TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ時間は環境で伸び縮みする 06:29 2025年10月21日 381再生 問題を報告する 再生する シェアする 生活や仕事の環境で、時間の捉え方は変わるので、時刻通りに縛られるのがいいとは限らないというお話しAI目次早朝の農作業、季節で変化する体感時間とは社会の時間に縛られない生き方、そのメリット農家のオフシーズンの過ごし方、驚きの実態規則正しい生活がもたらす、意外なデメリット時間に追われる生活、規律を保つ効果とは?AI文字起こし(β版) # 約束がなければ、人はベッドから出られない おはようございます。 ひさまつ農園のひさまつです。 この時期は、だいたい5時に起きて、6時から仕事なんですけども、 もう真っ暗ですね。 5時半でもまだ真っ暗になってきて、 だいたい日の出の時刻で言うと、 10月の末でちょうど6時ぐらいが日の出になりますので、 そのちょっと前から薄暗く、薄明るくなってくる感じですけど、 急に進みますね。 夕方もやっぱり暗くなるのがだいぶ早くなって、 5時半ぐらいで暗いですから、 秋の日はつるべ落としなんて言葉もありますけども、 本当に3時過ぎたぐらいから急激に暗くなる季節になりましたね。 地球全体を見ると、もっと緯度の高いところというのは、 この変化がもっと激しいわけで、 日本なんてもんじゃなく、 夏はどんどん明るくなっていくし、冬はどんどん暗くなっていくっていう、 日の短さ、長さが極端な国もたくさんありますよね。 だいたい北海道で、ヨーロッパで言うとイタリアぐらいの緯度なわけですから、 それこそ私、デンマークの北の端の方とか行ったことありますけど、 そういう、 夏はものすごく日が長くて、冬は短くなって、 夏はものすごく日が長くて冬は短い国というのは、 つるべ落としなんてものじゃないんでしょうね。 どういう気持ちで過ごしているんだろうとちょっと思いますけども。 現代社会は時間に縛られていますから、 仕事で言えば例えば8時始業とか9時始業ってなったら、 それに合わせて社会は動いているわけなんですけど、 まあその、生理的にっていうか、 暗い時に人間はそんなに目が覚めませんし、 本来暑い最中に動かないでしょうし、 そういう心地よさの中で動こうとしたら、 季節によって全然時間って変わるはずなんですよね。 自分も農業を始めて最初の7、8年はほぼ一人でやってたんで、 もう覚えてないですけど、おそらく冬は非常にゆっくり起きて、 ゆっくり始めてたでしょうし、 暗くなってからできる仕事を取っておいてやったでしょうし、 夏は逆にもう本当に3時ぐらいに起きてやってたと思うんですよね。 それが人とやらなくていいなら自然なのかもしれないし、 生理的にも楽なのかもしれない。 ただ、ちょっとダラダラするというか、 時間あたりの生産性みたいなもので言うと、 すごく伸び縮みがあるでしょうね。 それが許容されるような生活環境なのであれば、 季節によってあるいは状況によって変えていくのがいいのかどうか、 楽なのかどうかということはたまに考えますね。 農業というのは一般に季節のオンオフがある仕事で、 うちなんかはもう本当に1年中何かのものがあるように、 逆に季節による差がないようにいろんな工夫をしてものを作ってますけども、 ほとんどの農家では収穫物がある時とない時がありますし、 大体そのオンオフが非常に一年の中でもあるわけですね。 私の知り合いの埼玉の原木椎茸を作っている農家が、 お父さんお母さんと一緒にやってるんですけども、 オフシーズンの時には2人とも朝ダラダラテレビ見て、 NHKのドラマ見てってやっているのに、 季節が変わると娘である私の友人が朝テレビ見てたら、 何テレビ見てんだって怒られるって言ってびっくりしてましたけども、 季節によってモードは全然違うわけですよね。 同じ時刻でも意味が全然違うみたいなところがあって、 そういうのは同じリズムで時間を刻んでいる生活をしている人からは、 ちょっとわからないかもしれない。 でも実は自然かもしれない時間の流れですね。 この明るさ暗さとか季節の寒さ暑さとかに、 どの程度合わせやすいかというのにはもちろん個人差、個体差もあるわけで、 どの季節でもどんな状況でも同じ時刻に起きて、 同じ時刻に寝るという規則正しいと言われることが、 実は負担な人もいると思うんですね。 季節に寄り添うということの負荷は人によって全然違う。 だから実はそういうタイプの人は、 一人で状況に寄り添って生きていく方がもしかしたら楽なのかもしれない。 そんなことを考えますね。自分はどっちなんでしょうね。 だらだらするのが怖くて、自分に規則性を貸しそうな気がしますけれども、 そこはやってみないとわからないし、 グループで仕事をするようになってから久しいので、 どちらかというと時間に追われるような、 でもそのことで何かを保っているような、規律を保てているような気もしますね。 真っ暗な中で朝の準備をしながら、そんなことを考えてみました。 ではまた。 もっと見る #仕事 #時間 #季節感 #体感 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央06:291.約束がなければ、人はベッドから出られないコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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