TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ一本のきゅうりに込める積年の思い07:49 6月27日 297再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次プロ農園のキュウリ栽培:2ヶ月間良品を保つ秘訣連作リレーを支える技術革新とスタッフ管理高品質キュウリを支える積年の技術と思いの継承言葉の裏に隠された27年の経験と思いの深層人生の後半で見つめるキュウリと生きる意味AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 早朝のキュウリのハウスに来ておりますけども、 取り始めたのが5月の頭ですね。もう間もなく2ヶ月を迎えます。 木はだいぶ衰えてきましたけども、まだしっかり実はついていてですね、もうしばらく取れそう。 6月末からはロジのキュウリの一発目が出てきますので、そこにはつながりそうな感じですね。 日本の野菜は品種も非常に優れていますので、 自分のところに合った品種を選べば家庭菜園の方でも、 しっかり管理をしなくてもですね、ある程度は取れちゃうんですね。 種量とか品質とか、あるいは栽培の長さみたいなものを度返しすれば、基本的にある程度はできてしまいます。 だから例えばキュウリで言えば、こんなに2ヶ月も取ろうとか思わないでですね、 終わりになったらそれで良しという風にすれば、全くできないということはないので、 腕に応じたやり方があるわけですけども、 私たちのようなプロになるとですね、ある程度そこを手をかけすぎてもしょうがないという部分がありますので、 持っている設備と管理技術と相談しながら、いろんな試みをするわけですけれども、 今年は狙い通りにいっている感じですね。 その分、かつて全然技術がない頃に比べれば設備もいろいろと整っていますし、 それから肥料をあげている量が全然違いますし、中身も違いますし、 それから日々、今は担当のスタッフがきっちりと毎日管理をしていますし、 それだけ手を入れて、ようやく2ヶ月ずっと良いものが取れ続けるという感じですね。 この知識もなかったので、いろいろと苦労しましたけれども、 ようやく狙い通りに、特にハウスの一番手がこれだけしっかり取れると、 その後の路地をだいぶ遅らせられるので、リレーがうまくいくと言いましょうか。 ものすごく忙しい時期なので、5月、6月は、その時にあまり無理をしなくていい感じがありますね。 あとはどうしても切らさず出したいというのがあるので、 切れちゃったらそれでいいやって売り方だったら、そんなに大変じゃないんですけれども。 あとは年によって変えられるというんですかね。 今年はもう労力がないので、ここでキュウリの収穫を得ちゃおうみたいなことができればいいんですけど、 やはりセット販売しているうちのような立場ですと、 全く一回も切らさずにとは言いませんけども、 採れ始めた5月から、ずっと夏の間もキュウリが生えるといいなという、 基本的に一般の家庭で食べたいものが常にあるという、 それを一つの畑、一箇所から届けし続けるということを自分たちに貸してやっているので、 それがあまり切れないようにしたいなというのがあるので、 いろいろ工夫をしているわけですけども、そこが楽に確実にリレーができるようになると本当にスムーズですね。 相当やっぱり負荷をかけてやっているので、 パターンが見えるとスタッフもだいぶ楽になるわけですね。 だんだん木が弱ってくると曲がりが出たりとか、あとは先細りといって、 キュウリの先の方がすごく細くなっちゃったりして、これは味に影響するんですけども、 今年はだいぶそこを工夫しているので、最後までいいのが取れて、 収量は落ちてきていますけども、ほぼ、多少の増減ありますけども、 対処してリカバリーしてということをすっかり2ヶ月やり続けられていますね。 全くできなかった頃とかですね、全然うまくいかなかった年からずっと見ていて、 それで今日のこのいいキュウリがあるという感じが私の中にあるので、 それで今日のこのいいキュウリがあるという感じが私の中にあるので、 その責念の思いが乗っかっちゃうんですよね。 それがだから、状態が良くなくなった時にしっかり見てくれっていう風に、 担当スタッフに言ったりするわけですけど、 その当人はしっかり見てるんですよね、変わらず。今年の中では変わらず。 ただ、私はやっぱり同じ目では見てないんだなということを今年はすごい実感しますね。 その思い全体を27年間を追体験しろと言ってもしょうがないし、言うつもりもないんですけども、 何かが良くなくなってきた時のこのすぐ対処してくれっていう感覚は、 変化をこの1年とか2年で見ている人と27年分の変化を見ているので思いが違うという、 そういうことなんだなと思いますね。 自分が見えている世界はなぜそう見えているのかっていうこと自体をよく自分で考えないとそもそも伝わらない。 今目の前で発している言葉だけを、今目の前にいる人の知識だけを見ていてもですね、 伝わらない。思いは伝わらないですね。 あるいは100の思いのうち10しか伝わらなくても良しとするのか、 それは伝わらなくても言い続けて何年かかけて50伝えるようにするのかみたいなことは とても考えますね。 こういうのも人生が完全に後半に入った証ですけれども。 大学生の頃、友人から今思い出しましたけど、 人は人生の中で最初愛するために生き、次に生きるために生き、最後は死ぬために生きていくっていう、 意味はね、その意味するところというのはもうちょっと後になって分かりましたけれども、 それを実感する、特にこの終わるために生きていく時期っていうのは何を意味するのかっていうのは、 今は分かりますね。55になると分かりますね。 うん、この最後まで美味しいキュウリを見ながら人生を考えるという、ちょっと大袈裟ですけど、 やっと分かってきたよと言ってあげたいですが、それを私に教えてくれた友人は40代で亡くなってしまいました。 ではまた。 もっと見る #きゅうり #久松農園 #野菜づくり 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央07:491.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう kbb6月27日一本のきゅうりから人生をみる。素敵なお話でした。1返信 久松達央6月28日ありがとうございます
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