TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ水捌けの良い土とは05:49 9月8日 301再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ひさまつ農園が雨に強い理由黒墨地と高台、水はけの秘密根の健康を守る水の滞留条件理想の土壌にも潜む管理の難しさ水害に負けない畑の総合力AI文字起こし(β版) # チャプター1 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 9月の頭もまた大雨が降りまして、 特に関東の西の方ですね、千葉の一部、神奈川、東京、埼玉とか、 その辺がだいぶ雨量があったみたいで、千葉は8月の大雨の時に水に浸かった地域はいっぱいありましたけども、 前回ほどではなかったにしても、その時に浸かった知り合いのところは今回も水に浸かったりしてますね。 うちの近くでも田んぼの中にハウスを建ててたりする人は、 一晩に100ミリとかで雨が降るともうズブズブになってしまって、なかなか大変ですけども、 うちに関して言うとですね、うちはちょっと高台にありまして、 本当にちょこっと、標高で言うと30メーターぐらいなんですけれども、 水はけはだいぶ良い方でして、 一つは黒墨地と言って水はけが良い土質なので、そもそも水が下に抜けやすいのと、 ちょっと高い位置にあるので浸透してくれるというのがありまして、 全体に水が耐久することがほとんどないですね。 一枚ちょっと粘土質の葉先があるんですけども、そこ以外は基本的には大丈夫という、 土壌改良しているということもありますけども、水たまりができないですね。 雨というのは畑に関して言うと、どれだけの量が降るかよりもですね、 どれだけ滞留するかということの方が植物にとっては重要でして、 例えば地表から10センチぐらいのところに何日も水が滞留しちゃうと、 根っこが使ってしまって腐ってしまったり、酸素が供給できなくなったりとか、 いろいろ不具合はありますけれども、たとえ溜まるようなことがあっても、 1日以内で吐けてくれればそれほど大きなダメージはないんですね。 なので全体的に条件として、私が使っている畑は水が溜まりにくいという、 雨には強い畑だと言っていいと思います。 そこにもちろん人為的な改良も加えていまして、 大きな爪のようなもので引っ掻いてですね、 トラクターが重い機械が通ったことで踏み固められてしまっている固いところを抜くという、 ほぐすという、それでしっかり下に水が流れるようにするという土壌改良は常に行っているので、 そのことも効果があると思います。 もともとの水はけの良さと、その水はけの良さをキープする、手入れをしているという感じでしょうか。 すぐ水溜まりができるような低い場所とか、そういう土質のところの人から見ると非常にびっくりする良い条件ですね。 まあ、とはいえですね、粒子が細かい分、水をたくさん含むとゆるゆるになりやすい、液状化的な形になりやすい土質ではあるので、 雨の翌日は畑にトラックを入れるとはまって出れなくなります。 それから足とかにすごく付着するんですよね。 そういう扱いづらさはすごくありまして、大雨の後、今週も収穫でしたけれども、だいぶ嘆きはしました。 特に根っこものですね。今の時期でいうと落花生を掘っていますが、 もう落花生の殻の周りにすごいべっとり土が付いちゃって、結局水で洗わないといけない感じでしたね。 それからこの先、ネギとか大根、人参なんかもべとっと土が付いてくるので、 それを落とそうとすると、かなり表面が汚くなると言いましょうか。 泥をなすりつけたような表面になっちゃうという、そういう意味では扱いづかいづらい土でもあります。 ただ、おおむね水はけの良さに関しては、本当に大きな課題のない場所ですので、 感謝ですね。100ミリぐらいの雨であれば、どうってことはないという感じがします。 あと平たってこともありますね。 シャドーがあると浸透に追いつかない水がひょうそう流れてしまうんですが、 それは土を流してしまったり、作物を流してしまったりするんですが、 そういうこともないので、その対策を取る必要もないということで、 水に悩まされている地域からすると、ずいぶん農業はやりやすい場所だと思います。 ではまた。 もっと見る #大雨 #久松農園 #水はけ 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央05:491.チャプター1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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