TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ大きすぎる野菜がうますぎる05:07 1月11日 378再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次葉物野菜の出荷基準と「大きすぎる野菜」冬の寒さが野菜の味を濃くする秘密規格外ほうれん草・小松菜の濃厚な味「お化け野菜」が持つ意外な魅力とは?大きく育った絶品野菜を味わう方法AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 葉物野菜についてなんですが、まあ例えば小松菜とかほうれん草とかは、まあそうですね だいたい25センチぐらいの大きさで取っているものが多い。 まあすごく大きくても30センチぐらいでしょうか。 そのぐらいが出荷基準として、それ以上大きくなってしまうともう出荷していないわけなんですね。 一般の流通でも基本的にはそうだと思います。 市場を通じて出荷している場合には基準が定められていますので、 おおむねその基準の大きさ、最低このぐらい、最高このぐらいというところで大体大きさが決まっているんですが、 実は冬なんかはですね、ひょろひょろ伸びないで、 ずんぐりした形でじっくり伸びてくれますので、出荷規格を超えてしまったような大きいものは、 味が多い、味が良いことが結構あります。 今の時期の真冬のほうれん草なんかはその典型でして、もう大きくて出荷をしなくなってから1ヶ月半とか 経ってしまったものを自家用にしてますが、味が非常に深いですね。 今大きさがどのぐらいですかね?40センチぐらいあるかな?もっとあるかな?45センチぐらい。 先ほどそれを取ってきてお浸しにしてみましたが、もちろん茎はだいぶ筋っぽくなっているので、火をしっかり入れないといけない。 油がく時間を長くとりましたけれども、 とてもとても甘味と旨味の深い美味しいものになります。 一般的に葉物野菜なんかはですね、同じ大きさになるのに時間が長くかかればかかるほど美味しいです。 濃い味になります。 なので温度が低い時期というのはじっくりじっくり育つので、すごく味が深くなるんですね。 ほうれん草なんかは北関東の寒さにはもう十分に耐えるものですので、もちろん多少外の方の葉っぱが寒さでやられたりしますが、全体が枯れてしまうようなことはないんですね。 あと12月以降の関東というのは、関東太平洋側というのは乾燥しますので、水がないので味が濃くなると言いましょうか。 水っぽくならないわけですね。ということで何が言いたいかというと、置けば置くほど美味しいんです。 ただもうお化けのような状態なんで、なかなか出荷をするというのは説明を要するので、私もやってませんけれども、味としては非常に深いです。 根っこが、うちは日本ほうれん草の地の濃い品種を使っているので、赤い根っこなんですが、根っこが直径1センチぐらいありますかね。 ぶっといもので、それをもう4つ割りにして一緒に食べてますけれども、茎の部分がすごく甘いんですけど、ほうれん草というのは。その茎はより茎らしく、根っこはよりしっかりした根っこ。 そして葉っぱの方は、葉っぱの方のこのえぐみもある濃さ、濃厚な感じですよね。ミルキーな感じというか、葉肉が厚くなって、そういうところがより強くなって、部位ごとの違いがより顕著になりますね。 一株で400グラムぐらいありましたので、二株だけ作りましたけれども、非常に甘いお浸しになりますね。 小松菜なんかも茎がものすごい太くなって、どのぐらいですかね。直径というか幅が5センチぐらいあるんじゃないかな。そういうおばけ小松菜は筋っぽいですが、味が非常に深いですね。白菜みたいな味になりますね。 それからルコラなんかも、もう大きくて出荷してないものが非常に太く強くなって、味が濃いですね。パンチがある味っていうんでしょうかね。 辛味も含めて、取ったばかりだと結構辛味があって、それがガツッとくる感じで、噛んでいるうちに甘みがやってくるっていう、ワイルドなルコラですよね。 冷凍食品なんかに使われている加工用のほうれん草と言われるものは大きくして出したりしますけれども、なかなかその大きくしたことの良さが、あまり製品に生きているかどうかは微妙ですが、 まあとにもかくにも、同じ大きさになるのに時間をかけた方が、時間がかかるような栽培をした方が味が深くなるという。味の深さを求めるのであれば、一般には出回ってない大きい野菜は非常に美味しかったりしますね。 まあだから例えば田舎の方のいわゆる直売所で地元のおばあさんなんかが、あまりよくわかってなくて大きくなっちゃったのも出しているのが意外に美味しかったりみたいなことがありますね。 ご要望があれば、うちの定期購入のお客さんなんかにはお出ししてみてもいいのかなぁなんて思ってますけれども、そういう畑に来ると同じ品種、同じ土で作っているものが生育ステージによって全然味が違うみたいなことを楽しんでもいただけますね。 1月の農園見学会ではちょっとそれを味わっていただこうかななんて思っています。 今日は大きすぎた野菜が意外に美味しいというお話をしてみました。ではまた。 もっと見る #ほうれん草 #久松農園 #野菜づくり 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央05:071.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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