TOPトーク専門家FunCan体育Radio〜日本の体育授業を1歩前に〜#283 【シリーズ最終回!体育WGシリーズ③】「4年生から5年生への壁をどう超えていくか?『運動遊び』から『運動』への接続を考える」07:10 3月18日 267再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次4年生→5年生の壁をどう超えるか?次期指導要領案が示す接続の重要性体育が苦手になる原因と解決策「運動遊び」で育むべき基礎感覚とは高学年へのスムーズな移行を促す指導AI文字起こし(β版) # タイトルコール 始まりました。ファンキャン体育営業パーソナリティーのライザーです。 このチャンネルでは、楽しいとできるのサイクルを回す体育授業作りのヒントや考え方をお届けしています。 この放送は日本の体育授業を一歩前に進める一丁になればと思ってお届けしています。 さて、前回から引き続き、中教師のワーキンググルーブで議論されている 運動遊びを1、2年生から3、4年生まで広げるっていう方向性を踏まえて、 今日はですね、僕が大事だと思っている4年生から5年生の接続について話していきたいと思います。 それでは本編どうぞ。 # 本編「4年生から5年生への接続をどうしていくか」 それでは本編行きたいと思います。 これまで小学校体育はですね、1・2年生が運動遊びで、3年生から運動になるということで、 2年生から3年生までの切り替わりがね、一つ大きなポイントだったかなと思います。 でもね、もし次期学習指導要領で、今ね、案として出されている1年生から4年生までを運動の基礎を培う時期として整理して、 これ運動遊びにして、5年生から中2までを多くの領域を経験する時期として見るならばですね、 次に大事になってくるのは間違いなく4年生から5年生の接続だと思うんですよね。 ここをしっかり考えておかないと、5年生から一気に体育が苦しくなるというパターンとか、 うまくいかないパターンというのはあると思います。 なぜかというと、今までは3年生から徐々に運動に入ってっていうような形だったのが、 どうしてもですね、5年生という発達段階もあって、 ここで遊びからいきなり技能をしっかり高めるとか、戦術とかルールの工夫とか競争とか、 そういった要素が強くなっていくとですね、やっぱり子どもたちへの負荷が高いんですよね。 だからこそですね、今回の件でいうと、4年生までにちゃんと遊びで身につけさせたいっていうところの動くことへの安心感とか、 いろんな動きの基礎感覚、自分で試してみるとか、選ぶ感覚とか、 そういう経験、あとは子どもたちがその子たちなりにできたっていう経験を育っていく。 そしてもう一つはですね、5年生で運動になるからといって、 この4年生もしくは3年生でも今までやってたからそうなんですけど、 やっぱりこの戦術とかルールとか、自分で考えてやっていくみたいなところ、 そのあたりをですね、ちょっとずつ入れていく必要があると思うんですよね。 もちろん今回運動遊びっていう風になっているので、3、4年生、特に4年生でもまだまだ遊びの構造っていうのは残していいと思います。 ただ同時に、やっぱりもうそれだけで終わっちゃダメですよね。 5年生以降につながるように、ちゃんとこの学習ですね、この運動の狙いを子どもたちがちゃんと見えるというか、 実感できるようなところ、分かった形で学んでいくとか、動きの質を意識するとか、 特にゲーム領域とかでは作戦や工夫っていうのを取り入れるとか、 自分が今日やってきたことを踏まえて、どのためでもそうですけど、振り返りみたいな。 このデザインは必要だと思います。 言い換えると、4年生っていうのは遊びの要素も残しながらも、 高学年の遊びから運動へっていうところの土台をしっかりとつなげていく、そういう役割があると思います。 4年生までに何をしていくかっていうところなんですけど、1年生からやっていくこととしては、 ボールを使った運動なら、もちろんいきなりゲーム中心とかで勝敗とかっていうところをやるんじゃなくて、 まずはボールを投げるとか、取るとか運ぶ、ボールを蹴るとか、 ゲームなので鬼ごっこ領域とかもあると思うんですけど、かわすとか、 そういうみたいな基礎的な動きを、遊びの要素が高い活動を取り入れて、十分にやっていく。 機械運動なら、技の完成とかを急がずに支えるとか、回るとか、着地する、 そういうふうに、あとはタイミングを合わせるとかもそうですかね、 みたいな動きの基礎を豊かにしていくみたいなところですね。 この基礎感覚を1年生から4年生ぐらいまで身につけつつも、 4年生から5年生につないでいくというところでは、遊びみたいなところで終わらせちゃダメで、 さっきも言った1年生から4年生まで、基礎感覚とか身につけたもの、 これをどう身につけていくか、積み上げていくかですし、 そこに対して、この4年生から5年生はもう少し、 高学年の学習の要素をここに取り入れていく、遊びの要素を少しずつ減らしながらというところですよね。 これは本当に、案として今出されてますけど、 現場がどういう授業で何をしていくかっていう話だと思いますよね。 僕自身、今回の方向性は今までの体育を変えていくために、 すごくいい可能性、賛成だという話をしたと思うんですけど、 可能性はあると思いますけど、その出てきた言葉をですね、 現場がその通り受け取らないというか、遊びって言うけど、 その遊びを単なる遊びみたいに軽く軽視することなくかと言いつつも、 これも重くしすぎないみたいな、その間を丁寧にデザインしていき、 1年生から4年生までを系統的にやっていくみたいなところが大事だと思います。 今回3回のシリーズを通して言いたかったのはですね、 単なる運動遊びとか運動とかっていう名前、 それが学園が変わっていくっていう話ではなくて、 体育、今まであった技能品調化、あるじゃないですか、 できることがみたいな、技能を高めることみたいな、できるできないみたいな、 そこら辺を少し緩やかにしながらも、 でも学びとしてはしっかり深い学びを実現するための、 新しいデザインを作るための一つのきっかけだと思うので、 その辺りやっていけたらなと思います。 # まとめ・エンディング ということで今回のシリーズはですね、宗教審のワーキンググループ、体育のワーキンググループで話されている運動遊びの学年が1年生から2年生で終わっていたのが1年生から4年生までということで、この4年間というところがアイデアとして出されていて、 ここに対して僕自身はすごく賛成だけど、運動遊びの遊びという言葉が持つリスクもあるし、じゃあどうやったらいいのかという、4年生から5年生にどう繋げていくかというところを最後、シリーズの最終回として話していきました。 ということで、どうなるか今後わかんないんですけど、期待はしていますし、そうなった時にどういうふうに子どもたち、体育の授業をデザインしていくか、その学年ごとに考えていけたらなと思います。 Voicyのコメント欄から質問・感想もまだまだ待ちしています。また、Xはハッシュタグファンキャンタイプレイドで感想をシェアしていただけるととても励みになります。 ぜひリポストといいねポチポチお願いします。 それではまた次回の放送でお会いしましょう。 今日のパーソナリティーはライザーでした。バイバイ。 もっと見る #体育の授業 #次期学習指導要領 #FunCan体育 #小学校体育 #FunCan体育Radio #FunCan体育の場づくり #FunCan三本柱 #FunCanサイクル #体育WG #運動遊び FunCan体育Radio〜日本の体育授業を1歩前に〜らいざ@「楽しい」と「できる」のサイクルを回す体育授業00:321.タイトルコール05:342.本編「4年生から5年生への接続をどうしていくか」01:053.まとめ・エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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#403【特別回】「なぜ、場をつくるのか」 12分・9月10日・ 412再生AI目次「考えてごらん」が届かない理由運動体験が拓く思考への道筋自ら回す試行錯誤サイクルの秘密教師が支える学びの回転とは遊びが学びとなる究極の場作り
#402【特別回・体育WGシリーズ⑪】「次期学習指導要領の素案と体育WG」 14分・9月5日・ 408再生AI目次「工事の資質能力」廃止、その意味体育評価、新たな「学びに向かう力」授業時数調整制度、体育への影響体育授業の素材を他教科へ応用する戦略形成的な評価に注力、記録より対話を重視
#401【シリーズ最終回!夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑩】「体育は『スポーツ』へ。そして、これから」 11分・9月4日・ 378再生AI目次体育からスポーツへ名称変更の狙い国が重視する「楽しさ」と「技能」「楽しい」と「できる」好循環サイクルの本質苦手な子が一歩踏み出す授業改善のヒント体育の未来像と今後の指導要領の動向
#400【夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑨】「評価とICTは、どう変わるのか」 15分・9月3日・ 379再生AI目次評価の変化:技能優劣からバランスへICT活用:学習状況と思考を見える化動画で自己調整!学びを深める秘訣AIが引き出す振り返りの質向上とは?「関わり方の評価」未解決の論点
#399【夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑧】「先生に『余白』を」 14分・9月2日・ 382再生AI目次「余白」の意味する二つの側面とは個別最適な学びを阻む固定化教師の思い込みを手放す勇気余白が変える授業の中身と時間個別成長を支える「余白」の力
#398【夏休み特別企画・体育WGシリーズ⑦】「12年間を『遊び』でつなぐ」 14分・9月1日・ 417再生AI目次新学習指導要領 運動遊びの意図『やらされ』から『遊び』への転換点当事者意識が引き出す運動への熱意小4までの『楽しい』が未来に効く理由12年間の体育を繋ぐ『遊び』の効用