TOPビジネスキャリア田中淳子の「人材育成」応援ラジオ#959 お金と新社会人。給料を貰うようになった新入社員の感想が興味深い。15:30 4月2日 1,161再生 問題を報告する 再生する シェアする お金を自分で稼ぐことの意味、やりがいを感じる新入社員。AI目次新入社員のお金に対する意識変化働くことで得られるお金と自己実現初任給の意外な使い道と自立の兆し働く中で整う生活リズムの重要性新しい働き方を創るリーダー像とはAI文字起こし(β版) # 「今日のテーマ」は? 人材育成応援ラジオ、このチャンネルではキャリアと学び、人と組織の成長に役立つヒントを毎朝話しています。 おはようございます。中純子です。 今日この第一チャプターだけは、4月1日に前日の夜、オフィスで撮っております。 本日、この放送を公開する日からは前日になりますが、4月1日に弊社も新入社員が数多くやってきまして、 私が最初に関わった24卒、27、8年ぶりに採用した24卒の新入社員たちが、とうとう昨日から3年目になりました。 あっという間ですね、3年目と2年目になって、新しく新入社員が入ってきたということです。 また中等入社の者も2人同時に入社しまして、 今日は入社してきた、主に新卒新入社員を迎えられるために、結構みんなスーツ姿でマネージャー陣などは集まっていましたし、 普段の2倍ぐらいの人数が出社していたので、大きな声で全員の前で挨拶をするということも、 およそコロナ以降ですから、6、7年ぶりぐらいにできたというような、そんなこともありました。 私はこの年になって、もうそういう役回りは回ってこないだろうと思っていたんですけれども、 私の後継になるようなメンバーを1人入社してもらいましたので、しばらく数ヶ月の間、OGTトレーナーをすることになりました。 OGTトレーナー研修も市販席担当しているんですけれども、ちゃんと皆様から教わったことをどんどん体系化してやっていて、 自分自身でここまで緻密に育成計画を立てるとか、1on1をやるとかって、実際にはほとんどやったことがなかったので、 皆様にお伝えしていることをちゃんと自分も実践しなきゃと思って準備もしていたんですけれども、 なかなか今までに私が皆様にお伝えしてきたことというのは、やっぱりきめ細かいけれども必要十分なこと、 必要最低限のことが入っているし、必要十分なことをやってきたなというのを改めて自分がOGTトレーナーという役割になって感じている次第です。 今週は新入社員シリーズで行こうと思っていまして、今日はお金についてお話をしています。 新入社員に2020年から意識調査のアンケートを取っておりまして、 今年もやる予定ですので、どんどん経年変化というか、毎年のデータが集まってきているんですけれども、 コロナの明けた頃ぐらいから数年前ですね、お金に関することを意識調査に各新入社員の皆さんがとても増えてきまして、 今回は25卒の皆さんがお金ということについてどんなことを書いていたかというのをご紹介しております。 自分が学生とか新社会人の時にここまでお金について真剣に少なくとも夏時点では思わなかったような気がするなと思って、 今の若者たちが置かれている状況というのもなんとなく垣間見えるようなアンケート結果でもありますので、ぜひお聞きください。ではどうぞ。 # 自分のお金だ!と嬉しくなるようです。 2025年度の新入社員に意識調査を行いまして、昨年2025年の夏ぐらいに意識調査しているんですけれども、 その新入社員からいろいろこう新社会人になって感じた良かったこと、こんなこと気づきましたというのをたくさんフリーコメントで書いてもらっているんですね。 それの中には仕事のやりがいを感じるとか、自分が成長意欲がいっぱいあってそれが満たされるとか、 いろんな人に出会える、今まで学生の時に出会ってたような人たちではないいろんな人たちに出会えるとか、そういうのたくさん書いてあるんですけれども、 他にお金に関することが数年前、コロナ禍の2023年ぐらいからだったでしょうか、お金に関することが非常に増えました。 2025年のこのアンケートに書いてあるものをいくつかご紹介します。 例えばこんなコメントがあります。 お金を稼ぐというのは、自分の仕事や行動に責任を持つことであり、時には大変なこともあるが、お金を稼ぐことで自分のしたいことや買いたいものが買えるため、 働くことは想定していたものよりもやりがいがあり楽しいことであると気づいた。 立派ですよね。すごいなと思って。 大変だけれども、でもそれは自分が稼いだお金で自分のしたいことや買いたいものにお金をかけられるから、実はやりがいもあるし楽しんだというふうにおっしゃっているんですよ。 他にも、金銭的に余裕ができたとか、使えるお金が増えたとか、使うことのできるお金が増えたので旅行など何か挑戦しやすい環境になったというのが嬉しいとか、 それから経済的に余裕ができたので、自分の好きなことやリフレッシュのために気兼ねなくお金を使うことができる。 学生時代よりも収入が増えることになり、好きなことに使えるお金が増える。 経済的に余裕があることで自分のやりたいことを実現しやすい。 お金の面で学生時よりも困ることが少なくなって、プライベートの充実度合いがとても良くなったというふうに。 これを見ますと、学生時代にかなり金銭的な苦労をした方も多かったのかなと思います。 これはコロナ禍を経て大学中はまだまだアルバイトの制約があったと思うんですね。 多くの新入社員に学生時代どんなアルバイトをしていたのかということを聞くと、過去一番多かったのは飲食店なんですよね。 コロナの影響で飲食店のアルバイトって相当制約ができたと思いますし、 コロナ明けぐらいになってきたら配線ロボットとかがどんどん普及してDXで、人自体もだいぶ減らされた面もあるんじゃないかと思うんですね。 できるアルバイトにも制約があって、それでかなり金銭的にいろんな苦労があったのかなと、大量にフリーコメントで書いてあるお金のことを読むと感じるんですね。 でもそのお金を得ることによって、それが自分が稼いだ、自分が一生懸命働いた対価としてのお金なので、 自由になれる、自由に好きなことができる、前よりも余裕を持って自分に投資できるというようなことを書いている方が多いということなんです。 私は新入社員研修担当するときに、それが4月の15日とか20日とかそのぐらいの時期に担当する場合は、 そろそろ初めての給料が出るタイミングですけれど、何か予定はありますかというふうに聞くようにしているんですね。 もちろんプライバシーなことなので、しつこく聞いたりはしないですけれども、もし教えてくださる方がいらっしゃれば、どんなふうに使いたいか教えてくださいというと、 最近の若い方たちは本当に親孝行なので、お父さんとお母さんにこういうものを買いますというふうに、まだお父さんお母さんと言ったりするぐらいの時期です。 母とか父とか言わないんだなと思いますけれども、こういうものを購入したいんだ、それをプレゼントしたいんだというようなことをおっしゃる方も多くて、 自分のために好きなだけ使うというよりは、親、兄弟に何かプレゼントするんだというふうなことを言う支援者が本当に多いんですよね。 なので入社してしばらく経ったところで人事の方とか、それからもう配属、4月の中旬ぐらいになると早いところですと、 IT業界でなければおそらく配属になってしまうところも多いと思うので、 そういう時に初任給の使い方みたいなことを話してみるというのも、コミュニケーションのテーマとして面白いかもしれませんね。 それは決して他人が評価することではないので、親御さんに何かプレゼントしないの?というふうに評価することではないので、 ご本人が自由に使えるお金が増えたとアンケートにも書いてあるので、どんなことに使いたいのかなというのを会話のきっかけとして聞いてみるのもいいのかもしれません。 このように新入社員のアンケートを見ていますと、自立するということに対して非常に自分に対しても貸しているというか、ちゃんとしようという感じが見て取れるんですね。 このアンケートの社会人になって感じた、気づいたことは何ですか?というので、お金に続いて生活リズムのことを書いている方もいらっしゃって、 やっぱり時間の使い方がだんだん上手くなったとか、生活リズムがどんどん整ってきた。 これアンケートが夏ぐらいに取っているものですから、先日お話ししたように、最初のうちは食生活だの、睡眠時間だの、いろいろとなかなかペースがつかめないんですけれども、 半年も仕事していると、多分朝何時に起きて、どういう行動をとって会社に行って、どのくらいに帰ってきてこんなことをやる。 自炊しているんだったら、どこのスーパーに何を買いに行って、どんな料理を作って、残りを弁当に詰めてみたいな、自分の生活サイクルがだいぶ整ってくる頃なんだろうと思うんですよね。 なので、自分の自由な時間というのを、どうやって使おうかということに対しても計画を立てられるようになるということを書いている人もいます。 もちろん一方で、なかなか疲れ切ってしまって、金曜・土曜と寝てばっかり、金曜も暖給で、古いですけどね、言葉が。 土曜も一日寝てて、やっと何か動こうと思ったら日曜日で、だけど日曜の午後ぐらいから、サザエ産商工群ではないですけれども、 仕事のことが気になってということで、なかなかリフレッシュできないという方もいらっしゃるんですよね。 そのあたり、オン・オフの切り替えについては、先輩たちが語れることとかやっていることなんかも教えて差し上げるのも一つかもしれないし、 徐々にそういうのができてくるから大丈夫なんだよということを伝えていくことも大切かもしれません。 # コメントのご紹介です。 ではコメントを紹介します。 950回リーダーや管理職になりたいという人がいたときに、その心差しというのをちゃんと聞いた方がいいんじゃないかと。 なんか給与が上がるからとか偉くなれるからとかっていう表面的なことだけじゃなくて、 リーダーとかマネージャーになって一体何を実現したいと思っているのかという、 ウィルの部分をちゃんと聞いた方がいいんじゃないかという話をしました。 ヤスさんから、まさに私の思いを言語化していただいたような内容で深く共感しました。 私自身、男性社会の環境で限界を感じ、数ヶ月後に退職する運びとなりました。 ミドル世代の再出発ということで不安もありますが、 自分らしくいられる場所を探して頑張りたいと思います。 という風にいただきました。 転職ということなのでしょうか。 ぜひまた新転地で頑張っていきましょう。 ありがとうございます。 あきばOLさん、そうだそうだっていきなり書いてありますが、 なぜ女性だけ輝かないといけないんだ。本当に女性を打ちのめすという手札ではと邪推してしまいます。 弊社の男性が育休取得をしましたが、年末年始休暇に丸かぶりでした。 人事法が前後で出るのですが、既視感ありすぎて凝視して気づきました。 それで2名が取得したことになるのはあんまりだなと思います。 年末年始休暇のところに育児休業を入れるので、ほとんど休んでいないのですが、 2人がこれで男性育休2名カウントされますと言われるのは何だかと思われるということですね。 ありがとうございます。難しいですよね。 私は男性女性というか性別や年齢で分断を生みたいということは一切考えていなくて、 もちろん女性は無理とか言っているわけでもなくて、男性も女性も管理職になりたいと もし思っているならば志を聞いた方がいいし、一方で私には無理ですってもし思っていたら、 それは男性とか女性とかという性別の問題だけじゃなくて、 なんでそう思っているのかっていうのをちゃんと紐解いた方がいいですよって思うんですよね。 それは例えば自分が目の前で見ている管理職が、 あれは無理だ私にはあんな働き方できないというふうに妙なモデルになっているケースもありますよね。 でも自分で新しいモデルを作っていくということだってできるわけだし、 必ずしも24時間働けますかみたいな働き方でなくてもリーダーとか管理職はできるだろうと思うんです。 私マネージャーじゃないので無責任なことを言っているように聞こえるかもしれませんけれども、 でも実際に私はこれ前にお話したような気がするんですけれども、 同級生で彼は引退しちゃいましたけれども、30代でマネージャーになった人がいて、 彼が全然違う会社ですよ。 なんか僕の部署はすごく結婚率が高いんだよねってある時に言ってたんです、クラス会の時に。 どうしてって言ったら、まず僕が残業ゼロじゃんって言って、 もうとにかく絶対残業しないように計画的に仕事するんですって。 部下ももちろん上司の顔色を見て帰れないとかいうことがないので、どんどん帰れないよって言ったら、 自分の配下に来た若い人たちが次々結婚するし、子どもも生まれていくし、 自分が残業全然しないで土曜日曜とかもメールとかチャットとかそういうのを送ったり、 チャットはない時代でしたけれども、そういう連絡を取ったりしないので、 もうワークライフバランスが上司がきちっと取れてるから、部下たちも同じように取れて、 あそこのチームだけなんでみんな残業しないんだろうって周りからも不思議に思われてるって言ってたんです。 それは彼が周りを気にしないタイプっていうのでもあったからだと思うんですね。 だけど、やろうと思えばできるってことだなと彼の事例を聞いた時に思ったんですよ。 IT企業なんですよ実は。IT企業で残業なしでやってやっていうので、 マネージャーとしてすごくうちの部下はみんな働きやすそうなんだよねって言ってましたけども、 それって自分で新しいモデルを作っていくっていう道の探り方もあるのかもしれないなと思います。 この問題は個人の問題じゃなくて構造の問題が非常に大きいので、 答えをこれにっていうふうにはできないんですけども、 ただずっと考え続ける、これは性別関係なく年齢関係なく、 どうするとみんなが充実したライフ、あるいは職業生活を送ることができるのか、 人生とか職業生活を送ることができるのかっていうのは、 自分の問題でもあるけれども社会の問題でもあるので、 考え続けていくっていうことも必要だろうというふうには考えています。 ありがとうございました。 それでは今日も学びと成長の種を探しに行きましょう。 ビジネスとITの人材規制で世界を変える人を育てるトレーニングケートの田中純子でした。 もっと見る #投資 #キャリア #自己投資 #人材育成 #新入社員 #家事ラク #お金力 #新入社員研修 #お金と仕事 #家事を楽にするアイデア 田中淳子の「人材育成」応援ラジオ「世界を変える「人」を育てる」トレノケート03:121.「今日のテーマ」は?07:172.自分のお金だ!と嬉しくなるようです。05:033.コメントのご紹介です。コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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