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初対面の人との会話で心がけたい2つのポイント。大切なのは”自己開示”と一言目の返し方 − 澤円

初対面の人との会話で心がけたい2つのポイント。大切なのは”自己開示”と一言目の返し方 − 澤円

この記事は、Voicyパーソナリティ澤円さんの放送をもとに書き起こした記事です。
音声でも聴きたい方は、記事最後の再生プレーヤーからお楽しみください!

自分のことを知ってもらう。そして無理をしない

さてさて新生活も、完全に新しい環境に入っていった方も多いんじゃないかなと思います。

すごくワクワクしていたり、まだちょっと不安だなぁと思ったり、もうくたびれた、疲れたっていう人も、もしかしたらいらっしゃるんじゃないかなと思っております。

おそらく、新しい環境に入ると初めましてモードで会話をする人たちがどんどん増えてくると思いますので、そのときに何話そうかな、どんな話題がいいのかなって頭を悩ます人も多いと思いますね。

当たり前の話ですけれども、新しい環境になったからといって、自分の会話能力が突然攻撃的に向上するなんてことはないんですね。

そこで無理して、本当はしゃべるのが苦手だけれども、頑張って一生懸命コミュニケーションしようと思って努力するのは大事なんですけれど、あまりにも無理をしてしまうと極端な疲労に襲われかねません。ですので、そこまで無理することはないんですが、とはいえね、何も話さないっていうわけにもいかないですね。

そういう時にどういう話をすればいいのかと言うのを、ちょっと僕なりに考えてみたんですが、やっぱりここで効果的なのは自己開示っていうのが大事なんじゃないかなと考えています。

自分をオープンにしていくと言うことですね。そうすることによって、私はあなたを受け入れる気持ちがありますよ、ということがアピールできるんじゃないかなって思っています。

そうするといろんなことがまるく収まるんですね。相手を受け入れるという姿勢を前面に押し出すことによって、さまざまな人間関係というのはスムーズになるんじゃないかと、僕は思っています。その時に、あまり温めた自虐ネタをやる必要もなければ、逆に自慢話をやらせるっていう必要もありません。

このことは、迎える側も迎えられる側も実は同じなんですね。私は新しく入るんだから、無理に一生懸命頑張ってしゃべんなきゃ、ってあまり極端に思う必要もなければ、部下の側も無理して、やたらめったらサービス精神旺盛にする必要もないんじゃないかと僕は思っています。フラットに、自分のできる範囲で話せればOKかな。

次は、その時にまあこれぐらいはちょっと気をつけたほうがいいかな、なるべく避けた方がいいんじゃないかなということをご紹介したいと思います。

ひとこと目はポジティブに!まず受け止める

会話でなるべく避けた方が良いっていう内容なんですけれども、相手の話を聞いてそれに反応する時に、否定的な表現とか否定語は使わずに返すというのを考えてもいいかなと思います。

どういうことかと言うと、「でも」「だって」とか「そうじゃないんですよ」「いえ違います」っていうのが、一番会話の最初にポンって持ってきちゃうと、相手がスムーズに受け入れられないかもしれないんですよね。

ちょっと否定されちゃったなとか、なんか感じ悪いな、と。自分のことを受け入れないのかなって、人によっては思うのかな。でまあもちろんね、そういう人は私は相手にしませんっていう考え方もなくはないですが、何しろ初対面だったりとかまだ付き合いが数日とか、数時間っていうときにいきなりそういう関係性をつくってしまうというのも、今後の学校や会社組織のなかでの付き合いを考えると、あんまりプラスにはならないですよね。

今、4月というスタートラインに近い季節ですと、そういう風に決めつけちゃうのは時期尚早かなと言うことですね。

ですので、ちょっと遠回りでも、一度受け取る習慣づけというのをしてみてはいかがでしょうか?そうすることによって、この人話しやすいな、会話しやすいな、っていうふうに相手に認知されるんじゃないかなと思います。

話しやすい人といるのと、おしゃべりがうまい人は違うんですね。自分はあんまり口が立たない方だなあとか、会話がすごく弾む方じゃないんだよなって言う人も心配しないでください。そういう人はうまく相手の話を受け取る練習をすればいいですね。

その時には一言目に否定的な言葉を使うんじゃなくて、「そうなんですね。面白いですね」とか、相手をポジティブに受け取れるようなことを一言目に持ってくる習慣づけをする。そしてあとはひたすら聞き役に回る程度で充分じゃないかなと思います。

別にやたらめったら、話を自分から振ったりとか、自分の話をばーっとすると、話しすぎてリスクがあるんですよね。もちろん、自己開示というと自分のことを話すと言うのも大事なんですけれども。

自分が話好きだなという認識があるのであれば、むしろそれはちょっと話しすぎないようにセーブをするという気遣いなんかも、もしかしたら特に、今の新生活が始まった時期にはプラスに作用することがあるんじゃないかなと思います。

ということでですね、皆さまがこれからの生活でもっともっと会話が楽しめるように、そしてそのコミュニケーションでたくさんのものが得られるように、応援していきたいと思います。では。

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