TOPライフスタイル料理・グルメ畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ鹿児島で農業女子ネットワークに触れた05:52 2025年11月17日 393再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次15年ぶりの再会!鹿児島の熱い議論行政と一線を画すアテンドの重要性普段見えない世界「農業女子プロジェクト」都会では想像できない農業女子の現実農業女子との対話で得た新たな視点とはAI文字起こし(β版) # 鹿児島で農業女子ネットワークに触れた おはようございます。ひさまつ農園のひさまつです。 出張で鹿児島に行ってまいりました。 鹿児島県の経営塾のゲスト講師として呼んでいただいて、お話をした後にですね、 いくつか農家の視察に行かせてもらいました。 経営塾に呼んでくださった脇坂雅人さんはですね、 実は2009年に立ち上げられたNPOの時代からの知り合いでして、 もうリアルにお会いしたのは15年ぶりとかだと思いますけれども、 相変わらず元気でとても嬉しかったですね、再会が。 SNSなんかでご活躍はもちろん拝見していますし、向こうも私のことを見てくれているので、 そんなに久しぶりな感じはしないんですけれども、 まあ人というのは本当に変わらなくてですね、 昔のままのピュアでまっすぐで情熱的な方でした。 その経営塾も鹿児島の農家の方々がたくさん参加してくださったんですけども、 非常に熱い討論ができたいい場になりまして、私もとても大きな学びがありました。 鹿児島は知り合いの農家のところとかですね、 酒蔵にちらっと何年か前に伺ったことがありますけれども、 がっつりと何日間か行くのは本当に久しぶりで、実は私は26年前になりますかね、 農業を始める前にサラリーマン時代に全国おちこち回って、どこで農業をしようか考えていた時に、 県の誘致プログラムで農家にファームステイさせてもらったことがありまして、 雪農業が非常に盛んな場所で、 私は鹿児島の藍良町というところ、今は藍良市ですけれども、 とても素晴らしい農家の方のところで何日間かお世話になったことがあって、鹿児島県に行きたいと思ってたんですね。 いろんな事情があって鹿児島で農業を始めることはかなわなかったんですけれども、そういう思いもあるので何か恩返しができるのは非常に嬉しいですね。 出張であちこちに行くんですけれども、地元の農家知り合いのツテを使って、いろんなところに連れて行ってもらうんですけども、今回ツテがなかったんですが、 Xでですね、共通の知り合いのいる南九州でトマトとイチゴを作っている月野かな子さんという方が、X上で紹介するよって言ってくださって、フルアテンドしていただいて本当にありがたかったですね。 私は何か特定のことを学びに行くというよりも、その地域の空気を感じたいとか人を感じたいというのがメインにありますので、どういう文脈で、誰に連れて行ってもらって誰と会うかというのはすごく大事なことで、行政のアテンドみたいな形で行くこともほとんどないので、 例えば官僚の人とか、あるいは農業に参入しようとしている企業がある地域に行くみたいなこととは全く違う文脈で、その地域の農業を見るんですね。 道中いろんな質問をしてアテンドしてくれる人のお話を聞きながら、その地域を理解していくっていう感じですけども、今回は月野さんと長くいろいろお話しして、大変有意義だったんですけども、 特徴的だったのは、農業女子プロジェクトという、農家の女性のネットワークに所属している彼女のアテンドだったので、農業女子としてつながっているいろんな方のところにお邪魔したんですね。 農業界は家業、ファミリービジネスであることが強く影響して、農業コミュニティというのはかなり実はジェンダーバランスが良くない世界です。 私もあちこちで講演をしますけれども、40くらいの都府県に行ってますけれども、そういうところに出てくるのは男性ばかりなんですね。 このことは業界の課題としても捉えられているんですけども、私が普段作りやすいつてでいくと、やっぱりそういう男性づてになりますから、女性が元気なと言いましょうか。 女性が主として活動しているようなネットワークの中になかなか入っていくことができないので、今回はですね、やはり違う網の目を伸ばせたと言いましょうか。そこに触れることができて非常に面白かったですね。 規模の小さい個人事業としての農家というのは、家計と事業会計が一体化していてですね、そこに嫁として入る女性というのは、働き手としても家族の一員としても、先代及び夫の影響を非常に受けるわけでして、 都会のサラリーマンの家で生まれ育ち、都会のサラリーマンとしか暮らしたことがない女性にはちょっと想像もつかないようなことが起きたりもします。もちろん辛い状況が起こることもありますし、経済的にいろいろ課題があることもありますし、問題はあるわけですが、一方でそういう切り口で農村ないし農家の構造が見えるという部分があって、 農業女子の人たちから聞く話というのはですね、私がこれまで聞いた話とはやっぱり違う側面、違う世界が見えるわけですね。個々の話を伺いながらも、そういう社会学的な視点であるとか経済学的な視点で見えてくるものもいろいろあって、非常に興味深かったです。 具体的な話についてはまたオリを見てご紹介したいと思いますけれども、鹿児島の非常に暖かい場所でどんな農業が行われているか、そこにどんな人が住んでいるかというのを農業女子という切り口から見ることができた大変有意義な4日間でした。またこれを持ち帰っていろいろ考えてみたいと思います。ではまた。 もっと見る #農業 #鹿児島県 #農業女子 畑でひとりごと 野菜と農業を考えるラジオ久松達央05:521.鹿児島で農業女子ネットワークに触れたコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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