TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ埋没費用(サンクコスト)の罠について06:01 6月11日 356再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次サンクコストとは?判断を歪める費用の罠損失を認めない人間の心理とは過去を捨て、未来を見る行動経済学経営者が陥る具体例 フォークリフトの選択判断を誤らないために経営者がすべきことAI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 物事を判断する場合にですね、 サンクコスト問題、日本語で言うと埋没費用と言いますけども、 という認知バイアス、人が判断を誤りやすい大きな問題があります。 サンクコストというのは、もう回収することができない、既に支払ってしまった費用のことなんですね。 例えば、何かを買った、道具を買った。 ところが、それが間違えて買ってしまって使えなかった。 あるいは、質が悪くて使えなかった。どうしましょう。 その時に、それが使えないにもかかわらず、そこに投入してしまった費用がもったいないがために、 不十分なままそれを使い続けたりとか、何とかそれを直そうとしたりとかってことをやっぱりついしてしまうわけですよね。 あるいは、それいくらで直せるよって誰か友達が言ったから、その人に託してしまおうとするみたいなことってあると思うんですよね。 それはすべて、もう取り返すことのできない最初にその道具を買った費用を気にしすぎるために生まれることなんですね。 例えば、1万円で間違った道具を買ってしまった。 買い直すのにはまた1万円かかるってなった時に、2万円損するような気がしてしまうわけですけども、 しかし払ってしまった1万円というのはもう取り返すことはできないので、 今ここからどうか、すなわち今ここから発生する費用は新たに買い直す1万円。 そしてそれで1万円以上のメリットが得られるかどうかだけを考えればよくって、2万円とメリットを考える必要はないわけなんですよね。 ところがやっぱり人は過去に縛られてしまうので、何とかそれを取り返そうとしてしまう。 それから多くの場合、人間というのは得た1万円よりも失った1万円の方に気を取られてしまうということがあって、 やっぱりその失敗を認めたくない心理とかですね、いろんなものが働いて、そこに固執してしまうという。 そうじゃないんですね。もうやっちまったものはしょうがないので、これから起きることだけを考える。 というのがまあ、行動経済学的に正しい選択ということになります。 調某上はですね、もちろん買ってしまったものは損失として発生しちゃうんですけど、 それは過去の話であって、これからの判断に過去に支払ってしまった費用を考慮する必要はないわけなんですよね。 ここはやっぱり自分も含めて多くの人が過ちを犯しやすい部分ですね。 私は割と損切りというのは割り切ってできる人間で、もう次行こうということは考えやすい方だと思いますけど、 それでもやっぱり大きな買い物になるとそこにうじうじと引きずられることはありますね。 現在進行形のことでいうと、昨年フォークリフトを購入したんですが中古で、 それが使い方があまり良くなかったせいもあって、早々にエンジンがかからなくなってしまいまして、 付き合っている機械屋さんが直してくれると言っているんですけど、なかなか時間も取れずにそのままズルズルしているんですけども、 やっぱりフォークリフトがないことで失っているものが非常に大きいわけなんですね。 ここはもう本当に払ってしまったものは一旦無かったことにして、今ここから新たにフォークリフトをもう一回最初に買ったときに立ち返ってじゃないんですけど、 それが必要かどうか、それがいくらかどうかということだけで判断すればよくって、 買ってしまったものの費用をそこに上乗せすることで、これから得られるメリットが相対的に小さく見積もってしまうというのが間違いなんですね。 ということがわかっていながら、数字のことを考えてしまったり、面倒を見てくれるそのサポートをしてくれる人のことを考えてしまったりして、 判断が遅れたり鈍ったりするというのはもう完全なるサンクコストの罠、トラップですね。 始めたときから途中で状況が変わってしまうということはありますよね。 何か新しい事業に着手したんだけども、思ったよりも費用が加算でしまったとか、状況が変わってしまったみたいなときはですね、 一旦止めてですね、そこから先、そこまでのことは全部無かったことにして、そこから先新たにかかる費用と得られるメリット、期待できる利益というものの比較だけをすることが判断の上ではないんですね。 これが大事で、もう埋没してしまっている費用、払っちまったものは取り返せないので、そのことを考慮に入れるのは判断の上ではもう過ちでしかないという。 このことは常に、特に経営者は肝に見えないといけないところですね。そうじゃないと深みにはまっていくと、あるいはいたずらに判断が遅れるということがありますね。 反省も踏まえて、埋没費用のことを今日もう一回勉強し直して、もうその通りだなと思って、フォークリフトはもう廃棄することに決定いたしました。 今日は産区コスト、埋没費用のお話をしてみました。ではまた。 もっと見る #行動経済学 #サンクコスト #久松農園 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央06:011.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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