TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ下水汚泥肥料ポータルがオープンしました!07:24 2月4日 400再生 問題を報告する 再生する シェアする 下水汚泥肥料ポータルhttps://odeihiryo.notion.site/AI目次肥料・飼料輸入大国の脆い構造未活用資源!下水汚泥の秘めた力縦割り行政が阻む資源循環の道日本一!下水汚泥肥料ポータル誕生人類の課題「リン」活用への挑戦AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 この度、下水汚泥肥料の農業利用についての情報を網羅したポータルサイトを仲間と共に立ち上げました。 下水汚泥というのは農業の観点から見ると本当に宝の山でして、農業というのは窒素とか林とか、そういう養分を外から持ってきて畑なり田んぼなりに与えて散布して、それで作物を作って、それを食べ物として人々に提供するという仕事ですね。 動物を飼う畜産であれば、やはり同じように餌として窒素とか林とかそういうものを動物に与えて、そこから牛乳を取ったりお肉を作ったりするわけですね。 花農家であれば花にそういう養分を与えて作物を作るわけですけれども、今日本ではこの肥料、化学肥料の大半を輸入に頼っているわけですね。 それから動物に与えている餌というのもほぼほぼ輸入なんですね。つまりこの食べ物なり花なりを生産するにあたって、その元となっている肥料や飼料というのは国の中で自給できていないわけですね。 1億を超える大国で、ここまでその原料を輸入に頼っている国というのは非常に珍しいわけで、加工貿易立国である日本は農業についても物質的な大元の部分は海外に頼っているということになるわけですね。 そこから大量に輸入しているわけですから、世界で一番の窒素とか磷の持ち込み大国なわけです。それが最終的にどうなっているかというと、一つは畜産廃棄物になって、牛糞とか犬糞とかいう形で動物の糞になっているわけですよね。 それが実は100%農地に還元されていない、そのまま捨てられているケースも多いわけですね。さらにリサイクルができていないのがこの下水汚泥でして、今、下水汚泥に含まれる養分は大変なもので、特に磷という大変貴重な、我々で言うタンパク質のもとになるものですけれども、 その貴重な資源というのは、最終的に人間のうんちとかをしっこになって、それが下水処理場で処理されているんですけれども、その養分が凝縮した下水汚泥というものは全く農業に還元されていないわけです。大体1割しか還元されていない。 じゃあどうなっているのかというと、傘を減らすために燃やしてですね、灰にしてそれを埋め立てたり、コンクリートの中に補助菌つけて混ぜてもらったりしている。だから全くその養分の塊であることが活かされていない利用を出されていて、それが9割なわけですね。ものすごくもったいない。 物質というのは循環しているわけですよね。今私たちが今日食べる食べ物というのは、食べ物の形をしてますけれども、それは窒素とかリンとかそこに含まれている成分がいろんな形態になってぐるぐるぐるぐる循環しているわけでして、今たまたまそれが糞尿の形をとっていても、それは利用の仕方を変えると宝になるわけで、 その他の物質、特に人間にとっては食べ物ではなくなってしまった物質をまた食べ物に変えることができるというのが農業の大変重要な機能なんですけれども、そこのサイクル、循環というのが日本農業はほとんどできていないわけですね。 ゲス予定の肥料利用というのは人類全体にとって大変大事な課題でして、例えば別のもので言うと、銅というものがどんどん採掘コストが上がって、1トンの原料を掘ってきて、そこからもう何十グラムしか取れないみたいな世界になっているんで、そうなってくると銅として使われている、例えば銅線みたいなものからもう一度銅を取り出して使った方が安くなっていく。 そのバージンの素材として取り出すのか、リサイクルとして取り出すのかはもう経済性で決まってくるということで、そういう縄脈産業なんて言いますけれども、再利用の方が大事になってくるみたいなことがありますけれども、それと同じようにですね、特にリンに関して言うと、リンというのは今はもうリン鉱石から取り出すしかないんですけれども、そのリン鉱石が存在する場所というのは地球の中で見ても非常に偏っているわけですね。 だからそこから輸入をしなきゃいけないというのはいろんな知性学的なリスクがあるわけで、つまり食べ物をそういうかなり貿易の重大なアイテム、輸入しなきゃいけないものとして形作ってしまうと、とても構造として脆いわけですね。 一方で利用されていない、しかもかなり利用されやすい下水汚泥という形で、国内にある資源をより生かす機運が高まっているわけでして、輸入がしにくくなればそれだけリサイクルの方がコスト的にも安いし取り出しやすいということになる。 そういう条件が整っているにもかかわらず、この農業利用がほとんど進んでいないという現状があります。 ところが下水道事業を管轄している国交省、国土交通省と、それを利用する先を管轄している農水省というものの縦割り行政の弊害もあってですね、国交省はかなり一生懸命やろうとしているんですが、全くこの課題が解決に向かっていないんです。 まず一義的に、どこに行ったらこれが入手できるのかということを農家があるいは肥料の事業者が考えても、そのデータが国交省と農水省でバラバラになったりしていて、それから使うにあたって安全性に問題はないのか、どんな使い方をしたらいいのかということについてのノウハウがほとんど共有されていないという側面があります。 しかし実際には研究はたくさんありますし、データもたくさん存在するんです。その提示の仕方がうまくないという。ので今回ですね、それを一元的に見られるないしはもっと深掘りしたい人にはそのリンク先をしっかり提示するようなポータルサイトを自前で作りました。私はこのプロジェクトのリーダーですけれども、ここには有志でいろんな方が関わってくれています。 スクラフトも今の日本において下水汚泥肥料の農業利用にあたって、これ以上充実した入り口は他に存在しません。それを私は自前で作りましたので、ぜひですね、これを興味ある方は利用していただければというふうに思います。 概要欄にリンクを貼っておきますので、まずは覗いてみてください。この中にトップページに私が書いた、なぜ今、下水汚泥肥料が被退治かということのメッセージも掲載していますので、それをご一読いただければと思います。この問題はこれから繰り返し取り上げていこうと思いますので、私のライフワークですので、ぜひとも利用拡散をご協力お願いできればと思います。ではまた。 もっと見る #農業 #循環型社会 #下水汚泥 #肥料の自給 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央07:241.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう inoue shinobu2月4日3'21"から 「物質は循環している」「農業は物質を食べ物に変えていく非常に大事なものである」美味しい!という心理的な満足感も与えてくれるし健康にもしてくれる。1返信
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