TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ機械での除草作業を掘る06:42 4月16日 344再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次草に飲まれる前に!雑草管理の重要性GPS自動操舵システムによる除草革命マルチ際を攻める高精度除草の秘訣人力1割未満!劇的省力化の現状多雨多湿な日本で挑む機械除草の未来AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 春になりまして気温も上がって雨も多くなって作物も伸びますが雑草がだんだん目立つようになってきました。 冬の間、具体的に11月から3月頭ぐらいまでっていうのはこの辺ではそんなに雑草が生えない。 一部の寒さにすごく強い種類のものを除けば、あんまり草が生えないので落ち着いていられるんですが、この時期になると雑草もぐんぐん伸びてきまして、 私たちのように除草剤を使わない栽培ですと、草管理をどういうふうに効率化するかというのは非常に重要な栽培の要素の一つです。 一番大事と言ってもいいかもしれません。 草に飲まれてしまうともうものの栽培どころじゃありませんので、まずは綺麗に草管理をするっていうことが大前提なんですね。 昨日、今日は私は作物の通路の草管理を機械でやっておりました。 かつてはですね、例えば春キャベツの通路、キャベツはマルチというポリエチレンのフィルムの上に植えてますので、腕の中はキャベツ以外のものはないわけですが、 そのマルチとマルチの間の通路というのは手で、手というのは道具を使って立ったまま除草ができる道具がありますので、それでエチラオチラやるか、 あとは管理機と呼んでますけれども、小型の幸運機ですね。それを走らせてやるかしかなかったんですね。 これは時間がかかると同時に労力もそれなりにかかりますし、できればやりたくない。何でしょう、草管理というのは基本的に一円も生むものではないので、 時間短くやっつけられればその方がいいわけですね。 数年前から、うちはトラクターにGPSの自動操舵システムというものをつけていますので、 まずそのうねそのもの、マルチそのものがまっすぐに張れるわけなんですね。100メーターのうねもありますけれども、100メーターでほぼ誤差なくまっすぐに うねが作られているという。そうするとそのマルチのキワ、機械で助走する場合には爪みたいなものを引っ張る、あるいは 小型のロータリーといって幸運する機構をトラクターの後ろにつけて、それでマルチのキワを走るんですけれども、マルチ自体が曲がっていると マルチフィルムを破ってしまうわけですね。そこから草が生えてしまうので、キワギリギリのところを行きたいという。そのためにはまずうねそのものがまっすぐに直線でできているということが大事で、 そうするとそこに沿って、助走する機械もまっすぐにGPSを使って走らせることができるという。やはりヒューマンスキルでは到底できないような制度で機械を走らせることによって、 これまで人間が道具ないし、小型の機械を使ってやっていた部分を常用トラクターに乗って済ませてしまおうという。 非常に楽ですし、つまりその体力を使わないですし、スピードももう圧倒的に速いので、これを数年にわたって研究した結果、去年ぐらいからですね、相当程度 ヒューマンにやらなきゃいけない部分がなくなっている。かつて例えば10年前と比べたらもう手でやっている作業ってのはどうでしょう。1割は絶対ないぐらいですね。 トラクターで引っ張るその機械に何種類かあるんですが、北海道のQ-HOというメーカー、 トカチのアショロの会社ですけれども、ここがですねトラクターで引っ張る各種 助走具の軽量のものって言うんでしょうかね。 大型のトラクターで引っ張らない、小型のトラクターで引っ張れるものをいろいろとラインナップを持っていまして、今はこれをベースにですね アメリカから取り寄せた部材とかいくつかの部品を組み合わせて助走を試みているところですね。 マルチがない通路についてはほぼ問題がなくなっている。機械助走で全部行けるようになっていて、今日でいうと ゴボウの通路とか、ニンジンとか、春の小松菜、株なんかの通路とか、そういうところはもう問題なくできますね。 マルチの際というのは、マルチを破かないためにギリギリまで寄りたいけれども、 ウネの中には絶対入っちゃいけないという制約でやるので 2種類ぐらいの道具と言いましょうか。部品を 使い分けていろいろやっているところで、まあこれもほぼ 87点ぐらいですかね。 機械助走の形が確立しつつありますね。 私が随分ここにこだわったり投資したりしているのは、うちの中でもちろん省力化したいもありますが、例えば うちは今年間で70品目とかという超多品目をやっているので、一品目一品目は少ないですが、仮に例えばニンジンを今の10倍の面積やるようなことになるとか ジャガイモを増やしていくとか、そういうことになったりあるいはそういうことを 誰かに対して指導すると言いましょうか。 それをコーチしてやってもらうみたいなことが起きた時にも、それが可能なようにやっぱり技術の蓄積をしている部分があります。 助走というのは手間をかけなければかけないだけいいコストセンターですので、 一つの大きな可能性としてGPSシステムを上手に利用した機械助走。 これが大規模で有機的に農業する時の一つの機もこれをやっている感じです。 雑草対策としてこれだけ設備投資と技術の蓄積をしなきゃいけないというのも大変な話ですけれども、 日本は特に世界の中でやっぱりだいぶ雨が多くて雑草が多いところですので、これでも関東はまだマシな方ですからね。 九州なんかに行くともっとこの時期草が厳しいわけでして、 各地でいろんなローカルなノウハウが溜まっていっているという。 うちもちょっとずつ上手な側に仲間入りしている感じです。 今日は機械助走、機械の草取りについてお話ししました。 ではまた! もっと見る #GPS #機械 #久松農園 #除草 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央06:421.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
GPS技術が変える除草剤を使わない農業 8分・22時間前・ 153再生AI目次「除草剤なし」農業の過酷な草取り高精度GPSが実現する機械除草小松菜からキャベツまで精密作業有機農業のコスト削減と生産性向上天候と戦う精密農業の緊張と未来
ヒューマンフォロンティアフォーラムに参加しました 9分・一昨日・ 174再生AI目次異業種交流会「越境」の深奥参加者を惹きつける議論の熱量「重い宿題」がもたらす学びとは10年を支えた「ホーム」の存在価値「誰と見るか」で変わる視点の本質
新入社員時代にあったちょっとしたいじめの話 6分・9月12日・ 219再生AI目次老舗メーカー独身寮での試練寮脱出を阻む不動産事情とは嫌な状況にヘラヘラする自分強制された人間関係の解消過去の記憶が育む現在の強さ
「木を見て森を見ず」の人と「森を見て木を見ず」の人の役割分担 7分・9月11日・ 260再生AI目次「木を見て森を見ず」視点の課題MBTIで見る「感覚型」と「直感型」未知の課題へ挑むS型・N型の差最初に進むべき森を見極める視点「木と森」を活かす役割分担の秘訣
秋は腰痛の季節「腸腰筋」トレーニングの話 7分・9月10日・ 282再生AI目次秋の腰痛、あなたの体の異変とは?慢性腰痛改善へ導く骨盤ケア痛みの元凶「腸腰筋」のメカニズム座位姿勢が引き起こす腰痛の悩み身体の声を聴くトレーニングの効果
給料は誰からもらっているのか? 7分・9月9日・ 293再生AI目次個人事業で感じた顧客との密な関係組織化で薄れる「誰のため」意識の矛盾会社の給与の真の出どころはどこか?顧客視点と従業員視点の行動ギャップ顧客価値を生み続けるための構造化
レジゴー Scan&Goに見る店舗決済における同時性の解消と未来像 9分・9月7日・ 301再生AI目次レジゴーとScan&Goの根本的な違いレジゴーはなぜレジを通るのか決済における同時性の解消とはイオンがレジゴーで目指すもの未来の店舗と理想の決済体験
その一瞬を燃やす、場への向き合い方 7分・9月6日・ 297再生AI目次JICA研修生が示す「聞く」意識の差その場の意識は隠せない、運転席と助手席情熱を燃やす時間こそ「生きる」こと「燃やす」人を選ぶ、筆者のポリシー人生の質を高める「共に創る」視点
JICA農業研修に同行して見えた、現場発の国際協力の可能性 7分・9月5日・ 278再生AI目次JICA研修同行で得た現場の視点ひさまつ農園独自の国際協力ノウハウ付加価値構築を学ぶ途上国研修生日本の現場知識が拓く国際連携の可能性蓄積された知見の新たな「出口」とは?