TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ夏作レビュー 振り返りはホットなうちに06:57 2025年10月22日 414再生 問題を報告する 再生する シェアする PDCAがゆっくり回る農業では、季節の反省は季節のうちにが鉄則AI目次PDCAサイクルを円滑にする秘訣記憶が薄れる前にやるべきこととは大胆な計画変更で何が変わるのか他所の農園から学べることとは何かチームを成長させる過去の振り返りAI文字起こし(β版) # 夏作レビュー 振り返りはお早めに おはようございます。久松農園の久松です。 ちょうど今は農園は夏野菜が終わりかけで、僕らは夏作という呼び方をしますけれども 秋冬野菜が始まるところなんですが 今のうちにですね、夏がどうだったかということを振り返る 夏作のレビューと言われるものを今日全員で 居残りをして会議をしました。 5月から9月のいろんなデータですね、例えばどういう作業にどれだけ 時間がかかっているのかみたいなものの記録をですね、つぶさに分析して 一つ一つの品目について、トマトについてはここが良かったここは良くなかった 茄子はここがこうだったということを詰めていってですね 来年の 来年をどうするかという大まかなことを決めてしまうんですね つまり来年の3月から準備が始まるものを今10月の時点で決めてしまうということ これがとても大事なんですね 農業の特徴というのはPDCAがゆっくり回ることでして基本的には季節 1年単位でもノートが動いていくわけなんです やっぱりですね 新しいことを次々やっているので過去の記憶、特に しんどかったこと、うまくいかなかったことの記憶というのはですね、どんどん薄れてしまうんですね もちろん記録はとっているんですが記録はやっぱり客観情報として、いつ何が起きたか ということだけをやっているので、こういうところがすごくやりにくかったとか こういうことが不具合として起きたとか、これがしんどかったみたいな主観の話というのはですね なかなかデータとして残しにくいんです それが驚くほど早く忘れてしまうんで何が起きるかというとこのままにしてしまうと来年また同じことを繰り返すんですね つまり喉元を過ぎると熱さを忘れてしまって うまくできなかったこともこれできるんじゃないかって言ってまた計画してまた同じことをしてしまう ということが往々にしておきます なのでやっぱりみんなで意見を持ち寄ってああだこうだということですね 割と贅沢に時間を使ってやる必要があってそれはできるだけホットなうちに できればまだ今シーズンの作があるうちにやることがとても意味がありますね でまぁ夏は忙しかった上に今年から6時間の短縮勤務にしているのでなかなかそういう 会議を取る時間が持てなくてようやく できたわけなんですけれども まあかなり密度の濃い話し合いができたと思います いろんな意見が出ましたしやっぱり言いにくそうにこれがしんどかったという人もいますし やる意味がありますねで来年はこれをもうばっさり切り捨てようということを大きく決めました すでに 来年の夏ちょうどまあ10ヶ月後ぐらいのことというのはもう今この時点で決めた ということになるわけですね で案の定ですけれども4月5月の話はやっぱり8月9月の話に比べて 今10月ですけど覚えてないんですよ なんとなくは覚えているけれども この時こうだったから来年はこうしなきゃって強く思ったことをもう忘れているわけですね 数ヶ月でやはりそのビビットに感情が残っているうちに やらないといけないという これはやっぱり大事ですね でトップシーズンの夏でもそういうレビューができるぐらいのゆとりを持たないといけない だからカツカツで回るのではなくやっぱり8割ぐらいの力で回るところまで 計画を変更しなきゃいけなくってこれだけ夏が熱くしんどくなっていて 同じことをするにもより体力がいる しかも虫が増え 水不足で作物がうまく育たないという余計な負荷がかかってかつ 労働時間を3割短縮してますので 相当な絞り込みをしないと来年は厳しいわけなんですね ここは 大胆にやるという 結果としてはですねそんなに大きくやっぱり削るところがないんですよねそれはそれ だけ今割と絞り込めているからということなんですがその中でも効果の高 そうなところを合理化していこうというふうな話にはなりました 今日はたまたま仲間の農園から 2人スタッフが派遣されてというか 免許をしに来てくれてたので彼らも交えていい話し合いができたと思いますね 他のところではどうしているのかとか同じ課題をどういうふうに考えているのかということ を聞きながらやるとやっぱり会が膨らむというか議論が立体的になりますね キャリアが浅いメンバーは今まだ8ヶ月ぐらいですけれどもやっぱり堂々と意見を言って ひと夏を乗り切って一緒に行った仲間として なんていうでしょう奥することなく 意見を言えるようになっているのは本当に成長だなぁと思って 眩しく見ておりました 知識とか経験の差なんてのはもう埋まらないわけで 私のようにもう25年もやっている人間と1年目の人間が対等に話すのは難しいんですが そういう別に知識がなくても思ったことを言っていいという空気を作っていくということは すごく大事なことでそれがしかもまあお味噌扱いとして言っているんじゃなくて 自分の感性でものを言うことがちゃんとチームにフィードバックされていくという感覚を本人が 持つそれをが受け入れられているという 感覚を本人が持つとまでそういう場をみんなで体験することでやっぱチームというのは みんなで成長していくという 過去の振り返りというのはそのための大切な場でもありますね まあ本気で毎日仕事に取り組んでいるチームですのでその場ではいろんな 厳しい指摘が聞かったりしますけれども 基本的にみんなで取り組んでいるものでまあことと人を分けると言いましょうか うまくいかなかったの高校こういう理由だから誰が悪いとかなんとかじゃなくってそれを こういうふうにシステムとして変えていきましょうというふうな そういう意識でやっていることが 若い子たちに伝わっていくのもとっても意味があると思いますので 絶対的にお勧めだと思いますねホットなうちにレビューをするというそのシーズンを 振り返る まあその週あるいはその月を振り返るみたいな形でもいいと思いますけれども これはあらゆる仕事に言えることではないかと思います今日はレビューはホットなうちに というお話でした ではまた もっと見る #農業 #PDCA #振り返り会 #鉄は熱いうちに打て 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央06:571.夏作レビュー 振り返りはお早めにコメント感想・質問・応援メッセージを書こう ばびー2025年10月22日露地有機野菜で6時間勤務や土日休みなど、現代農業の当たり前をいい意味で崩せてるのがヤバいなって思ってます。社長一人で振り返りをするのではなく、みんなが作業ひとつひとつを平等な立場でレビューをする時間があるのは家族経営以外ではあまりないんじゃないかと思います。見習います。2返信 久松達央2025年10月22日プロセスに主体的に関わった方がみんな楽しいと信じております1
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