TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオレジゴー Scan&Goに見る店舗決済における同時性の解消と未来像08:49 9月7日 301再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次レジゴーとScan&Goの根本的な違いレジゴーはなぜレジを通るのか決済における同時性の解消とはイオンがレジゴーで目指すもの未来の店舗と理想の決済体験AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 スーパーの買い物システムの中で、イオンが採用しているレジGOというシステムと、 カスミ丸越が採用しているスキャン&GOという方式がありまして、 私はこの二つを愛用していて、とにかくレジで並ぶのがものすごく嫌なので、 決済を別に済ますことができる、しかも手元でスキャンするという、これを愛用しているんですけども、 このイオンのレジGOとカスミ丸越のスキャン&GOは本質的に異なるものだと思っています。 すなわち、イオンのレジGOという名の通り、アプリでスキャンは売り場でします。 それを自分のカゴ内、店のカゴに入れる。ところが決済はレジは通るんですね。 レジにはセルフレジと同じようなレジスターがあって、 顧客はレジGOの決済コーナーに入るときに、アプリのQRコードで一回チェックをかけるんですよね。 そうすると、レジの端末に情報が転送されて、そこで現金なり、クレジットカード決済なり、バーコード決済なりということをやって、 それでチェックをかけて出るという、すなわちレジを通るということには変わりなくて、 ただレジを通る際に商品のバーコードを読み取るという、 ジャンを読み取って、そこで価格情報を端末に入れるということをしないで、それを売り場で事前にやっちゃうというだけですね。ある意味で言うと。 それに対してScan&Goというのは、決済をオンラインで行うことを前提にしていますので、 スルーできるんですよね。一応チェックはかけます。 その押し払いというボタンを押して、そのQRコードを端末に読み込ませて、 一応店員らしき人がいてありがとうございましたと言って、 カゴの場合にはそのまま持ち出す場合にはもう会計済みですよとシールを貼ってくれて終わりという形なんですが、 こちらの方がですね、より私は本質的な意味があると思っています。 すなわち、これは専門用語で言う同時性の解消なんですよね。 店舗というのは何をしている場所かというと、現物がある。 その現物の物をセルフ方式で人間が、顧客が取りに行って、 それは自分のカゴに入れるという物の受け渡しですよね。 それと決済、お金の受け渡しというものを従来のやり方ではレジという場所でやる。 つまりレジという場所に物と顧客と店員が同時に3者いないとレジが済まないということです。 そこで混雑が発生してボトルネックになるわけですよね。 完全にそこのレジを通る能力というものが売り場がどんなに広くてもボトルネックになってしまうという問題があって、 それに対して決済というもの、お金のやりとりと物のやりとりを完全に分ける。 何なら時間、同じ時点でやるということを分けてしまうということによってその混雑を防ぐということが本質的な狙いなので、 決済そのものをレジ端末でやらなくてはいけないイオンのレジ号方式は本質的な解消には私はなっていないと考えます。 もちろんこれにはいろんな理由がありまして、一つは純正のハードウェアの開発コストですよね。 セルフレジあるいは友人レジが決済システムを持っていて、これがいわゆるイオングループのポストシステムになっているわけですから、 その端末の機能を拡張することでレジ号にも対応するのが合理的だし、 みんなでそれを利用してもらった方がやりやすいという初期投資の問題は間違いなくあると思います。 もう一つはおそらく盗難あるいは意図せぬミスというのが、つまり物はカゴに入れたんだけれども、 それをチェックがかからないので決済しないで持って行っちゃう、あるいは逆に2回決済しちゃうみたいな、 そういうミスというのは当然友人レジないしセルフレジよりもレジ号方式の方が高いであろうことは予想されますし、 おそらくそういうデータも出ているんじゃないかと思うので、それを一定程度防ぐためにチェックをかけるという意味でレジを通す方式を一旦使っているんだと思うんですね。 先ほどイオンに言ったらレジ号は今までレジ号、セルフレジよりセルフレジのレジだったんですけど、 統一されていてセルフレジでもレジ号に対応していて並ばされるんですね。 これはレジ号の優位性を著しく損なうと私は思います。 ここにやはり思想の違いというか、同時性の解消を本質的には目指していないということの一つの表れですね。 理想的にはかつてAmazon Goがやろうとしたみたいに店舗に入る時点で個人のアカウントがそこに入ったということを紐付けてしまったら、 あとは好きに取ってものを取ったことが記録されて決済をオンラインで済んでパッと出られるということが絶対的な理想でして、 いずれは私は人間に何らかのチップなりを埋め込んで端末での決済すらしない、それはウェアラブル端末でもいいわけですけれども、 銀行コードなりクレジットカードなりと紐付いている決済専用端末ではない端末と人間が結びついてしまえば、ただ物を取ればいいということになるので、 そこを目指すべきだと思っているので、そこからすると思想的にはスキャン&ゴーの方が優れていると私は思います。 この辺はもちろん十分に議論を行った上で、小売店の側でも実際の消費者行動と照らし合わせて現実的な路線を歩んでいるんだと思いますから、議論がなされた上での決断だと思います。 未来の社会を見据えたときに、物のデリバリーというものが一番コスティなわけでして、人がいろんな場所に散り散りに住んでいて、そこのラストマイルの配送というものが現実的ではなくなっていったときに、 どこまで人が取りに行って、どういう物の受け渡し、どういうお金の受け渡しをするかということを考えていったときに、やっぱりハブまでは人間が行くという形の方が当然、人の方が移動しなくていいわけですから、 現実的に物を持っていけるネットワークをハブまでは作って、そこまでは物を流して、そこがストックヤード兼受け渡し場所、すなわち店舗という機能を果たして、決済は情報空間でやるという形が理論上物をディストリビュートする最も合理的な手法ではないかと思うので、 スキャン&ゴー方式が広がるといいなとは個人的には思っていますが、そのためには現金決済というものを限りなくなくして、あとは決済手段も可能な限り統一された方がいいと思います。 クレジットカードならクレジットカードでも統一してしまって、必ず取りっ端ぐらいがない事業者側に、ひも付く形でその場でお金の現金の引渡しはしないんだけれども必ず取れるという形を担保することによってお金を受け渡すという行為をなくしていくというのが本筋かつ社会的なコストが最も低くなるだろうという風に考えます。 皆さんはいかにお考えでしょうか。ではまた! もっと見る #テクノロジー #レジゴー #店舗決済 #スキャンアンドゴー #同時性の解消 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央08:491.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 杉原 順(HN ス・ギー)9月8日レジゴーは私も一度使ったことがあります。あの端末はカメラを使用しているので、バーコードを読ませるときに「ピントを合わせる」という動作が介在する為、従来のように赤外線でピッピッピッって読み取っていくことができないんです。そのテンポの悪さが私にはストレスになってしまいました。それが2〜3年前のことだったと思うので、今ではどうなっているかわからないですが。今もレジゴー端末の置き場を通りかかるたびに見ているんですけど、1割も使われていないかなというのが見た感じの印象です。1返信
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今もレジゴー端末の置き場を通りかかるたびに見ているんですけど、1割も使われていないかなというのが見た感じの印象です。