪くて、途中からは人間の手で掘りましたけども、 まあそれでもスコップが すっと入ってしまうような、そういう感じの土になります。 大根は私は本当に冬、いくらあっても飽きないもので ぜひこの美味しい大根を皆さんにも食べていただきたいなというふうに思っております。 ではまた もっと見る #大根 #久松農園 #穴 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央06:121.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
映画『南極料理人』4Kリマスター版上映 6分・一昨日・ 188再生AI目次4Kリマスター版『南極料理人』上映坂井雅人主演!17年前の傑作の魅力過酷な南極で食事が人間に与えるもの元隊員が語る南極生活のリアルとはSFに通じる極限サバイバル作品の魅力
春菊の季節がやってきた! 5分・10月23日・ 230再生AI目次春菊嫌いを変えた農園の栽培術サラダで絶品!栽培と鮮度が叶える旨味春菊の真髄!茎がもたらす深い旨味旬の春菊!畑で体験する至高の食べ方春菊をサラダに!驚きの組み合わせとは
映画『サクラマスのラストワルツ』で人間と環境の関わりをアップデートした 8分・10月22日・ 233再生AI目次サクラマスから見つめる人間と環境近代社会がもたらした生態系の変化専門家が語る自然と社会の複雑な関係高度成長期開発の知られざる影響最新知見でアップデートする共生への道
他人のためなら頑張れる 自分のためには頑張れない 9分・10月21日・ 314再生AI目次経営を悩ませる人件費の重圧「個人経営」と「雇用経営」の対比なぜ自分のことだと本気を出せないのか?チーム経営がもたらす成長と変革成長への近道!「コンフォートゾーン」の脱却
上に対してモノが言える人、はどんな人か 6分・10月20日・ 319再生AI目次若き日の「上への意見」が評価された経験「モノが言える人」の少なさとその真価上に意見する者が持つべき「覚悟」とは?組織の風土を変える「自立」の重要性未来を拓く「建設的批判の評価」
お客さんから応援されるということ 7分・10月19日・ 319再生AI目次コンサイルイ損失と応援購入の輪お客様との絆がもたらす生産者の覚悟なぜ農園は困難を公表するのか?震災経験から学ぶ後継者育成の視点お客様の言葉が未来を拓く瞬間
地域との接点が弱い人生 6分・10月18日・ 314再生AI目次地域と行政の接点希薄な背景インディー志向で培った独自経営外部に向けた情報発信の副産物事業承継が示す地域連携の弱み地元への積極的関与が今、必要
働く人の教育投資は誰が負担すべきなのか 7分・10月17日・ 330再生AI目次「仕事は勉強の場ではない」労働の対価雇用関係の曖昧さと自己成長の負担スキルアップに不可欠な自己投資の重要性ジョブ型雇用が日本の常識を変えるか教育投資の負担を巡る共通課題とは