TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ畑でひとりごと10月末編 長い夏の戦いを終えて07:03 2025年10月28日 418再生 問題を報告する 再生する シェアする 夕暮れのチャリ畑散歩。暗くなるのが早くなってきました。AI目次晩秋の畑、今年の出来を振り返る猛暑と虫害、長期戦の終結を迎えて10月末の天候不順が示唆するもの農業を取り巻く環境変化への適応策視力回復、新たな目で挑む来季戦略AI文字起こし(β版) # 畑でひとりごと10月末編 おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 今、午時ちょっと前ですかね。 散歩を兼ねて、自転車で畑のりまわりに来ています。 だいたいこの辺は、10月末で午時が日の入りですかね。 なので、もうこの時間は夕焼けで、まもなく暗くなるような時間帯ですね。 私が今来ているのは、カリフラワーとかブロッコリーとかキャベツとかの 11月、12月に収穫するものが集まっている畑ですけれども、 今年は本当に大変な夏でしたけれども、 虫と草との戦いがようやく落ち着いてきて、畑も落ち着いてきたといいますか、 野菜もようやく正常な環境に恵まれるようになってきました。 生育も基本的にはいいですね。 やっぱり初期に虫でやられた場所がありますので、そのままもういじけてしまっているところも少しありますけれども、 全体としてはおおむね順調にいっていると思います。 ブロッコリーの辛いといいますけれども、花につぼみと書いて辛いといいますけれども、 皆さんご存知のブロッコリーのものがちょっと小さく見えてきたぐらいですかね。 ここからぐんぐんと大きくなります。 キャベツも一部やっぱり虫にやられていますけれども、 今収穫している次の口、これは今年の秋の4番手ということになりますけれども、 ぐらいからちょっと落ち着いてくる感じですね。 カリフラワー類もちょっと木が小さめ、もうちょっと木が大きくなってもいい感じですけれども、 生育はしてきていますね。 10月の後半は雨が多いです。 本来であればかなり落ち着いた秋晴れになってくる時期なんですけれども、 今頃になっても毎日のように雨が降っている感じですね。 例年これまでの天気ですとやっぱり9月の半ばぐらいが秋の長雨で、 雨ばっかり降ってなかなか作業が進まないという時期ですけれども、 それが全く去年も今年もなくて、10月に入ってから雨が降るという、 まあ天候が1ヶ月ぐらい遅れているということなんでしょうね。 気温も11月はもう例年にない、10年に1度の暑さという予報が出ていますから、 こっからが私なんかの認識での10月に入っていくぐらいの、 そういう感覚でいないといけない感じですね。 一方で冬の寒さは例年通り来ますので、 秋のちょうどいい季節が短くなっているという、 やっぱり平均気温が高くなるというのはそういうことですね。 均等に割り振られていた春夏秋冬が、夏が長くなるということを意味しますので、 北関東の路地、農業の主戦場である秋が非常にやりにくくなっているということを意味します。 虫は、前にこのボイシーでもお伝えしましたけれども、 虫というのは高温乾燥条件で繁殖しますので、雨がないと虫が死なないんですね。 最近になってようやく虫が落ち着いてきた感じがあります。 このぐらいの末逝くのステージになるとようやく戦いが終わったといいますか、 もう何ヶ月にもわたって神経質に雑草と害虫を気にしていたのが、 ようやくそこまで見なくてもよくなる時期なんですが、 逆に言えばこの時点で今から半年間、来年の春までの成績はもう出てしまっている感じなので、 どうなんでしょうか。 かなりケアをしたので、私たちのやり方、化学農薬を使わないとかですね、 そういう私たちのやり方の中では割と頑張っている方だと思いますけれども、 全体として100点取れる作物が結果的に何個あるのかという。 これだけいろんな道具を整え、技術を磨いて、ようやくこのぐらいですから、 10年ぐらい前の自分の実力だったら、この天候では本当にもうボロボロですよね。 これがもろに経済にも影響しますので、新人諸君は苦しんでいるかもしれない感じです。 種巻きは今もう本当に最後の最後の刃物ですね。 年明けに少し伸びてくるような小松菜とかほうれん草とかを巻いています。 もう本当に最終段階です。 泣いても笑っても10月の末までに種を巻いたり植えたりしたもので、 来年の4月まで生きていかなきゃいけないという、 そういうプレッシャーの中で仕事をしているわけですね。 まあまあそれでも短縮労働を今年を取り入れて、かなり制約がある中で、 よく頑張ったんじゃないですかね。 合格点と言っていいとは思いますね。 なかなか考え深い、結局この時期までなんですよね。 やっぱり企画は7月の末ぐらいから10月の下旬ぐらいまでの3ヶ月で全部決まってしまうので、 そこでやるべきことをどうやるかという計画と実行の物語ですけれども、 まあ反省点はいろいろあります。 このPDCAをどう来年に回すのかということがすごく大事で、 今年目の前のことはどうにかなんとかするとして、 来年より良くするためにはどうしたらいいかということの考えを年々早くから始められるようになる。 基本的には1年前から来年のことが決まっている感じですね。 スタッフは育っていますし、 今年より来年、来年より再来年が良くなることはもう自信を持って言えるんですけれども、 それがどのぐらいのスピードで進化していけるかということを考えますね。 販売方法も少し見直していかなきゃいけない。 来年はやっぱり夏に稼ぐということをもう諦めないといけないので、 大きく構造を変えないといけないということはもう覚悟をしておりまして、 どういう人員体制で何を作ってどう売っていくのかということをつらつらと考えております。 ちょうど先週の金曜日に種を蒔いた株が綺麗に出てきてますね。 だいぶ暗くなってきました。 月も綺麗に出てますね。 今月私は目の手術をしたので、だいぶ遠くまでいろんなものが見えて、 畑というのは近くで見ることもありますけど、 遠目で見てどのぐらいバラついているかとか、 灰色が良いかどうかみたいなことを見るので、 それがやっぱり前よりくっきり見えますね。 新しい体になってこの冬をどう過ごしていくのか、 そして来年の春以降どうしていくのかをまた考えたいと思いますけど、 なるようにしかならないので、 若い頃よりは少しゆったりとした時間軸で構えていられるのかなという風にも思っております。 では今日は戻りたいと思います。 もっと見る #農業 #自転車 #散歩 #畑 #雨上がり #野菜づくり 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央07:031.畑でひとりごと10月末編コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
春菊の季節がやってきた! 5分・一昨日・ 209再生AI目次春菊嫌いを変えた農園の栽培術サラダで絶品!栽培と鮮度が叶える旨味春菊の真髄!茎がもたらす深い旨味旬の春菊!畑で体験する至高の食べ方春菊をサラダに!驚きの組み合わせとは
映画『サクラマスのラストワルツ』で人間と環境の関わりをアップデートした 8分・10月22日・ 221再生AI目次サクラマスから見つめる人間と環境近代社会がもたらした生態系の変化専門家が語る自然と社会の複雑な関係高度成長期開発の知られざる影響最新知見でアップデートする共生への道
他人のためなら頑張れる 自分のためには頑張れない 9分・10月21日・ 305再生AI目次経営を悩ませる人件費の重圧「個人経営」と「雇用経営」の対比なぜ自分のことだと本気を出せないのか?チーム経営がもたらす成長と変革成長への近道!「コンフォートゾーン」の脱却
上に対してモノが言える人、はどんな人か 6分・10月20日・ 311再生AI目次若き日の「上への意見」が評価された経験「モノが言える人」の少なさとその真価上に意見する者が持つべき「覚悟」とは?組織の風土を変える「自立」の重要性未来を拓く「建設的批判の評価」
お客さんから応援されるということ 7分・10月19日・ 315再生AI目次コンサイルイ損失と応援購入の輪お客様との絆がもたらす生産者の覚悟なぜ農園は困難を公表するのか?震災経験から学ぶ後継者育成の視点お客様の言葉が未来を拓く瞬間
地域との接点が弱い人生 6分・10月18日・ 310再生AI目次地域と行政の接点希薄な背景インディー志向で培った独自経営外部に向けた情報発信の副産物事業承継が示す地域連携の弱み地元への積極的関与が今、必要
働く人の教育投資は誰が負担すべきなのか 7分・10月17日・ 327再生AI目次「仕事は勉強の場ではない」労働の対価雇用関係の曖昧さと自己成長の負担スキルアップに不可欠な自己投資の重要性ジョブ型雇用が日本の常識を変えるか教育投資の負担を巡る共通課題とは
70代の農家との会話から考える都市近郊農業の40年② 8分・10月16日・ 341再生AI目次高度成長期、農地が辿った意外な道だらだらと続く都市と農村の境界「家族経営」が抱える意外な構造公的投資は農業の持続性を救うか未だ正面から扱われない構造問題